8/30 トーチュウ

きょうナビスコ杯準々決勝第 1戦
磐田・大岩準備 OK

磐田サテライトは29日、静岡県磐田市のヤマハ大久保グラウンドで調整した。柳下正明監督(41)は名古屋から完全移籍したDF大岩剛(28)のついて「すぐにでも試合に出場できる」と、仕上がりの良さを高く評価した。移籍発表から 4日目。大岩のコンディションは予想以上によかった。
FW との 1対1 でも軽快な動きで相手を封じ込めた。柳下監督は「長い間、試合をしていなかったので 2、3試合続いた後のリバウンドが心配かな」と話した。
登録の関係で磐田・大岩のデビュー戦は 9月6日のナビスコ杯京都戦となる。「チームメートとも慣れたし、大丈夫」。真っ黒に日焼けした大岩の顔から笑みがもれていた。(川住貴)


8/27 トーチュウ

元名古屋大岩ジュビロ入り正式決定
背番号「3」が内定来月6日にもデビュー

名古屋グランパスから戦力外通告を受けた元日本代表のDF大岩剛(28)の磐田への完全移籍が26日、正式に決まった。同日、静岡県磐田市のヤマハ大久保グラウンドで行なわれた練習に初めて合流した大岩は「チーム戦術を理解して、磐田に骨を埋めるつもりでプレーしたい」と意気込みを語った。
初合流でいきなりの紅白戦も、大岩は主力組でプレー。レギュラーの田中、鈴木と 3バックのコンビを組んだ。約7週間ぶりの実戦践練習だったが、声を出してディフェンスを引き締めた。「知り合いも多いし、違和感もなかった」と大岩。
ハジェヴスキー監督(45)は「高さも体力もある」。即戦力DFに大きな期待を寄せた。
背番号は 3番に内定。デビュー戦は 9月 6日のナビスコ杯の京都戦が有力視される。(川住貴)


8/26 トーチュウ

大岩がきょう正式契約
名古屋DF大岩が26日、移籍が内定していた磐田と正式契約する。同日から練習に合流する。

ドゥンガが磐田PRのビデオ出演!!
来日中の元ブラジル代表主将ドゥンガ(36)=元磐田=が25日、磐田市の依頼で「磐田PRビデオ」に出演した。

週間 RAMOS 第74回 「シドニーで中山の勇姿を見たい」
「(略)
27日に正式発表されるが、すでにJOCにメンバーが提出され、けが人が出ない限り、メンバーの入れ替えはない。それでもあえて書かせてもらいたい。(たぶんメンバーに入っていないだろうが)シドニーで暴れるゴン(磐田・中山)の勇姿を見たい。
いろいろな意味で、彼の力は若い五輪代表に必要だと思う。数々の修羅場をくぐり抜けてきた豊富な経験。何よりもJリーグトップクラスのファイティングスピリット。
W杯フランス大会では、骨折しながらも最後までピッチに立っていた(それがよかったのか悪かったのかは別にして)気迫。ほかの選手を元気にさせるという才能、なによりもアグレッシブという意味では、今の日本で彼の右に出るものはいない。
高原との能力を最大限に引き出せるという意味でも中山は大きな力を発揮するだろう。Jリーグでも高原、中山という磐田の2トップはトップレベルのコンビネーションを見せている。
あくまで個人的願望でしかないが、同じ磐田・服部がケガで使えそうにないなら、ぜひとも中山を入れて欲しい(欲しかった?)
トルシエ監督にとっても、服部のケガは痛かったと思う。ボランチでもセンターバック、場合によっては左サイドでも起用できる、実に便利な選手だ。そしてどのポジションでも高い能力を発揮できる。
スピードがあって、フィジカルコンタクトが強い。あまり器用な選手ではないので、一度に多くの注文を出すと持ち味を発揮できないが、役割を絞って指示すれば抜群の能力を発揮する。典型的な“エース殺し”であり、世界的なレベルでも通用する選手だ。
私としてはボランチで使いたい選手。稲本とダブルボランチで形成できれば最高だろうな、と考えていたのだが……。
(略)
(ラモス瑠偉)」


