2004年に見た映画へのコメント
(04/01/01)
「スリー・リバーズ」 を観ました。(吹き替え版) えらく軽い TV ドラマのように見えてしまうのは吹き替えのせいかなぁ? ラストは製作時期的にもターミネーターの影響受けてるんでしょうね。(04/01/02)
「あなたのために (紹介1、紹介2)」 を観ました。(吹き替え版) 都合良すぎる点が多いけど、人生絵巻系映画としてなら嫌いじゃないです。ただし恋愛系としてみるとちょっと薄いかなぁ。とすると中途半端といえるかなぁ。ギター弾き語り部を吹き替えでやるのはちょっと無理あったな。
「アンンタッチャブル (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。(吹き替え版) もはや古典ですね。あの超有名なシーンをちゃんと見たのは初めてでした。それ以外も凝ったカメラワークいっぱいなんですね。ただしいろんなシーンで、なんでそこでそうするのかな?ってのが一杯で、ディテールに説得力があるとはいえない印象でした。(04/01/05)
「タイムマイン (紹介)」 を観ました。ドラえもんに出てきそうなアイテムを使った SF 映画。ベタの B級作品ですが、時間を止めたときの噴水の水滴の扱いとか、ちょっと面白い画もありました。ドラえもんより突っ込みどころがありましたが。(04/01/08)
「クローン (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5、紹介6)」 を観ました。題名で 「そうかな?」 と思いましたが、やはり原作 P・K・ディック でした。まぁ、例によって原作とは大違いなんでしょうけど。ところが、これ予想外に面白かったです。単純な娯楽 SF 映画としては十分楽しめます。おそらく原作にはあると思われる 「自分とは一体何?」 みたいなテーマは希薄で、ディック原作である意味はないですが。それとこの邦題、絶対間違ってる。頭悪いとしか思えない。(04/01/10)
「ショーシャンクの空に (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5、紹介6)」 を観ました。良いです。わずか10日にして、これが今年観たベストになりそうな予感。(04/01/11)
「プリティ・プリンセス (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。“実はお姫様” 系のお話ですが、予想よりは面白かったです。ただし、プリンセス修行系物語は “プリンセスらしからぬ、だけれども別の面で魅力ある娘が徐々に本物のプリンセスへと成長” が必須だと思うんだけど、この映画は修行前の魅力が弱い。そこらのイケテナイ娘じゃちょっとなぁ。それと細部のフィクションを構成する為のリアリティにも欠ける点多し。ただし、メイクによる変身は当然可愛くなることは予想してましたが、予想以上の変身にびっくり! まあ髪型の違いが大きいんだろうけど、これはちょっと驚きでした。(04/01/13)
「スチュアート・リトル・2 (紹介1、紹介2)」 を観ました。素晴らしいです! 傑作です! 1 でも思ったけど、スノーベルっていいキャラだよなぁ。アメリカ映画でたいてい出てくるこの手のキャラは嫌いなんだけどスノーベルは許せます。1 の時は、“これなら 「トムとジェリー」 の実写版が作れる” って書いたんだけど今回はこう思いました。 “これなら 「ポケモン」 の実写版が作れる”。(04/01/14)
「大いなる遺産 (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。うーむ、後半になってから面白くなったけど、やっぱり共感できる内容じゃないしなぁ。いずれにせよ序盤の少女時代の子役が、食っちゃってるんだよね。そりゃもうとんでもなく色っぽいんだもん。みんなあのキスシーンが一番印象に残るはず。で、大人役に代わって見劣りしちゃうようじゃ駄目だよねぇ。(04/01/17)
「スチュアート・リトル・2」 の日本語吹き替え版をちょっとだけ観ました。うわぁ、スノーベルのイメージが全然違う!って恵俊彰(ホンジャマカ) かよぉ。おかしいよ、絶対ダミ声であるべきなのに! ふむ、マーガロが島本須美なのね。(04/01/23)
TV でやってた 「Shall we ダンス? (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。がっかり。草刈民代、台詞棒読みじゃん。全然感情移入できねぇよ。普通、最初のあの無愛想な受付で 「いいです」 って帰っちゃうって。あれじゃ “憧れる” って設定に無理あるよ……。今までこんなこと思ったことなかったんだけど、“華がない” って駄目なんだね。画面にきれいな人が全然出てこない映画が、こんなに地味な映画になるとは思いませんででした。きれいな人ってそれだけで存在価値あるんだなぁと痛感。お話自体は悪くはなかったんだけどなぁ。(04/01/25)
