8/26 トーチュウ
ゴン鹿島戦に先発出場!!
右眼眼窩(がんか)壁骨折のため戦列を離れていた磐田FWの中山雅史(31)=日本代表=が25日、静岡県磐田市のヤマハ大久保グラウンドで行われた専大との練習試合に先発出場した。前半だけのプレーした中山は無難な動きで、鹿島戦(28日・磐田)の先発出場が確実となった。試合は磐田は専修大を9-1でくだした。
2ヶ月ぶりに実践練習だった。「ミスを少なくしようと心掛けた」という中山は高原との2トップも違和感無くプレー。磐田の桑原隆監督(51)は「(中山が)出ることでチームに与える影響は大きい。相手の裏を突く動きも鋭い。行く時は頭からだね」と鹿島戦の先発出場にゴーサインを出した。問題は接触プレーだが、中山は「(接触プレーは)いつかはやらなくてはいけない」と前向きな姿勢を見せた。(川住貴)
8/21 トーチュウ
磐田元パラグアイ代表MF獲得
第2ステージ開幕3連敗の打開策として元パラグアイ代表のMFロベルト・スマイル・トーレス(27)を獲得することが20日、明らかになった。94年米国W杯に出場したロシア代表のドミトリー・ラドチェンコ(28)獲得に次ぐ大物外国人選手第2弾。トーレスはボランチが本職だが、サイドバックもできる。フランスW杯の代表メンバーから外れたことで、海外移籍を希望していた。
右眼眼窩(がんか)壁骨折で戦列を離れていた中山が20日の練習でセットプレーからヘディング練習をするなど、順調な回復ぶり。高原、中山の2トップに、攻撃的MFのラドチェンコ、守備的MFトーレスの外国人選手を中盤に据えた豪華布陣で、"九月反攻"を図る。(川住貴)
8/14 トーチュウ
鈴木が強行出場
第2ステージ開幕の横浜戦で左足首をねんざした元日本代表の磐田のDFの鈴木秀人(25)が14日の清水戦(磐田)に強行出場する。
8/12 トーチュウ
19歳西を抜てき
清水戦で先発起用
11日、静岡県磐田市のヤマハ大久保グラウンドでU-18(18歳以下)日本代表候補と30本3本の練習試合を行い、磐田が5-1で圧勝。この試合で動きの良かった西紀寛(19)=市立船橋高出身=が14日の清水戦(磐田)で先発起用されることがほぼ確実になった。西はこれまで第1ステージの市原戦に途中出場だけ。しかし切れ味鋭いドリブルと、得点感覚には早くから、首脳陣も注目していた。
8/6 トーチュウ
完全制覇に高原頼み
第1ステージに続く第2ステージVで完全制覇を目指す磐田は、1トップの高原直泰(20)の決定力が頼みの綱だ。
最高気温32度を記録した5日の静岡県磐田市のヤマハ大久保グラウンド。汗びっしょりで練習を終えた高原は「名波さんが抜けて、全体に底上げを図る必要がある。自分はオールラウンド・プレイヤーとしてチームに貢献したい」と決意を語った。
右眼窩(か)壁骨折で戦列を離れているエース中山の復帰は、早くて今月下旬。高原は中山の分まで、活躍が期待される。
5月下旬に右足首関節障害、7月にはオーバーワークから右すね痛とけがにみまわれた高原だが「横浜戦はベストの状態でいける。点を取りますよ」と明言した。磐田はナビスコ杯の柏戦、J2新潟戦と2連敗中。4日の静岡産業大との練習試合では主力組が前半でわずか1点と、不本意なゲームが続いている。桑原隆監督(50)は横浜との一戦を「1点を争う試合で、リスタートの集中力が勝敗を分ける」と分析。高原に期待を寄せた。(川住貴)
奥が腰痛でリタイア日本代表のMF奥大介(23)が、5日のウォーミングアップ中に腰に違和感を訴えて、練習を休んだ。桑原監督は「疲れから腰にハリがある。でも大事な戦力だから、横浜戦には連れて行く」と話した。
7/31 トーチュウ
骨折・中山が合流
試合復帰は8月下旬
右眼窩(か)壁骨折のためリハビリしている磐田のFW中山雅史(31)が30日、静岡県磐田市のヤマハ大久保グラウンドで約1ヶ月ぶりにチームに合流した。既にランニングを開始していたが、29日の検査で、「スプリント的な動きはOK」の指示が出た。この日は、約50分間、チームと、ランニングとダッシュを繰り返した。
