VIGNETTE=文学的な味のある小品、スケッチ。劇や映画中の挿話、短い場面
(Armor modeling 1999年4月号より引用)
という意味なんだそうですが、とりあえずは只の情景というより、何かしらストーリー性
が必要という事でしょうね。うーん。
一応、それなりにストーリーというか場面設定みたいなものは考えて作ってみましたが、
うまく伝わってくれると良いのですが。
背景
山積の本とか作るのは、3DCGではそんなに難しいことではなく、1冊作っておいて、
”Y軸に整列してコピー。個数10個”みたいな感じでいくらでも作れるのですが、
自然に乱雑に見える本の山を作ろうとすると、そこからもうひと手間かけて、本1冊1冊
の位置を調節してやる必要があります。さらに何でもランダムに配置すればOKという
わけではなく、自然に見せるためには、乱雑さのなかに一定の秩序が含まれていないと
いけません。本棚の小物とかもそうですが、この辺りの調整に一番手間取りました。
まぁでも、「自分が魔理沙だったら、どこに何を置くか?生活している間にどのように
乱雑になっていくか?(どこを片付けて、どこは放置するか?)」と色々考えながら作業
するのはなかなか楽しかったです。
この辺りの方法論は、『3Dフォトリアリズムツールキット』という本に詳しく書かれてますので
気になる方は一読されることをオススメしておきます。
(ただ、随分昔の本なので古本でないと入手できないかもしれませんが)
小物
本の山だけでは変化が無くて面白くないので、色々と小物を配置してみました。
一応、想定したストーリーにあわせて、かつこっちの世界で幻想になってるっぽいモノを、
という方向で制作してみました。
...クルタ計算機とか超欲しいんですが、相場5万円程度な上になかなかオークションに
出品されることも無いそうで。うーん。
あと、箒は飛行専用です。調子に乗って色々オプションが付いてます。(^^;