上位チーム戦力分析
今年については 1st ステージ中断時に行われた補強や建て直しが大きく影響するだろう。
1st ステージ優勝の横浜Fマリノスは、ステージ途中の柳の補強で 1st ステージ開始時よりは戦力的に充実。
名古屋はバスティッチとの契約打ち切りは驚いたが、代わりに来たマルケスは悪くないようだ。監督交代のタイミングが 2nd ステージからなのが表と出るか裏とでるか。
注目は東京ベルディ。監督交代とエムボマの復調、若手の台頭がかみ合ってきて面白い存在。
一方、磐田、鹿島は藤田や柳沢の放出で戦力ダウンは明らか。順位予想
チーム名 予想最高順位 予想最低順位 優勝可能性(%) 横浜Fマリノス 1 3 30 ジェフ市原 1 5 20 東京ヴェルディ 1 7 15 名古屋グランパス 1 7 15 鹿島アントラーズ 1 10 10 ジュビロ磐田 1 10 10 戦力的な判断をすれば、横浜Fマリノスの戦力が突出しているように思える。単純にリーグ戦を行えば優勝する確率はかなり高いだろう。ただし、1st ステージに優勝したことで、他チームからの研究されること、チャンピオンシップ出場権を得ていることからのモチベーション低下などから、実力差ほどの力の差は出ないと考えられる。確実に上位にはいるはずなので、その分だけ他チームより確率が高いという程度。
2番手にはジェフ市原を上げた。これは 1st ステージの内容が決してまぐれや勢いだけではなかったという判断。2nd ステージにも上位につけるだろう。ただし、1st ステージで話題になったことから研究されるのは確か。正直なところ簡単に優勝はできないだろう。ただし、本命に挙げた横浜同様、混戦となれば上位にいるチームの方が確率が高い、そういう判断をした。
さて、問題はここからである。3番手グループに、東京ヴェルディ、名古屋グランパス、を挙げた。
東京ヴェルディを挙げるのは、エムボマという大黒柱の復調に加え若手中心のチームであることから、“勢いを掴む” としたらこのチーム、という判断。本来なら、磐田や鹿島という老獪なチームが勢いを潰すのだが、このステージに関してはそうならない可能性がある。
名古屋は 1st ステージ途中まで無敗を続けた守備力と、補強した元ブラジル代表マルケスの実力を買う。数試合見た印象だが、この選手はここ最近の助っ人ではかなりのハイレベル。結果を残しそうな雰囲気がある。
最後に挙げたのが、昨年までの 2強と言われた鹿島と磐田。
いつも 2nd ステージに調子を上げてくる鹿島だが、柳沢の放出はさすがに響くだろう。
磐田の藤田放出も同様。それで優勝できるようではJリーグのレベルに問題あり。
上記に出てこない FC東京とC大阪が、1st ステージ上位につけたチームだが、最後に他の上位が敗れただけで結果的に上がってきただけで、優勝争いというプレッシャーの中を勝ち抜くほどの勢いがあるとは思えない。東京Vのようにエムボマのようなスペシャルの選手がいるのなら話は別なのだが……。今シーズンのジュビロ磐田
藤田の放出が小さな影響で終わるはずが無い、と考えるのが普通であろう。それ以上に、藤田を放出しても補強をしないのが、若手育成に費やすシーズンであることが明らか。今シーズンは、試合の結果より、若手がどれだけ成長したかという結果を問うシーズンである。
個人的希望スタメン
中山
(西野)グラウ
(前田)ジレ
(成岡)西
(川口、太田)名波
(成岡)服部
(河村)福西
(菊地)山西
(上本)田中
(菊地)鈴木
(大井)ヴァンズワム
(高原、山本)この際、今シーズンのスタメンがどうのはどうでもいい。途中交代でもいいので若手をどれだけ起用できるかが勝負。
西野は今年がラストチャンスかもしれない。下が詰まっている上本も正念場。そして今年の新人、成岡、菊池、大井はもちろん、まだトップ帯同のない太田にもトップ昇格を期待したい。