SU2氏オーディオルーム




                                       2009. 4.15更新

レイ オーディオ RM6V をマークレビンソンとマランツでドライブする スーパーマルチシステムです。


三次元空間に音像が浮かび上がる「ホログラフィック・サウンド」を目指しています。
(オーナー談)



・・・・・新規改良点・・・・・
2009.3月

(1)ボーカルなどセンター定位を正確に出すため、ディフューザー(反射用)を2枚、立てました。

(2)その両側(RM−6Vの背面)にアブフューザー (吸音用)を2枚、立てました。


これによって、ボーカル(あるいはトランペット等)の音像がより小さく正確になって、前に出てくる様になりました。
アブフューザー(吸音用)は、QRD(大場商事扱い)の純正品 ですが、ディフューザー(反射用)は、
実物を見に行ったら価格が高い割にお粗末だったので、2ヶ月かけて自分で作りました
(オリジナルにはない、ウォールナットのツキ板のオイル仕上げです)。
仕上がりも大場商事のものよりは良いはず、と自負しています。

そして最近1ヶ月の間、1601bウーファーと4001Rドライバー間のクロスオーバーを大幅に下げるテストを重ねた結果、
アルトサックスや女性ボーカルのほとんどの帯域を、Rey Audioのウッドホーンから出せるようになり、
ウーファーの上限の帯域をなるべく聴きたくない、という目的をほぼ達成できたと思っています。
(最近、木下さんのところが425Hz というクロスオーバをReyAudio全モデルに対して表示しているので、
ここが限界、と皆が考え ている様ですが、精密にインパルス測定してみると、
もっとかなり下まで使える事が分かります。)



********************メインシステム********************

CD Transport

DV-AX10 (パイオニア製、SACD・DVD・CDプレーヤー)

ファイナル製ボード、インシュレータを併用



Control Amplifier

(1) C-AX10 (パイオニア製のControl Amp、各種コントロール、Channel Divider等をすべて、
Digital 信号の状態で処理して最後にD/A コンバートしてPower Amp をドライブする

すでに生産が完了してしまったのが残念、少量でも生産を続けて欲しいところです。

(2) PDC2.6 (DEQX社製のControl AmpGraphicEqualizerChannel Dividerをすべて、
Digital 信号のまま処理し、終段にD/A converterを介してPower Amp をドライブする。 
例えるなら、Accuphase社のDC-330+DG-48+DF-45の機能を一体化した製品である。

上記2機種とも、Channel Divider については「99dB/oct.」という急激なスロープまで可能なので、
ウッド・ホーンのカット・オフ周波数ギリギリまで下げて使用する事ができます。
特筆すべきは、位相回転をゼロのままクロスオーバーできる「デジタル・フィルター」を装備し、
またHorn Driver とWoofer の物理的な位置ズレを、「タイム・アライメント」機能でデジタル処理できるため、
音のフォーカスと音像定位を極めて明確に調整する事ができます。



Power Amplifier

(1) MA-7A (Marantz 社製、A級30Wモノラール・アンプ、高音用としてTAD4001をドライブさせている)

(2) No. 23 x2 (Mark Levinson社製、デュアル・モノ構成のMark Levinson No. 23 を2台(合計4アンプ)使って、
左右のTAD1601bダブル・ウーファー合計4本を各々ドライブさせている)




Speaker System

RM-6V (Rey Audio社製、純正LCネットワークは購入当初から取外し、マルチ・アンプ・システムを構築している。 
バーチカル・ツインによる音のフォーカス、音場再現性の面では、
上記の様にデジタル・プロセッサーを多用することによって、さらに高い可能性を追求する事ができる。




ケーブル類

(1) Digital cable:Acoustic Rivibe

(2) RCA cable:Accuphase SLC-50

(3) SP cable:Ortofon SPK-400



電源

(1) 屋内配線

オーディオ・ルーム建設当初から、電柱トランスから室内までは、φ2.6の導線を引き込んでいます。

(2) 200V→100V ステップ・ダウン・トランス

デジタル系は1kW、パワーアンプ系は2kWのステップ・ダウン・トランスを別個に使用して、
200V→100V へのステップ・ダウンを行ない、電源を供給しています。
通常の100V と比較すると、低域がより力強く、高域が柔らかくなる傾向は、
他の200Vを使っているお宅も共通しています。