「タイムマシン (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。(原作と同じらしいから批判は的外れかもしれないけど) 途中から別のお話になっちゃうのが残念。ネタ的に凄く良かったので前半のままで行って欲しかったなぁ。特にエマがほんとに素敵な女性だったので、彼女への想いだけで最後までいって欲しかったなぁ。つうかさ、最後にエマに会ったの数日前じゃん。主役てめぇ軽すぎ。
「グッドモーニング、ベトナム」 を観ました。これ、きっと文化的、言語的に面白いところがたくさんあるんだろうね。その面白さをわかるのはちょっと無理だなぁ。(04/01/31)
「若草物語 (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。何度も映画化されているようですが、94年製作のやつです。残念なことに小説原作にありがちなエピソードの継ぎ接ぎ映画になってるんですよ。特に前半。しかしその欠点を完全に埋め合わせるほどの後半の内容の良さでした。うーむ、これが原作の底力なんだなぁ。(04/02/06)
「月のひつじ (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。アポロ11号月面着陸を中継したオーストラリアのパークス天文台のお話。この映画のストーリー自体よりも、あの出来事の大きさの方が印象に残りました。僕らが知識として持つお話とは桁が違う出来事だったんだな、と。そのことに感動しました。邦題は狙い過ぎで相応しくないでしょう。(04/02/07)
「ガープの世界 (紹介)」 を観ました。かなり評価が高いらしいですが、何が主題なんだか良くわかりませんでした。ドラマチックな人生となるきっかけ作ったのはみんな自分達なんだから、だからどうよ?って感じ。
「ロード・オブ・ザ・リング (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。というか、以前 STAR CHANNEL で録画したんだけど、時間間違えて途中まで観て、TV 放送でやっと続きを観ることが出来ました。スケールのでかさはさすがです。ただ、大作の映画化って物語が壮大過ぎてキャラの色が薄くなるんだよなぁ。それと気になるのは足を引っ張る駄目駄目な仲間。いくらなんでも仲間の命に関わるようなミスを連発するやつなんてやばすぎ。足を引っ張る旅仲間は、せいぜいうっかり八兵衛くらいにして欲しい。(04/02/08)
「星に想いを (紹介1、紹介2)」 を観ました。映画的にはただのご都合主義映画なんですが、ところどころにちりばめられたネタ、例えば宇宙旅行をする理由とか、“ゼノンの逆説” を “2人の距離” に例えて示した、などなどちょっと気に入りました。(04/02/11)
「劇場版ポケットモンスター/幻のポケモン ルギア爆誕 (紹介1、紹介2)」 を観ました。ストーリー的にはイマイチかなぁ。環境問題とか、自然や他人との共生みたいな話がちょっと説教くさい。ただし、“ポケモンと人間が一緒に暮らす星” という世界観を表明したエピソードとしてはこれで良いかも。おそらく子供達は、この (空想の世界である) “ポケモンワールド” 自体を楽しんでいるはずだから、映画であろうと TV の一話分であろうと区別はないのです。(04/02/14)
TV でやってた 「Love Letter (紹介1、紹介2)」 を観ました。うーむ、小説はそんなにこっ恥ずかしくなかったんだけどなぁ。映像だと二役とかが嘘っぽくなるからかもしれない。あと序盤にえらく凝った映像が偏ってたような気もする。(04/02/25)
「ポワゾン (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。まあまあ面白い話ではあったけど、最初に “騙し合い宣言” されるとその覚悟して観ちゃうから、よっぽどのことでない限り驚かないんだよねぇ。ディテールの積み上げによる説得力もちょっと不満。最大の不満は、冒頭のエピソードでのアンジェリーナ・ジョリー = 美人って設定だよ。ペネロペ・クルスだったら納得するエピソードなんだけどなぁ。(04/02/27)
「カラー・オブ・ハート (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。良かったです。凄く気に入りました。こういう発想、手法ともに好みです。(04/02/28)
「チェーン・オブ・ファイア」 を観ました。これすげえ面白え! 映像も凄くカッコイイ! なんでこんな傑作が無名なんだ? と思いました、途中まではね……。途中から物語がちょっと意外な展開をします。まあ、そういうのもありだよね。話の寄り道は終わって、さあいよいよ物語が佳境に入るぞ! と思った瞬間、意外なままで終了。嘘!そういう話なの??? こんなにガッカリさせられる映画も珍しい……。(04/03/01)