練習後、中山は「まずは、完治させることが先決。とりあえず、持久力をつけたい」と抱負を語った。中山の試合復帰は8月下旬の予定だ。(川住貴)
7/29 トーチュウ
中山ランニング開始
右眼窩(か)壁骨折のため戦列を離れているFW中山が静岡県磐田市内でランニングを始めていることが28日、明らかになった。チーム関係者によると「1週間に1度、検査を実施中。腫(は)れは引いてきている」という。試合復帰については8月下旬から9月になりそうだ。中山は南米選手権に向けたアルゼンチンでの練習試合で骨折。6月29日に帰国、同30日に手術を受けた。
7/24 トーチュウ
藤田FWで勝負
日本代表の中盤を務める藤田俊哉(27)が24日に鹿児島・鴨池で行われるナビスコ杯準々決勝第2Rの柏戦でFWを務める。FWの中山、高原を故障で欠くチームは窮余の策に出た。23日、磐田市ヤマハ大久保グラウンドで炎天下で行われてたチーム練習後、藤田は居残りで約40本のシュート練習を行った。
「チャンスがあれば決めたい。オレらベテランが仕事をするのは当たり前」。桑原隆監督(51)は「藤田は、名波が抜けてすごく自覚を持って仕事をしているが、もっとできる」と全幅の信頼を置いている。
7/20 トーチュウ
高原、対柏戦に闘志!!
磐田のFW高原直泰(20)が、20日に柏サッカー場で行われるナビスコ準々決勝初戦の柏戦で3試合連続得点を狙う。磐田は名波のベネチア移籍後、初の公式戦だけに負けられない。5月下旬に左足首関節障害の手術を行った高原は東海チャンピオンシップから戦列復帰。2試合連続得点で磐田の同チャンピオン優勝に貢献した。
鹿児島キャンプでオーバーワークから右すねを痛めた高原は90分間フル出場できないコンディション。だが、高原のここ一番での決定力は磐田にとって欠かすことが出来ない。。なんべいせんしゅけんで準優勝を飾ったウルグアイのGKはワールドユースで対戦した選手。「あいつは、20歳でユースからフル代表か。オレも頑張る」と意欲をかきたてた。
高原は「体が重くて、ちょっと疲れ気味」というが、今秋の五輪代表予選突破をにらむ五輪のエースに緩みは感じられない。(川住貴)
大神が練習再開
復帰は9月の予定
第1SのG大阪戦(5月24日)で左ひざ後十字じん帯を損傷したGK大神友明(28)が19日、磐田市のヤマハ大久保グラウンドでGK練習を再開した。試合復帰は9月の予定。
7/18 トーチュウ
中山の復帰は8月下旬
磐田連覇に黄信号
右眼窩(か)壁骨折のため戦列を離れているサッカー日本代表で磐田のFW中山雅史(31)の復帰が8月下旬になることが17日、明らかになった。第1Sに続いて第2S優勝を目指す磐田は、ピンチに陥った。
中山は南米選手権に向けたアルゼンチンでの練習試合中に負傷。帰国後、6月30日に浜松市内の病院で手術。今月8日に退院後は、12日から磐田選手寮でリハビリを開始した。中山を見舞った磐田の荒田忠典社長によると「目周辺のはれは引いた。手術で入れたシリコンも固まっていて、順調な回復ぶり」としながらも「ヘディングなど、振動があるプレーの時どうなるか。あわてて開幕に間に合わせることはない」と話している。中山は来週からジョギングを開始する予定。
名波移籍で戦力ダウンが予想される上に、エースがナビスコ杯準々決勝2試合と、8月6日の開幕戦からの数試合欠場とあっては、決定力不足は必至。高原、川口のヤング2トップの奮起が促される。(川住貴)
7/13 トーチュウ
Jリーグたらみオールスター
西軍・桑原監督(磐田)
「8万5000票という磐田スタジアムの収容人員の約5倍の票を頂き、感謝している。中盤のパスワークとゴール前の攻防でサッカーは面白い、というシーンをぜひ見せたい」
7/11 トーチュウ
磐田が優勝
東海Cシップ最終日
サッカーの東海チャンピオンシップ最終日は10日、瑞穂陸上競技場で名古屋-清水戦が行われ、清水が終了間際に決勝点を挙げ2-1で競り勝った。この結果、すで2試合を終えたジュビロ磐田が勝ち点4(1勝1PK負け)で優勝。2位は清水、名古屋は最下位に終わった。
7/10 トーチュウ
中山、田中が退院
