低音重視
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低音重視的雑文タイトル

LOUDNESS LIVE「BIOSPHERE」

3月に行われた『LOUD'N' FEST』以来ひさしぶりのライブ、ワンマンとしては約1年ぶりということで、会場の熱気も自然と高まる中、オープニングSEは「THEME OF LOUDNESS Part II」ではなく、今回初出(!?)の、海外サスペンス映画のオープニングテーマ風インスト※1にのせてメンバーが登場。タッカンは、最近おなじみのドレッドのファッションヅラ装着(笑)で、DVD『The SOLDIER's just came back』で着ていたシャツについていた模様の白シャツ、ズボンは〜♪よく見てません(汗)。そしてギターは、初登場のランダムスター・ブルーメタリック。すでにネット上で写真を見る事も出来ますが、実物の方がカッコイイです(笑)。という感じのファッションで登場し、ライブはニューアルバムより「BIOSPHERE」でスタート。意外な選曲で、ファンも慎重にノッているという感じ(汗)ですが、バンドのサウンドは、前に観に行った20周年記念ツアー・NHKホールの時よりも音がデカく、ギターの音も前に出ていて良い感じです。

ニューアルバムからのナンバーを「BIOSPHERE」、「HELLRIDER」と2曲演ったところで、二井原さんによるMC。ここでタッカンは、ギターを赤ミラーのランダムスターにチェンジ。最近のライブで登場しているローズ指板ではなくメイプル指板+ブリッジがフロイドローズのランダムでした。MCの合間、タッカンはミラーを観客席に反射させてビームにしてましたっけ。ここで、ファーストアルバムからのナンバーという事で「LOUDNESS」をプレイし、ニューアルバムのナンバーでは慎重にノッていたファンも盛り上がりをみせます。そして追い討ちをかけるように、「SEXY WOMAN」をプレイ。こんな曲はライブで一生聴けないと思ってました(爆)。盛り上がってきた所でまた意外な選曲というか、「ARES' LAMENT(アレスの嘆き)」。バラードをライブ序盤で演るっていうのは珍しくありません?。しかもアレンジが、DVD『The SOLDIER's just came back』でも演っていた「SO LONELY」日本語バージョンではなく、オリジナルの「アレスの嘆き」なのが泣かせます。曲が終わるとギターをプライムシグネチャーに替え(それにしてもギターよく替えますね、、、)、ヘヴィメタルな響きが今の時代には逆に新鮮な「WIND FROM TIBET」をプレイ。そして、90年代以降ファンになった方にとっては鳥肌モノのナンバー「SLAUGHTER HOUSE」。イントロのドラムパートが無く、いきなり曲に入ったので、最初は何の曲かと思いました(汗)。思わず拳を振り上げたくなる途中のコーラスパート、「Kill to live!」では、タッカンもドスの効いたギャングコーラスをキメてましたね。

「SLAUGHTER HOUSE」が終わると、ギターを再びランダムスター・ブルーメタリックに持ち替え、「PANDEMONIUM」。20周年ツアーの時のように、ステージバックには『PANDEMONIUM〜降臨幻術〜』のジャケットが写し出されます。個人的にこの曲は大好きなので、大いに盛りあがりました。エンディングからすかさず、樋口さんのドラムソロに突入。いつもソロの最後にドラを鳴らすのですが、今回はドラムセット後方にドラが無いんですよ。樋口さんもドラを鳴らそうとポーズは決めているのですが、、、。ステージの予算不足か(笑)などと、余計な事を考えていた矢先、ステージ天井、樋口さんの頭上からドラが降りてきました(爆)。そして最後にガ〜ン!!。さすがエンタテイナー樋口(爆)、魅せてくれます。ライブに行く事の出来なかった方は、ライブのハイライトとして、DVD楽しみにしててください(爆)。

MCになるとギターを代えるタッカンですが、今度はパールホワイトのプライムにチェンジして、「WHAT'S THE TRUTH?」。前回演奏した20周年ツアーの時よりも、ファンが盛り上がってるのが印象的です。パールホワイトのプライムも、ガツンと来る音を出してました。「WHAT'S THE TRUTH?」が終わるとステージが暗くなり、SEで「SOUL TONE」が流れて来ました。これもある意味、ステージでは2度と聴けないと思っていたナンバーなので、思わずニヤけます(爆)。「SOUL TONE」をバックに、タッカンの逆再生フレーズを多用したソロパートがあり、天井から何やら妖しい感じのランプが降りてくると、二井原さん(?)による怪鳥音(ブルースリーで有名な、アチャァ〜というアレです)が聞こえてきて、ムック本「ultimate LOUDNESS」に付録CDとして収録されていた「ENTER THE DRAGON(燃えよドラゴンのテーマ曲)」がスタート。今回のライブでは、このナンバーがタッカンのギターソロタイムという感じで、もう、あれやこれやと弾きまくってます。これに対して、山下&樋口さんのリズム隊がバックに徹したプレイをしているのが印象的でした。個人的にはこのライブのハイライトだったんですけど、皆さんはいかがでしょう。とにかく、これをDVDからカットしたらダメですよ〜徳間ジャパンさん(笑)。

ライブも終盤にさしかかってきました。タッカンはプライム・オレンジサンシャインに持ち替え、「The Winds of Victory」「The End of Earth」「Stay Wild」と、アルバム『SPIRITUAL CANOE〜輪廻転生〜』からのナンバーをプレイ。もはやラウドネスの代表曲ともなったこれらのナンバー、メンバーも自信を持ってプレイしている感じが伝わってきました。ちなみに、オレンジサンシャインなんですけど、蛍光塗料が塗られているので、暗闇での光り具合がカッコ良かったです。そして、最後はやっぱりコレ!の「CRAZY NIGHT」で本編終了。アンコールでは、ギターを再びプライムシグネチャーに持ち替えて、「CRAZY DOCTOR」「IN THE MIRROR」、2回目のアンコールでは「S.D.I」といったラウドネス王道ナンバー攻撃でライブ終了。ライブ終了後の「FAREWELL」の時、マークンが自分の着ていたシャツをにおいを嗅いでから、観客席に投げているのが印象的でした(笑)。タッカンは「LOUDNESS ! !」を連呼しながら(例のマイクパフォーマンス風に)をステージ退場していきました(爆)。

今回のライブは、ワンマンではほぼ1年ぶりでしたが、ブランクを感じさせないパフォーマンスと、機材的なトラブルもなく、素直に楽しめるライブでした。前回の20周年ツアー・NHKホールの時よりも音がデカく、渋谷公会堂という会場が、音の跳ね返りの多かったのが残念でしたけど、それを差引いてもイイ音してました。タッカンのプレイが更に良くなっていたのも驚きです。どこまでインプロかわかりませんけど、フレーズ的にはかなり楽しめました。こういったプレイをくり返し(笑)確認出来る、テレビでのON AIR※2や、DVDのリリース※2が今から楽しみです。

※1:『サスペリア』という映画のテーマソングだそうです。情報提供:Mさん
※2:2002年12月21日(土)27:05〜28:04/テレビ朝日(関東のみ)で放映。
※3:2003年2月下旬/徳間ジャパンより、リリース予定

2002.11.3

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