「ミモラ 〜心のままに〜 (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。インド映画、187分の大作です。評価は微妙だなぁ。他では見かけない真っ向ストレート純愛物であるのは確かで、それをオリジナリティといっていいのか? 構成としてはいくらなんでも序盤が長すぎ。ほんとはもっとシンプルなストーリーにして、インド映画らしいミュージカルに専念した方が楽しめそうだけど。ヒロインはめちゃきれい。元ミス・ワールドだそうです。(04/03/02)
「オン・ザ・ライン 君をさがして (紹介)」 を観ました。こっ恥ずかしいくらいのロマンチックコメディ。っていうかこれ、もしかしてアイドル映画? あ、やっぱりそうみたいですね。なるほどだったら納得。アイドル映画としてだったらいいんじゃないかな。日本のアイドル映画だったら脚本手抜きだらけだけど、これはそんな感じはないです。(04/03/05)
「海辺の家 (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。うーん、いいお話って言えばそうだけど。ピンチ脱出があれじゃあなぁ。(04/03/07)
「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。原作読んだのは遥か昔なので具体的な内容忘れちゃってましたが。やっぱり95年公開でこの画は凄いや。そりゃ世界中のクリエーターが影響受けるでしょ。でもフチコマ (タチコマ) が出ないのね。なお、つい最近 「イノセンス」 公開ということで日テレ系でえらくプッシュしてました。日テレはテレビ放映版の STAND ALONE CONPLEX があるんでね。(04/04/04)
「ジャック (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。うーむ、感動的なお話だけど、ちょっと作られ過ぎな印象かなぁ……。あの親友のスピーチが見せ場なんだろうけど、それには積み重ねるエピソードが少し不足してると思う。というか、この作品に厳しくなってしまうのは、最近 TV で早老症患者のドキュメンタリーを結構やってるので、それらと比べちゃうとどうしてもなぁ……。(04/04/09)
「スクゥービー・ドゥー (紹介1、紹介2)」 を観ました。長寿人気アニメの実写化らしいですが、それらを知っている人前提に作られた映画。初めて観る人は、人間関係とかキャラが掴めないままにどんどん話が進行。単品映画として無理ありすぎ。(04/04/25)
「サイン (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。欧米における “奇蹟” って言葉には、神の意志とか運命って意味の割合が僕らが考えるより遥かに高いことがわかったということ以外は、全てが中途半端な映画。ホラーにしてはたいして怖くないし、科学的リアリティでは突っ込みどころがあまりに多すぎるし、家族の絆なんて大真面目なテーマはリアリティが欠けた時点で説得力失うし。そもそも最初のミステリーサークルがあんまり美しくなかったのにがっかりしたんだよな。トウモロコシ畑でやった時点で失敗だね。(04/04/28)
TV でやってた 「トイ・ストーリー2 (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。非常にまともな映画でした。普通に面白いです。でもなんか物足りないな。凄い CG のイメージがあって、気付かないうちに凄い映像を期待しちゃってたのかなぁ。むしろ、普通に楽しめる映画になった代わりに CG である必然がなくなっちゃったんだよね。(04/04/30)
「マイ・ガール (紹介)」 を観ました。素晴らしく、素晴らしく、良いです。子役可愛いです。あの曲がどこかでかかるんだろうか?って思ったらラストでした。久々にスタッフロールを余韻に浸りながら見た映画でした。(04/05/01)
「GO!GO!L.A. (紹介)」 を観ました。うーむ、友達と仲良くなる件とか、彼女が戻ってくる最後の件とか、もう少し過程を説明しないとまずいんじゃないの? あらすじとしては、そういうストーリーは理解できるけどさ。(04/05/08)
「ラブ・ソング」 を観ました。本場の R&B ブームのティーンシンガーとして売れてたモニカの映画。僕もアルバム一枚持っています。ま、要するに典型的なアイドル映画ですな。素晴らしい歌唱力を持つ人をアイドルと呼ぶのはちょっと違うのかもしれませんが。
「パワーパフ・ガールズ・ムービー (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。見慣れた今となっては画期的ってこともないですが、やっぱり画がいいです。Web 時代の画そのもの。その一瞬をポスターにできるような画が一杯ありました。(04/06/06)
「アバウト・ア・ボーイ (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。うーん、ネタ的には面白いとは思うけど、お話的には都合よすぎるとこ気になるし、あんまり好きじゃないなぁ。ん、宣伝文句は 『男性版 “ブリジット・ジョーンズの日記”』 なの? そりゃ全然違うだろ。(04/06/07)
