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プチ三郡縦走(2005/6/25)


2008年4月12日(土)

九郎原(08:00)→営林署看板前(08:30)→上内住橋(09:10)→砥石、三郡分岐(09:20)→縦走路(10:10)→三郡(10:50〜11:20)→宝満(12:25〜12:30)→中宮(12:45)→かまど神社(13:50)


やっと暖かくなってきて、少しづつ体を動かしたくなってきた。冬篭りは終了である。 前々から、気になっていた、JR九郎原駅から、内住峡を経由して、三郡に登り挙げるルートを試してみたく、NANAに協力を依頼した。 手元にあるのは、もうかなり前の地図のみ。どきどきのスタートである。

無人の九郎原駅を降りて、身支度。ストレッチをしてから集落のほうに向けて歩き始める。途中、車のおじさんが 「歩いていくとね?」と聞いてくれたので、「登山です」と答える。なんか屋久島みたい。おじさん乗せてくれようと おもったんだろうなぁ。

集落を抜けていく。すれちがう人は一人もいない、静かな集落。ただし、車は数台かけぬけたので、皆車で移動しているんだろうなぁ。 集落を道なりに抜けていくと、大きな看板があり、右に曲がる。ゆるやかなのぼりが続く。川の流れを、右に左にかわしながら、 渓谷を登っていく。

営林署の看板までたどり着いたらその左手の道をいく。ここにも小さな看板がついていてわかりやすかった。 手元の地図はあまりに古い。数年前の水害の影響でルートが変わっている様子である。しばらく登ったところで、 土石流でガードレールがねじまがったままの内住橋を通過。

上内住橋っていうくらいだから、まだ上よね。と心細げにてくてくと登る。曲がりくねった林道が続き、沢の水が あちこちから染み出している。また、道の横には、鋭角に切れた石がそそり立ち、落石の危険もあるとみた。 初めての道ということもあり、緊張が続く。

かなり歩いてから、上内住橋を見つけて喜ぶ。橋を渡ってから左に入り込む。ここからはテープがたより。 ちょっと行ったところで、砥石にむかうほうと、三郡に向かうほうに分岐がある。そこに張り紙がしてあって、 やはり、水害で、砥石に向かうルートは危険な状態とのこと。左にすすみ三郡に向かうルート(通称ぶな原ルート)を 進むことにする。

最初は沢にそって足元の悪い道。テープもみつかりにくく、ちょっといやな感じ。慎重に進む。 やがて沢を登りきると、一気に展望が開け、眼下におだやかな春の景色が広がる心地よいルートに変化する。 心地よいルートを快適にのぼり、植林の間を抜けると、三郡縦走路に飛び出した。ここまでの間、歩いている人には 一人も会わなかった。

風が冷たく、風が吹き付ける場所は、フリースを着て丁度いいが、風の当たらない場所は、汗をかき半そででいいほど 暑い。春の山って感じである。

ここからは、かってしったる、という感じで、ここちよい天空散歩を楽しむ。徐々に三郡が近づいてくるが、徐々にしゃりばてぎみ。 キャラメルでごまかしながら、がんばって登る。三郡山頂は、またパラボラが増加していた。これでは、景色も心地よさもありゃしない。 もう、これ以上たてないでほしいなぁ。。。

それでも眺めのある方向を向いて、ここでお昼。お湯を沸かし、味噌汁とおにぎりである。ひざしはぽかぽかと暖かく、心地よい。 しばしの休息。

縦走路を宝満に向かう。ここいらから人が増え始める。久々のロングルートに、徐々に足に疲労物質がたまってきているような 気がする。久々に、鎖場をよじのぼり、宝満山頂へ。上宮に手を合わせ参拝してから、そのまま下山にとりかかる。

宝満正面は、岩の階段が続く。気が抜けない。ひたすらひたすら、不安定な石段を下る。休憩はなし。である。 途中、けっこう多くの韓国からの団体とすれ違う。今、韓国は登山ブームなのか?「こんにちわ」というと「アンニョンハセヨ」 とかえってきたので、こちらも「アンニョンハセヨ」と返すと喜ばれた。日韓友好!

途中の水場で、水を汲み、家に持ち帰ることにする。人が多くて、ちょっと辟易。(のぼりは誰にもあわなかったから、そのギャップが。。。)

3合目の鳥居あたりでは、桜が満開。しばし足を止める。かまど神社まで一気に下って、そこからもう少しがんばって筑紫の湯まで歩く。 時間が中途半端だったからか、お風呂はゆったり。ほとんど休憩なく、よく歩いた足をいたわる。

ここから、大宰府駅まではタクシー。駅前のお店の庭で、桜をみながら、梅が枝餅とアイスコーヒー。まったりとここちよい。 そこから、西鉄電車で薬院、そこからバスで博多駅に戻った。

冬篭りが終わって、久々のロングルート。ここちよい汗をかいて、ここちよい疲労感。やっぱり山はいいですね。 これからの季節が楽しみ。(^-^)

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最終更新日: 2007/4/12