2003観戦記 今日の中澤君

観戦に行った日の試合について、中澤君を中心に気がついたことを書いてみます。
僭越ながら採点なども。

11/29 磐田戦 横浜国際 
2−1 んなアホな…(大笑)

前回のリーグ日本一は実家のテレビで観戦していました。今回はスタジアムです、うれしい。
祝勝会を2次会まで行き、久しぶりに大酒を飲みました。でもまさに美酒でした。

奇跡です、奇跡が起きたのです。マリノスは磐田に勝ち、鹿嶋が引き分け以下でなくてはならないのに、
前半が終わって横浜0−1磐田 浦和0−2鹿嶋 普通ならどうしてあの結果を予想できるでしょう。
しかし…
ワハハ!ワハハ!サッカーは何が起こるかわかりませんね!
そして最後まで諦めずにプレイした選手達に惜しみない拍手!!
それにしても勝利の女神というお方は。

ゲン担ぎに先週の仙台に行ったときと同じ服装、持ち物で出かけた私。別にいらない大きなリュックサックまで
背負っていったりしました(大バカ)

さて、試合は両チーム選手緊張する中始まる。マリノスは左から河合、マツ、中澤という3バックで臨む。
しかし、マツは試合勘が悪いか動きが悪い。心配していたら美しくクロスが上がりグラウがゴール。
さらに15分には榎本哲也がグラウのプレイに怒り、体当たり。もちろん
一発レッド。
悪夢です。磐田相手に10人でどないせいっちゅーんじゃ!!

しかし、マリノス選手はガンバリました。那須が左右に動く、奥が前後に動く、ドゥトラが左エリアを占有する、
久保とマルキが力の限りプレッシャーをかける、遠藤がカバーをする!
凄いぞ。これこそ監督の目指す「アイルランド式サッカー」だ。
まるで去年のワールドカップ予選リーグのドイツ−アイルランド戦の愛蘭選手のように何度も何度もくじけずに
磐田ゴールを目指す。そういえば、愛蘭が鉄壁オリバー・カーンから貴重な同点をあげたのも試合終了間際でしたねぇ。

そして代わって入ったGK下川、3年ぶりの公式戦出場とは思えない確かなプレイ。ひょっとして哲也よりいい
かもしれない。ボールキックはたぶん上でしょう。
しかしマリノスはチャンスを作りながらも得点できず前半終了。
ハーフタイムで監督は「必ず決して最後まであきらめるな。絶対に勝てる。」言ったそうです。

後半4バックになり、中澤君が中、マツが右サイドになり守備がスムーズになる。
そして後半4分、ドゥのCKからマルキの同点ヘッドが入り同点に!これは選手皆の執念が生んだもの。
ビデオでみたら、なんと中澤君に2人、しかも田中誠と山西がついていました。これで久保とマルキのマー
クが減っていた上に、那須まで詰めていたので磐田守備陣は散らされていました。                         
同点にされ、あきらかに
浮き足立つ磐田選手たち。ここでケガなのか遠藤に代え上野を投入。
そしてなぜかマークされない上野。なんか磐田選手が上野を「出ていない選手」と眼中に無くマークしなかった
感じです。しかしこの上野が隠密的にいい働きしていました。中盤で自由にボールを持ち、自由にパスを出すの
です。体力的にきついはずの先発選手には助けになったのではないのでしょうか?

時間の無くなっていく中、時間稼ぎが見苦しい磐田選手。ファールがあるとすぐにうずくまりタンカを呼ぶ。
いつから鹿嶋みたいなこと覚えちゃったの? 隠れ磐田好きとしては悲しい。

そしてその報いが来ました。

3分のロスタイム、磐田ゴール前で14番山西がタンカ。プレイが切られ、再開後磐田GK山本がお返しのボー
ルをマリノス陣内にキック。これがゴールラインを割り、今度は下川がゴールキック。センターサークル先の
選手を目指したボールは正確にマツに。これをマツが右足で浮かすとボールはペナルティエリア真ん中上空へ
これに向かってドラゴン久保が猛然とダッシュ!!!
一歩遅れて山西含め磐田DF3人が追うが
もう遅い。
天高く舞ったドラゴンの頭は、やはり全力でジャンプした山西を遥か上回る高さ。

飛び出していたGK山本をも超えたボールは、ゆっくりとゴールに落下していく… (ほんと長く感じました)

