


[家族の仲間入り―2000.9.10―] ハッピーは、2000.7.18生まれ。ゴールデンリトリバーのメスです。生後8ヶ月が過ぎました。我が家にやってきたのは、昨年(平成12年)の9月10日、まもなく生後2ヶ月なろうというときです。我が家では、ペットと言えばセキセイインコ、金魚、かめ、ハムスターぐらいしか飼った事がなく、犬を飼うのは初めてのこと。ちょっと勇気の要ることでした。しかも飼うなら《おとなしく、利口で、頼りになりそうな》ゴールデンリトリバーと決めていました。しかし、はたして大型犬を飼うことができるのであろうか、うまく躾られるであろうかという心配があり、なかなか決心がつかずにいたのです。それでもだいぶ前に、知り合いの近くにゴールデンリトリバーを飼っている家があると言うので、生まれたら譲ってもらおうと声をかけておいたのですが、その気配もなく一年、2年と過ぎてしまいました。 飼いたい気持ちが高まってくると、ちょこちょこペットショップを覗くようになりました。そして昨年(2000年)八月の終わり頃に寄ってみるとゴールデンがいたのです。しかも4匹。ますます欲しくなりました。でも、すぐには決心がつきません。1週間ぐらいして再び行って見ると、3匹になっているではありませんか。「買う人がいるんだね」と当たり前のことを夫と話しながら一旦は家に帰ったのです。でも、もういても立ってもいられない気持ちになり、数日後(2000.9.10)のしかも夕方になってやっと買う決心をしてペットショップに行きました。そして、ワンちゃんグッツ一式と共に家族の仲間入りとなったのです。 玄関フロア―に置いたサークルの中で、家族の一員としての生活がはじまりました。そのころ夫は12時を過ぎての帰宅であり、入れ替わりに午前2時には我が家の次男坊が朝刊配達のアルバイトに出かけ、5時半に帰宅。そして、6時前には私と夫が起き、続いて高校生の三男坊が起きます。8時半に私が出るまでは(ちなみに次男坊は仮眠をとって大学へ)家の中は騒々しい限り。家族がいてもいなくても、子犬にとっては大きなストレスに違いないのですが、静かになるのは誰もいなくなる昼間の間だけ。子犬にとっては過酷な条件の中での生活が始まったのです。 餌は与えればぺろりと食べてしまうので「足りているのだろうか。」「体重の増え方はこれでいいのだろうか。」と心配になったり、匂い付けをするのでサークルから出したら目が離せない。その始末もある。これがまた、シートを替えたとたんに匂い付けをするんですね。昼間勤めがあるので、なかなかゆっくりと関わってあげられない。躾も思うように進まない。3人の子を育てた私も、再び新米ママとなり、不安を抱える日々が続きます。 [お散歩の始まり] いよいよお散歩の開始です。朝、気持ち早く起きて、息子のお弁当と食事を用意してからお散歩に連れ出します。『くんくんくんくんくん』と匂いを嗅ぎながら落ち着かない感じで歩き出す。人を見ると立ち止まり、車が来ればしり込みをするので遅々として進みません。出勤時間があるのであまりのんびりとお散歩と言うわけにはいかず、そそくさと戻ることに。「仕事から帰ってからゆっくりね。」とハッピーと自分に言い訳しながらの日々が続きます。 朝夕のお散歩を始めてから1ヶ月立つか立たないかで、私に疲労感が出てきました。夜の睡眠時間が5時間あるかなしかの生活の中で、ハッピーのお散歩は結構きついものになっていたのです。朝になると催促をされるので、あと5分寝たいと思っても結局寝付けず起きてお散歩に連れ出します。本には、『トイレのしつけをするにはタイミングを計るのと習慣付けが大切』のように書いてあったので、朝のお散歩も半ば脅迫観念に囚われている感じがありました。一種のストレスです。犬を飼うことがストレスになるとは思ってもいないことでした。そんなときに一冊の本に出会ったのです。 その本には、『犬に催促をされて人間が従うようでは主従関係が逆転してしまう。版で押したようなような生活をしているならまだしも、仕事で帰りが遅くなったとか、時には泊まりになるかもしれないという事もある。そんなときにまだかまだかと主人を待つ犬の方にストレスを感じさせることになるし、飼っている人も気になって出かけることもできなくなる。犬に体内時計を植え付けないこと。トイレも餌も飼っている人のその日その日の都合に合わせ、散歩に連れ出したときがトイレの時間、餌を与えたときが餌の時間と思わせるようにするのが良い。』と言うのです。『なるほど!犬に合わせることはないんだ!』と思ったとたん、私の肩から『すとん』と荷物が落りたのです。その本に出会ってからは、朝のお散歩は止めています。お散歩は夕方のみにし、休日は昼間の暖かい時間に連れ出すようにしました。雨の日も無理に散歩はしません。そんな日はできるだけ家の中で遊んであげるようにしています。
