9/19 トーチュウ

磐田が勝てない
泥沼ドロー
勝利確信!前半4-1
まさか…9分間で3失点
ゴン歓喜ゴールも

3点のリードを守りきれなった。ステージ 5節を終えて白星がなかったのは94年のJ昇格以後、初めてのこと。第 1ステージ 5節の柏戦以来、15試合ぶりのゴールをマークした中山雅史(36) は 「前田の退場でバランスが崩れ、全体の意思統一がなくなった」 と悔しさをにじませた。
どうしたら勝てるのか。前半を終えて 4-1 のリード。だれもが磐田の第 2ステージ初勝利を確信した。
ところが、またも勝利の女神は磐田から逃げた。先制点をゲットした福西が後半16分に右太もも裏側のはりを訴え、菊地と交代。同19分には前田が 2度目の警告を受けて退場。この後は、鹿島の猛攻を許し、わずか 9分間で 3点を失い、同点に追いつかれた。
低迷磐田は13日に桑原隆監督を解任、鈴木政一強化部長を新監督に就任させたばかり。新体制発足直後のゲームを白星で飾れなかった中山はいう。
「この 1週間、修正してきた部分を前半は出せた。前半は、動き出しも早くなったし、展開も大きかった。だけど、結果が得られなかった」。泥沼にはまった磐田。1勝が遠い。(川住貴)


9/18 トーチュウ

ドゥンガ来季磐田監督候補浮上
磐田の来季監督候補として、クラブアドバイザーのドゥンガ氏(49) =元ブラジル代表首相= の名前があがっているこtが17日分かった。磐田の松崎孝紀社長が 「(ドゥンガ監督も) 一つの方法」 と語った。
磐田は、第2ステージはここまで白星なしの 1分け3敗で15位。13日に桑原隆監督を解任し、鈴木政一強化部長を新監督とする新体制をスタートさせたが、これはあくまでも来季へのつなぎ。松崎社長も 「鈴木監督の任期は極めて短く、最長で天皇杯終了まで」 と明言している。
来季監督の最有力候補には、前アテネ五輪代表監督の山本昌邦氏 (46) が挙がっている。だが、世代交代の波が押し寄せる窮状を救うには、磐田での現役時代に "闘将" の異名をもち、ピッチで選手に規律と闘争心を要求してきたドゥンガ氏の熱い指導力がうってつけといっていい。
ドゥンガ氏は98年末に磐田を退団。現在は、母国ブラジルで、社会的に恵まれない人たちを自立させるドゥンガ財団を設立、運営に当たっているという。
今後、問題となるそうなのは、ドゥンガ氏に監督など指導実績がないことだが、有力候補であるのは間違いない。Jリーグ規約には、外国人にもコーチライセンスの資格を求めており、磐田がドゥンガ氏を監督に推した場合、日本サッカー協会技術委員会が最終判断を下すことになる。



9/14 トーチュウ

磐田電撃監督交渉
4戦連続勝ちなし桑原監督解任「責任感じる」
新監督は短期

低迷磐田に激震が走った。静岡県磐田市のヤマハ大久保グラウンド。13日午後 3時の練習前には磐田幹部から、選手らに桑原監督の解任が報告された。引き続き、磐田クラブハウスで行われた会見で、桑原前監督は 「不振の責任を感じている。選手には、挑戦者のつもりで原点に戻ってやってほしい」 と惜別のコメントを残した。
4節を終えて白星が無かったのは、95年ニコスシリーズの 4連敗以来のワースト記録。常勝を義務づけられる王者の重圧は予想以上だった。ベテランDF の鈴木秀人(29) は 「責任は監督だけでなく選手にもある。気持ちを切り替えて残り試合に集中したい」 と神妙な表情で語った。
磐田のシーズン途中での監督交代は00年 9月のハジェブスキー監督以来 4年ぶり。鈴木新監督は、両ステージ制覇を果たした02年以来の指揮となる。「ジュビロのアクションサッカーを取り返したい」 と熱っぽく語った。
一方、磐田は来季から新体制に移行。磐田の松崎孝紀社長(63) は鈴木新監督について 「来季監督決定までは 2ヶ月はかかる。任期は最長で天皇杯終了まで」 と短期であることを明言。次期監督には、前アテネ五輪代表監督の山本昌邦氏(46) と、外国人監督の二つの選択肢がある。来季監督までのワンポイントリリーフに鈴木新監督の采配が、チーム再建の命運を握る。(川住貴)

