toto 雑記

2001/03/26

えー、ほんとは 「toto 必勝法」 と行きたかったのですが、当ててもいないのにそんなこと言えませんから “雑記” ということにしました。

その toto 、全国販売となった第 3回で 1等 1億円がでたので急に注目を集めたようですね。第 4回では売上が倍増だそうです。
さて、ここではその toto に関するアドバイスやミニ知識を書いてみます。

まずは基本情報はこちら。

toto official web site

enjoy toto web site

では、思いつくことを適当に……。

売上と配当は余り関係ない
  第3回から第4回で売上が倍増。じゃあ配当も増えるかというと、ちょっと違います。確かに売上の約50%が配当金になり、その金額は増えますが、当選者が増えるのでほとんど関係ないはずです。
ただし、現在の試しにやってみるという方が多い状況では、どうみても当たらないと思われるパターンを購入しているケースがあると思われるので、その分、多少知識がある人が得をしているかも。まあビギナーズラックってものもありますが……。
   
13試合の理由
  J1 と J2 を合わせると 14試合あるのですが、toto では13試合です。これは、法律で当選確率の限界が決まっていて、14試合ではそれを超えてしまうからだそうです。(詳細がわかりしだい追記します。)
なお、海外でも13試合というケースが多いそうです。
   
引き分けについて
  Jリーグの引き分けは 6%だから、引き分けを無視しよう、というようなことが言われています。しかし、引き分けを当てないと配当は低くなります。例えば、もし過去の toto において、全ての試合が順当な結果に終わった場合、1等5000円、2等250円、3等120円、程度になると試算結果があるそうです。第 4回は、優勝候補の鹿島、柏が破れるという波乱といえる結果でありながら、1等配当は250万円でした。順当な結果であれば、かなり低い金額であったことが予想されます。
高額を当てたいなら引き分けを当てるが鉄則です。
   
購入のタイミング
  やはり、出場選手の確認ができる、最終日 (金曜日) の情報を待つ方がベターだと思われます。実際、第 4回の時は、試合前日に柏の怪我による欠場選手の情報が流れたので、その情報で柏の敗戦を当てた人がいたはずです。
   
確率について考える
  試合の結果が、全くの偶然であった場合の期待値を考えてみます。既に述べたように、配当は売上の約50%です。( これは、競馬より悪い比率で、宝くじよりはいい比率です。) つまり、毎回、ランダムにかけるなら、その結果はこの 0.5 という期待値に近づくはずです。つまり toto を上手にかけるとは、この期待値を 0.5 より大きくするということです。
では、この期待値を上げるのはどうすればいいでしょうか? 実は、どんなに一生懸命情報を集めて賭けて、極めて高い正解率で当選したとしても、周りの人も同じ当選をしたら 0.5 のままです。この期待値を上げるのは、自分以外の人が全く当たりそうもないとんちんかんな賭け方をしてくれることが条件なのです。
このことから、他人より多くの情報を集め、正解率を上げる努力なしに期待値を上げるのは難しいです。そこまでできないならば、宝くじのつもりで買うのがよいでしょう。
   
鉄板カードについて
  毎年の優勝チームでも、ステージ(15試合)で 3敗から 5敗しています。とはいえ、そのうちの多くは強豪相手の対戦での敗戦。やはり、調子の良い上位チームと調子の悪い下位チームとの対戦は鉄板カードであるといえます。この鉄板カードを的確に当てることで、期待値を上げることができます。ただし、上に書いたように、全員が同じように鉄板カードを賭ければ、期待値は変わらないのですが。
なお、鉄板であるかどうかは、過去、現在の順位よりもチームの調子を重視すべきです。連勝しているから、ではなくゲーム内容の情報を得る方が大事です。
   
超大穴について
  超大穴狙いはお薦めできません。海外では、全試合引き分けを何年もかけつづけた人が、ついに当選して、数十億の配当があったそうです。しかし、toto は最高金額が 1億円です。つまり、本来は確率的に 1億円以上の価値がある超大穴を当てるのは損なのです。確率との割合を考える割が合いません。そういう奇跡的なのを狙うのはやめましょう。
なお、気をつけないといけないのは、マルチを使った時、意図してなくても、結果的に超大穴をかけてしまうことがあるということです。
   
マルチの短所
  マルチでダブルを増やすと、金額は 2倍になります。ところが、一等の正解パターンに関しては、実は一通り増えるだけなのです。(「サッカーくじ - 第二回結果報告」 を参照のこと。) そして、その中には、配当の小さい試合結果が順当のパターンや、上に書いた超大穴が含まれることがあります。それを考えると、マルチによる大量の購入は、効率的にはあまりよくないように思います。(もちろん、当ててしまえばそれは順当な投資であったということなのですが、平均してみると、やはり損な賭け方が多数含まれているということだから、失う額も多くなると思います。)
   
繰り越し金
  当選が無かった場合や、最高金額 1億円の制限の為に、配当金が余るケースがあります。その場合は次回への繰り越し金として残ります。極端な話、全く当選がなく、全てが次回の toto に繰り越された場合、配当金は 2倍になっているので、期待値は 1.0 と言えます。繰り越し金が出た場合は、堅く当てに行くのも手かもしれません。どうせ勝負するなら、こういう時でしょう。
   
お薦めのかけ方
  上で述べたように、試合結果が全くの順当では低配当となり、せっかくの当選もイマイチです。超大穴は確率が悪すぎで、その割には配当の価値の割が合いません。その中間を狙うのが、最も妥当なところでしょう。ここではダブル 3つ (800円) の小額のかけを想定して、それに合う適当なかけ方を考えてみます。
まず、順当の状況を想定します。そこから波乱が起きそうな試合を 5試合程度選びます。そのうち、2試合を波乱になるようなマークをします。残り3試合をダブルを使って、波乱と引き分けをおさえます。高配当を狙うなら引き分けを増やします。
Jリーグの試合は、意外とまるっきり順当の結果は少ないものです。ざっと平均すると、毎節、波乱 2試合、引き分け 1試合程度。実際がそういう傾向が出ているのだから、マークもその辺りにするのが、一番効率がいいように思います。

とりあえず、今思いつくのはこのくらいかなぁ。