そして、右隅に「ぱさぁ…」 久保好みのゴールシーン。そして沸騰する横浜国際スタシアム…

マリーシア席では「磐田バーカ、バーカ」と野次飛ぶ。磐田は反撃する力が残っておらずタイムアップ。
そのとき私は、優勝争いとは関係なく、ただ、ただ、10人で磐田に逆転勝ちしたことが嬉しかったです。

そして国際のビジョンに浦和−鹿嶋戦のテレビ画像が流れる。曽ケ畑の顔が虚ろだ、秋田も小笠原も辛そうな
顔だ。それもそのはず。0−2だったのが、その直前
エメルソンのヘッドで同点にされていたのです。
さらにヒートアップする国際の観客席。残りは1分少々。手拍子がが起こる、リズムに乗る。どこからか(私も)
「浦和レッズ」コールが聞こえてくる。

タイムアップ。哀れにもピッチに倒れ、または座り込む鹿嶋選手たち。それはまるであの「ドーハの悲劇」の
光景そのまま。(相手がそのときの日本代表監督オフトであったのも皮肉ですね。)
 
国際は大爆発。
誰もが叫び、笑い、泣いたです。私も最初笑い、すぐに涙が出てきました。そしてまた笑がこみ上げて来ました。
なんというかもう笑うしかないというカンジでした。
マリーシア席で今度は「鹿嶋バーカ、バーカ」と。
私は思った、鹿嶋が勝利の女神に弄ばれたのは、小笠原がサンチョル兄さんに悪いことしたような、鹿嶋選手に
ずるいプレイの多いバツだと。そう思いたかった… (少し鹿嶋がかわいそうだったので)

 
中澤君、河合、奥、久保、ユキヒコ、清水、マリノスにきて良かったねぇ。
マツ、那須、遠藤、上野、大橋、坂田、榎本2人、よくがんばったねぇ。
ドゥトラ、マルキーニョス、サンチョル兄さん、力を貸してくれてありがとう。
今年のチームは私が見てきた中で一番強いマリノスです。

中澤君ですが、今日はとにかく守備。磐田の攻撃をことごとく跳ね返す活躍。後半4バックでマツが右に移っ
てスムーズなった守備は河合マツと共に、正に「強力身体ディフェンスライン」凄かった。
また、以前に指摘したとおり河合は中澤君に指示を仰ぎながらプレイしている(微笑ましい)。今日も中澤君と
並んでからプレイに冴えが出ていた。逆に離れていた前半はこころ細気でした。
いいキャプテンシーが出てきたのでしょうか。マツとのコンビも良い感じでした。

また、攻撃でもセットプレイも含め、ここぞという時に飛び出していって相手のマークを引き付けていました。
そして前述のように1点目では磐田のメインDFを引き付けスペースを作り、2点目ではラストパスのマツの
後ろから飛び出し久保のヘッドのこぼれ玉を狙っていた模様です。(だから得点後久保と抱き合ってた)
本当にいい選手になってきましたね。

採点 攻撃 6.0  ボールには触れませんでしたが、いい所に出て行っていました。
    守備 8.0  もはや主柱。頭で足でボールをクリアします。

今回はスポーツ新聞の写真を転用しました。お許しください。

おまけ 揺れ動く私のココロ(笑)

試合前                     勝つぞ!優勝だ!
失点後                     まだまだこれから!
哲也退場                    マジ!? どーすんの?
その直後                    この大事な試合、ぶち壊しだ。
久保のゴールがポストに弾かれる     運も無ぇ!(涙)
前半終了                    ああ、苦しいな。
鹿嶋のリードを知る              終わりじゃー!!
同点に                      ヤッター!!! しかしあと1点が重い!
後半途中                     遠征に行くのに磐田と鹿嶋どっちがいい?
だんだんとマリノスがペースを握る      お?行けるのか?
逆転!!                    ヤッター!! とにかく磐田には勝つぞ!
試合終了                    よし、鹿嶋とチャンピオンシップ。兄さんの無念晴らすぞ。
鹿嶋引き分け                  エ?うそ!?
その後                      正義は必ず勝つ (アホ)

サッカー観戦中は人間、バカになりますね。ははは。


11/21 仙台戦 仙台スタジアム 
4−0 ドラゴン大暴れ

試合後に食べる牛タンが、三倍は美味しくなる胸のすく勝利。また、ハットトリックはさらに格別の味でした。  
行って良かったです仙台。
ちなみに、お城本体が無いのを知らずに一生懸命に青葉城址の急坂を登ったのはこの私です(勉強不足)