8/25 トーチュウ

正式決定きょう以降
大岩の磐田入り

戦力外通告を受けたDF大岩の磐田入りの正式決定は25日以降にずれこむことになった。大岩はこの日もトヨタスポーツセンターで単独の練習を行い、「今は連絡を待つだけ」と話したが、すでに顔を合わせた元同僚らにあいさつを済ませており、秒読み段階に変りはない状況だ。


8/24 トーチュウ

磐田・大岩きょうにも誕生
条件面ほぼ合意9・6京都戦でのデビュー有力に

名古屋グランパスから戦力外通告を受けた元日本代表DF大岩剛(28)の磐田入りが早ければきょう24日にも正式に決まる。両チーム関係者によると、23日までに条件面でほぼ合意に達したという。9月6日のナビスコ杯準々決勝第2戦・京都戦(西京極)からの登場が有力だ。

激しい競争必至
単独の練習がちょうど一ヶ月を迎えた大岩は、23日も愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで練習。磐田入りに関して明言こそしなかったが「今は移籍先として磐田しか考えていない。クラブ(名古屋)からは前向きな話を聞いている。行ければいいですね」と話し、移籍が秒読み段階にあることをうかがわせた。
両クラブ関係者によると、移籍金などに関する交渉はほぼ合意に達しており、レンタルではなく完全移籍になる見込み。早ければ24日か25日にも正式契約を結び、磐田・大岩が誕生する。
大岩獲得には、現在もJ1,J2の複数チームが名乗りを上げているが、以前から「できるだけレベルの高いところで自分を試したい」と話しており、磐田が今月、名乗りを上げた段階で移籍先の第一志望となった。また、筑波大の先輩、中山、井原、藤田をはじめ、同じ清水商OBの三浦、田中ら顔なじみが多いことも好条件となった。
ただ、ストッパーには井原、鈴木、田中ら代表経験者がそろっており、レギュラー争いはし烈。「もし、磐田の一員になれば、一から激しい競争になると思う」と大岩は、早くも新たな闘志をかき立てていた。(野村悦芳)

ドゥンガが募金活動
来日中の元ブラジル代表主将のドゥンガ(36)=元磐田=が26日、27日の両日、静岡県磐田市と浜松市で、出身地のリオ・グランデ・ド・スル州で絶対数が少ない救急車購入のための募金活動を行う。ドゥンガは磐田在籍中(95-98年)も、同州で小児がんで苦しむ子供たちに病院をと、日本で活動、小児がん
病院建設の一部資金に充てた。今回はブラジルからドゥンガのミニチュア人形を2000個持参。募金に応じてくれたファンに贈呈する。カンパに関する問い合わせはヤマハFC = 0538(36)2000 = まで


8/21 トーチュウ

磐田が元名古屋大岩獲得へ
地元・静岡出身、名波と同期
今週中にも交渉

チーム関係者は20日、静岡県磐田市内で行なわれたスポンサーのパーティーで、名古屋から戦力外通告を受けた元日本代表の DF大岩剛(28)と、今週中にも連絡を取って交渉を進める方針を明らかにした。磐田はすでに大岩と接触。「まだ、(大岩を)知らなかったので、会う機会をつくった」と関係者は話している。大岩には現在、J1 の複数チームとの交渉が継続中。大岩は静岡県清水市出身で、磐田の名波とは同期。

早くサッカーしたい
元名古屋・大岩「ぼくは待つ身。(磐田の)話は直接聞いてから、考えたい。接触?これまでの状況を説明しただけで、移籍の話題にはならなかった。とにかく早くサッカーがしたい」


