2001年に見た映画へのコメント
(00/01/02)
「ハムナプトラ/失われた砂漠の都 (紹介1、紹介2、紹介3)」を見ました。これって、インディージョーンズ+ターミネーターですね。で 「CGやってみました!」 って感じ。娯楽映画としてはまあまあいいのかな。そこそこ楽しめたから。シナリオ詰めてみると、いいかげんな部分がかなりありそう。(01/02/13)
「RONIN (紹介1、紹介2、紹介3)」 を見ました。いや、面白かったですよ、これ。でも、四十七士の話まで出して説明したタイトルの “浪人” とストーリーの中身の関連はよくわからなかったです。ストーリーも冷静に見たら、見せ場ツギハキ物語だし。それから、音楽の付き方がちょっと不思議。意図的だろうけど BGM がない時間帯があったり。ただ、カーチェイスは面白かったな。ありゃクレイジータクシーですな。(01/02/14)
「微笑をもう一度」 を見ました。ふむ……よくわかりません。まあ、共感する女性もいるのかも。はい、以上です。(01/02/21)
「グロリア (紹介1、紹介2) 」 を見ました。ふむ……世の中、凡作が一杯あるのだなぁということがわかってきました。このお話、どこに盛り上がりがあるのかわかりませんでした。それに 「RONIM」 見た後で、あのカーチェイスではねぇ。それから、部分的に音楽だけが感動的だったり。まあ、シャロン・ストーンで、日本の TV ドラマ的なもの作ったって感じ?(01/02/25)
TV で 「レオン」 やってましたね。うん、この映画はいいね。個人的ランキングでもかなり上位につけるでしょう。ただねー、マチルダの吹き替え役はちょっと違う気がするなぁ。それから、「完全版」 があるようなのでそっちを観てみたいです。(01/03/17)
TV で放送した、広末涼子主演の 「秘密 (紹介1、紹介2)」 を見ました。評判いいみたいですけど、僕は気に入らないです。何が気に入らないかといえば、まずはシナリオの練り方や演出。TV的ないい加減さを感じます。例えば、「大事故にあって重体で入院した高校生の初登校時の周りの反応」って、絶対あんな感じではないでしょ。ほぼ全員から 「おおっ!」 って注目されるはず。全くリアリティを感じないです。あんなのゲストタレントと絡ませるのが主目的としか考えられない。内山信二のストーリー上の意味ってある? 柴田理恵が途中で 「直子」 って呼ぶ平介を見かけるシーンの意味は? また、どんでん返しに持っていくにしては伏線なさすぎ。多分、お客さんをびっくりさせる為に伏線をほとんどなくしてるんだと思うだけど、この映画見て感動したって人も、決してどんでん返しに感動したんじゃないんだよ。そういう種類の映画もあるけどこれは違う。何故どんでん返しに至るのかという直子の心情こそがメインであるはずなのに、どんでん返しでびっくりさせることの方がメインになってる。これじゃあ、全くこの物語の主題を描いてないと思うよ。 (この辺り、原作との方向性の違いを指摘する声もあるようですね。原作読んでないんでわからないけど。) そもそも最初の別れを美しく描きすぎてるのがいけないんだろうな……。あれを美しく描きたいと欲張ったことで、話全体のバランスが崩れている。まあいずれにしても、あの結末自体が気に入らない。この方の意見に賛成。嘘なら最後まで突き通さなければならない。 僕なら 「平ちゃん、さようなら」 という独り言で物語を終わらせる。しかも、平介は薄々事実に気づいてるっていうのはどうよ? ただ、広末涼子のバスケのシーンは感心。あのドリブルは素人じゃないな。特技「バスケットボール」に嘘はないね。 おそらく自称バスケ経験者のタレントさん達の中で一番上手いでしょう。(01/03/26)
TV で、「ピースメーカー(紹介1、紹介2)」 を見ました。途中まで 「めちゃ面白いじゃん、これ」 って思ってたんですが……。いやね、物凄いスケールの大きさのお話の割に、描かれるのは主役の 2人の場面ばかり、っていうのがなんか話の深さを無くしたんじゃないかな……。最近こういう、見所の継ぎ接ぎ映画って多いなぁ。(01/04/01)
「ラン・ローラ・ラン(紹介1、紹介2、紹介3)」 を見ました。うーむ、これは映画として論評していいものか? 全編を通して流れるテクノ。内容はいわゆるパラレルワールド的世界。うん、ビデオクリップに近い実験映像かな。それぞれのショットがかっこいいです。……でも確かに、ほんのちょっとのきっかけで (この映画では階段を駆け下りる時に、駆け下りるか、転ぶか、飛び越えるかで) 人生が大きく変わってるかもしれないっていうのは、実は共感する部分でもあります。( もし ○○○ に出会わなかったら、今、浜松に住んでるなんて絶対ないのだ。)