外国人3人が出場停止+マツが出られないという満身創痍のマリノス。しかし仙台もシルビーニョが出られず、
ファビアーノが途中で退いてしまうという幸運が。
そしてマリノスにはまだ久保と中澤君がいました。

今日の久保は再びのハットトリック。今年のベストパフォーマンス。とにかく走り出しが速く、体に吸い付くよ
うなトラップ、ことごとく枠内に行くシュート、パスも絶妙、と文句なし。
1点目2点目は久保が胸でトラップをして素早くワンツー! 角度の無い左側から狙いすましてシュート!
スカッとしました。そしてハットとなる4点目は豪快なシュートを小針に叩き込み、耐え切れずこぼしたボール
を自ら詰めて押し込みゴール。まるでヨーロッパのトップリーグのようなプレイ。シビレました。
来週の磐田戦も頼むぞ!!

中盤は奥と那須と遠藤が右に左に激しく走り回りカバー。これがいかに凄いことかは、今日見てきたJ2
川崎−広島戦で実感。こんなに広い範囲を的確に走る選手はいない。3人に感謝です。

問題のバックラインは左から、三上、河合、中澤、佐藤一樹。
三上、佐藤一はハーフラインからめったに上げない監督の作戦らしく、守備に専念。それは中心方向にも入っ
てこない徹底振りで、仙台のサイド攻撃のスペースを消していました。大した監督ですね。
で、それを実行できた三上と佐藤一も良かったです。
   
ゴール前は高く強く中澤と河合が守ります。いつもながらこの2人が並ぶ「身体ディフェンス」は見ごたえあり
ますね。さらに河合の位置が仙台山下の位置と重なり、当然山下よりデカイ河合は制空権を確保。山下はポスト
になれず仙台の攻め手はまた限られていきました。

そして中澤君は頼もしい。もはやマツの域にも達したDFの統率力。他の3人をよくコントロールしています。
威厳すら感じます。カバーも的確。頭での競り合いも負けたのを見てないですね。
何度か足でのパスが仙台選手の正面を突いたのはご愛嬌。でも、頭でのボールタッチは正確そのものでしたよ!

採点
 攻撃 5.0  セットプレイでボールに触れず。前線へのフィードボールが不正確。
    守備 8.0  手堅く安心感のある守備。統率も確か。頼もしい。

おまけ 大橋はようやく得点できて良かったね    
     本当に美味かった本場の牛タン。厚くて柔らか。本当に行って良かった(笑)
     
来週は磐田に勝って完全優勝だ! 鹿は浦和が片付けてくれるでしょう、浦和ホームですし。

11/15 鹿嶋国戦 横浜国際 1−2 つらいです。今日は文が短くて申し訳ない。

退場病が兄さんにまで… 小笠原になにか言われたのだろうか?なにか差別的用語でも使ったのかと勘ぐって
しまいます。
確かに審判の判定が酷く、ストレスがあったとは思いますが、あんなに怒るには時間が早かったですものね。

そう、主審の判定がここまで酷いのは初めてです。なにせ両足そろって後ろからいくタックルでも「ファール
無し」ですから。さらにはカードが出てしかるべきところでも警告止まり。

まぁ、過ぎてしまったものは仕方ありません。まだ優勝の目が無くなった訳ではないので、来週はがんばって
応援してきます。

試合は久保の痛快な先制シュートで始まり、サンチョル兄さんの退場。前半末のマリノスのいい感じの攻撃。
と後半の鹿の2得点。とトピックはこれくらいで…  今日はすいません…

中澤君ですが、いつもどうりゴール前での制空権は保ちつつ手堅く守備していましたが、1人少ない守備は苦
しく、その間隙をつかれ2失点でした。
ただ、後半に枠に行く素晴らしいミドルシュートがありました。あれは美しかった。
今日はマツの変わりに河合が出ましたが、やはり相性が良い様で2人でうまくバランスをとっていました。
河合は体を張る結構泥臭い守備が、なかなか効果的でして個人的に好印象です。

