大津皇子(おおつのみこ)



663年〜686年

天武天皇(大海人皇子)の第三皇子
(『懐風藻』では長子と記されている)

母は、大田皇女(天智天皇・皇女)

万葉第二期歌人

『万葉集』
巻二・107 109 巻三・416 巻八・1512

『懐風藻』
「春苑言宴」「遊猟」「述レ志」「臨終」

『日本書紀』は、
天智天皇に最も愛された皇子であり、
有能で才学に富み、特に文筆を好み、
漢詩が盛んになったのは大津皇子に始まる
…と、伝えている。

『懐風藻』は、
身体容貌が大きく逞しく、度量広く、文武両道、
性格は寛容で規則に囚われず、人に礼を尽くし、
それ故に、人々が従った
…と伝えている。

家族構成
姉・大田皇女 妻・山辺皇女
子・いたとされるが実証するものはない




※ 注 ※

大津皇子=大津さん家のコウコちゃん、またはミコちゃんと

誤った解釈で、大津姓サイトと間違われたことがありまして
それから、
大津皇子=謀反により24歳で死んでしまった悲劇の皇子
という以外にも、万葉歌人としても名を残しているということ
などについて、
知られているようで知られていないかもしれない大津皇子
について、イメージが作られない程度の簡単な人物紹介。