omocha camera


2012年1月29日 更新

トイカメラ(ここではトイデジ)とは、値段は1万円以下、または同程度の安く簡素化された性能が低いカメラです。
レンズも固定焦点でプラスティックレンズが使用されているのが多く、クセのある映りと意図しない映像が撮れてしまいます。
ほとんど中国製です。よくディスカウントショップやパチンコ屋の景品に置いてあります。
私の所有しているトイデジカメラ(おもちゃカメラ)を紹介し、性能比較をしてみましょう
使用しているのはトイデジカメラで数年前に良く発売されていたチーズムービーシリーズとリーズナブルで有名なEXEMODEです。


機種名 EXEMODE DV580HD Che-ez! Movix Che-ez! Movi fuuvi Bee fuuvi Bee 【NEW】
カメラ側面図
カメラ紹介 2008/1月に発売されたハイビジョン撮影が可能な
ムービーカメラです。19800円で購入。
2002/12月に登場したハイスペックなチーズムービです。 音声付き動画が撮れるという売り文句で登場した元祖チーズムービです。 2011年12月に発売された、8mmフィルム風に映せるトイ・デジタルカメラ
値段4830円 東急ハンズ 新静岡セノバで購入。重さたったの39g
2012年発売された超小型トイカメ。10円と比較してみました。
値段2400円。近所のエイデンのPCサプライの所で見つけた。
重さたったの20g
画素数 画素:CMOS 503万画素 画素:CMOS 130万画素 画素:CMOS 50万画素 画素:CMOS 130万画素 画素:CMOS 200万画素
内蔵メモリ 内蔵メモリ:32MB(画像保存可能エリア 約30MB分) 内蔵メモリ:8MB (画像保存可能) 内蔵メモリ:8MB (画像保存不可) 内蔵メモリ:無し 内蔵メモリ:無し
メディア メディア:SD/SDHC(MAX 8GB) メディア:SDメモリカード(MAX128MB)
実験したら1GBでも動作しました。
メディア:スマートメディア(MAX128MB) メディア:micro SD/ microSDHC(MAX 16GB) メディア:micro SD/ microSDHC(MAX 16GB)
ズーム ズーム:デジタル2倍 ズーム:デジタル2倍まであり ズーム:なし ズーム:なし ズーム:なし
ファインダー 3インチTFT液晶 1.6インチ D-TFD液晶 簡易光学ファインダー
液晶画面による撮影枚数表示
簡易光学ファインダー
液晶画面による撮影枚数表示
なし(あるにはあるが、曇っていて使えん)
動画フォーマット MOV Motion Jpeg AVI AVI AVI AVI
動画撮影サイズ 1280×720(HD) 約10分
720×480(D1) 約21分
352×240(CIF) 約60分
(1GB SDメモリ時)
640×480 8F 約8分
320×240 11-15F 約17分
160×120 15F 約56分
(128MBメモリ時)
320×240 24F 約11分
160×120 24F 約34分
(128MBメモリ時)
640×480 30F 1時間以上 (micro SD容量による)
内蔵充電バッテリー制限で1撮影で1時間40分が限度
1280×960(30fps) 1GBあたり約25分
内蔵充電バッテリー制限で約70分
静止画フォーマット JPEG JPEG JPEG JPEG JPEG
静止画撮影サイズ 8M 3200×2400(画像補正)3枚
5M 2592×1944 5枚
3M 2048×1536 9枚
(内蔵メモリ時 約30MB)
SUPER FINE 1280×1024 約14枚
FINE 1280×1024 約34枚
ECONOMY 640×480 約82枚
(内蔵メモリ8MB時)
FINE 800×600 約16枚
NOMAL 800×600 約56枚
ECONOMY 800×600 約150枚
(8MBスマートメディア時)
1280×960 ほぼ無制限 1280×1024 ほぼ無制限
音声フォーマット WAV WAV WAV WAV WAV
内蔵スピーカー あり(モノラル) なし なし なし なし
バッテリー持続時間 80分(専用リチウムイオン充電電池)
40分(単4アルカリ乾電池4本)
55分(ニッケル水素 SANYOエボルタ 4本時)
3時間(単3アルカリ乾電池 2本)
2.5時間(ニッケル水素乾電池)
30分 (単4アルカリ乾電池 2本) 内蔵リチウムイオンバッテリー 100分 内蔵リチウムイオンバッテリー 70分

■総評■ (撮レトロ)
超小型のトイカメラ

スーパー小型のトイカメラ。
36ミリフィルム1枚位のサイズです。
見た目がやはりおもちゃぽいです。
ボタンはMODE、ON/OFFのみ。
液晶も無いので撮影はLED(赤、青)の
点灯、点滅で判断。
SW長押しで電源ON。
ON/OFF押しで静止画撮影。
(LED一瞬消灯しまた点灯)

動画はMODEを1回押すと青LEDが点灯。
その後ON/OFF押しで動画撮影(LED点滅)

電源OFFはON/OFFを5秒長押し後
離すとLEDが消灯

横にMicroSDとminiUSB端子がある。
正面の小さい穴はマイク
1/3で縮小でやっとまともなる
液晶もなく、ファインダーも使い物にならない代物なのでLEDの動作のみで判断される。
かなりシンプルな設計。
画素数200万とかHD画質とかパッケージにあるが、実際PCで見るとかなり酷い。
あの初代カシオQV-10より荒い。1/3に縮小してやっとまともになる。
動画も荒く、ちょっとの手振れで画像が歪む。音はこもってよく聞こえない。
まあ、動画は固定だと耐えられるのでちょっとしたドライブレコーダーに使えるかも。