採点 攻撃 5.5  ナイスミドルシュート有。セットプレイはいまひとつ。速攻時に素早いパス出ず。
    守備 5.0  2失点。

最後に。 こら〜、坂田。あのチャンスは決めとけ〜! 以上です。

10/26 セレッソ戦 国立 2−2 あれを「こじ開ける」と言う、のでしょう。

サンチョル兄さんよく得点しましたねぇ(ホロリ)。最後はすごい勢いでセレッソゴール前でシュートを繰り
返していました。良くあれだけ動けるものです。

試合は早々にユキヒコが退場になるアクシデント。遠藤が欠場のこの試合、右翼を奪われ攻撃の組み立てが出
来なくなってしまう。ホントに苦しい。そして2失点。
2点目は私もいやな予感がして「終了間際!気をつけろー!」と叫んでしまったほどでしたが、達也あそこは
しっかりボールを止めて欲しかった。

退場した中でも残り選手はがんばっていました。
まずは攻守に活躍のドゥトラ。今日は誇張ナシで左サイドを1人でまかなっていました。
時には2,3人のセレッソ選手をドリブルで果敢に抜いていってチャンスを作ります。
そしてマルキ。今日は久保がイマイチな出来でしたがその分という感じで縦に突破していくです。

そして前半30分、ドゥの美くしいクロスからマルキが抜け出しナイスゴール。
大変美しいゴールシーンでした(花マル)

サンチョル兄さんは前半はいつもの右SBでしたが次第にドゥトラの様に上がり気味になり、後半になると積
極的に攻撃参加。さらにはいよいよFWポジションにまで移動。しかし1人足りないのでピンチにはSBまで
戻って守備。つまり後半は右SBから前線(しかも右から左全域)まで1人でカバー。
なんという体力と精神力でしょう!「まるで鬼神のごとき」と表現したくなります。
(これが日韓戦で日本代表を悩ます韓国選手の粘りかと認識させられました。)

兄さんが前線に上がったあたりから攻撃の調子を取り戻したマリノスは波状攻撃をセレッソに仕掛ける、兄さん
も何度もシュート。たとえ難しい位置のクロスでも喰らいついて頭に当ててシュート。

しかし、セレッソGK多田が何度もスーパーセーブ!セレッソDFも必死にゴール前に詰めていてシュートを
プロック。マリーシア席からは「なんでじゃー!」と声が飛ぶ。

私もよくわからない言葉で叫んでしまう。ダメな試合は何をやってもダメ。と思いはじめる、マルキのシュート
がポストに弾かれたとき「もう終わりだ。」私は諦めてしまったのですが、その直後兄さんがゴール!
今ビデオで確認したところボールを拾ってクロスしたのは那須。よく上がっていたナァ、稲本みたいだ。
そしてよくあのゴールをこじ開けてくれました。

さて、中澤君ですが、
今日もマツが居ないのでDFリーダーです。AQUAさんとも話していたのですが、
最近ホントに頼もしくなってきましたね。今日もラインコントロール、バロンのマンマーク(もちろん制空権
も確保)、カバーと大活躍でした。
ドゥやサンチョル兄さんが飛び出していけるのも、中澤君がしっかりしているからと思います。
そして終盤、波状攻撃を仕掛けている中、ともすれば前掛かりになったり、焦ってしまう場面でも最後まで冷
静だった中澤君でした。
驚いたのが、セレッソのクロスを足でクリアしながら後ろを気遣い、すぐに反転して様子をうかがっていた
シーン。うまく言えないけどなんか凄かったです。

今日のような試合、今までならきっと負けていました。今日は結果が違う。今までに無かった何かを手に入れ
た感じです。きっとこういうチームがいいチームなんだと思いました。
終了後、うれしくてホロリと涙が出ててしまいました。

採点 攻撃 5.0  セットプレイでもマークきつい。最高3人ついたよ。
    守備 7.0  失点シーン以外はミスなし。

10/3 市原戦 横浜国際 1−0 うん、よく勝った!

なんだか、マリノスはかなり強いチームなのかな??なんて錯覚してしまいそうな安定した試合運びでしたね。
いままで「首位決戦」なんていう大事な試合にはしっかり負けの多いマリノスでしたが、今日は終始落ち着き
が感じられました。

特に最後の10分間あたりは無駄に引いてしまったり、慌てたりすることも無く試合が進められました。
こんなに手堅く勝利を迎えられるとは、これも岡田監督の手腕でしょうか?
1st優勝時に監督が「ひとつ壁を越えられたような気がする」
と言っていましたが、こうゆう成長のことだったのかな?と思います。