[病気]
[1歳5ヶ月(2001.12.25)―夜泣き―] [2002.1.31―1歳半が過ぎて―] 冬の寒さがしんしんと染み入るこの季節、外での暮らしも何とか慣れたようで体調を崩すこともなくきている。毛が多いものの、よくこの寒さの中で平気でいられるものだと今更ながら感心してしまう。それに比べ人間は弱い。家の中でも暖房無しでは過ごせないんだもの。 散歩が待ち遠しいハッピーは、仕事から帰ると早く早くと騒ぐ。こんな風に騒ぐのはしつけが悪いと言われそうだが、ま、いいかって思う今日この頃。言葉(命令)も少しずつ覚えてくれているし、随分お利巧になってきたのだからいいさ。散歩のとき嬉しくてぴょんぴょん飛びついたり、リードを咥えたりするのも我慢できるようになってきた。少しずつ、少しずつでいいのだ。散歩をするときは短いリードをつけ、私のそばを歩くようにしているのだが、まっすぐ歩いているとき、「いいこ、いいこだよ。」と声を掛けながら歩きます。ときどきちらっとこちらを見るのです。そのときもすかさず「うん、いいこだ。いいこ、いいこ。」と言うと、前を向いて歩くんです。リードを咥えようとしたときも「だめ!」と言い、やめたら「いいこだ。」と誉めるのです。 誉めて誉めて、ご褒美をあげて、いっぱいなでなでしてあげれば言うことをきいてくれるんです。 「だめ」を覚えさせるのには苦労した。要は<かわいそう>はちょっと置いといて、<思いっきり>がないといけないと言うことがなんとなく解ってきた。人の子のしつけで言うなら、<メリハリ>とか<毅然とする>ということと同じなのかなと思う今日この頃である。 [2002.2.18―1歳7か月―] 仕事から帰ったときにあった催促が、このところなくなった。準備をするのをジーっと待つようになった。鳴いても知らん顔をしていたのが効を成したようである。日曜日にいつもの倍ぐらいの距離を歩いたら、ぜーぜーいっている。途中座り込むこと数回。運動不足だろうなとは思っていたけれど・・・やっぱり。家に戻ったら水を飲んで即おねんね。今後は散歩の時間を少しずつ伸ばしていくことにする。私の運動不足も一緒に解消できそう。私のペースで歩いたり走ったりしてくれるので、ハッピーにとっては物足りないかもしれないが、私の運動には丁度良い。たまにはハッピーにも思いっきり走らせたいのだが、人がいるところではできない。夫と二人で散歩に連れて行った時に、せいぜい10メートルあるかなしかの距離を何往復かさせるぐらいだ。それでもしないよりはましかなと誰にともなく言い訳をする。できるだけ歩く距離を伸ばしてあげるしかないのかなと思う。 [2003.2.―2歳7ヶ月―] 近頃、ころころしてきている。運動不足もあってかちょっとの散歩でもすぐ疲れるみたいで、座り込んでしまう。やばいことだ・・・・・・・2月11日、体重を測る。28.5kg・・・やっぱり。この子の場合25kgぐらいが丁度良いところだったのに。去年の同じころから比べて3.5kg増えたことになる。家の中で遊んでもハアハア言ってる。相当やばい状況かも知れない。なんとかしなければ。 2003.1.3(2歳5ヶ月過ぎの私) [2003.5.―2歳10ヶ月―] 年一回の混合接種を受けるために病院へ行った。体重を測ったら29.5kg・・・またまた増えてしまった(-_-;) おやつ禁止と言われたが、基本食以外はそんなに与えてないから、、食が問題と言うのではなくやはり運動不足が一番の原因だろうと思う。かわいそうなことをしてると反省。 Topへ [2003.7.18―3歳になりました―] ![]() このところ、尿結石になったり皮膚炎にかかってしまったりとトラブル続き。痛い思いをしてますが、大分よくなって(?)元気いっぱいのハッピーです。我が家に来て二年と10っヶ月が過ぎたことになります。この間我が家は辛いこともありましたが、この子がいてくれたおかげで毎日慰められています。いてくれてありがとう! [2003.7.25] 尿の検査と皮膚を診てもらうためにかかりつけの病院に車で連れて行った。病院に近づき車を止めようとしているとき、私の背中と座席の間に入り込んでしまった。運転席から降りようとしたのだ。車から出すと診察室めがけて一目散と言わんばかり。そんなにお医者さんが好きなのかい?という感じだ。とにかく興奮しまくり。診察が終わると、今度は早く帰ろうと言うか、置いていかれないようにと思ってかまたまた慌てて車に乗り込もうとする。 家に帰ったら、ハアハアと息も荒くごろっと横になり寝てしまった。なんてことだ。 いい加減落ち着いて頂戴。家の中では落ち着いているんだけど、外に出ると駄目なのよねえ。外遊びが足りないということなんだろうな・・・ (03.12.07撮影↓) ![]() Topへ [2004.7.18―4才になりました―] ![]() この一年,何事もなく無事に過ごせて良かった。