「交渉人(紹介1、紹介2、紹介3)」 を見ました。これは結構面白かったです。ただ、ちょっと話が難しすぎるかな。事件の証拠の話とかもっと分かりやすい方がよかったかも。ネタとしてはかなりいいんだけど、もっともっと面白く見せる方法があったような気もします。
TV で 「プリティ・ウーマン(紹介1)」 やってました。面白い映画だし、登場人物のキャラに魅力はあるけど、なんだかんっだいっても、結局 「お金さえあれば変われるのよ」 って台詞から逃れらないお話だと思うが……。ところでやっぱこれも、元ネタは 「マイ・フェア・レディ」 なんですかね?(01/04/02)
「ユーガッタメール (紹介1)」 見ました。えー、映画を見てると、台詞のひとつひとつがいいなぁと、ピンとくる作品に出会うことありますよね。そういう意味ではこの映画は僕にとっては、全くもってピンとこなかった映画でした。ストーリー的にも、最後にもうちょっとヒネリがあるのかと思ったら、全然なかったし……。(01/04/15)
「リトル・ヴォイス(紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を見ました。世間ではかなり評判がいいようで、期待していた映画でしたが僕としてはイマイチでした。登場人物の誰にも感情移入できなかったです。ビリーの LV への理解にもリアリティを感じない。彼女に惹かれる根拠のつくりが弱いと思う。彼女の歌声を聴いたとかいうならともかく……。 あ、それからこの人の意見に賛成。僕もちょっとイタイと思う……。(01/04/18)
「イン・ゴッズ・ハンズ (紹介1)」 を見ました。これは、うん、凄いです。ってそれを説明するのが難しいなぁ……。サーフィンのセミ・ドキュメンタリー映画だそうですが、そこにあるサーフィンは、おしゃれとか楽しいとかいうものではなく、命賭けで、科学的で、覚悟を決めて人生を賭けるというサーフィン。そう、登山と同じような位置付けをするべきもの。そして、この映画の画面に現れるのは、マダガスカル、バリ、ハワイ、メキシコの巨大な波だけではなく、山、森、魚、鳥、といった自然、そこに暮らす人々。そして音楽は、民族音楽から現代のロックまで。これは、自然とそれに対峙する人間がテーマの映画。そして大自然への畏怖。文字通り 「イン・ゴッズ・ハンズ」 っていうのはそういうこと。……あ、普通の映画のつもりでみたら、ちょっと違うので注意。(01/04/23)
「バックドラフト (紹介1、紹介2)」 を観ました。うーむ、これはですね、最終的には面白かったです。ただ、最初の導入部を観て大きく期待した内容と、途中からズレてしまって、中盤では面白くないと感じていました。だってこれほどの素材で、わざわざちゃっちい謎解き犯罪物にする必要ある? とはいえ、最後の盛り返しがなかなかの物でした。でもなぁ、やっぱりちょっと腑に落ちないところがあるんだよな……。そしてこの映画もまた、その終盤で 「見せ場の継ぎ接ぎ」 っぽい感じもあります。あそこで消防車横転しても意味ないじゃん。(01/05/14)
溜まったビデオを見なくては。最初は 「ビッグ・ヒット」 というのを見ていたのですが、面白くなさそうだったのでパス。で、見始めたのが 「マスク・オブ・ゾロ (紹介)」。ところが、録画時間を間違っていたみたいで、最後のクライマックスの途中で切れてしまいました。とはいえ、あまりにコテコテな内容なので、まあその後の展開も予想の範囲内でしょう。で、この映画、ホントにコテコテ。で、よろしいんじゃないでしょうか。斬新さはないけど、こういうのは悪くないです。(01/05/22)
「バニラ・フォグ (紹介1、紹介2)」 を見ました。最近は、隠れた傑作に出会わないかなぁと、あまりメジャーじゃないの見てるんですが、所詮 B級なのかなぁ……。この作品なんかは時期的に考えると、設定は 「ユー・ガッタ・メール」 のパクリ? いや部分的には、シェフの感情が食事した人に伝わるとか、紙飛行機とか、面白いネタはあるんだけど、やはり作品としては安直すぎるかな。ただし、主役のサラ・ミシェル・ゲラー (紹介) はかなりカワイイです。カワイイからまあいいか、って思わせるくらい魅力あります。もしかしてこれ、角川なんかでよく作られたようなアイドル映画なのか?(01/05/25)