試合は、やはりチェ・ヨンスを押さえ込めば勝てるというところ。それにしてもマツ不在でもあまり不安を感
じないというのは… いいぞ河合!というか河合はいつも中澤君の横で教科書どうりのポジショニングでスペ
ースを埋めていました。それでチェ・ヨンスが守備のほころびを狙うことができず、それが完封に結びついた
と思います。マツはたまにいなくなっちゃうからナァ…  (マツファンの方すいません)

得点は19分にユキヒコのFKを久保が「空中1人時間差」シュートでゲット!
ジャンプ中、右手をチョット振ったが利き足の左で当ててゴールイン。面白かったです。

一方市原はサンドロがおらず怖さ半減でしたし、那須がケアしているのかいつものように阿部勇樹が活躍でき
なかった。かっこよく書くと「有機的な攻撃」といものがなくあまりゴールの感じがしませんでした。

さて、中澤君ですがマンマークというほどではなかったのですがやはりチェ・ヨンス担当というところ。
このところ体調もいいのか先週のマグロンマークに引き続き高さ強さでまったく負けません。
ですからチェはまともなシュートはおろかポストプレイもできず必然的に市原のチャンスは少なかったのです。
また、中澤君と河合を良く見ていると、ときおり河合が中澤君に「どうするの?」と尋ね「こんなふうにす
るよー」
と身振り手振りでコミニュケーションしているのを見かけました。ん!いいコンビですね。

河合は充分以上にけなげに活躍してましたね。無駄なスペースは作らず、中澤君のフォローをし、慎重にボー
ルを捌き、時にはピッチに転がってまでボールを奪う。いい選手です。
サンチョル兄さんも良かった。攻守共にポイントポイントに顔を出し、一仕事してまた次に。
守備ではゴール前で入ってくるボールにあわせようとする市原の選手をファール無しで弾き飛ばす。現在の4
バックは3人までが「身体系」なので相手も大変でしょうね。

採点 攻撃 5.0  守備に忙しくあまり上がれなかった。(先週と同じコメント、すいません)
    守備 8.0  チェ・ヨンスを完封!奥交代後はキャプテンも勤める。

9/27 ガンバ戦 横浜国際 1−0 中澤君MOMに選出!

もう1点どこかで欲しかったというのが試合後の感想ですね。いつも通りの奥のボールの捌き、マルキの溜め、
ドゥトラとユキヒコの左右のエグリ、と結構いい形を作ったのですが精度がいまいちなのかゴールに至りませ
んでした。残念。今日はユキヒコのクロス精度が悪かった。でも守備で貢献したので許します。

まぁ、得点できそうに見えるほどそれが難しい。それがサッカーなのでしょうか?

それにしてもガンバは引きすぎデス。試合開始すぐから攻撃は2,3人しか出てこないし、マリノスのセット
プレイには11人全員ゴール前に行ってしまう徹底振り。西野サッカーってこういうのでしたかなぁ??

しかし、久保がトリッキーなプレイで先制。がしかし、そのあと何回かお膳立て良いパスが久保に入ったので
すが……
「らしい」ですね、難しいのは決めて簡単なのは外す久保。私は嫌いではありません。

試合は後半、マリノス選手の足が止まる時間帯があり、何回かピンチに。
ついにガンバ二川のシュートで得点か!? エノタツの足がスーパーセーブ、助かりました。
また、今日は5試合ぶりにマツが復帰。まずまずの再発進でした。あんまり不用意なプレイが無かったです。
そして相変わらず高い身体能力で守備しています。

さて、中澤君ですが、守備に関してはパーフェクトに近いと思いました。ガンバはマグロン頼みの攻撃でし
たが(でかいのでターゲット)そのマグロンにマンツーマンのケアをしつつ、他選手のカバーをしていました
がこれを完遂しましたね。後半攻め込まれ何回もゴール前の危機がありましたが、そのことごとくをヘッド
で競り勝っていました。
いや、ほんとにすばらしい。試合前の練習から体のキレが良かったのですが、試合
中も体は軽そうでした。
試合後はマン・オブ・ザ・マッチに選ばれました。まぁ当然ですね。ジーコさんよく見てくれた??
でも、後半最後のあのチャンスは決めて欲しかったナァ(笑)

採点 攻撃 5.0  守備に忙しくあまり上がれなかった。 
    守備 8.0  パーフェクト!