「アイ・ラブ・ヒットマン」 を観ました。つまらん。時間の無駄だった。(04/06/12)
「ファイナル・ファンタジー (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。ふむ、まず前提としての話。世の中に実在しない宇宙船やモンスターを CG で画にするのはとても意味がある。でも人間を CG にすることはリアルに近づけば近づくほどその価値はなくなってしまう。(CG でやらない方がいいという意味じゃなくて、どっちでもいいってことね。トゥーンレンダリングみたいな独特の表現を目指すのは意味がある。) とするとそういう映画の価値は他の映画同様シナリオが重要になる。なのに、それが最悪なのです。普段、単純なアメリカ映画を馬鹿にしてるのが恥ずかしくなるくらいでした。157億円かけて作って興行は大赤字だったというのも心底納得。作ってる最中に駄目なことわかってたと思うんだけど、止める勇気がなかったんだろうなぁ。(04/06/13)
「かれらに音楽を」 を観ました。1939年の映画なんで、映画の手法的にまだまだ。クラッシック音楽映画としての歴史的、記録的意義があるくらいかな。今時絶対音感なんて持ってる子供珍しくないだろうし。このあたりで遊んでたら身につくでしょ。(04/06/18)
「ポケットモンスター・セレビィ 時を越えた遭遇 (紹介1、紹介2)」 を観ました。ストーリー自体は子供向けということでよしとしましょう。でもこれ、ほとんど 「もののけ姫」 じゃん。それってどうよ? まあ、後に作られただけあって画は越えてる部分もあります。特に最初の 5分のセレビィ逃走シーンは驚きの美しさ。リアルじゃなくて、アニメの正常進化としての “絵” の美しさ。ただ、物語が始まると場面によってクオリティの差が気になるし、CG 部とセル画部は、とうとう馴染みきらなかったですね。部分的には凄いんだけど。(04/06/19)
「愛しのローズマリー (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。うーん、伝えたいことは理解するけど、細かいところでも全く笑えなかった。むしろ “こんな魔法みたいなことが無い限り現実社会では有り得ないんだよ” って言ってるようなものだと思う。(04/06/20)
「ハリー・ポッターと秘密の部屋 (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。どうやらこのシリーズは僕には合わないみたい。前作についても否定的 (『「ハリーポッターと賢者の石」 の話』) だったけど、今回もほぼ同じ。エピソードの継ぎ接ぎだし、やっぱり主役の魅力的なエピソードがないのが不思議。なんでこのお話そんなにウケてるの? キャラの色が無いじゃん。こういうところが魅力なんだって説明できない。さらに今回気になるのは、ああなってこうなる、というような論理的な組み立てや説明付けがほとんどないこと。まあ冷静になって考えると、本来子供向けのお話ってそんなもんなんだよね。この点については、日本の子供向けのお話が論理的過ぎるのかもしれない……。(04/06/26)
「パリで一緒に」 を観ました。おちゃらけ映画でした。この時期の映画で題名に “パリ” とつくのは、ほとんどがファッションとか観光名所を使って当時のアメリカの一般ウケ狙った映画なんではないかと。その為にシナリオが存在してるんだから、それに期待しちゃいかんね。(04/06/27)
「バイオハザード (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5、紹介6、紹介7)」 を観ました。これは予想外の面白さでした。ちなみに僕はホラーは全然駄目で、原作のゲームも怖いと有名なのでやりませんでした。この映画も前半などビクビクしなが観てました。一般レベルでは怖い映画なのかどうかわかりません。しかし、一時的な記憶喪失からスタートすることで、状況説明と秘密が徐々に明らかになっていくのを兼ねる展開など、なかなかよくできてます。そして主役の女性がほんとにハマリ役で存在感があって良いです。
「ポケット・モンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。劇場版だからと特別なことをしなかったのはポケモンシリーズ初かな。TV版の延長で単純なお話ですが、ラティアス、ラティオスの飛行シーンなど、夢があって子供には楽しめるのでは? CG も多用してますが、それを売りにしない地味な使い方なのも良いです。個人的に思っているのですが、ラティオス、ラティアスなどのルビー/サファイア以降のポケモンのデザインってすごくお洒落でカッコイイと思います。短期で終わってしまったデジモンブームに比べ、ポケモンブームが長く継続した要因のひとつじゃないかと思います。(04/06/30)