「ルディ 〜涙のウィニング・ラン〜 (紹介1、紹介2)」 を見ました。これは結構良かったです。なんといっても実話を元にしている映画ですから、“夢が人生を楽しくする” とか “人生は人に証明するものではない” とかいう、普通だったらこっ恥ずかしい台詞でも、まったくけちをつけられないです。これ、高校生くらいに見せるといいかもね。(01/06/09)
「レ・ミゼラブル (紹介1、紹介2、紹介3) 」 を見ました。これは物語的にではなく、映画的にはイマイチだと思います。というのは 2時間少しに押し込むにはあまりに内容が大作すぎて、ダイジェストじゃないかと勘違いするほど。実際、この原作の他の映画化は 5時間を越す作品があるそうで、そのくらいあって当然では?(01/06/11)
「ワイルド・ワイルド・ウェスト(紹介1、紹介2、紹介3)」 を見ました。SFX 使って馬鹿映画作ってみましたってことでしょうか。おそらく文化的な背景の違いのせいだと思うけど、あんまり小ネタが笑えないのが残念。多分言葉遊びとか、パロディとかが一杯含まれてると思うんだけど。あとは、衣装とかメカデザインとか、そういうの売りかなぁ。好きな人にはいいのかもしれない。まあ、暇つぶしで見るならいいかって程度でした。(01/06/18)
「デニス・ロッドマン ストーリー」 を観ました。ロッドマンの自伝の映画化で、本人もナレーターとして出場する映画。で、本人含めそっくりさんが一杯出演するんですが、チャック・デイリーはかなり似てたけど、ラリー・バードは酷すぎ。マドンナはまあまあだったかな。ただ、映画としてはロッドマンの数々のエピソードを知らないと面白くないだろうなぁ。それと、この手のアメリカのスター映画って、絶対過剰演出が鼻についてしまって……。(01/06/20)
「アイアン・ジャイアント (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。アメリカのアニメ。ヒネリはないけど、かなり良いと思います。今年観た映画ランキングで上位に残るのは確実。ネットでも絶賛してる人が多いです。この映画、アメリカでは興行的にイマイチで、当初は日本での公開予定がなかったそうです。そのことがむしろ、日本人に勧めることができる根拠になるかもしれない。
応戦サイト 「すすめ!アイアン・ジャイアント」 、「アイアンジャイアント応援サイト」。(01/06/22)
「パリが恋する時」 (原題は 「A NEW KIND OF LOVE」) を観ました。ポール・ニューマンとジョアン・ウッドワードという主演の 2人が夫婦だそうです。で、つまんないです。ふむ、「パリの恋人」 (原題は 「Funny Face」 ) が 1957年で、こっちが 1962 年か。この頃ってパリのファッションを全面的に押し出して映画をつくる雰囲気があったんだろうな。そして邦題には 「パリ」 って言葉を必ずつける、と……。
「チャンプ (紹介1、紹介2、紹介3) 」 を観ました。これは良いです。今年観た映画ランキング入り確定。でも、ある意味反則かも。とにかく、子役の演技が凄すぎ。しかも音楽がデイブ・グルーシンで、あの美しいストリングスが流れてくる……。そりゃ泣けるって。(01/06/24)
「母の眠り (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を見ました。感動の映画という触れ込みでしたが、ちょっとヘビー。様々な要素を含んでいるので、簡単に語れないです。ただ、ただ、母娘が仲良く遊園地で遊ぶシーンは、ああ良かった、と……。(01/06/25)
「ドクター・ドリトル (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。エディー・マーフィー主演の動物と話ができるようになった医師の話。まあ、ネタ的には面白くて、途中笑えるところもあったんですけど、ストーリー的な面白さに欠けたと思います。(01/07/01)
「ユニバーサル・ソルジャー/ザ・リターン (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。はっきり言って、ターミネーター以後のこの手の作品って、ほとんど二番煎じだとは思いますが、特にこの映画はたくさんターミネーター出してみよう、というだけの映画で、子供向け番組のレベル。それにしちゃ雑魚レベルは簡単に倒さないといけないなど、設定上の無理で溢れてます。そもそもハイキイックや回し蹴りがあんなに当たるわけないじゃん。こんな映画で金とっていいのか?(01/07/03)