9/20 清水戦 横浜国際 5−1 びっくりしました。

すごい試合でしたね、帰るまでOB戦のあったのを忘れていました。これはこれで楽しかったのですが。
試合は… 祭りだ!ワッショイ!というところ。鳥は幸せの使者だったのか、終わってみれば圧勝でした。
やはり奥、遠藤、久保が入るとチーム全体のプレイレベルが上がり楽しかったです。とにかく良くボールが
動きます。それも効果的にです。

試合は久保が復帰後いきなりの得点。それも、またしてもすごい体勢からヘッドだ!
その後はこう着状態で終了でしたが、後半に入る少し前から小鳥の群れがスタジアムに迷い込んできたのです。
いつまでも去る気配の無い鳥に(追い払おうとしてか)笛を吹いて観客から失笑をかう岡田主審でした。

鳥が気になったのかは不明ですが、エノタツが出すぎで失点してしいますが、すぐにFKからサンチョル兄さん
がヘッドで押し込む。またも苦しい時に活躍、すはらしいですね。

そのあとに清水の選手がゴール前に切り込む決定機をうまい足使いでクリアした中澤君、落ち着いています。
その後も何回かピンチの目を摘む活躍。この何試合かで確実に成長しています。

試合はその後、マリノス圧勝劇に展開。十八番のパターンでマルキが得点すれば、坂田が2得点。
いよいよ開花の時期か? 坂田の1点目は、ジローへのプレゼントパスに見えましたが、ビデオで見たら坂田
のプレッシャーに焦りそれがパスミスを生んだようですね。


久しぶりに注目選手をチェック!
河合竜二  今日も安定していました。いいじゃないですか。マツ不在の間も安心です。
       前も書きましたが、浦和はどうしてクビにしたのでしょうか?不思議ですね。
三上    終盤に登場。マリーシアメンバーの「上がれー!」の声に誘われたのかオーバーラップに挑戦(笑)
       結構さまになっていましたよ。

三上の様にマリノスの選手はすっかり積極的になりましたね。これが岡田監督の手腕なのでしょうか?凄いで
すね。さらに終わってみれば大変キケンなトゥットを上手く消していた守備陣でした。

中澤君ですが、今日もディフェンスリーダーとして活躍です。コントロールも堂にいったもの(字が違ってた
ら多謝です)になってきました。上記のようにピンチをうまくしのいでいましたが、河合への信頼が高いのか
ゴール前を河合に任せ、中澤君は自由に動いて切り込んでくる清水の選手にプレッシャーを掛けに行くシーン
が何回か見られました。いいカンジです。

採点 攻撃 5.5  何回かオーバーラップ。  
    守備 7.0  守備陣のコントロールがうまくなってきた。

9/13 浦和戦 さいたまスタジアム 3−0 悔しいので書いてみます。  

昼から仕事の予定でしたが直前にキャンセルされ涙。しかし幸運にもテレビで中継があったので観戦しました。
素晴らしい試合でしたね。立ち上がりの双方のチャンスの結末が試合の結果を分けたともいえるでしょうか?

とにかく素晴らしい働きの守備陣。河合中澤栗原+那須柳想鉄の身体ディフェンスがエメルソン、田中のツー
トップを自由にさせない。さらに 清水、坂田が前線からでもプレスを掛けさらに榎本の前までボールを追い
かける積極性で守備をする。そして御大ドゥトラが守備の穴を運動量とテクニックでカバー。
特に前半は、完璧とも思えるプレスが効いていて安心して見ていられました。

今日の試合特に光っていた河合と栗原。河合は浦和への恩返しに、栗原は監督へのアピールに体を張っての
プレイが目立つ。何度もエメルソンのシュートチャンスにピッチに転がりながらもコースを消していました。
現に河合は後半35分に足がつってしまいました。

得点シーンは、立ち上がり浦和がいきなりのチャンスからエメのヘッドもポストに嫌われる。その直後、抜け
出した坂田が流し込んでゴール。
後半、浦和が立て直してきてピンチを迎えましたが、29分、サンチョル兄さんが抜け出し、ロシア代表ニキ
フォロフを突破して(ここで倒れなかったのがハズラシイ!)ゴール前に信じて走りこんでいた清水、マルキ
にボールを入れるとこれをマルキが冷静にゴール。
終了間際には浦和平河の不用意なトラップを坂田が奪ってそのままゴール前に切り込みゴール。
どれもあっという間の得点シーンで、監督の戦略がいよいよ浸透してきた証でしょうか。

中澤君はあんまりテレビに映らなかった。それは大ピンチが少なかった証拠です。
しかし、何回かエメルソンの突破を1対1で封じていましたし、ライン際まで追いかけていって体でエメを
止めていました。いい働きしますねぇ。

それにしましても、今日はスタジアムに行きたかったですね(^-^;
今日はさすがに採点ナシです。

9/6 柏戦 横浜国際 1−0  やったぜサンチョル兄さん!