「星のない国」 を観ました。フランスの古い映画。もしかしたら当時としては画期的な謎解きサスペンス映画だったんじゃないかなぁ。(04/07/01)
「K-19 (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。まず、ソ連軍人が英語しゃべってるのに萎えました。まあそれは本質じゃないから置いておこう。で、この作品、ほんとは感動するべき大作なんだと思いますよ。でもね、途中見ている間のストレスが溜まり過ぎ。もうしんどくてつらくてイライラして嫌になっちゃいました。(04/07/02)
「麗しのサブリナ (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。ちょっとラストへの持って行き方に不満はあるけど、やっぱりコテコテ古典的なお話はいいです。ひねりすぎてないから。小洒落た台詞もいいし、音楽もいいです。そもそも映画音は交響曲のように、テーマとその変形みたいな形が理想であって、曲調が状況を説明するのが最も望ましい形だと思う。現代の映画って、映像は素晴らしくなったけど、音楽としては退化してるのでは?商業的な問題とか、手間のかけ方とかが原因なんだろうけど。(04/07/18)
「ギャング・オブ・ニューヨーク (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。えーと、何を価値基準に観ていいのかわからないです。歴史ドキュメント物のとして観るべきなの? アメリカ人以外が観る価値はないかも。無用に長いし。
「マイ・ファースト・ミスター」 を観ました。おそらく一般的には評価割れる映画だとお思いますが、僕的にはとても素敵な映画でした。検索してもほとんど出てこないと思ったら、劇場未公開作品でした。WOWOW では 「グッバイ・マイ・ミスター」 という邦題で放送されたようです。(04/07/19)
「A.I (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。悪くないけど、SF にしちゃ説得力弱いし、御伽噺にしては理屈っぽい。それから個人的には、ロボット物のお話でロボット三原則を (実現できるかはともかく) 考慮してないのはどうかと思う。だって将来の現実社会で、アレを意識しないでロボット開発するとは思えないから。ところで、学生時代ニューラルネット使った卒研やってたんで人工知能系は多少知識あるんですが、この映画観ながらこんなことを考えました。ニューラルネットって脳を再現するのは根本的には間違いでないかも。つまり莫大な記憶素子を用意したとして、ポイントはその後に、それを処理しきれない不十分で不完全な I/O を用意しさえすれば、それが理論で説明できない感情になったり、深層心理に相当する物になるのでは?
「マーサの幸せレシピ (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5、紹介6)」 を観ました。惜しいなぁ。もうちょっとで傑作の扱いにしたんだけどな。最後をしっかりエピソード化して終わってくれたら完璧だったのに。(04/07/23)
「オールド・ルーキー (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。いいお話なんだけど、ちょっと演出過多? 実話なんだからシンプルにする方がリアリティ出ていいと思うんだけどな。それと、メジャー昇格を告げるシーンで明らかな翻訳ミスがあったみたい。最初は (一緒に上がる) 別の選手に声がかかったって話をしていないといけないはずなのに、誰の昇格なのか抜けてました。翻訳違いバージョンとかあるのかなぁ?(04/07/24)
「少林サッカー (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。話には聞いていましたが、凄まじいですね。アストロ球団が見劣りする感じ。ストーリー的にはちょっとどうかと思うけど、それは無視して面白いところを笑いましょう、という映画。笑えるのは間違いないです。(04/08/01)
「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔 (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。終盤の戦場の映像は凄かったですが、3時間はちょっと長いなぁ。三部作通しての評価はともかく、単品映画として観ると様々なエピソードが流れを切っちゃうわけで、これってどうなんだろう。やっぱり長編大作をそのままやりたいならテレビ連続ドラマなどでやるべきであって、映画化するなら、そのために内容の最適化をするべきでは? 1年おきに3時間観るのって変だよ。(04/08/17)
