東上沿線コラム&情報

第3号

No.4. 東上線のプラットホーム配置 (2000/10/12 記、2002/3/27改訂)

ヒマにまかせて、東上線各駅のホーム配置をタイプ別に分類してみました。越生線の方には申しわけございません。またまた本線部分のみの情報です。なお添付の図はあくまでも模式図です。それぞれの駅の構造は当然ながら千差万別です。

★基本4タイプ

▼岸1面+島1面(1駅)

「古き良き時代の駅」といったタイプで、岸1面のホームに付随して駅舎がある。かつては岸式ホームのさらに外側にはたいてい貨物駅が置かれていた。線路の両側に出入り口を作ったり、橋上駅に改造されたりする例が増えるにつれ、このタイプの駅はぐっと少なくなってきた。最近では武蔵嵐山駅が橋上駅化に伴い岸式ホームが廃止され島1面式となり(2002年3月26日)、小川町も岸式ホームの寄居方面部分が島式ホーム状態(半島式とでも呼びましょうか)になっていて純粋にこの形式とはいえなくなってしまっている。ほぼ絶滅寸前のプラットホーム配置である。
●現状例:小川町

▼岸2面(両岸タイプ)(8駅)

成増よりも池袋寄りの都内駅に多く見られるタイプ。最近は埼玉県内にも多く見られる。埼玉県内ではこのタイプも橋上駅化している例が多い。またかつての岸1面+島1面タイプの駅を改造して岸2面タイプに変身した例もあり。
●現状例:下板橋、大山、東武練馬、下赤塚、川越(岸1面+島1面から改造)、鶴ヶ島、つきのわ、東松山(岸1面+島1面から島2面を経て現状に)

 

▼島2面(10駅)

電車の追い抜きや、折り返しのある駅が中心だが、複々線化による改造によってこのタイプに変身した例が多い。
●現状例:中板橋、上板橋、成増、和光市(島1面からの改造)、朝霞(岸1面+島1面からの改造)、朝霞台(岸2面からの改造)、志木、ふじみ野、川越市(岸1面+島1面からの改造)、森林公園

 

▼島1面(17駅)

最も単純なスタイルの駅。最近開業の駅はこのタイプが多い。上の絵は古いタイプだが、新しく開業したり改装された駅は、みな橋上駅である。
●現状例:北池袋、ときわ台、柳瀬川、みずほ台、鶴瀬、上福岡、新河岸、霞ヶ関、若葉、坂戸(越生線ホームは除く)、北坂戸、高坂(岸1面+島1面からの改造)、武蔵嵐山(岸1面+島1面からの改造)、東武竹沢、男衾、鉢形、寄居

 

★その他のタイプ(2駅)

以上のどのタイプにも属さないのが、始発駅・池袋と終点の一駅手前・玉淀。池袋は終端の櫛形ホームで島2面+岸1面、玉淀は岸1面の最も単純なホーム構成。

 

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