まずは自己紹介

 SUITAこと、えがしらゆかりプロフィール

 1969年     滋賀県生まれ。広告代理店で働いた後、結婚、フリーに。
 1996年     男児出産
 1998年     NEW YORKを旅してとても気にいる。
 1999年 5月  第1回個展「a walk in New York」開催。
 2000年 7月  第2回個展「Invitation from ZAZIE」開催。
 2001年 6月  第3回個展「JUMP」開催。
 2002年 1月  WcLockギャラリー企画「おめん展」参加。
 2002年 1月  ギャラリー14th MOON企画「101 CATS」参加。
 2002年 3月  平和のための企画展「ピースケ展2002」参加。
 2002年 5月  ギャラリー「DEPT WAY」時計展参加。
 2002年 6月  第4回個展「France Gall」開催。
 2003年7〜8月 ギャラリーVie企画「FU-TO-SIZE展」参加。
 2003年12月  ギャラリー14th MOON企画「ケータイストラップ展」参加。
 2004年 7月  第5回個展「Nature Game」開催。
 2005年10月  第6回個展「あそびの時間」開催。




『展覧会のご案内』

●2006年個展、無事終了しました。


大阪では2年ぶりの展覧会です。
お越しいただいた皆様、
本当にありがとうございました。
また、クライアント様には
期間中お仕事をお休みして
ご迷惑をおかけしました。
今後ともよろしくお願いいたします。




9日間、趣味の着物で通ってみようか
などと考えましたが、
初日に着てみて
思ったより草履で立っているのが辛く、
木曜にもう一度着物にしただけで
あとは洋服にしました(笑)




毎日電車で通って
ひさびさにOLさん気分になりました。
けれど、もうOLさんの生活は
できない身体になっていることもわかりました。
毎日お化粧して、お洒落して出かけることのしんどいこと。
わたしはお家で、すっぴんで
絵を描いてる生活があっているのです、きっときっとね。




期間中、たくさんの方に作品をご覧いただいて、
あたたかい励ましのお言葉も頂戴しました。
東京から来ていただいたお友達のご夫婦や、
親友との涙の再会もあって、
こころに残る展覧会となりました。




カードもたくさんお買い上げいただき
ありがとうございました。
わたしの作ったクリスマスカードが、
わたしの知らない誰かのもとへ贈られるのを想像すると
ワクワクします。
今はとても幸せな気持ちです。




個展で発表した作品は、
GALLERYでご覧いただけるようにしたいと思っています。
準備ができるまで、もうしばらくお待ちください。








●2007年カレンダーを販売します。




ひとつ ¥1000(税込み)
トップページのMAILからご注文ください。


(例)カレンダー○こ 注文します
   住所○○○ 氏名○○○





ご注文を確認いたしましたら
商品と振込用紙を郵送いたします。
代金を7日以内にお支払いください。
尚、振込手数料はお客様のご負担とさせていただきます。




お知らせ

●リゾートカフェ「哲学の道」

大津市志賀町にあるカフェ「哲学の道」は、
お庭をながめながら
のんびりお茶やお食事ができる
とてもステキなお店です。
国道161を比良山の方へおれて
(こんなところにお店が?)
と思いながら進んで行くとあらわれます(笑)
たたずまいは本当にお洒落で、
“田舎の隠れ家”という表現がぴったり。
誰かに言いたいような
秘密にしておきたいようなお店なのですが、
マスターから
「お店の雰囲気をイラストにしてくれませんか?」
とのお申し出があり、
先日納品してきました。
今頃たぶん、壁に飾っていただいてるはず。
お食事に行かれた際には、
よかったらイラストもご覧くださいまし。

リゾートカフェ「哲学の道」
http://www.tetsugakunomichi.com/index.html



●四国電力のCM放映中です。

四国にお住まいの方だけご覧いただけます(笑)
スイタのイラストが、
動いたりしゃべったりしております。
何枚か原画をお渡ししただけなのに、
うまいことアニメーションにしていただいたのにはびっくり。
プロのアニメーターさんの職人業に、
とても感激しました。

四国電力のホームページ内の
「CMギャラリー」からもご覧頂けます
http://www.yonden.co.jp/


●SUITAがカバー装画を担当させていただいた

新潮文庫「小公女」発売中です。


小公女といえば、アニメにもなった名作ですが、
実は私、読んだ事ありませんでした。
このお仕事をいただいてはじめて
どんな内容のお話か知りました(笑)
ものすごい裕福な家庭に育った少女が、
突然の父の死により、
ものすごいひどい目にあって、
それでも明るく生きて行く…
そんなお話です。
私のつたない説明では伝わりませんが、
前向きにがんばってたらいい事あるかも、
という気にさせる、なるほど、納得の名作。
こんな本を愛読書にする小学生でいたかった。
本屋さんで見かけたら、ぜひ手にとってご覧くださいね。



●主人のお友達、

Ryuichiro HigashinoさんのCD
「bossa04」発売中です。

今回は弾き語りスタイルで演奏された
ボサノヴァ・カヴァー曲集。
ご本人は、ほのぼのとしたとってもナイスガイ。
甘い歌声に、ついつい眠くなるSUITAでございます。