「カントリー・ベアーズ (紹介)」 を観ました。人間に育てられた熊が家出して伝説の熊のバンドのメンバーに会いに行く、ってなんだこりゃって感じですが、おバカ映画にしては音楽の質が高く、これだったら娯楽映画として許せます。特にレストランのミュージカルっぽいシーンはかなり良かったです。あの路線でミュージカル映画にすればよかったのに。あとになってよく考えたら SFX 凄いです。あまりに自然でぬいぐるみって感じしなかったです。(04/08/22)
「サイドウォーク・オブ・ニューヨーク (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。途中で登場人物のインタビューが挿入されたり、不要なカットが意図的に入れてあったり、ドキュメンタリー風に見せてるちょっと変わった映画。中身は、浮気、不倫、とかドロドロが延々と続く。まあ、最後は比較的納得感のある上向きの方向で終わるけど。(04/08/27)
「クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。音楽とかファッションとか、いろんな意味でカッコイイです。前作 (「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」) とは全然別物になってるけど、これはこれでアリだと思う。僕は結構楽しめました。アリーヤ、これが遺作だったのか。(04/08/29)
「ダンサー・イン・ザ・ダーク (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5、紹介6、紹介7、紹介8、紹介9)」 を観ました。途中まで観るのがしんどかったんですが、徐々にそうでなくなりました。ミュージカル部のおかげかな。これ、いわゆる悲劇とは違うし、涙を求めているというのも違うと思う。世間の評価は極端に分かれる作品のようですが、僕は凄く良いと思いました。ビョーク抜きでは、この映画自体が成立しなかっただろうけど。(04/09/03)
「ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 七夜の願い星ジラーチ」 を観ました。こりゃ普通に TV 版拡張しただけだなぁ、終盤は豪華 CG だったとはいえ。ただし、その終盤からエンディングはほんとに画がきれいで見入っちゃいました。(04/09/04)
「H・G・ウェルズのSF月世界探検 (紹介)」 を観ました。作られた時代相応の特撮映画だなと思ってみていたら、好戦的な人類だとか、ちょっと考えさせられる面も。当時は凄い SFX だったんだろうなぁ。ああ、やっぱり 「アルゴ探検隊の大冒険」 作った監督 (レイ・ハリーハウゼン) なのね。
「シャレード (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。なんか民放でやってる “なんとかワイド劇場” とかそのまんまじゃんって思ったけど、要するにあれらの原点がこういった作品なわけね。確か音楽もよくそのまんま使われてるし。でもほんとに、それらの原点と言えるほどこの作品はよく出来てると思います。(04/09/10)
「奪還 DAKKAN アルカトラズ (紹介1、紹介2)」 を観ました。まあ、こういう映画ってアクションをしたいだけでストーリー的にはどうでもいいんだよね。CATV の調子が悪いようで、クライマックスの辺りで画が止まったりしたんですが、まあ別に見直さなくてもいいかな。(04/09/11)
「クリスティーナの好きなコト (紹介1、紹介2)」 を観ました。キャメロン・ディアスが出ることが大事な映画ですな。正直キャメロン・ディアスあんまり好みじゃないので、そういう人には存在意義が弱い映画。まあ、いろんな映画のパロディは少し笑えました。
引き続き 「メリーに首ったけ (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。キャメロン・ディアス物としてこちらの方が有名なわけですが、確かのこちらのほうが面白いです。笑えるギャグ多いです。許せるお馬鹿映画かな。(04/09/19)
「WATARIDORI (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。いや、もう映像が全て。凄いです。まあこの作品は映画としてみるよりは環境ビデオみたいな扱いをするのが正しい気はしますが。そうそう、この映画観て、モルテンとかアッカ隊長とかを思い出した人は多いはず。(04/09/26)
「シンドラーのリスト (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。良いです。多くの若い連中にこの映画を見せたいです。感動するとかしないとかっていうのはどうでもいい話で、映像化によってこのお話が伝える力を得るわけですよ。この映画はそこを買いたい。(ただし、ドキュメンタリーではないから内容が100%事実かどうかはわからないということも認識するべき。)(04/10/01)
「許されざる者」 を観ました。オードリー・ヘプバーンの悲運な運命物かと思ったら、結局は先住民族皆殺し映画かよ。酷すぎ。現代ではこんなシナリオあり得ん。(04/10/03)