いや〜勝ちっていいですねえ(^-^;  ホントに…

選手のやる気が感じられた試合でした。どの選手も可能な限り動いていた感じです。
ディフェンスラインは左から河合、中澤君、栗原で、ドゥトラは左サイド全部(いや、ホントに)という変則
3バックという布陣でした。中澤君はラインのコントロールに、河合栗原は慣れない中懸命に、ドゥはその
ほころびをカバー、と各選手良くやってました。

で、前回今ひとつだった河合、今日はいい動きしてましたよ。恵まれた体を生かしうまくボールを奪ったり、
プレッシャーをかけたりと活躍していました。また、前線へのボールフィードもなかなか正確でした。
キックの精度は中澤君より上かな!? 栗原もがんばっていました。

対照的に柏選手のやる気が感じられなかったですね。1st対戦時がウソのように元気がや覇気がありませ
んでした。勝因は(残念ながら)そこにもありました。

さて、試合はパスサッカーを捨ててDFから前線に直接ボールを入れる内容。
そんな中、後半2分、FKからサンチョル兄さんが頭で押し込む。サンチョル兄さん、気合の一撃!!
高い打点でした。柏DFより頭ひとつ高かった。兄さんは1試合ごと体が絞れてきた感じで体が軽い。
今日は本当に試合が長く感じられました。特に前半と後半最後の10分。しかし今日は守りきったぞ。  

今日の中澤君はキャプテンマーク、さらに守備の統率をしていてなかなか頼もしかったですよ。
 
     35番が河合、体がデカイ        中澤君の右隣が栗原 
試合後の中澤君のコメントによると、今日はみんな良く声が出ていたそうです。

採点 攻撃 4.5  チーム戦術で前には行かず。  
    守備 6.5  ラインコントロールは問題なし。しかも頭は強い!

8/30 東京戦 味スタ 1−4  うう、怪我人早く良くなれ〜(涙)

ガス選手の切れの良いサッカーが目に痛い… ベストメンバーなら好き勝手にやらせないのに。
しかし控え組みも進歩が見られたのが良かった。

怪我人続出でピンチのマリノス、今日はマツ、サンチョル兄さん、遠藤がケガをおして出場。
しかし、立ち上がりこそ良かったものの、次第にボール支配は東京側に。
そして4失点。連携ミスからかゴール前で東京の選手を自由にさせてしまった。

いいとこナシの試合でしたが、控えの選手も一旦ボールが縦に出ると良い展開になる(進歩した)
以前の試合ではボールの動きが遅く問題になっていましたが、進化が見えました。
しかし、ボールが止まるとそこで潰されてしまう、またはフィニッシュが悪く得点にならないのでした。
前半終了前のドゥトラのFKのおかげで完封を逃れたのが救いでした。

注目の河合竜二ですが、マツに代わって登場。しかし途中から入ったのが良くなかったのかプレイが硬い。
先日の大分戦のようないい動きがあまり見られませんでした。でも、大きな体を生かしての守備は時折見せ、
良い可能性は感じられました。今度はガンバレ。

さて、中澤君ですが、先週前のケガは良くなったようで体の切れは悪くなかったです。
しかし、前線から中盤でのプレッシャーのかからない東京の攻撃を防ぎきれず。
ここからは試練の試合が続くと思うので、ディフェンスリーダーとして成長して欲しいと思います。

採点 攻撃 5.0  守備に時間を取られたが、時折上がりがみられた。  
    守備 5.0  4失点も中澤個人にはミスは少なかった。

8/16 読売戦 横浜国際 2−2 ああ、もったいない。

もったいない、もったいない、もったいない。全ては雨のせいだと思いたいです。
いや、ほんと、サッカーは思いどうりにならないもんですね。マルキーニョスが美しく2得点したと思ったら、
後半、つまらないとこから2失点。引き分けです。切ないないぁ。

前半はかっこよく攻ることができました。パスもうまく回り、監督の目標どうりにゴール前まで素早くボール
が運ばれます。そしてマルキーニョスが豪快にミドルシュート! そしてもう1発!
前半終了は幸せな気分で迎えられました。

