単位の話

2001/06/18

単位に関する、ちょっとした小ネタ雑談集です。


グーグル
Google っていう検索エンジンがありますね。今のとこ一番人気ではないでしょうか。非常にたくさんのサイトが引っかかりますし、キャッシュがあるので、現在は消えてるサイトのページの内容でも知ることができます。ちなみに、僕の場合は Googleinfosek を併用してます。Google は、文中の使われてる場所でひっかかりますが、infosek だとページの題名が優先でひっかかるので、そちらの方が便利なこともあるんですよ。Google だとかかりすぎることもあるし。
さて、この Google ですが、「どうやって読むの?グーグル?、ゴーグル?」っていう疑問がよくあります。直接問い合わせた人によると 「好きなように読んでくれ」 とのことだそうです。(ちなみに Goo は 「グー」 ですね。)
とはいえ、このサイトの語源は googol からきているそうです。 googol はグーグルって読むそうなのですが、 「10 の10乗」 ということなのだそうです。ふむ、10の10乗って100億ですか? 英語って thousand とか milion とか、10の 3乗、10の 6乗とかの単語があるんですが、なんで10乗なんだろう?
2の10乗っていうのはコンピュータ的によく出てくるんですけどね。


60進数
最近見たサイトに、60進数のことが書いてありました。「時間の単位は 60進数である。これは、1時間の仕事を 2人で割ることも、3人で割ることも、4人で割ることもできる。10でも割れるし、12でも割れる。10進数だと、こうはいかない」 と。なるほどー、これには感心。
とはいえ、きっと時間の単位を決めたのは、まずは日時計なんでしょうね。日時計で、日の出から日の入りまでを、2でも、3でも、4でも割れる12で割ることから、昼の時間が12時間というのが決まったのでしょう。で、今度は 1時間について、10でも割れるということで、60で割ることになったのかな。


パーセク
中学生くらいのころに読んだ本にあったパーセクという言葉が、何故かとても印象に残っていました。誰の作品だったのか分からないのですが (星新一?)、SF の短編で宇宙船の中での出来事の話。その宇宙船内の計器がパーセクを単位とするメーターだけ、というものでした。(目盛り一杯が、百万パーセク、だったかなぁ。)
そのパーセク、てっきり架空の単位だと思っていたのですが、高校の時の授業に出てきてびっくり。1パーセクは年周視差から決まる距離で 3.26光年でした。


天文単位 (astronomical unit)
パーセクについて調べていたら、出てきたのが天文単位。略号AU。太陽と地球との距離を一とする単位。この言葉自体は記憶にないのですが、子供の頃に読んだような宇宙の本には、これを単位とするような表現があったのを思い出しました。太陽系のサイズなんかではね。
遠い将来、頻繁に使われる単位なのかもしれません。そういえば、SF 小説とかにおける他の惑星における 1年という単位も、地球における 1年を基準にするというのが良くありますね。確かに何かの基準がないと困るしね、あとで年表作るときに。


関連リンク

Google の秘密 - PageRank 徹底解説 「グーグル?/ゴーグル?」

単位についてのメモ

パーセクって何?