「橋の上の娘 (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観めました。いや、正確には途中まで見ました。残念ながら、僕にはこの映画を、最後まで見ることができません。自殺しようとした娘が、ナイフ投げ師の “的” になる話なんですが、そのナイフ投げるシーンが、怖くて耐え切れません。怖い映画とか怪我する映画とか、ほんとに駄目なんですよ。3分の 2まで見たあたりで、精神的な疲労の限界に達してしまいました。究極の純愛映画とかで、かなり評判いいんですけど……。(01/07/05)
ポケモン劇場版 「結晶塔の帝王 (紹介1、紹介2、紹介3)」 を見ました。いや、結構良かった。ポケモンって、キャラ豊富で何でもできるってから、面白い作品作りやすい気がする。この夏公開の 「セレビィ 〜時を越えた遭遇〜」 の予告編見ても、面白そう。( なんか 「もののけ姫」 っぽいけど。) で、「結晶塔の帝王」 ですが、これはディズニー映画的なデザイン、色使いだったなぁ。海外での公開を意識してるいのかな? ところで、修行に行ってたリザードンがニュース報道を見て助けにやってくるってのは、TV 版見てないと意味わからんじゃん。げ、エンディグ歌い上げてるの誰だろうと思ったら、森公美子かい!(01/07/20)
「イグジステンズ(紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。これはまあ悪くはないけど、評価は厳しくしたい、といったところ。なぜなら、ヴァーチャルリアリティ物というのは 『何でもアリ』 の題材なわけです。実は 「不思議の国のアリス」 と同じ手法。それほどの有利な題材なんだから、めちゃくちゃ面白くなければ評価してはいけないと思うのです。(01/07/22)
「ディープ・ブルー(紹介1、紹介2、紹介3、紹介3、紹介4)」 を観ました。これは、まあまあ面白かったけど、不満も多々あります。あの 「ジョーズ」 は、いつ、どこで出現するか分からないという怖さがウリでした。しかし、この鮫は賢いのがポイントなんだから、賢いことによる怖さを目一杯押し出すシナリオにすべきだったと思います。それに、犠牲になる人の死が余りにも軽すぎ。もし、あの馬鹿女が生き残ってコックが死んでたら怒りまくるとこだったよ。(01/07/29)
「メッセージ・イン・ア・ボトル(紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。序盤の導入部が非常に良く出来ていたと思います。で、途中までは甘ちゃんな恋愛物かと思っていました。しかしそうではありませんでした。内容はとても良かったです。今年観た映画の中で上位に入る予定。ところで、ネットでメッセージを流すというアプリがあります。(「ボトルメール」で電子の海に絵入りメッセージを流そう)
「君が、嘘をついた(紹介1、紹介2)」 を観ました。うーむ、これはどうも評価が難しい。まあ、一般的に言われている失恋後における女性の考え方っていうのが、フランスでも日本と同じなんだなっていうのが良く分かりました。後天的な文化ではなく先天的な物なんだな……。なお、原題は 「嘘つきたち」 だそうで、やっぱり邦題には意味不明なもの多い。ちなみに 「君が嘘をついた」 は日本の TV ドラマ。しかし、もちろん僕は、Off Cource の 「君が、嘘を、ついた」 が出てきます。
「アンツ (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。……ツマラナイ。アメリカのアニメにありがちな、社会風刺的な要因を詰め込むというやつ。しかもあんな可愛くないキャラじゃ、思い入れもないし。(01/07/31)
「コモド (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。ジュラシックパークのちゃちいやつって感じのトカゲ系恐怖物。いくらなんでもシナリオに無理あるよ。普通、最初の事件があった時点で徹底調査するだろう、警察が知ってるんだから。それに、その島で治療しようというのなら、一度は下見してから行くべきだよ。ラストもあれ?っていうくらいちゃちかった。まあ、ドキドキ恐怖感はそこそこ味わえたけど。ところで検索して知ったけど、コモド島のコモドドラゴンって有名なのね。。(01/08/02)