鈴木政一(すずき・まさかず)
1995(昭和30)年1月1日生、山梨県出身の49歳。00年9月に磐田監督に就任し、翌年01年に第1ステージ優勝。02年にはJリーグ史上初の第1、第2両ステージ優勝を達成し、磐田の黄金期を築き上げた。ヤマハ一筋の社員監督だったが同年の天皇杯を最後に勇退。今季は磐田強化部長を務めていた。


川淵三郎キャプテン 「批判の声が強くなった」
桑原監督解任について日本サッカー協会会長の川淵三郎キャプテンは 「サポーターの (批判の) 声が強くなっていたという話は聞いていた」 と話した。同キャプテンは 9月11日の横浜M戦で惨敗し、「0-3 (のスコア) はきつい。サッカーの世界は厳しいね」 と 3連敗しただけでなく試合内容が乏しかったことを指摘。後任が鈴木氏に決まったことについて 「(五輪代表 U-23) の山本 (監督) は、シーズン途中からはやらないといっている」 と解説した。


9/12 トーチュウ

「ぶざますぎる」 磐田 3連敗
ボロボロ王者

かつての王者がボロボロだ。磐田の松崎孝紀社長は 「こんなジュビロのサッカーをファンにお見せしたのはぶざますぎる」 と顔をしかめた。リーグ戦 3連敗は、2000年第 1ステージ以来。中山は 「プレーの連動性が足りない」 と反省のコメントを残した。
カレン初先発
日本代表の福西が出場停止。ドリブラーの西がけがで欠場とあって、体調不良のグラウが強行出場。ベストの布陣が組めない磐田は、横浜M の分厚い攻めに失点を重ねた。今季初の 3トップで、得点チャンスを膨らませたが、前田のシュートが右ポストに阻まれるなど運にも見放された。結局、スタンドを沸かせたのは、カレン・ロバートのリーグ初先発ぐらいで、いいとこなしの完封負けを喫した。
来季は新体制
桑原監督の契約は今季末まで。来季からは新体制となるが、このまま手をこまねいていては、チーム再建の道は険しい。松崎社長は 「途中で監督を代えたりすることはない」 と断言しているが、何か大きな手を早めに打たないと、出口の見えないトンネルからの脱出は厳しい。(川住貴)


9/3 トーチュウ

磐田西2度目の右ひざ手術
復帰時期未定

右ひざに違和感を訴えていた元日本代表で磐田のMF西紀寛(24) が2日、静岡県浜松市内の病院で右ひざ半月板損傷の除去手術を行った。ことし 5月に続く 2度目の除去手術。11日の横浜戦欠場は決定。復帰時期は未定。
西は 5月15日の第 1ステージ横浜戦で右ひざを強打。同25日に右ひざ半月板損傷と判明。除去手術を実施した。その後、西は驚異的な回復力を見せ、日本代表のアジアカップ(中国) 優勝にも貢献した。ところが、右ひざ違和感は消えず、第 2ステージ開幕戦は欠場。1日の精密検査の結果、右ひざ半月板損傷とわかった。(川住貴)


8/13 トーチュウ

西開幕戦微妙
日本代表MF 西紀寛(24) が右ひざ痛のため、12日の紅白戦を欠場した。14日の大分と第2ステージ開幕戦出場は微妙で、18日のアルゼンチン戦は出場辞退の可能性もある。西は 5月に右ひざ半月板損傷で戦列を離脱したが、その後、驚異的な回復力で、チームに復帰。日本代表のアジアカップにも帯同した。