「うちへ帰ろう (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。両親の離婚で幼い頃に別れた姉三人と母との再会という感動的な舞台設定なんですけど、実際問題あの姉三人だったら結構きついなぁ。僕は受け入れられるかなぁ、などと思ってましたが、結局最後は涙なしには観られませんでした。映画的な完成度が高いとは思わなかったけど、泣かされちゃったので評価しないといけないな。(04/10/08)
「トラップ・ゲーム」 を観ました。痛快な罠をはるのかと思ったら、ただのご都合B級映画でした。がっかり。(04/10/11)
「ダイ・アナザー・デイ (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。クライマックスは派手だったけど、別に新鮮な驚きとかがないですね。007シリーズってほとんど観てないのでよく知らないのですが、水戸黄門的予定調和の面白さとのあるのかな? 少なくもとスパイ大活躍、っていう古いコンセプトのままじゃ駄目かも。秘密兵器とかも時代遅れのままだし。攻殻機動隊とかと比べちゃうとちょっとね。
「ビッグ・ダディ (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。これは意外に面白いB級作品でした。もうちょっと頑張ったら感動的な映画になったかもしれないのが残念。(04/10/15)
「ひまわり (紹介1、紹介2)」 を観ました。邦画の方です。途中あたりの甘酸っぱさ感とか、ミステリアス感とかはとても面白いと思ったんですが、トータルでみるとちょっと。なるほど岩井俊二の助監督務めていた人の監督デビュー作だそうで、画は凝っていたり印象的だったりで、なかなか雰囲気あります。(04/10/16)
「ボーン・アイデンティティ (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。面白いです。劇的なドラマ性とかはないですが、場面場面の知恵やアクションだけで楽しめました。これ観たら 007 シリーズとかのスパイアクションはやっぱり別物って思っちゃいます。(04/10/20)
「アニマトリックス (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。まあまあ面白い物も含まれるってところかな。「マトリックス」 の世界観を知りたいんだったら観るべき作品。僕は 「マトリックス」 を説得力の弱い質の低いフィクションと考えているのであんまり興味ないですが。(04/10/30)
「X-MEN2 (紹介1、紹介2)」 を観ました。前作同様の感想なんですが、超能力物なんてやり尽くされてる上にこれほど都合のいい手法はなくて、あとはどう映像化して面白く見せるかに尽きます。そういう前提の上ならこの作品はアリで十分楽しめると思います。ただ、なんかお金の掛け方が落ちてる気がするな。セットとかの作りや実写との合成部とかがちゃちくなってる印象。B級路線へ進むのかな。(04/10/31)
「9デイズ (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。これは楽しめました。テンポはいいし、笑いどころもあるし、音楽による演出も面白いです。途中バスケ好きには大笑いネタもあります。「ベースラインでスクリーンかけて……」 はわからないにしても 「オーランドのオニール博士が……」 あたりだと、いくらロシアマフィアでもわかるんじゃないかなぁ。
「ウォーク・トゥ・リメンバー (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。不良少年の更生物語かなと思っていたら、恋人が不治の病物でした。まあ、いいお話という点では悪くはないけど……。ヒロイン役のマンディ・ムーア、本業はシンガーなのね。確かに歌のシーンは凄く良かったなぁ。ほんとに美声。でも女優でも十分かと。ありゃ?原作 「奇跡を信じて」って、うちの本棚で発見。うーん、ありそうな話なんで気がつかなかったな。(04/11/03)
「おかしな二人」 を観ました。あんまりおかしくないです。昔はこれで笑えたのかな。いやね、ユニコーンの同名の曲があったので、なんか関連あるのかも!といらぬ妄想をしてしまったのが裏目に出ました。騙し騙されの駆け引きするラブコメ (素敵な女の子が出てくる) かなぁって思ったから。(04/11/19)
「メラニーは行く! (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。ふむ。娯楽映画としてこういうのあってもいいと思うけど、結局は “二人のイイ男のどっちを選ぼうかしら” というお話であって世の中のほとんどの男性にとっては、ああそうですか、としか言いようがない映画。っていうことは、きっと女性グループが観るとめちゃ楽しめる映画なんだろうな。(04/11/20)
