2006年に見た映画へのコメント

(06/01/07)
バイオハザード II アポカリプス (紹介1紹介2紹介3紹介4紹介5紹介6)」 を観ました。前作が予想外に面白かったわけですが、今回も都合のいい話であるのはともかく、やはり面白かったです。なんといっても前回もきれいなお姉さん (ミラ・ジョヴォヴィッチ) のカッコいいアクションにびっくりしたんですが、今回もうひとりきれいなお姉さん (シエンナ・ギロリー) が出てきてこれまたアクションがめちゃめちゃカッコいい。それだけで満足してしまいます。

(06/01/08)
マッハ! (紹介)」 を観ました。面白い。格闘シーンのアクション凄すぎ。これみてまず思ったことは、なるほど K1ガオグライが生まれる土壌があるんだな、ということと、陸奥圓明流の実写映画作れそうじゃん、ってこと。

(06/01/09)
ドッグヴィル (紹介1紹介2紹介3紹介4紹介5)」 を観ました。うーむ、凄いや、これは。まあ実はシナリオとしては、もしかして最後こうなるんでは?と思ったそのまんまだったのですが、それにしても途中からお話があんな風に展開していったのは、最後に主人公が振り返ったようにほんとうに必然なのか、それともどこかに間違いがあったのか、そもそもスタート時点で間違いがあるのか、など考えてもそうそう結論出せそうにないです。どこかに間違いがあってあのシナリオを回避できるのだ、と信じたい気持ちがあるので。

(06/01/13)
ビッグ・フィッシュ (紹介1紹介2紹介3紹介4)」 を観ました。うーん、悪く言いたくないお話ですがあんまり面白いとは思いませんでした。誇張って嘘と比べたらファンタジー度低いじゃん。演出的には、嘘ばっかりの中にひとつだけ輝くような事実が混じってたりする方が面白いんじゃないかなぁ。

(06/01/14)
ミスティック・リバー (紹介1紹介2紹介3紹介4)」 を観ました。まあミステリーとしては面白いですが、映画としてはどうかと。辛いこと以外残らないような。
ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 (紹介1紹介2)」 を観ました。普通に面白いです。特筆すべきは、いつものかわいいポケモンに加えて、デオキシスvsレックーザはほとんど怪獣映画の迫力。悪役がいないということからも、ゴジラ対モスラとかに近い作品と言えるかも。唯一気にいらなかったのが映画を観ている間ずっと 「ひとりだけ下手なゲスト声優がいるなぁ」 と思ってたこと。(上原多香子でした。)

(06/01/28)
21グラム (紹介1紹介2紹介3紹介4紹介5)」 を観ました。まあ面白くなくはないんだけど、あれだけ凝った構成がそんなに効果があるとは思えない。ラストの意図もわかりませんでした。ほんとに面白くなくはないんですけどね。

(06/02/04)
アイ,ロボット (紹介1紹介2紹介3紹介4紹介5紹介6紹介7)」 を観ました。娯楽映画としてはアリですが、SF映画としては期待外れ。久々に真正面からロボット三原則を取り上げるというので、どういう料理をするのかと思ったら古典的な定番ネタでがっかり。

(06/02/05)
ヘルボーイ (紹介1紹介2)」 を観ました。アメコミ原作だから元々期待してないけど、今回改めて思ったのは SF的なベースとなる根拠の類が全くないんだなってこと。つまり、それらってレベル的には日本における低年齢向け番組と同じ。要するに 「ワンピース」 や 「NARUTO」 を実写でやってるようなものです。(実際ストーリーはこっちの方が複雑そう。) その内容に対してあれだけお金かけて作れるってのがアメリカの凄いところともいえるけど。
らくだの涙 (紹介)」 を観ました。モンゴル映画、というかドキュメンタリーだな。大自然と素朴な暮らし、いろいろと考えさせられます。

(06/02/19)
エイリアン VS. プレデター (紹介1紹介2紹介3紹介4)」 を観ました。まあ観る前から単純な娯楽映画であることはわかるんですが、だったらもっとテンポ良く楽しませてくれたらいいのに。大物主役がいるんだから、迷路っぽい仕組みとか不要でしょ。

(06/02/26)
キル・ビル Vol.2 (紹介1紹介2紹介3)」 を観ました。うーん、前作の日本の場面のぶっとび感覚がなかったなぁと思ったんですが、よくよく考えてみると、外国人が観ると前作も今作も同じ程度の感覚なのかもね。カンフー系アクションは 「マッハ!」 を観た後だと見劣りしてがっかりです。