5/26 トーチュウ

日本代表・西が右ひざ半月版損傷
全治4-6週間

右ひざの痛みで日本代表の英国遠征を辞退した磐田のMF西紀寛(24) が25日、浜松市内の病院で検査を受け、右ひざの外側半月版損傷で復帰まで4-6週間かかると診断された。第1ステージ(6月26日最終節) まで復帰はほぼ絶望的。
西は15日の横浜戦前半の接触プレーで右ひざを痛めた。精密検査を受けたが、痛みの原因が分からず、別メニュー調整を続けていた。痛みが引かないため、25日に患部に内視鏡を入れて検査したところ、右ひざの半月版損傷が判明した。(川住貴)


5/15 トーチュウ

カレン肉体改造の成果魅せる
リベンジに燃える

ベンチ入りが確実となった磐田のFWカレン・ロバート(18) にとって、横浜M は “因縁” の相手。昨年の天皇杯 3回戦で、市立船橋のエースとして対戦した。「相手のメンバーも変わっているし、そのことは忘れました」 とカレン。もちろん自身も変わっている。パワーアップした新しいカレンを見せる。
カレンは、密かに肉体改造を図り、高校卒常時の体重70キロから、現在は 4キロ増の74キロになった。「当たり負けしたくないし、僕は下半身が弱いので、体重を増やしています」。桑原監督の評価も高くなっている。5日の大分戦以降、公式戦は 3試合に出場。切れ味鋭いドリブル突破に、桑原監督は 「スピードがあるので、点をほしい場面ではすてがたい」 と期待を寄せている。横浜M戦もスーパーサブとして出番はありそうだ。
「相手が疲れているところで出て、持ち味を発揮できれば」 とカレン。天皇杯では、カレンの活躍などで 2点のビハインドを追いついたが PK負けを喫した。新しいカレンがそのリベンジにも燃えている。(川住貴)


5/7 トーチュウ

(FC東京 金沢浄インタビューの一部を抜粋)

 -磐田時代は途中出場が多かったが
「たとえ1分しか出られなかった試合でも、それなりの仕事をしようと思っていた。途中出場では自分の良さを出すというよりも、状況に応じた明確な仕事が与えられる。磐田では特に、バランスを取って、ディフェンシブに戦って、うまく試合を終わらせる役割が多かった。そういう仕事で100%プレーしていたけど、またそれにプラスして自分に何かほしかった」
 -常勝のプレッシャーもあったのでは
「優勝がかかったり、首位争いの負けられない試合、引き分けもできない試合の中で、1点差や同点の状況で、途中出場することも多かった。あれはイヤですよ。正直に言えば 『早く 2点目を取ってくれ』 という気持ちで準備しているけど、そううまくはいかない。そんな厳しい状況を数多く経験することで、状況判断とか流れが分かってくる。精神的にもやっぱり強くなると思う」
 -磐田と東京の違いは
「東京の選手も、もちろん負けられない気持ちを持っていると思う。でも、気持ちの強さという意味ではまだ足りない部分がある。磐田はすごいですね。特に中山さんたちが中心になって、試合の入り方が厳しい。前日練習でも、ちょっと気が緩んでいるなと思うと、締めたりとか。一番上の人が、一番頑張ってるんで、頑張らないわけにはいかない。あの人はすごい。プレーを見れば、ひたむきさが分かる。テクニックもないわけではないけど、それ以上に気持ちがすごく強い。同じリーグだから、そんなに実力は変わらない。気持ちの差っていうのは重要になってくる。」
 -磐田のレギュラー争いは厳しかったか
「途中出場はできたけど、満足行くモノではなかったし、試合にでると、逆に厳しいことを言われる。磐田は勝って当たり前みたいなところがある。それにプラスして内容が良くないといけない。練習でも、イージーなミスをした選手は、中山さんでも言われる。みんなが厳しい。今の自分があるのは、それがあったからかなと思う。東京もそんな場所にしないといけない。すぐにはなれないかもしれないけど、練習の中で厳しくしていかないといけない」
 -磐田の強さの秘密は
「内容が悪い時にも、悪いなりの勝ち方ができる。他のチームはなかなかできない。それが強い理由かなと思う。負け試合を引き分けにしたり、引き分けのところで勝ちを拾ったり。ちょっとした差が大きいし、少しでも身につけていかないといけない。15試合なり、30試合が終わった時点で優勝が決まるけど、結局は 1試合 1試合の積み重ねですからね」