「エリザベス (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。あんまり面白くなかったです。というか、登場人物の立場とか、出来事が偶然なのか仕組んだのか、お話としてわからないこと多かったです。翻訳が不親切だとも思わなかったから、元々そんな作品なのか。最後に出てきた女スパイ?が映画的には一番凄いことしてると思うんだけど。それから、同じキリスト教でこんなに争いするんだから、他の宗教でそうなるの当然だよなぁ。宗教ってなんなんだろね…。
「サラマンダー (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。もはやモンスター映画ってのは、過去の映画より敵が強くないとつまらない、しかし敵が強すぎたら倒すリアリティが失われる、という避けられない宿命を持っているわけで、どんな内容になっててもB級映画と言われる作品になってしまいます。そういうのを踏まえたうえで考えると、よく頑張りましたという映画でしょう。あれだけの廃墟よく作ったなぁ。もしかしてお金かかってる?(04/11/21)
「8 Mile (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。人気白人ラッパー、エミネム主演の映画。あの手の文化の存在を理解するきっかけにはなりましたが、文化自体は完全理解は無理ですね。注意深く聞いて韻を踏んでいることはわかりましたが、それがどのくらいかっこいい台詞の上で成立しているのかわからないから。(日本語ラップについて参考になるサイト発見。「私がラップを嫌う理由。」)
「ターミネーター3 (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。いやいや、これは凄い。特に前半のカーチェイス(?) のやつは弩迫力。あそこまでやってくれたらもうストーリーとかどうでもいいよなぁって感じ。ところで、どこかで聞いた話ですが戦闘アンドロイドを作るなら (美しい) 女性の外観にするべきだそうです。なぜなら、遭遇した敵が撃つのを一瞬躊躇する可能性が高いから。というわけで、T-X が女性形なのは極めて正しい。(もちろんベストなのは草薙素子かと。)(04/11/26)
「アイ・スパイ (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。なんちゅう中途半端なギャグ映画。これはちょっと酷いなぁ。(04/12/11)
「ブロンド・ライフ (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。ネタ的には面白いものが作れそうな素材ではあるし、実際、部分だけとりあげたら面白いところもあると思う。でも、生きている間に何をするかなのか、自分を曝け出した型破りキャスターなのか、恋と仕事の狭間で揺れる女性なのか、映画全体としては一貫したテーマがないエピソード継ぎ接ぎ脚本。加えて主役がミスキャストでしょ。そもそもニッコリ笑顔なんて演技に向いてない。(04/12/19)
「コーリング (紹介1、紹介2)」 を観ました。なんだこの心霊現象映画? と思ったけど最後がああくるとは予想できませんでした。そういう意味では、まあちょっと面白かったけど。
「アミスタッド (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。なかなか良いかも。こういう歴史を伝えるのも映画の使命のひとつだよね。(04/12/25)
「メイド・イン・マンハッタン (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。メイドってメイドさんだったのね。まあお話としてはそんなに悪くはない。もちろんあり得ないとか出来過ぎとかはなしね。この手の映画にそんな議論意味ないから。ところが残念ながら、ジェニファー・ロペスのドレス姿がイマイチ、いや、イマニ。映画的にはあのパーティーへの登場シーンでどーんと盛り上がんなきゃいけない場面なんだけどなぁ。ドレスアップすりゃ誰でもヒロインというわけではないという世の中の厳しい現実を見せてしまった映画。(04/12/26)
「アバウト・シュミット (紹介1、紹介2、紹介3、紹介3、紹介4)」 を観ました。うーん、切ないなぁ。感動物って言われてるようだけど、僕には悲観的な印象の方が強くて感動はできなかったです。
| 今年見た映画ランキング (暫定メモ) | |
| 1位 | ショーシャンクの空に |
| 2位 | マイ・ガール |
| 3位 | うちへ帰ろう |
| 4位 | シンドラーのリスト |
| 5位 | ダンサー・イン・ザ・ダーク |
| 6位 | マイ・ファースト・ミスター |
| 7位 | スチュアート・リトル・2 |
| 8位 | ボーン・アイデンティティ |
| 9位 | ターミネーター3 |
| 10位 | アミスタッド |
このランキングは、僕が本年中に、初めてみた映画でのランキングです。