7/26 トーチュウ

100ゴンゴールで勝つ!!
優勝へ「白星重ねるしかない」
きょう神戸戦
大台へあと2点

ゴンが26日の神戸戦(神戸)でJ通算100得点の記念ゴールを狙う。大台達成まで、あと2点と迫った磐田のFW中山雅史(32)が25日、勝利に直結するゴールを誓った。
磐田は現在4位。といっても3位・東京との勝ち点差「5」もある。優勝するためには一つも負けられない状況だ。「点を取って勝つ。その結果が、100ゴールになればいい。うちは白星を重ねていくしかないから」と厳しい表情を浮かべた。
磐田はこの日、静岡県磐田市のヤマハ大久保グラウンドで神戸戦に備えて調整。中山のコンディションは最高だという。菅野フィジカルヘッドコーチは「近年まれにみる、いい状態。モチベーションも高い」と中山の体調に太鼓判を押した。ハジェブスキー監督は「100点目をゲットすれば、中山は精神的に楽になるだろう。本人も(いつ出るのか)悩んでいるだろう」と気遣った。
親友の神戸・カズの続くJ通算100得点は中山にとって単なる通過点。それは勝利に結びつくゴールであってほしい。(川住貴)


7/16 トーチュウ

磐田・ジヴコヴィッチ来日初ゴール
家族来日でゆとり

後半8分、来日初ゴールをゲットした磐田のMFジヴコヴィッチ(22)は歓喜の磐田サポーターに向かって左手をぐいと突き出した。
第2ステージ優勝の切り札として第1ステージ終了後に来日したが、ここまでは苦戦。ポジションも、攻撃的MFから慣れない左ウイングバックに変わった。
そんなジヴコヴィッチが川崎F戦でふっきれた。「自分の持ち味であるシンプルなサッカーを心がけよう」。原点に返り、ワンタッチ、ツータッチを簡単に回し、攻撃のリズムをつくった。後半5分には右サイドからセンタリング。福西のゴールを呼び込む好アシストを見せた。
この10日、イレーナ夫人(21)とダニーロ君(8ヶ月)が来日。精神的なゆとりを得た。日本で成功を収め、将来、ユーゴA代表入りが夢というジヴコヴィッチは日本語も習得中だ。(川住貴)


7/9 トーチュウ

ゴンPK失敗
後半23分、1点差に追い上げるヘディングシュートをたたき込んだ中山。しかし、後半38分に痛恨のPK失敗で、思わず顔を手で覆った。「(PK失敗は)自分の思ったところにけったが、技術の未熟さが出た。チームに迷惑をかけてしまった。攻め続けていた時に点を取れるか、取れないか……」と中山は悔しそうに唇をかみしめた。


7/8 トーチュウ

鹿島戦のキーマンに中山、高原を指名
ハジェブスキー監督が7日、8日の鹿島戦のキーマンに中山雅史と高原直泰のツートップを指名した。「練習でジヴコヴィッチと中山、高原の3選手を意識的に組ませた。ジヴコヴィッチのパスから、中山と高原が点を取るのがベストの展開」と監督。中山は「僕か高原が点を取れば、チームは活気づく。気負いはないけど、冷静に熱くいきたい」と話した。


7/7 トーチュウ

服部、鹿島戦「出る」
右足首ねんざで 5日のG大阪戦(ナビスコ杯)を欠場した磐田のMF服部(26)=日本代表=が6日、「はれはあるが、8日の鹿島戦は痛み止めの注射を打ってでも出る」と、強行出場を示唆した。服部-ビスマルクの“因縁対決”第2ラウンドの幕が上がる。
服部は第1ステージの鹿島戦で、ビスマルクにひじ打ちを食らって下あごを骨折。守備の要の服部を失った磐田は首位戦線から脱落した。
服部は第2ステージの名古屋戦で右足首をねんざ。だが、ビスマルクへのリベンジを誓う服部は鹿島戦出場に向け、着々とリハビリを進め、チーム合流のめどが立った。服部は7日、反転などができるかの確認を行い、正式に遠征メンバーに加わる予定。(川住貴)