5/4 トーチュウ

桑原監督が新ルール提案
清水戦でグラウが不可解な退場処分を受けたことについて松崎孝紀社長は 「Jリーグからは退場処分は覆らないという報告を受けた。4日にはJリーグ審判委員会がビデオなどを分析、何らかの報告をすると聞いた」 と怒りに満ちた口調で話した。また、桑原監督は 「人間だからミスはつきもの。審判もミスを認めて、退場処分を解除するようなルールを作ったらどうか」 と提案した。
8節の大分戦(5日・ヤマハスタジアム) ではFW前田遼一(22) が代役を務める。


5/4 トーチュウ

磐田判定負け
グラウのシミュレーション納得いかない
松崎社長激怒 Jに写真付き抗議文提出
2枚目イエロー

「審判で負けた」。試合後、いつもは冷静な磐田の松崎孝紀社長が激怒した。問題のシーンは後半27分。ペナルティーエリア内に突進したグラウの右足を清水の森岡が右足でひっかけた。よろけたグラウの右足を森岡がさらに左足ではさむと、グラウはたまらず転倒。森岡の明らかなファウルかと思われたが、判定は逆だった。上川徹主審は、グラウの行為をシミュレーションと見て、この日 2枚目の警告で退場を命じた。
数的不利に陥った磐田は福西をトップに上げた後、一気に交代 3選手を起用して反撃を試みたが、追いつけなかった。磐田の松崎社長と鈴木政一強化部長は試合後、すぐに滝弘之マッチコミッショナーに猛抗議。さらに、自体を重くみた磐田フロントはJリーグに、問題のシーンの写真と抗議文を送付することを決めた。
「非常にいい主審だと聞いていたが…。ビデオで見れば、ひっかけているのが分かるはず」 とグラウはがっくり。鈴木部長は 「過去にもいろいろな疑惑の判定があった。僕らはそうした判定をただし、これからちゃんとした判定をしてもらうように努力していきたい」 と語った。
連勝 6で止まる
磐田の第1ステージの連勝は 6でストップ。公式戦では、アジアチャンピオンズリーグ・上海申花戦、ナビスコ杯名古屋戦に続いて 3連敗。次節の大分戦(5日・ヤマハ) は得点源のグラウを欠く苦しい戦い。中山は 「しっかりと気持ちを入れ替えて戦いたい」 と前を向きなおした。(川住貴)



4/11 トーチュウ

名波ひさびさ “黄金の左” FK
磐田開幕 4連勝

楽勝ムードが一転、辛勝に。苦しみながらも開幕 4連勝で首位を守った MF名波浩(31) は 「2点目までが早く入って安心してしまった…」 と反省しきりだった。
看板司令塔の先制点が磐田を引っ張った。前半15分。ゴール前約20メートルの直接FK。“黄金の左足” から繰り出されたFKは鮮やかな弧を描いてゴール右に飛び込んだ。昨年 4月29日の仙台戦以来、約 1年ぶりのFKからの得点。「好きな角度だったからグラウに譲ってもらった」 と名波。
司令塔の一発でチームはリズムに乗った。前半23分には早いリスタートからグラウが 2点目をゲット。連敗阻止に懸命な C大阪の粘り強い守りに苦しみ、3点目が取れなかった。
後半は一方的な C大阪ペース。名波は 「内容がないゲーム」 と前置き、「1年やればこういう試合もある。後々、この勝ちは効いてくる」 とチームの頑張りをたたえた。(川住貴)