良かった。 家族の一員になって3年10ヶ月。去年から比べるとずいぶんおとなしくなったような気がする。散歩をするときも、つかず離れずの距離を保って歩くようになった。人や他のワンちゃんには相変わらず興味を示すが、止って見送ることもできるようになった(警戒もしているのだろうが)。ただ、吼えられると逃げるので油断ならない。いきなり引っ張られ、方向転換されるからたまったもんじゃない。私は筋肉痛になるのだ。吼える犬への恐怖心は大きかろうが小さかろうが関係ないみたいで、「ハッピーよ、あんたは体が大きいというだけで怖がられるというのに何なの?」って感じだ。自分で踏んだ木の枝がポキッと音を立てただけで飛びのいてる姿はなんとも可笑しく可愛いい。 普段吼えない子だが、時々吼えることがある。それは、我が家のそば(ハッピーの目の前)を猫ちゃんが通るときである。猫ちゃんは近所の猫で、塀の上なども我がもの顔で悠然と歩いているものだからそれが脅威なのだろうか。自分のテリトリーの主張なのかな。散歩の途中で出会うときは無言で追いかけようとするんだよね。テリトリーを守ろうという防衛本能なんだね。 今日(7月19日)、なんとなくわかったことがある。 いつも散歩をしているときに出会う人(立っている人)に対しては(好意的に)うれしそうに大きな体で飛びつこうとするのだが、座っている人が手招きするとそのまま近づいていく。見るからにとても好意的である。そして、静かになでてもらっているのだ。 ![]() もしかすると、手招きする人の顔を見て動くから、高い位置に顔があると飛びつくのかも知れない。それとも単に人をみるのだろうか・・・・試してみたくなった。 Topへ [2005.7.18―5才になりました―] 先日、一年ぶりに息子の友達(男女2人)が来たとき、女性の方にやたら擦り寄ったり飛びついたり嘗め回したりの歓迎ぶり。息子や夫が帰ったときもそうなのだが人が来ると嬉しいみたいで、まるで子供みたいだ。相手によって態度が違うのも事実。構ってくれそうな人が解るのだろう。 暑い外(デッキの上)に置くのはしのびなく家に入れてからはあっちにゴロリ、こっちにゴロリとわがもの顔でくつろいでいる。クーラーがついていると風下に陣取り、クーラーがついていないと玄関のタイルのところで身体を冷やしている。散歩をするとすぐに座り込んでしまう。なんてこった。飼い主に似てきたわい。・・・・(笑い事ではないのだが)・・・・暑さに弱いとはいえ、これではなあ・・・体力をつけないといけないといいつつ何年たったか・・・・<反省>。 [2005.12.5]師走の陽だまり・・・ 朝夕めっきり冷えこむようになり、家の中でま〜るくなっている私の隣で同じような格好で横になっている ハッピーの姿は妙に可笑しくまた微笑ましい。5年という歳月はあっという間だったような気もするが、我が家にとってはその間にいろいろなことがあった。 [お泊り初体験]2006.2.17〜6泊 旅行などで連れて行けないときのために、一度はお泊り体験をさせたいと思っていました。でも、市内にあるペットホテルはどこも狭いゲージの中で過ごすため、長いとボケたようになると聞いていたのでなかなかできずにいました。たまたま大型犬を飼っているお散歩仲間の人に「犬の学校」で預けることもできると聞き下見をしていました。冬場は床暖つきのゆったりとした犬舎にお泊りできること、朝夕運動場で運動させてくれること、それで費用は1泊3500円と格安。うれしい情報)^o^( 2月に夫の母の病気見舞いのため思い切って預けてみることにしました。3・4泊の予定だったのが都合で6泊となってしまったので、どうしているか心配してたのですが、、引き取りに行ったときはすっかり担当の人になついでピョンピョンする元気な姿を見せてくれました。 犬舎から出てきたときに私たちにすぐに気づいてくれず、「あらら、忘れちゃったの?」((ーー;))と苦笑いしてたのですが、まもなく気がつき勢いよく走ってきたので「ホッ!」(^_^;)としました。一応忘れてはいなかったようです。すぐさま車に乗り込もうとする姿は紛れもないハッピーそのものでした。変わってない!(ーー;) 無事初体験終了。これでいざというときには安心して預けられます。 [2006.5.19]五月晴れがなかなかない今年の5月・・・久しぶりに体重が戻る 30キロあった体重がなかなか落ちなかったのですが、7種混合ワクチンを接種しに行ったかかりつけの動物病院にて体重を測ったところ27.5キロとめでたく減っていました。もともと小ぶりなためこれでもオーバー気味と言われましたが、まずまずの成果です。病気した経験から量ではなく質の良い餌にし、運動不足も考慮に入れ量を減らした結果です(^_^) Topへ |