7/2 トーチュウ

エースの貫禄だ
重圧振り切った

ピッチに張りつめていた重圧を磐田のエースの右足が振り払った。前半34分、奥、高原とつないだボールに反応した中山。GK楢崎と1対1になったが、冷静に右足で楢崎のこ間を抜いた。
のどから手が出るほど欲しかった先制点。これで磐田イレブンの肩の力が抜け、同36分に田中、同40分に高原が続けざまにゴール、試合を決めた。
第1ステージではホームで3勝4敗と屈辱の負け越し。第2ステージ初のホームゲームは「勝つこと」が至上命令だった。そんな危機感迫った試合で中山は結果を残した。2得点2アシスト。エースとしての貫禄を示した。後半27分のボレーシュートはワールドクラス。「中盤からいいボールが来た。開幕を落としたが、修正を加えたし、相手が前に出てくれたので大量点につながった」。ゴンは安どの表情を浮かべた。
中山の相棒の高原も2得点と気を吐いた。高原は今週初め、体脂肪が7%を越えたことで、調整方法を変えた。練習後にもジョギングを加えたほか、食事でも油分は避けて、体の切れを取り戻した。「この試合にかけていた。次の試合はないと思って点を取った」と会心の笑み。
中山はこの日の2得点でJ通算得点96。通算100得点まで4と迫った。「通算100得点は意識しない。1点ずつ積み重ねていきたい」。三浦知良(京都)の続く大台達成は、シドニー五輪代表、2002年W杯出場目指す中山にとって、単なる通過点にすぎない。(川住貴)

“ユーゴ対決”制した
ジヴコヴィッチ2アシスト

ユーゴ対決はジヴコヴィッチが制した。ユーゴA代表のストイコビッチとユーゴ五輪代表のジヴコヴィッチは、98年以来2年ぶりの対決。この日はジヴコヴィッチが変幻自在のゲームメイクから2アシストの活躍で、欧州選手権の疲れが見えるストイコビッチに判定勝ちを収めた。


6/30 トーチュウ

福西ケガ完治で“再スタート"
磐田の看板リベロ福西崇史(23)が1日の名古屋戦(磐田)で再スタートを切る。左ひざ筋挫傷が完治した同選手は29日、練習先の静岡県磐田市で「いい時間帯で点を取って勝てば、チームはきっかけをつかむ」と力強く言い切った。
第1ステージの磐田の転落は、福西の左ひざのけがと一致する。福西のプレーの精度が落ちるに従い、磐田は黒星を重ねた。しかし、ハジェブスキー監督(45)の福西に対する信頼は揺るがない。
磐田は第2ステージ黒星スタート。リベロ福西が攻守にリーダーシップを発揮すれば、浮上のきっかけをつかむはずだ。(川住貴)


6/24 トーチュウ

ゴン100得点あと「6」
J通算で94点を挙げている磐田のFW中山雅史(32)が第2ステージで100得点の大台に挑む。磐田は23日、静岡県磐田市のグラウンドで、開幕の柏戦に備えて調整した。
中山にとっては、自分のゴールよりチームの勝利が優先事項。だが、自身のゴールが勝利に常に結びついてきた事実を、見逃してはならない。得点すればチームは負けない“ゴン不敗神話”は、98年第2ステージの福岡戦以来、今年第1ステージの市原戦まで12試合連続していた。
第2ステージからは元ユーゴ五輪代表のジヴコヴィッチが加入。中山は「攻めの形もできた。ジヴコヴィッチからは、いいスルーパスも出る」と攻撃陣のパワーアップに期待を寄せた。
J1リーグで100得点をマークしているのは三浦和良(33)=京都=1人だけ。「100得点は意識していない」と謙虚なゴンだが、シドニー五輪代表も視野に入れ、今ステージでの早期の達成を目指す。(川住貴)