右眼窩(がんか)壁を骨折して手術を受けいていた中山は、8日に退院した。12日からリハビリを始める予定。中山は南米選手権の開幕直前に練習試合で骨折して帰国し、静岡県浜松市内の病院に入院していた。
また、左足第五中足骨を骨折して入院していたDF田中が9日に退院した。
THE FOOTBALL TIMES 1999年7月21日号
中山選手視力の低下はない
アルゼンチンでの練習試合で右目眼窩(がんか)壁骨折のケガを負ったため、帰国し6月30日に浜松市内の病院で手術を受けた中山選手は、視力低下の心配はないようだ。チーム関係者は「目の周りの骨が砕け、そこをシリコンで固めた。砕けた骨はスポイトで除去したので安心だと思う」と語った。入院は10日ほど。
名波の後継者は金沢浄に
東海チャンピオンシップ第1戦グランパスと対戦したジュビロ。代表に多くのメンバーを獲られたため、全く別のチームになった。「大量得点で負けると思ったんでしょ?でもこのメンバーでPKまで粘ったんだから良くやったと思うよ。向こうはほとんどフルメンバーなんだからね」と桑原監督。代表はいずれ帰ってくるとしても、帰ってこないのが名波。大きな穴がぽっかり空いたままというわけには行かず、この日桑原監督は、「名波のポジションには浄でいこうと考えている」とコメント。大きなプレッシャーがかかるが、彼一人でなく、みんなが少しづつ穴を埋めることが大切。
高原復活
左足首のネズミの除去手術からようやく東海チャンピオンシップで復活した高原。五輪代表を辞退し、チームでの調整を続けてきたが、復活打に笑顔もなく、当の本人は淡々としたもの。「ゴールは思い通りだったけど、うまいところにバウンドしたのが結果として良かった。五輪代表?試合は見ませんでした。みんなの舞台に立ちたいと思いませんでした。今日は結果が出せたことは満足だけど、もっとプレーの完成度を高めないと」とまずはチームでしっかり仕事ができるようにより体調を万全にする。
7/7 トーチュウ
サッカー南米選手権
名波もパス不発
トルシエ監督との対立が浮き彫りになった名波は、先発したものの無駄な動きが多く、得意のパスも不発。後半25分で三浦と交代した、試合後は、テレビ取材に答えただけで、すぐにバスへ。2試合を終えた3日には、「南米はスライディングが深い。中山さんがいれば、キープもできるし、チームもうまく回ったかな」と話していたのだが……。名波は日本に一時帰国し、数日間滞在したあと、イタリアのベネチアに向けて出発。
7/5 トーチュウ
サッカー南米選手権
名波“オヤジ”発言
「人にはそれぞれ好き嫌いがある」
名波はまるでトルシエ監督が前夜に何を言ったのか、知っていたようだった。「監督は『名波は無駄な動きが多い、第六感でプレーしている』と言っていたが?」と聞かれると、即座の切り替えした。
「練習から無駄な動きが多いといわれる。弱いチームが規律正しいことだけをやって、勝てる相手じゃない。それも、オレにとっては(勝つための)プラスアルファだと思う」
名波はさらに続けた。
「(規律を守り)90分持たせるより、やれるとこまでやって『途中でつぶれてもいい』と言うし、その辺が矛盾しているんだ、あのオヤジ。話し合い?そうしたいとは思わない。人にはそれぞれ好き嫌いがあるから」。怒りにわれを忘れたのか、思わず監督を「オヤジ」と呼び、関係修復の機会すら望まないことを明言した。
パラグアイ戦では45分で交代したが、「原因は分からない。さあ行くぞというときに代えられた」と不満を隠さない。また、自分のゾーン以外でプレーしたことに対しても「2点目を入れられ、なんとか1点が取りたかったから。監督がバランスを保てというのを無視して、アツとポジションを変わってやっていた」。と持論を展開。
ここまでトルシエ監督との対立が浮き彫りになると、ボリビア戦出場は微妙だ。
7/4 トーチュウ
サッカー南米選手権
名波代表落ちピンチ
トルシエ監督「システム無視した」
会見に姿を見せたトルシエ監督は疲れ果てた顔に、うすら笑いさえ浮かべていた。「相手がすべての面で強すぎた。この結果に驚きはしない。このチームにもう進歩はない。新しい血を入れなければ。日本にはまだすごい選手がたくさんいる」。公式会見でははっきりと現代表を見限ることを宣言した。