「ザ・フライ(紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。ホラー系は苦手なんですけど、この映画は SF のパロディ漫画なんかでよくネタとして取り上げられるので、一度見ておかねば!と常々思っていました。そういった取り上げられ方をされるだけあって、極めて正当な SF 作品ですね。でもこれリメイク作品なんだな。ネタはオリジナルの方なのかな? さて、そして確かにグロテスク物ではあるんですが、意外なことにこの映画、悲劇的な純愛物語です。グロテスクでちょっと気持ち悪いんだけど、ほんとに悲しい、悲しすぎる物語。観終わった後で切ない気持ちになる不思議なホラー映画。(01/08/04)
「グッドナイト・ムーン(紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5、紹介6、紹介7)」 を観ました。ネットでの評判見ると、感動したという人と、期待外れっていう人に分かれているようですが、僕は感動したクチ。登場人物全員が、意地悪な部分と、そしてやさしい部分を見せる、いい映画だと思いました。(01/08/05)
「ラブ・オブ・ザ・ゲーム(紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。MLB の引退間際の名投手が、チーム売却が決定し、シーズン最後の、しかも相手チームの優勝がかかった試合で完全試合を狙う映画。そして、その試合の合間に、主人公が思い出すという形で様々な人間模様を入れるという映画。めちゃよかったです。ところでこの映画に出てくるのが、いわゆる配給の妙で勝負する投球。決して MLB の野球が日本に比べて雑な野球をしているわけではないということがわかります。(01/08/19)
TV でやってた 「クロスファイア」 (主演 矢田亜希子) を観ました。いやいや、これ結構面白かったですよ。空気の壁などの CG 表現技術が進歩したこともあり、超能力物の映画化は結構面白いかも。ところで、これ観ながら気がついたんですが、サイボーグ009 なんかも含めて、超能力物って、こんなことができる=ここまでしかできない、という制限を付けて、それらの組み合わせ、あるいは対戦によるバリエーション作りが主体であり、将棋に似ている構造なんですね。同じ空想物でも、いきなり無制限の枠を作るドラエもんのポケットとは別の構造。
「フォーエバー・フレンズ (紹介1、紹介2 )」 を観ました。途中、まあまあかな、くらいの感覚で観てましたが、最後の歌のシーンにはちょっとジーンときました。それにしても、「ちゅらさん」 は大いに反省してもらいたいです。この映画くらい、成長後との納得感ある子役の選択をしてくれないとねぇ。ん、それにしても最初の子役、ほんとにタバコ吸ってる?(01/08/24)
「ジョー・ブラックをよろしく (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。3時間の大作ですが、かなり良いです。特に最初の 2人の出会いの辺りの会話が僕好みで、このまま普通の恋愛映画でも面白のでは?って思ってました。が、そのある意味もったいない、よく出来た部分を無駄にしちゃうからこそ、終盤の話へと必然的につながっていますね。素晴らしいと思います。ただし、僕だったら最後のとこはバッサリ切っちゃいます。だって国税局云々って話とかやばくない?あとで嘘ついたのばれるじゃん。そもそも、最後の結末なくても、“愛” をテーマとする話として十分に面白いと思うから。(01/08/26)
「海の上のピアニスト (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。うーん、よくわからなかったです。素材的には凄く面白くて、期待したんだけど、結局、話の結末のところが全く共感もできないし、感動もしないし……。(01/08/27)
「アンナと王様 (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。良いです。(現時点で) 今年観た中でベストの作品です。お薦め。(01/08/31)
「ドライビング Miss デイジー (紹介)」 を観ました。これ、癒し系映画なんだろうと思って観てたんですが、やや重かったですね。うーむ、なんと評していいかわからん。(01/09/16)