6/20 トーチュウ

えっゴンが五輪代表!?
日本代表候補がメディカルチェック

ゴン中山もシドニー五輪にスタンバイだ。日本オリンピック委員会(JOC)によるシドニー五輪のサッカー日本代表候補選手のメディカルチェックが19日、東京・渋谷の岸記念体育館で行なわれた。検査を受けたのは参加資格のある23歳以下の選手に、24歳以上のオーバーエイジ枠(3人まで出場可)の19人を加えた総勢41人。これに何とFW中山雅史(32)=磐田=、DF相馬直樹(28)=鹿島=のベテラン勢も名を連ねた。モロッコから帰国後、クラブから連絡を受けた中山は「ビックリしたよ。だれも予想してなかったでしょ。五輪代表に呼ばれたら?断る理由は何もない」とゴン節を響きかせながら、ご機嫌そのもの。
92年バルセロナ五輪では23歳以下の年齢制限(特別枠なし)が設けられたため、当時25歳の中山にとって遠い存在でしかなかった。
小野伸二らの浦和勢、中田英ら欧州勢ら未検査の選手を加え、五輪対象選手は60人以上にのぼるが、中山は「すばらしいイベントだから頑張るよ」と、興味をみせていた。(木本邦彦)


6/18 トーチュウ

西が故障で離脱
キリンカップサッカーのボリビア戦(18日、横浜国際競技場)に臨む日本代表に選出されていたMF西紀寛(磐田)が17日、右太もも肉離れのためチームを離れた。16日の練習で痛めたもので、新たな選手の補充は行わない。


6/17 トーチュウ

高原『スペインへ行きたい』
18日のボリビア戦に出場する五輪世代のストライカー、高原直泰(21)=磐田=が16日、清水東高の先輩FW西沢明訓(23)=C大阪=に続けとばかりに、スペインへの移籍希望をぶちまけた。
「世界ユース(99年4月)も、シドニー五輪も海外移籍へのアピールの場。常にそういう野心を持ってやっている。希望はスペイン。攻撃的で、中盤でつなぐスタイルなので、自分にあっている」。3ヶ月ぶりの国際Aマッチを前に、堂々と言い放った。
不参加だったモロッコ遠征では、西沢、五輪聖代の柳沢、スペインで活躍する、城、三浦知とFW陣が得点を重ねた。五輪では特別3人枠で24歳以上のFWが選ばれる可能性もあり、高原は「負けたくない。自分のポジションを勝ち取りたい。ボリビア戦で結果を出すことが、五輪代表やA代表(への定着)につながる」と言葉に力を込めた。
同じくスペイン移籍を希望する西沢は、清水東高の先輩。高校で一緒にプレーすることはなかったが、高原は「西沢さんのフランス戦のゴールはすごかった。今まで(高校の)OB戦でも組んだことがないから、2人でコンビを組みたい。でも、ライバルという感じですよ」と遠慮する気持ちはサラサラない。将来の夢に向かって、丸刈りのストライカーが4ヶ月ぶりのA代表ゴールを狙う。(関陽一郎)


6/14 トーチュウ

中国戦以来のA代表
高原結果出す

予感していたフル代表昇格だった。「常にA代表を目指しているし、同世代でポジションをとってるヤツもいる」。FW高原の表情はうれしさより厳しさで引き締まっていた。
4人のA代表追加が言い渡されたのは午前の練習が終了した後のミーティング。予想に反してFWは高原1人だった。五輪代表のテストを兼ねたボリビア戦はオーバーエイジの西沢、久保、そして柳沢とのサバイバル戦だ。
ダイレクトボレーを持ち味にしている高原にとってフランス戦の西沢の“世界的”ゴールは刺激になった。清水東の 3年先輩とはいえ遠慮はない。「ストライカーとして結果を出したい。定着するくらいじゃないといけない」。高原は“結果”を何度も口にした。
ゴールセンスでは同じ磐田の大先輩・中山を上回るものを持ちながら、結果のゴール量産には至っていない。過大のポストプレー、そして体力強化を図ってきた高原にとって、中国戦以来のフル代表は一皮むけるための絶好のチャンスとなる。(荒川敬則)