しかし… つまらない2失点でしたね。まさかサンチョル兄さんがあんなイージーミスをするなんて。
あんなプレゼントパスは遥か昔、読売のペレイラ以来久しぶりに見てしまった。

あと30分、しかし開始からの雨がここにきてさらに激しく降り注ぐ。
各選手、ボールのトラップもままならず、さらにはパスにも支障が。
これでは秒殺サッカーとはいきません。そしてタイムアップ。ああ、勝ち点3が。

さて、試合後に本来前座に予定されていた日産-読売のOBによる試合がありました。(ピッチ状態で変更)
日産は木村和司、ビスコンティ、長谷川健太、金田喜稔 他
読売は松木安太郎、ラモス、菊池新吉、北澤豪 他
と往年の名選手たちが揃い楽しい試合になりました。この試合でかなり心を癒せました。
  
まぁ、磐田も負けたり、他も引き分けがあるので今日のことは無かったことにしたいですね。(逃避行動)
2ndステージは14節勝負ということに… (^-^;

さて、中澤君ですが、2失点目以外は問題ナシでした。やはり高くて強い。今日前半はエムボマ担当。
さすがにエムボマと体格負けしてません。いや、髪の分でかいぞ!もちろん競り合いも問題ナシ!!
問題はセットプレイ(攻撃)なんと警戒した読売はセットプレイで中澤君にマークを2枚付ける徹底ぶり。
さすがにゴール前で自由が無い。飛び組むスキも無く得点できませんでした。

今後、他チームもそうするかもしれません。チョット試練ですね。
しかし、マークが2人つくDFっていったい… もはや勲章といってもいいでしょう。

採点 攻撃 5.5  マーク2人付はしかたなし。積極的な上がりがみられた。  
    守備 5.0  2失点。

8/13 ナビスコ杯 磐田戦 横浜国際 0−1 もう少し、足りない。

優勝の興奮がまだ残っている感じのスタジアム。なにせあの日からまだ11日しかたっていないのだから。
あの感動をもう一度味わいたくて、今日もスタジアムへ。
しかし…

失点はマツのセルフジャッジか?痛い失点でしたね。ジブコビッチがドゥトラのファールに胸を突き飛ばす報復
行為
で退場。しかし、どうもいい感じでないなあと思っていたら、上手いスルーパスで西野に得点されました。

さらに「悪くない試合内容」ではありましたが得点できず。何かが少し足りない。
ファーストステージの浦和戦を思い出させる試合でした。選手のコンディションも悪くない。各選手ちゃんと
走れている。しかしパスはうまく繋がらない、フィニッシュにならない、の繰り返しでした。

「もう少しパスをしっかりしっかり出せば(長かったり短かったりと精度不足)」
「そこでうまく蹴れ!(久保空振り!) もう一歩早く飛び出せ!(読み不足)」

ということが多かったです。何が足りないのか。少しの運と少しのアイディアが足りなかったかな??
もし、今日のような試合にでも勝てるようになれば「常勝」になれるのかもしれませんね。

後半は、監督がいろいろ手を打ってきていました。
清水を投入、3トップに。坂田を投入、FW4人に。最後は遠藤を下げ三上を入れて、サンチョル兄さんを
トップにもってくる(都合FW5人)パワープレイ。このときの兄さん、三上が入るときすでに最前線にいる
素早さ! やはり攻撃が本職の人なのね。

また、前半にイエローをもらった後、西野のユニを引っ張りさらに激しく倒してしまうファールが!
イエロー2枚めか!!ピンチ!!
と思ったのですが、うずくまる西野を中心に騒然となるピッチ上から、素早く何事も無かったかの様に自然と
歩き去るサンチョル兄さん。結局カードは無し。これぞマリーシアというものですねぇ。さすがだ。

中澤君ですが、心配されたケガは問題ないようでしっかりプレイしていました。よかったよかった。
そんなわけで、失点シーン以外はいつもの高さと強さで守備をしていました。
それにしても、磐田はよく研究していたのか、セットプレイでは自陣ゴール前を7,8人で固めるカテナチオ
振り。さすがの中澤君も得点できませんでした。

次回は磐田ホームでの試合。27日はがんばってくれ〜。

採点 攻撃 5.0  セットプレイを封じられた。流れでも上手く絡めず。  
    守備 5.5  1失点。しかしあとは及第点かと。


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