4/7 トーチュウ

磐田 逆転でアジアCL3連勝
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(CL) 1次リーグ E組の磐田-上海申花(中国)) は 6日、磐田市のヤマハスタジアムで行われ、磐田が 2-1 で逆転勝ちし、3連勝で勝ち点を 9とした。上海申花は 3連敗。磐田は前半 7分に先制されたが、同44分に成岡の得点で追いついた。後半35分には、藤田のパスを福西が絶妙の動きでスルーし、フリーのグラウが決めて勝ち越した。磐田は22日に、アウエーで上海申花と対戦する。


4/4 トーチュウ

磐田 3連勝!西が 2発!!
まさにワンマンショー。2得点 1アシストで磐田の開幕 3連勝に貢献した MF西は 「たまたまですよ。これからも 1試合 1試合集中してプレーしたい」 と照れ笑いを浮かべた。W杯予選のシンガポール戦ではベンチ入りメンバーから外れ、悔しさをぐっと胸にしまいこんだ。1日に帰国後、すぐに磐田の練習に合流。「中途半端なプレーはやめよう」 と浦和戦前に自分に言い聞かせた。
前半12分、名波のパスを受け、右足でグサッとゴールに突き刺した。同25分には中山のセンタリングから、またも右足で決めた。昨年24試合でわずか 1得点。それが日本代表復帰で、ゴールを狙うどん欲さが出てきた。
後半23分にはグラウのダメ押し点をアシスト。桑原監督も 「ベンチ入りから外れ、期するところがあったのではないか」 と西を絶賛した。(川住貴)

藤田300試合達成
W杯予選シンガポール戦で決勝点をマークした日本代表で MF藤田が浦和戦で300試合出場を達成した。1日にも帰国した藤田は疲れも見せず90分間フル出場。試合後 「300試合出場よりも勝ってフル出場したことがうれしい」 と笑みを浮かべていた。
藤田は300試合出場はランキング 5位で磐田ではトップ。



3/7 トーチュウ


佐藤が久保とめた!!磐田連覇
Jリーグの幕開けを告げるゼロックス・スーパーカップは 6日、昨季の天皇杯全日本選手権覇者のジュビロ磐田とJリーグ王者の横浜F・マリノスが対戦、磐田が 1-1 からの PK戦を 4-2 で制した。2年連続 3度目の優勝で、賞金3000万円を獲得。後半19分に先制された磐田は、同40分に福西崇史(27) が決めて同点。PK戦は、GKの佐藤洋平(31) が横浜M の久保竜彦(27) のキックを止めるなどでものにした。Jリーグは 1、2部とも13日に開幕する。

福西渾身同点G!
汚名返上の 1発をたたき込んだ。1点のビハインドを追う磐田は後半40分、鈴木のオーバーラップからグラウがつなぎ、最後は福西が右アウトサイドでゴールに流し込んだ。これが、磐田の PK勝ちを呼び込んだ。
必死だった。0-0 で迎えた後半19分、横浜M のペナルティエリア内で福西が遠藤を倒して PK の判定。「故意ではない」。福西を顔色を変えて主審に詰め寄ったが、判定が覆るわけもない。この後、奥に PK を決められた。これで磐田の桑原監督が動いた。福西を守備的 MF からトップ下に上げて、スクランブル体勢を敷いた。新体制の攻めのオプションが功を奏した。
「結果は出したけど、笑っていいのか悪いのか分からない」。試合後、福西は複雑な表情を浮かべた。しかし、手応えをつかんだことは間違いなかった。元 FW の福西は99年に10得点をマークして以来、2ケタ得点から遠ざかっている。
覇権奪取を目指す磐田は第 1ステージ35得点を目標に掲げており、福西の得点は不可欠。ことし、磐田入団10年目の福西。ゼロックス杯での得点は、攻め上がった時の福西の怖さを、昨年王者に植え付けた。(川住貴)