「ひまわり (紹介)」 を観ました。古いです。お話も、人間の行動も、映画的な技法も。もちろんそれは、作られた時期自体が古いんだから当たり前。むしろ、この時代ではめちゃめちゃ当時の人のツボを突いたお話で、もの凄いドラマだったんだろうな。その後の TV ドラマなどに与えた影響は大きかったでしょう。ただ、この映画で印象的だった事は、果てしなく続く凄まじいまでのひまわり畑と、コントなんかで使われる曲がこの映画の音楽であることを知った事。つまりオープニング観たらその 2つが出てくるわけですが……。
(01/09/21)
「ザ・ハリケーン (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。台風の話ではなくて、無罪で終身刑の判決を受けた黒人ボクサーの話。これは良いです。というか、最後のとこで思った以上に感動して驚いたといったところ。観終わった後ですがすがしい気分になりたい人にはお薦め。(01/09/25)
「氷の接吻 (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。氷の何とかって映画なら確か観たことあるぞ、って思っていたのですが、これは観たことない映画のようです。(あとでよく考えたら 「氷の微笑」 でした) ということで観始めましたが……、す、凄いわ、これ。こんな刺激的で、何が起きるのか全く予想できなくてずっとドキドキし続ける映画、見た記憶ないな……。それにしても、内容のギスギス差と、スタッフロール時の美しいバラードの落差、かっこ良いかも。(01/09/28)
「遠い空の向こうに (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。劇的な感動はないけど、じわっと来ます。実話と知って、なお感動しました。お薦めの良作品。(01/09/30)
「アポロ13 (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。それなりに面白かったんだけど、人間ドラマは家族愛以外あんまりない映画ですね。極めてシンプルな記録映画かな。(01/10/09)
「炎のランナー」 を観ました。うーむ、みんな同じような服装で誰が誰だかよくわからなかったよ。それに、宗教絡みで戦争始まったこのタイミングで、信心深いお話はちょっと萎えるなぁ……。それにランニングフォームが美しくないのも……。(01/10/11)
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア (紹介、原作の紹介)」 を観ました。実はあんまり期待してなかったんだけど……、いやいや面白いじゃん、これ。ただし、実は結構深みのあるお話だと思うんで、最後のとこはちょっと重みのあるようなものにして欲しかったけど。(あの終わり方がいいって意見もありましたが。それから、萩尾望都作のマンガ「ポーの一族」との類似点についての考察を発見。)(01/10/18)
「ヒマラヤ杉に降る雪 (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5、紹介6、紹介7)」 を見ました。日系人強制収容所のお話かと思ったら全然違って法廷サスペンスに近い作品でした。いやいや、なかなか良かったと思います。非常に様々な要素が積み重なってるのでなかなか説明できないですが。ただ、この映画で評価が高い映像は、僕はちょっと凝り過ぎに感じます。えっ!子役は (ポカリスウェットにCMに出てた) 鈴木杏だったの! いやぁ、全然わからなかった。女の子ってあんなに変わるものか? それからスタッフロールの “工藤由貴(ゆうき)” が “YOUKI KUDO” になってましたが……。(01/10/24)
「マイティー・ジョー (紹介1、紹介2)」 を観ました。巨大ゴリラの話。うーむ、最後 3分の 1 はよく出来てると思います。面白いです。ただ、それまでの話が端折ってたり、軽かったり、見え見えだったり。期待しないで観る分にはお薦めかも。(01/10/26)
「アット・ファースト・サイト/あなたが見えなくても」 を観ました。これは良いです。素敵で、切なくて、考えさせられる映画。もはや常套句として使いふるされた言葉 「ほんとうにたいせつなものは目に見えない」 は、この映画にふさわしいかも。(01/10/27)