(06/03/04)
ガーフィールド」 を観ました。つまらん。途中で寝てしまいました。

(06/03/18)
攻殻機動隊 イノセンス (紹介1紹介2紹介3紹介4)」 を観ました。映像は予想以上に凄かったです。「アップルシード」 よりも遥かにレベルが高い上に、そちらで問題だった背景と人物の乖離もそれほど酷くはなかったです。描かれた画も凄い。今まで、ユーザーインターフェイスの未来映像と言えばハリウッドの SF映画 (特に良く出てくるのが「マイノリティ・リポート」) でしたが、この映画が見せたインターフェイスはそれらの先を行ってます。ストーリーは原作から TV版で使っていなエピソードを広げたもの。一部も言われているほど難解じゃなかったですが、ドンパチ系が少ないのは残念。それに前作観てないとわからないこと多そう。また、TV版とパラレルワールドであることも知らないと混乱するかも。映像語りたいなら見ておくべき映画だけど、一般に薦めるならTV版。個人的にもタチコマ(フチコマ) が出てくるそっちの方が好きです。
恋は邪魔者 (紹介1紹介2紹介3、紹介4)」 を観ました。つまらなかった。どんでん返しの話なんだけど、ふーん、くらいしか思わないし。正直言って60年代の可愛いファッションに太った時のレニー・ゼルウィガー似合わないと思う。可愛くない。

(06/03/25)
プレデター2 (紹介)」 を観ました。まあエンターテインメントとしてはそこそこ楽しめるけど、やっぱシナリオに無理あるよね。プレデターの動機とか意味不明だし。

(06/03/26)
ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還 (紹介1紹介2紹介3紹介4紹介5紹介6紹介7)」 を観ました。前作もそうだったけど戦場の画は凄まじすぎで、それを観る価値はある。とはいえそれで4時間近く観るのもねぇ。原作ファンはいいけど、一般の人は前二作を復習して観ない限り細かいところ忘れてるでしょ、普通は。そもそも一昨目からリングの価値がイマイチ実感できなんだよね。

(06/03/29)
キャット・ウーマン (紹介1紹介2紹介3)」 を観ました。映画としてはちょっとね。悪役4人っきりって、なんちゅう経費削減だよ。動きは猫に見えないし。スパイダーマンのプログラム流用してるんでは? ただ、キャット・ウーマンのキャラ、猫のように自由気ままでいい子にも悪い子にもなる女性、っていうのはアリかもしれない。

(06/04/02)
ボーン・スプレマシー (紹介1紹介2紹介3紹介4)」 を観ました。「ボーン・アイデンティティー」 の続編。面白かったです。カーアクションも面白かったけど、とにかく先を読んで行動する頭の回転の良さが観ていて面白いです。

(06/04/07)
コールドマウンテン (紹介1紹介2紹介3紹介4)」 を観ました。お話としてはまあまあくらいだと思いますが、久々に映画らしい映画を観たという印象でした。アカデミー助演女優賞だったレニー・ゼルウィガーは確かにいい演技でした。

(06/04/09)
キング・アーサー (紹介1紹介2紹介3紹介4)」 を観ました。アーサー王伝説の新解釈だそうですが、フィクションなのはいいんだけど、都合の良すぎる話にするのはちょっと。キーラ・ナイトレイはめちゃきれい。

(06/04/10)
シークレット・ウインドウ (紹介1紹介2紹介3紹介4)」 を観ました。うーん、それがどうした? ちょっとホラー風で、ホラーが駄目な僕にとっては良いところが何もない映画でした。

(06/05/04)
カッティングエッジ 〜映画編集のすべて〜」 を観ました。面白い。映画好きは必見です。
マイ・ボディガード (紹介1紹介2紹介3紹介4紹介5)」 を観ました。これ、絶対邦題の付け方間違ってるよ。壮絶なシーン続出の映画だもん。内容はなかなか楽しめました。