2/24 トーチュウ


左内転筋痛で別メニュー調整だった FW ロドリーゴ・グラウ(27) が23日、磐田市のヤマハ大久保グラウンドで行われた磐田の紅白戦に出場した。


2/5 トーチュウ

鹿児島市鴨池陸上競技場で行っていたキャンプを打ち上げた。「総合して90点の評価は与えられる」 と桑原隆監督。日本代表 2選手は不参加。U-23日本代表 3選手は 2、3の両日の限定参加で、「全員がそろわなかったので、攻撃の戦術を確立できなかったが、ディフェンスはプレスの意識があった」 と振り返った。5日は完全休養。6日からアジアクラブチャンピオンズリーグに向けた調整を開始する。


1/19 トーチュウ


磐田カレン3年契約
磐田は18日、静岡県磐田市内のホテルで、磐田入団が内定していた市立船橋高 3年のFWカレン・ロバート(18) と 3年契約を結んだ。同日、選手寮に入寮したカレンは 「早く試合に出場できるように練習に取り組みたい」 と意欲を示した。
J1のクラブが実力ある主力選手と複数年以上の契約を結ぶ例は多いが、新人選手と複数年以上の契約を結ぶ例は多いが、新人選手との 3年契約は珍しい。磐田では昨年の菊地直哉との 2年契約を 1年上回った。国見の平山相太と並ぶ超高校級の大物。磐田の石神良訓スカウトは 「スピードに乗ったドリブルは一級品。ボールがない時の動き出しも素晴らしい」 と絶賛している。カレンは19日にメディカルチェック、20日にはフィジカルチェックを受けた後、新人記者会見に臨む。(川住貴)


1/18 トーチュウ

磐田カレン・ロバートに複数年提示
磐田が、入団が内定している市立船橋高のFWカレン・ロバート(18) に複数年契約を提示することが17日分かった。カレンは18日に磐田と正式契約を結び、19日から磐田の合同自主トレに参加する。
カレンは、国見高の平山相太と並ぶ高校サッカー界の逸材。昨年の全日本ユース選手権では決勝ゴールを決めて市立船橋の初優勝に貢献した。今季の天皇杯 3回戦ではJ1王者の横浜を得意のドリブルであわてさせた。磐田の松崎孝紀社長は 「ワールドカップドイツ大会にも出場可能な素材。技術面以外にも人間力アップにも教育を注ぎたい」 と “英才教育” する意欲を示している。
ことしの磐田は、アジアチャンピオンズリーグとJ1リーグの 2つを戦うため、2チーム分の戦力が必要。アテネ五輪出場に向けて、U-23日本代表候補のFW前田らが不在となれば、カレンがトップ昇格を果たす可能性も十分ある。


1/15 トーチュウ

磐田&横浜M選手ACL出場優先
日本協会の田嶋技術委員は14日、U-23日本代表候補合宿中にアジアチャンピオンズリーグ(ACL) 1次リーグ初戦を迎える横浜F・マリノスとジュビロ磐田の選手をACL出場のため、一時的に各チームに返すことを明らかにした。
U-23の代表候補の合宿期間中 (2月4-11日)、横浜Mは 2月10日にビンディン(ベトナム)、磐田は11日に全北現代(韓国) とともにアウエーで対戦する。横浜MからはDF那須とFW坂田、磐田からはMFの前田と成岡、FW西野がU-23に選ばれている。


1/14 トーチュウ

新体制が始動
新体制が13日、始動した。桑原隆新監督(55) と堀井美晴(50) ヘッドコーチらスタッフ 5人が磐田市のヤマハ大久保グラウンドで、ことし初のミーティング。約 2時間の話し合いを終えた後、桑原監督は 「昨年までのジュビロサッカーを敬称、3-5-2 のシステムは変えない」