西驚き本山淡々
初のフル代表選出となった鹿島のMF本山、磐田のMF西の表情は対照的だった。
ユース、五輪でトルシエ監督をよく知る本山は「上の人とやるいい機会。やることは変わらないし、できることをやるだけ」と淡々とした表情。
一方、西は「なんか場違い。自分には実力がないのはわかっているし、正直戸惑っています」と驚きを隠せない。
午前の練習でもトルシエ監督との会話はパスを 3度ミスして罰走を命じられた時だけ。「そんなレベルじゃないんだけど、せっかく選ばれたんだし…」とまだ実感がない様子だった。


6/11 トーチュウ

オランダから新GK
オランダ一部リーグ、シタールドの GK アルノ・ファンズワム(30)の入団が内定した、と発表した。ファンズワムは 188センチ、84キロで、オランダリーグで 200試合に出場しているベテラン。


6/4 トーチュウ

磐田ハジェブスキー監督の続投が決定!!
磐田・ハジェブスキー監督(45)の続投が3日、決まった。チームは第2ステージに向けて5日から、練習を再開する。
磐田は第1ステージで9勝6敗で5位。一時は首位に立っていたが、鹿島戦から3連敗で首位転落。優勝が絶望的になった広島戦終了後、磐田フロントはハジェブスキー監督の指導に疑問を投げかけ、「残り3試合の結果次第では解任もあり得る」と発言していた。
しかし荒田社長は「第1ステージだけで解任するのは性急だと判断した。戦術や戦略の見直しなどを徹底して巻き返しを図って欲しい」と続投を決めた。


6/3 トーチュウ

得意のFKで第2S優勝だ
磐田再建のキーマン ジヴコヴィッチが抱負

磐田の新外国人選手、MFアレクサンダー・ジヴコヴィッチ(22)=ユーゴ五輪代表=の入団記者会見が2日、静岡県磐田市で行なわれた。チーム再建のカギを握るジヴコヴィッチは「得意のFKで磐田の第2ステージ優勝に貢献したい」と抱負を語った。
ストイコヴィッチ(名古屋)らファンタジスタを輩出し続けるユーゴから、またビックタレントがやってきた。ユーゴA代表の練習にも招集され、180センチの長身から繰り出されるシュートには力がある。FKも得意だ。会見後は「早く体を慣らしたい」と磐田市内で自主トレを開始。ランニングやリフティングで汗を流した。5日からチームに合流する。(川住貴)

横浜、安藤獲得
横浜は2日、磐田からDF安藤正裕(28)を期限付き移籍で獲得したと発表した。契約期間は来年1月末まで。元日本代表の安藤は昨年、清水から磐田に移籍していた。


6/2 トーチュウ

名波磐田復帰も
「困っているなら帰ってきてもいい」フロント
4チーム打診も特徴生かせず

イタリア・ベネチアのMF名波浩(27)=日本代表=が他チームとの移籍交渉がまとまらなかった場合、磐田に復帰する案も視野に入れていることが1日、わかった。
海外移籍1年目のベネチアでは24試合出場、1得点3アシストと不完全燃焼に終わった。ベネチアがセリエBに降格したことで、名波は他チームの移籍を決意。現在、名波のもとには代理人を通じてイタリア、フランス、スペイン、イングランドの4ヶ国のクラブから移籍の打診がある。ただし、指令塔・名波の特徴を最大限生かすチームが現れないのが現状。そこで浮上したのが磐田復帰プラン。磐田フロントは「(移籍交渉が難航して)困っているなら磐田に帰ってきてもいい。ただし、移籍は本人が決めること」と話している。(川住貴)