この日は、名波と伊東を攻撃的MFに、ボランチを福西1人にする攻撃的なシステムを選択した。しかし、開始10分もするとバランスが崩れ始め、前半だけで2失点。トルシエ監督はハーフタイムで「世界ユースの選手なら勝っている試合だ」とゲキを飛ばす始末。
「このチームには限界がある。この大会の重要さを分かっているのは呂比須だけで、あとは赤ちゃんだ。今国際レベルで通用するのは7、8人で、今日は森岡、秋田、伊東の3人だけがよかった」。なぜか負けると口が滑らかになるトルシエ監督は、特にこの日は、中途半端な動きのため前半で交代させた名波への不満を一気にぶちまけた。
「名波(起用)は大きな失敗だった。疲れていて無駄なドリブルをしたり、システムを尊重せず、第六感でプレーしていた。システムを尊重しないとイタリアでも無理」とまで言い切り、このままではボリビア戦はおろか、名波が今後代表落ちする可能性も出てきた。
ボリビアに大勝すれば3位に入り、他組の結果次第では決勝トーナメント進出に望みはつながる。しかし、最後まで無理に笑顔を作っていたトルシエ監督から力強い言葉は一度もでなかった。
どうなる名波
トルシエ監督から厳しい評価を受けた名波はこの日試合後、ドーピング検査のため、取材ゾーンには姿を見せなかった。自ら「感性でプレーする」タイプというだけに、トルシエ発言は名波自身を否定することに近いものがある。大会前には「(自分のプレーをして)怒られたら、監督と意見が合わなかったということ」と意味深な発言もしているだけに、トルシエ発言をどうとらえるか、注目される。
7/2 トーチュウ
福西が日本のキーマン
ボランチ先発濃厚
全く物怖じしない、ボランチの新星が日本に現れた。ペルー戦でデビューした福西だ。「ペルー戦は手応えをつかんだというか、自信になっているけど、もっとつなぎたかった」。淡々とした言葉の端尾々には悔しさがにじんでいた。
前半31分という早い時間帯に田坂と交代した直後は戸惑ったが、後半途中にボランチのパートナーが代るまでは高い能力で試合をコントロール。後半33分にはドリブルからFKを得て、三浦の同点弾を演出するなど逆転負けしたチームの中でに光り輝いた。
最初に発表されたA代表のメンバーリストにその名前はなかった。出発前日の20日に追加登録で代表入り。アルゼンチン合宿中には、練習中にトルシエ監督から「出て行け」と言われてロッカーに戻ったり、ボカジュニアーズとの練習試合で攻守のつなぎ役で活躍したのに、1人だけ試合後のピッチで怒鳴られたり。しかし萎縮した様子はない。「なんで怒られたが、いまだに分からない。言われた通りにやったのに急に怒られて。南米選手権への思い入れ?世界のことを良く知らないんで、ないんですよ」。こんな発言を堂々とする肝っ玉の大きさをトルシエ監督も買った?
「パラグアイよりペルーの方が強い。ヘディングには自信があるし、攻撃参加もしたい」。22歳の福西が日本の命運を握っている。
7/1 トーチュウ
南米選手権開幕
福西「終わりじゃない」
守備的MFの福西が大舞台でデビュー。前半途中に田坂に変わって入り、攻守のかじ取り役としてスケールの大きなプレーを見せた。「前半は少しバタバタしたけど、後半はまずまずの出来。もう少し攻撃に絡みたかったけど、これで終わったわけじゃないから」。磐田の主軸に成長した将来性あふれる大型ボランチは、静かな口調で次戦への意欲を示した。
顔面骨折ゴンが手術
日本代表の中山雅史(31)が30日、浜松市内の病院で右眼窩(がんか)壁骨折と診断されて手術を受けた。中山はこの日開幕した南米選手権(コパ・アメリカ)に備えたアルゼンチン合宿中の練習試合で右目の下を負傷して帰国した。
本田技研と練習試合
高原復活のVゴール
30日、静岡県磐田市のヤマハ大久保グラウンドで本田技研(JFL)と練習試合を行い、元五輪代表候補の高原直泰(20)が決勝ゴールをマークした。右足首関節障害で五輪一次予選を棒に振った高原だが、決定力は抜群。東海チャンピオンシップ開幕の名古屋戦で先発出場が有力だ。