■総評■ (FUUVI Bee)
何と、昔の8mmフィルム風に映せるデジタルムービーカメラです。

見た目は、おもちゃっぽいです。
重さもたった39gしかないので、更におもちゃ
っぽさが際立ってます。
しかし、中身はそれなりの性能で130万画素
液晶画面で撮影枚数表示
micro SDで最大16GBまで対応。
マイク内蔵で、わざとノイズっぽい音を
収録可能。
SWは2つで、前面は撮影ボタン
ファインダー側は電源/静止画/動画
切り替え
長押しでSW OFF


公式サイトにサンプル動画があります。
液晶ファインダーが無いので、PCに落とさないと映像は見ることができない。
しかし、8mmフィルムにこだわるにはこれで丁度いいかも。
撮影ボタンを押すたびに次にファイルが作成され連続的に動画が録画されるので
シーン切り替えがアナログ感覚に見ることができる。
映像はセピア調になって、ボケ具合も8mmそっくり。
トイデジによくある画面の激しいブレが少なく滑らかに表示されます。
音は、レコード針のホコリを擦る音に音声が入る感じ。単にビットレートをわざと低くしているだけかも。

■総評■ (Che-ez! Movix)
とにかく、今度発売されたChe-ez! Movixは、以前発売された元祖che-ez! Moviの欠点をとことん解消している。
一番の特徴は、まず液晶ファインダーが装備されたという点だ。

液晶はD-TFDという液晶を使用している。
以外に綺麗なのには驚きだ。
セイコーエプソン製の液晶で、もちろんバックライト内蔵だ。
だが、明るいところだと、見づらいです。

液晶画面の操作は上の十字キーで行うのだが、結構面倒くさい。
電源を入れると、必ずデモが始るので撮影するのに10秒くらいもかかる。
また30秒経つと自動的に電源が切れるのはいただけない。ビープ音も常に鳴るのはうざい
(盗撮防止だと思うが)
日本語表示はない。なぜか「英語」「ドイツ語」「フランス語」「スペイン語」「イタリア語」と欧米向きだ。
ビデオ出力端子が内蔵しているので、TVで見ることも可能だ(音声がこのとき出る)
PCは小型のUSB端子で、ストレージクラスに対応しているので、単純にエクスプローラで
コピー&ペーストで転送可能だ。これは非常にありがたい。
以前は、添付ソフトで行い、編集でいろいろ操作し、やっとPCに転送(これがかなり遅い)のだからねえ。
上は、静止画を液晶で表示したところ。トイカメラでこの画質はなかなです。
もうひとつの改善点は、電池の持ちだろう。
以前のは、動画で20分撮ると、あっという間に電池切れ。しかも充電電池も使えないという最悪な代物。
今回は、単3電池2本で連続3時間以上は持つ。ニッケル水素の充電電池も使用可能だ。

■総評■ (Che-ez! Movi)
元祖Che-ez! Moviです。大きさはトランプくらいの大きさで、とても軽く外見もおもちゃっぽいです。
突っ込み所が多いほどダメダメな箇所が多く、何度か改造を施してあります。
まず、動画を撮るのに、硬いシャッターボタンをずっと押し続けなくてはいけなく、そのため付属として
それを固定する鉄の板があり、これをはめなくてはいけない貧乏設計。
なので動画記録する最後、最初は必ずぶれる。
そのため上部に動画開始&終了SWを追加し簡単に操作できるようにしました。

情報は小さい四角い液晶のみ。撮影枚数、残量、静止画動画のアイコンくらいしか表示しない。
ファインダーは本体に収納された、プラスティックの光学レンズで覗く方式。かなり雑で簡素なつくり。

メディアは当時はまだ需要のあったスマートメディア、あの薄い黒いメモリだ。
最大128MBが限界でその後は需要はかなり少なくなってしまった。

バッテリーは単4乾電池2本で、あっという間に消耗しまう。せいぜい20分くらいしかもたない。
ニッケル水素電池も使用できず、環境に悪い反エコな設計です。

PCのデータ転送はフルサイズのUSB端子からPCに接続。
しかし、専用の転送ソフトを介しないといけなく、そして転送速度が異常に遅い。
10分〜30分はかかります。
もちろんカードーリーダではデータは転送できてもPCからは訳わからないデータとして表示されてしまう。

動画は暗く、ぼやけた感じでした。主に私はこれをラジコン上部に積んで撮影していました。
上は、静止画を液晶で表示したところ。トイカメラでこの画質はなかなです。
もうひとつの改善点は、電池の持ちだろう。
以前のは、動画で20分撮ると、あっという間に電池切れ。しかも充電電池も使えないという最悪な代物。
今回は、単3電池2本で連続3時間以上は持つ。ニッケル水素の充電電池も使用可能だ。

■総評■ (EXEMODE DV580HD)
ハイビジョン撮影に対応した格安デジカメです。重さはトイカメラに似合わずやや重いです。

背面はジョグダイヤル式、回転式の切り替えスイッチがあります
HD接続端子の下はデータ転送用のMini-USB2端子です。

液晶は3インチ TFT液晶を使用している。
非常に綺麗な画質です。逆90度、180度回転できるので
自分撮影も可能です。まあ女性が主にするでしょうね。
操作ボタンは結構多く、上部に2つ、ファインダー側の本体に3つ、背面に3つ、側面に1つあります。
ちゃんとスピーカーも内蔵しているので再生時でも単体で確認できます。
正面のレンズはC-MOSイメージセンサー。安物カメラ独特の固定焦点レンズです。
その下はフラッシュですが、最近の携帯のように高輝度白色LEDで照射する方式です。かなり眩しい。
フラッシュの左側に小さいLEDがあり静止画撮影のセルフタイマー時に点滅します。