サッカーくじ大研究

2000/11/05

サッカーくじの試験販売が始まりました。
僕は、パチンコ、競馬などのギャンブルはやりません。宝くじでさえやりません。( これは発表を確認するのが面倒だからですが。) サッカーくじについては設立や管理などいろんな面で問題もあるので、諸手を上げて大賛成ではないのですが、もしこのままポシャッて廃止になって、せっかく代表の活躍で盛り上がってきたサッカーのイメージダウンになるのも困るので、支援の意味を込めて購入することにしました。
で、購入するならもちろん、当てに行きましょう。ということで、サッカーくじの大研究です。

さて、サッカーくじの仕組みについては
公式のサイトもありますので、詳しくはそちらをご覧ください。
ここではマルチとシングルの話だけ書いておきます。
僕はマルチを使います。理由はわかりやすいからです。間違って “抜け” ができることもないし。しかし、もし 2〜3等を狙うならシングルが良いでしょう。サッカーくじには、1試合外れ、2試合外れがそれぞれ、2等、3等になります。それらを当てたいなら、よりバラエティに富むパターンで購入した方がいいでしょう。マルチは、ある程度の試合数はガッチリ決めつけてしまい、残り試合を複数パターン賭けるという方法ですから、2〜3等に当たる確率は下がります。(もちろん、マルチで 2〜3等に当たった場合は、同時に何口か当たるというメリットはありますが。)


さて、具体的に検討してみましょう。まずは 1等狙いのやり方。

まず、問題となるのは引き分けです。Jリーグにおける引き分けは、およそ 7%らしいです。この数字からよく言われているのは、「引き分けには賭けないほうが良い」 です。確かに、勝ち負けが 93%ということですから、引き分けに賭けないというのはわかります。しかしその 7%は、あくまでも全体の 7%。その節で行われるカードの中には、力の差があり 9割方結果がわかるゲームがあります。それらを含めて 7%ですから、力が接近したカードでは引き分けの確率はかなりあると考えた方がいいでしょう。
実際、7%引き分けがあれば、毎節 1〜2 試合は引き分けがあるということです。引き分けを外す戦術では 1等は取れません。

次に問題となるのが波乱です。サッカーには波乱が付き物。過去のデータを見て、波乱の発生率を見てみましょう。

                                         
  HOME   AWAY 評価         HOME   AWAY 評価         HOME   AWAY 評価
J1 第8節 東京 1-2            J1 第9節 磐田 4-0 横浜            J1 第10節 清水 1-2 名古屋  
  市原 1-4 V川崎 順当         G大阪 3-0 京都 順当         東京 1-1 鹿島  
  清水 2-1 G大阪           神戸 2-1 市原           川崎F 0-1 市原  
  川崎F 2-1 神戸 意外         鹿島 1-1 福岡 意外         福岡 2-1 磐田 意外
  福岡 3-2 名古屋 意外         広島 0-1 川崎F 波乱         京都 1-2 順当
  京都 3-1 広島 波乱         V川崎 1-0 C大阪           広島 2-3 G大阪  
  C大阪 3-0 磐田           名古屋 4-1 東京           C大阪 3-2 神戸  
  横浜 1-1 鹿島           1-0 清水           横浜 3-2 V川崎  
J2 第38節 新潟 1-0 山形         J2 第39節 湘南 0-3 札幌 順当       J2 第40節 新潟 3-2 湘南  
  鳥栖 1-2 大宮           水戸 1-1 新潟           札幌 2-0 大宮 順当
  甲府 2-1 湘南 波乱         山形 1-2 仙台           仙台 2-0 水戸  
  仙台 0-3 大分 順当         大宮 1-0 甲府 順当         甲府 0-1 鳥栖 順当
  札幌 5-0 水戸 順当         大分 0-2 浦和           浦和 1-2 山形 波乱
                                         
  引き分け   1           引き分け   2           引き分け   1  
  波乱   2           波乱   1           波乱   1  
  意外   2           意外   1           意外   1  
                                         

引き分け、波乱、意外、を出してみました。(主観ですので異論もあるでしょうが。)
データというにはちょっと少ない資料ですが、やはり毎節「これは堅い」と思われる 4〜5のカードのうち、ほとんどは順当ですが、1試合程度は波乱があると考えた方がいいでしょう。

さて、もうひとつ考えておきたいのは配当です。
大抵の場合、波乱があると言っても、やはり確率的には順当が最も高く、その周りを正解がふらついているという状況でしょう。しかし、まったくもって順当な結果が出た場合は、多数の正解が出るはずです。そうなると配当金は雀の涙です。そういったこともあり、個人的には、波乱を狙って賭ける方がいいと思います。

ということで 1等狙いの方法は、マルチを使い、まず順当な予想を基準に考え、そこに意図的に引き分けと波乱を混ぜる、といったところでしょう。


では 2〜3等を狙う時はどうするか?
2〜3等を狙うなら、それに徹しましょう。引き分け、波乱を狙って当てるのは難しいので諦めた方がいいのではないでしょうか。それら以外が全部当たれば 2〜3等というのを目指すのが良いと思います。シングルを使い、読めないゲームの分だけ、勝ちと負けの 2通りを予想。引き分けは予想しません。


とりあえずはこんなところでしょうか。
ま、正直言って、「絶対当たらねぇ」っていうのが予想ですけど。
でも狙うのはあくまでも 1等ですけど。


とりあえず、記念すべき第一回の予想。
最初なんでちょっと弱気で波乱なしで行きます。

1 がホームの勝ち、0 が引き分け、2 がアウェイの勝ちです。
以下だと、ダブルが 3つあるので 2の 3乗掛ける 100円で、800円です。

HOME AWAY           コメント
鹿島 清水   1       鹿島に強い清水だが、東海チャンピオンシップを見る限り……。
市原 C大阪       2   うーむ、多分大丈夫ですが。堅いとまでは言えないか。
広島   1 0     順当なら柏。ただし広島の守備力で引き分けもありかと……。
V川崎 福岡       2   実はちょっとわからないカード。福岡の勢いを買う。
磐田 東京   1       ここは信じるのみ。
名古屋 京都   1       ここは堅いでしょう。
G大阪 川崎F   1       ここも堅いでしょう。
神戸 横浜       2   まあ大丈夫だと思うが……。
山形 大分     0 2   前節、浦和に勝った山形の勢い、優勝争いで固くなる大分。ここでダブルを。
水戸 浦和       2   小野復帰だし、連敗はないでしょう。堅い
大宮 新潟       2   ここはちょっとまずかったかも。ここをダブルにすべきだったか?
湘南 仙台   1   2   さっぱりわからないので、両方の勝ちにかけます。
鳥栖 札幌       2   札幌のモチベーションが落ちてなければ順当のはず。堅い

今後の参考として、上で「堅い」と書いた 4試合に波乱があるかどうかに注目したいです。