(06/05/06)
ファイナルファンタジー VII アドベントチルドレン (紹介1紹介2紹介3)」 を観ました。この作品は FF7 を楽しんだ人向けであり、公開形態 (セルDVDのみ) から言っても一般向けでないことは明らか。なので FF7 知らない僕がストーリーについてコメントするのは避けて、映像などの表現に関してのみ感想を書きます。凄いや、これ。さすがにこの映像には圧倒されました。あの興行的に大失敗した 「ファイナルファンタジー」 をこのクオリティで作っておけば、あの酷いシナリオでもそれなりに評価されたはず。技法的な話をすると、CG だとキャラが立たないという問題の解決方法のひとつはトゥーンレンダリング的なセル画アニメ的方法でしたが、この作品でもうひとつの解決方法、カメラを正確にシミュレーションする (人物にピントが合わせ背景を若干ぼかす) 手法も確立できたと言えるでしょう。(まあこれは当たり前の話ではありますが。) これが近年アメリカで確立されて量産されている CG映画制作とは別の、新種の CG映画の基本スタイルになるかもしれません。それから面白い発見がひとつ。CG やロボットで語られる “不気味の谷” ですが、子供キャラは谷底にあって、大人キャラは谷を越えている印象。つまり、(顔の皺などの影響か?) 我々が子供と大人で何か違う認識をしているわけです。まだ行っていない何か別の手法を組み込む必要があるということで、これは物凄く面白いネタですね。それと外国映画の吹き替えのように見えるのも不思議。セルアニメだと気にならないのに。これも何か人間の認識に関連してる問題なんでしょうね。そういうことも含めてとても興味深い作品、一見の価値ありです。

(06/05/07)
ポケモン映画 「
ミュウと波動の勇者 ルカリオ (紹介)」 を観ました。劇場公開を観にいった先輩から 「これは良い!」 と聞いてましたが、ネットで検索しても、「涙した」 って声が一杯。そりゃこんなコテコテな物語展開させれると、ひねてなきゃ泣けるように人間はできてるんだってば。CG についても、セル画アニメにおける CG の使い方として完成の域に達していると思います。良作です。

(06/05/19)
スイング・ガールズ」 を観ました。まああんまり考えずに楽しめっていう映画なんでしょう。確かに最後のハッピーな雰囲気は悪くない。でも僕は基本的に、人に迷惑かけるいい加減な人は嫌いなので、序盤は不快な事の方が多かったです。

(06/05/26)
恋愛適齢期 (紹介1紹介2紹介3)」 を観ました。途中で飽きた。心情の変化の描写が不十分では? 共感できないです。それにダイアン・キートンの過剰リアクションな仕草や表情は生理的に受け付けないな。

(06/06/10)
下妻物語 (紹介1紹介2紹介3)」 を観ました。傑作。笑えるし、ちょっと考えさせられるいい台詞もアリ。主役から脇役までキャストも良いです。「アメリ」 で使われた表現方法を更に推し進めたものですが、日本のギャグマンガ手法なんかも取り入れてあるかも。この作品、つい先日に若者向け映画の祭典カンヌJr. フェスティバルで学生審査員全員一致のグランプリを獲ってフランスでの公開が決まったそうですが、これは外国に出しても恥ずかしくないです。この映画のヤンキー&ロリータのような文化の混沌こそ、日本文化の象徴と言ってもいいでしょう。あ、音楽は菅野よう子じゃん。

(06/06/23)
メリー・ポピンズ (紹介1紹介2)」 を観ました。うーむ、ある意味ドラえもんの原型と言えるかも。まあとにかく当時最先端だった特撮を存分に使ってみたかったんだろうなぁという映画。笑いのセンスは時代の違いのせいかイマイチわからん。

(06/06/24)
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 (紹介1紹介2紹介3紹介4)」 を観ました。駄目。とにかくもう 「ザ・エージェントの頃の可憐なレニー・ゼルウィガーには二度と観れない」 ということばかり思ってしまいます。

(06/07/01)
サイモン・バーチ (紹介1紹介2)」 を観ました。まあ、感動的な話ではあることは間違いないですが、コメディ風味との混ざり具合がイマイチ気に入らないのと、信仰の話についてが我々の受け止め方が正しいかどうかわからないあたりを減点。

(06/07/16)
プリティ・プリンセス2 ロイヤル・ウェディング」を観ました。まあ予想した通りではあるけど、暇潰し程度の内容。前作の方がだいぶマシだった気がします。

(06/07/21)
ブルース・オールマイティ (紹介1紹介2紹介3)」 を観ました。全然笑えない。感動もしない。思い出したように出てくる CG、カッコ悪いし。

(06/07/22)
砂と霧の家 (紹介1紹介2紹介3)」 を観ました。いや、これは哀しすぎます。そりゃみんな少しづつヘマをしたせいなんだけど、ここまで悲劇にならなくてもよさそうなのに。途中で飽きないで最後まで観てしまうという点では、映画としては良作には違いないですが。