ヒガシノリュウイチロウ
「Bossa 04」
¥1800(税込)

http://novabossanova.com/




あれこれ日記

日々の暮らしのなかで
感じた事、こどもの頃のこと、おぼえておきたいことなど、
あれこれ記していきます。


●師匠の言葉



昨日は、休耕田の草刈りに行ってきました。

3年もほったらかしにしていたので、
雑草も背の高さ、木になりつつありました。
カマで刈れるほど
甘っちょろいもんではないので、
モーターで動く草刈り機で刈ります。
刃がぐるぐるまわるヤツ。怖いヤツ。


草刈り機は初心者のわたしですから
この日は母が師匠。

機械の扱い方から、注意点、刈ったあとの草の処理などを
教えてもらいました。

あとはモクモクと刈るだけ。
草刈り機の刃先と草の戦いを見守ります。
刃先のぐるぐるを見ていると、
ジェイソンを思い出したり、
なぜか金田一耕助(古谷一行)を思い出したり…


昨日はとにかく暑かったーーっ
汗がしたたり落ちました。
休憩に飲んだオロナミンCのウマいこと!
疲れた時は甘いのに限るね。
休憩中に師匠に質問。

私「へびがいたらどうすんの」

師匠「へびは逃げるから大丈夫」

私「マムシがいたらどうすんの」

師匠「マムシはじっとしてて、むかってくるからね」

私「うんうん」

師匠「斬るしかないね」

私「えっっっ…うん…」








●あたたかいという事



寒い時期はとくに感じる。
あたたかいという事はなんてステキな事でしょう。

この間ランチに行ったレストラン。
お食事も美味しくいただきコーヒーも飲んで、
さてトイレに行ってきましょうかね…と。

便座に座った瞬間(ちべたっ)
いやーん、便座ちべたーい
大も、の予定を小のみにとどめて
なんとなくブルーな気分でお店を後にしました。
ランチ美味しかったのに「残念…」

うちのトイレは便座あたたかいの。
これだけは自慢できるの。
ささいな事のようだけれど
けっこう重要です。
家で仕事してたらとくに。

でもね、家族が眠る深夜、
わたし仕事してるでしょ。
便座も眠ってるのです。省エネモードで。
油断して座ると冷たい。

「ちっ、わたしが起きてるんやから、あんたも起きとけよ」

と、ついムカッとね。
便座に対してはゴーマンなスイタです。
ええ、便座にだけはね。








●愛してる



お菓子のなかでは「エリーゼ」が大好き。
今日も買ってきて、さっそく食べてます。

んま、(サクサク、とまりません)
うんま、(コーヒーいれよ)
うーんまっ、うううーんま…
こんな調子。

エリーゼはね、
小学校の頃、近所の仲良しさつきちゃんが
遠足に持ってきたので知りました。
彼女の好物だったのね。
遠足のおやつの(300円以内とか?)
限られた金額のなかで、
箱の、たぶん200円以上するエリーゼを選ぶ潔さ、
あめ玉じゃ満足できないのよ、ってか。

すっげー、さつきちゃん…

かっこよかった。
そして、人に笑顔であげまくってました。
ううん、さすがお寺の娘。
小学校の時、人間の器について
なにかを感じた出来事でした。

それから愛してるの、エリーゼを(んふ)







●お風呂にて



わたしの右手のつけねには、
小さくてまるいやけどの痕がある。

父が昔、あやまって
わたしに煙草をおしつけてしまったのだ。
小学校2年生くらいだったかな。

昔、うちのお風呂は五右衛門風呂で、
薪を燃やしてお湯をわかしていた。
ぬるいと薪を燃やし、
熱いと水で調節。

やけどはちょうど、
水で湯かげんを調節していて、
父とわたしと並んでお風呂のへりに手をつき
のぞいていた時。
父はくわえ煙草をへりで消そうとして
手元を見なかったので…

わたしは痛くて泣いただろうけど、
そこの辺は覚えてなくて、
父のすまなそうな顔だけを覚えている。



五右衛門風呂の釜の底は熱いので、
まあるく切った板をしいて入る。
釜の側面も熱いので油断してはならない。

だからお風呂に入ると、きぃーとなって、
熱い熱いと言ってよく泣いたものだ。
そしてそんな時はきまってこう脅かされた。

「天狗が今、覗いてたで」と。

天井には湯気を逃がす為に
四角い穴があいていて、
金網がはってあった。
暗いその穴のむこうから
覗いてた?
今でも信じてる

「お風呂で泣くと天狗が迎えにくる」

天狗だよぉ、そら泣きやみますて。

父にこの前、やけどの話をしたら
すっかり忘れていたらしく、
またまた、すまない顔をされてしまった。
懐かしい昔の思い出を話しただけなのに、
ちょっとすっぱい空気になった。

やけどの痕は、わたしにとっては大切。
父との思い出が身体に残っていると
思うとうれしい。
そんな娘の気持ちはわかるまい。

「だから死んでも大丈夫やで」

と言っておいた。