「アンドリューNDR114 (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。うーん、まあいろいろ考えさせられるいいお話なんだけど……。でもアンドリューはロボットの3原則の第3項、最後のガラテアに至っては第1項に違反してると思うのだが……。個人的には、仲間探しのところを広げる内容にした方が面白そうな気がするな。しかし、リトル・ミスの子役 (ハリー・ケイト・アイゼンバーグ)、めちゃめちゃかわいくて魅力あるよ。ホームコメディとか出たら受けると思うなぁ。(01/10/28)
「エニー・ギブン・サンデー (紹介)」 を観ました。NFL 物。途中まではクソ映画かと思いました。ドキュメンタリーか環境ビデオか、よく分からない映像とストーリー。しかし、最後にうまく収束していって少し感心。プロスポーツとマスコミ、お金、チームと個人、FAなどいろいろな問題がチラチラ出てきます。最後のところは、アメフトの戦術知ってたらもっと楽しめるのかも。もちろん基本ルールは必須か?(01/11/04)
「ザ・ビーチ(紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を観ました。冒険活劇物かと思ってたらちょっと違いました。うーん、なかなか面白い話だとは思うんだけど、結局、そのビーチ自体にそれほど魅力感じないから、そのビーチの秘密を守ることに共感しない。その為の偽善を不快に思うだけ。人を一人殺しといて能天気な音楽もないよなぁ。(01/11/17)
「ストレイト・ストーリー (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。癒し系というべきなんでしょうね。劇的な感動はないけど、心に染み入るという感じ。世間の評価は絶賛みたいですが、一部は眠かったという声もあるみたい。あの美しい景色を見て眠いっていうのはちょっとどうかと思いますが。(01/12/02)
「パーフェクト・ストーム (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。観ている間は結構面白く感じていました。ところが観終わった後はちょっと疑問を感じてます。これは実話だと始まったのに、どう考えてもカジキ漁船におけるエピソードはフィクション。一方の救護船の話だけ見たらドキュメント映画。「1万人の亡くなった漁師達に捧げる」 とあるけど、カギジ漁船のエピソードを想像することがそうだとは思えないし。結局あの映像を作りたかっただけのような気が。それだったら救護船の物語を作る方が面白いと思います。(01/12/07)
「ボーン・コレクター (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4)」 を見ました。これは面白かったです。でもサスペンス物は僕的にはちょっと怖いんですよねぇ。それに、終わった後で冷静に考え直すと、ストーリーちょっと悲惨すぎ。結末もイマイチ。素材的には面白いと思うんだけどなぁ。(01/12/11)
「将軍の娘 (紹介1、紹介2、紹介3)」 を観ました。ただの酷い話を映画にして、なんか意味あるんでしょうか? そういう意味では最低の映画。(01/12/16)
「ワンダーランド駅で (紹介1、紹介2、紹介3、紹介4、紹介5)」 を観ました。ヌルい恋愛物かと思ってたら全然違いました。かなり実験映画的な意図が入っているのでしょう。その上で音楽がボサノバやムード・ラテン。とてもアメリカ映画とは思えません。内容は、一般ウケするとは思いませんが、個人的には面白いと感じました。あ、なるほど第24回ドーヴィル映画祭グランプリ、観客賞受賞だそうです。コンテストで観客賞受賞してる映画ってまず間違いなく面白いんですよね。
| 今年見た映画ランキング | |
| 1位 | ザ・ハリケーン |
| 2位 | 遠い空の向こうに |
| 3位 | アンナと王様 |
| 4位 | アット・ファースト・サイト/あなたが見えなくても |
| 5位 | チャンプ |
| 6位 | アイアン・ジャイアント |
| 7位 | ラブ・オブ・ザ・ゲーム |
| 8位 | ヒマラヤ杉に降る雪 |
| 9位 | メッセージ・イン・ア・ボトル |
| 10位 | ジョー・ブラックをよろしく |
| 11位 | ワンダーランド駅で |
| 12位 | インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア |
| 13位 | 氷の接吻 |
このランキングは、僕が本年中に、初めてみた映画でのランキングです。