(06/07/30)
機内放送で、双子の兄に成り代わって男子サッカーチームに入る女の子が主役のラブコメ映画を観ました。題名わからず。(追記 「
シーズ・ザ・マン」でした。) 主役の子、ぱっと見かわいいと思ったけど、男に変装するとあんまりかわいくなくてなぁ。おれら髪型で騙されてるだけなのか。

(03/08/04)
機内放送で 「
森のリトル・ギャング (紹介1紹介2紹介3)」 を観ました。お話はいかにもアメリカンであまり好きじゃないけど、最後の盛り上がりは楽しかったです。あと、アメリカ行った後だと冒頭部の大量消費社会への風刺は強く共感できる。いや、この映画作ってるあんたらアメリカ人についてだよ。

(06/09/02)
カンフーハッスル (紹介1紹介2紹介3紹介4)」 を観ました。めちゃくちゃな映画ですが、これはこれで面白い。「マトリックス」 の最後のやつ観た時に 「これってドラゴンボールじゃん」 って思いましたが、それを何の遠慮もせずに更に突き詰めたらこうなったという映画。ドラゴンボールもワンピースも実写可能というのが証明されました。
妖怪大戦争 (紹介1紹介2)」 を観ました。観始めてすぐは、アイデアはいい、でもやっぱり CG と特撮がちゃちいのが残念、って思ってました。しかし徐々に、説教くさいし、ギャグはすべりまくってるし、メカと戦うのはつまんないし。で、最後まで見終わると…シナリオ酷い。プロデュースの作家の方々、こんなのに名前出してもいいの? 配役にしても栗山千明ゴーゴー夕張的キャラで使うことが目的なのミエミエじゃん。(さらに、この TV放送はかなりの編集がされいたらしいですが…。)

(06/09/03)
ロング・エンゲージメント (紹介1紹介2紹介3)」 を観ました。戦争映画でもあるし、ミステリーでもあるし、純愛映画ともいえる、なかなか深みのある作品でした。最初から登場する人物が多すぎて、名前を覚え切れなかったので材料が散らばってる序盤は分かりにくかったです。気合入れて観る方が良さそう。その分、見ごたえはあります。ちょっとどうなのかと思うのは、「アメリ」 と監督主演が同じわけで、あのアメリと似たキャラがこの作品に必要なのか。監督の色ってことで、まあ仕方ないのかな。

(06/09/08)
TV放映された 「
ハウルの動く城 (紹介1紹介2紹介3紹介4紹介5)」 を観ました。ま、ここ数年のジブリ作品はツマラナイことを確認するだけで観るんですが、これは原作ネタ部分としては凄く面白くなる可能性があったのでとても残念です。で、本作はやっぱり自己満足で押し付けばかりのバランスの悪い物語になってます。突っ込みどころ満載。一番明らかな矛盾は、「老婆になること」 = 「ソフィーにとって悪いこと」 が物語の大前提であるべきなのに、作り手が 「歳を取ることは悪いことがじゃない」 という思想を入れたこと。それはこの作品においてはするべきではないです。反戦思想もそう。それら余計な物が話を混乱させている。この作品を映画放映時間にまとめるならば、自らのコンプレックスが原因で老婆になるソフィーが恋をすることでそれを乗り越えていくという話に焦点を絞るべき。ま、それじゃありきたりでつまらないとでも思ったんだろうけど。もはや宮崎作品っていうのは、老人の思い込みにみんなが振り回されてるだけ。毎度の声優問題にしても、ここまでくると無理なことを求められる倍賞千恵子が可哀想な気がするくらい。

(06/09/29)
頭文字(イニシャル)D THE MOVIE (紹介1紹介2)」 を観ました。不思議な感じ。原作が日本で撮影場所も日本 (だから出てくる地名とか看板は日本語) で、俳優さんだけが香港人の香港映画。ただしヒロイン役は鈴木杏。まあ、原作に対するリスペクトがあるのは確かでしょう。原作ファンにはちょっとどうかなと思うけど、長編の原作を2時間の映画にするとと酷いことになるケースが多いけど、これはよくまとめた方かも。

(06/10/01)
ロボッツ (紹介1紹介2紹介3)」 を観ました。結局アメリカのアニメっていうのは、道化がいて、お説教があって、パロディがあって、ほろっと泣かせる場面があって、という予定調和で成立しているわけで、登場するのがロボットであろうが、氷河期の動物であろうが、車の擬人化であろと変わらないです。意外性だったり、暗さとか深刻さとか、そういったものは全く存在しない。(日本のアニメが多様性を持っている事が特殊なわけで、それが世界的に注目される理由なわけだけど。) つまりそれらは日本にける 「サザエさん」 とか 「ドラえもん」 と意味合い的には同じ。そのエピソードのひとつが面白かったよ、みたいなもん。ということで今回面白かったのは、「大衆からお金を巻き上げるにはどうしたら?」、「 バージョンアップだ」 あたりかな。親子のエピソードもちょっとだけほろっときます。

