外科 ・ 消化器科 ・ 肛門科
乳腺外来 ・ 化学療法外来
Hashimoto Clinic


以前に比べて、乳癌や子宮癌の術後に腕や脚のリンパ浮腫を認める方はすくなりました
でも、現在もリンパ浮腫で悩む方が多くおられます。 一度、ご相談下さい
1: 診察
浮腫を認めるまでの経過や病歴、治療内容をお聞きします
全身および患肢の状態の診察を行い、浮腫の程度を評価します
2: 一般検査
状況に応じて下記の必要な検査を行います
・ 超音波検査 : 皮膚や皮下組織の肥厚の程度、 腋窩や鼠径部のリンパ節腫大の有無
肝の腫瘤や腫大の有無などを評価します
・ 胸部X腺検査: 肺の状態や心肥大の有無、胸水の有無などを評価します
・ 心電図検査 : 高血圧や心不全の徴候があれば施行します
・ 血液検査 : 栄養状態や肝機能、腎機能、また腫瘍マーカーなどを調べます
3: 特殊検査
・ リンパ流路の画像診断( PDE )
患肢におけるリンパ流のうっ滞状況や、開存しているリンパ管
の流れ具合を、特殊な画像観察装置を用いて評価します。
この検査は保険で認められていないため、ご希望の方のみ、
受けて頂きます。 詳しくはお問い合わせ下さい。
( 写真は手背におけるリンパ流のうっ滞画像です )
リンパ浮腫外来:毎週月・火曜日
専任看護師が、各々の状態に併せて説明、マッサージの施行および
指導を行います。
4: 治療
複合的理学療法
基本的には下記の複合的理学療法を行います
・ スキンケア; 皮膚の手入れ、状態改善
・ 用手的リンパドレナージ マッサージ
・ 圧迫療法; 医療用弾性包帯や弾性スレーブ・ストッキングを用いた患肢の圧迫
・ 運動療法; 圧迫した状態での運動
波動マッサージ器による治療
用手的リンパドレナージ マッサージが重要ですが、来院時に
波動マッサージ器により、手軽にマッサージ効果を確認できます。
また、マッサージの前後に上記のリンパ流路の画像診断を行い
有効なドレナージの方法を検討します。