(06/10/02)
ビフォア・サンセット (紹介1紹介2紹介3)」 を観ました。なんていうのかな。なかなか言葉で説明しにくいですが、良しとします。前作のその後は明かさない方がいいと思ってましたが、この内容ならいいでしょう。ところで、前作の公開時の邦題を 「恋人までの距離(ディスタンス)」 (原題は 「ビフォア・サンライズ」)にした人の罪は重い。今は DVD では 「ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)」 になっているそうですが。

(06/11/03)
奥様は魔女 (紹介1紹介2紹介3)」 を観ました。イマイチ。映画序盤のノリで普通にリメイクする方が面白いのでは? まあオリジナルからのパロディとかのわかる人にはわかるネタが沢山含まれてるんだろうな。
50回目のファースト・キス (紹介1紹介2紹介3紹介4紹介5紹介6)」 を観ました。最初は軽い話でつまんないな、って思ってましたが、後半からはさすがにホロリときました。とても後味が良い映画です。

(06/08/19)
ティム・バートンのコープスブライド (紹介1紹介2紹介3紹介4)」 を観ました。これほんとにストップモーションアニメ? 映像、内容共に素晴らしいです。特にコープスブライドの仕草とか表情の繊細さは、俳優より表現力あるって。

(06/11/25)
ステルス (紹介1紹介2紹介3紹介4)」 を観ました。こりゃハリウッド映画のシナリオの貧困さを露呈した代表作かも。20年前に書かれた「戦闘妖精雪風」を前にすると、この人工知能搭載戦闘機の映画はお笑いにしかならないよ。

(06/12/11)
TV放映の 「
NANA」 を観ました。明らかに演技レベルとか問題はあって、これ駄目ジャンって思ったんですが、正直いくつかのシーンでうるっときちゃいました。ストーリー知ってるところで音楽で盛り上げられちゃったせいだろうなぁ。ただね、中島美嘉はやっぱり違うと思うんだよね。あのお話の基本部は、ナナ=つっこみ、ハチ=ぼけ、の漫才の形であるべき。中島美嘉のつっこみは笑えない。キャラが違う。あと、コミックの映画化の宿命だけど、ストーリーが削られて荒筋的になるのは問題。特に中盤まではダイジェストみたいだったし。

(06/12/16)
ポーラー・エクスプレス (紹介1紹介2紹介3紹介4)」 を観ました。上映時に観てきた知人が酷評してましたがその通りでした。結局 CG 作ってみたかった場面繋げただけでしょ、これは。最悪なのが物語的にしっかりした骨格がないこと。読んでないですが原作絵本だそうだから、そのファンタジー的な物に無理やり理屈付けすること自体に無理があったのでは? その上、リアルな CG の映像目指すのって、不毛。実写でやればいいじゃんってことになる。そして見事に “不気味の谷” にはまってるし。

(06/12/23)
ラヴェンダーの咲く庭で (紹介1紹介2紹介3)」 を観ました。うーん、一般的には感動物なのかもしれないけど、イマイチ共感しない。

(06/12/27)
DEATH NOTE 前編」を観ました。全然駄目。原作のドキドキ感がほんとに半減、いやそれ以下。まずこのキャストじゃ登場人物の頭の良さという設定にリアリティがない。字が汚い事からして雰囲気台無し。CGもちゃっちい。見所だった「どうやってFBIの名簿を入手するか?」、「どうやって本名を聞きだすか?」 みたいな駆け引きがノートを使った安直な手法になってる。原作では知恵で乗り越えていくのに。キャストの弱さ、脚本の弱さ、良いとこ無しです。アニメ版は原作に忠実でよく出来ているのになぁ。


今年見た映画ランキング
1位 ティム・バートンのコープスブライド
2位 下妻物語
3位 50回目のファースト・キス
4位 ドッグヴィル
5位 マッハ!
6位 ロング・エンゲージメント
7位 ボーン・スプレマシー
8位 ビフォア・サンセット
9位 マイ・ボディガード
10位 ミュウと波動の勇者ルカリオ

このランキングは、僕が本年中に、初めてみた映画でのランキングです。