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一般的に中山ダート1200mは外枠有利と言われています。 中山1200mはスタート地点が芝コースとなっており、 スタート直後も最初の何メートルかは芝の上を走ります。 その後、徐々にダートコースに進入するために、 外枠の馬ほど芝を走る距離が長くなり、つまり、 ダッシュがつきやすくなる・・ということです。 しかし、これは本当でしょうか?調査してみました。 |
| 1996年正月〜1997年11月30日(対象:261レース) | |||
|---|---|---|---|
| 枠順 | 連対回数 | 配当合計(1点100円) | 回収率(配当合計値/261×7) |
| 1 | 55 | 105,920円 | 58.0% |
| 2 | 57 | 87,420円 | 47.8% |
| 3 | 59 | 147,470円 | 80.7% |
| 4 | 63 | 138,370円 | 75.7% |
| 5 | 58 | 59,020円 | 32.3% |
| 6 | 79 | 77,280円 | 42.3% |
| 7 | 65 | 98,720円 | 54.0% |
| 8 | 65 | 116,710円 | 63.9% |
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中山ダート1200という条件なので、サンプルはいささか少なめです。 どうでしょうか?確かに内1〜4枠よりも、 外5〜8枠の方が連に絡んでいる回数は多いようです。 しかしながら、回収率において1番成績がいい枠は3〜4枠とやや内側の 枠となっています。 外枠は的中率の割りには回収率が良くないという結果になりました。 しかし、ここで或る疑問が生じました。 |
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今度は道悪の場合を考えてみます。 芝は道悪の方が時計がかかりますが、 ダートの場合、いわゆる「足抜きのいい」 馬場となり、タイムが速くなります。 つまり、外枠の馬にとっては、さほど「有利」でない状況になるわけです。 ここで問題提起です。 道悪の場合も「外枠有利」を信念として沢山の人が外枠馬を買っていたとしたら? 外枠馬の人気が過剰になっている可能性があります。 上の表を馬場別に分けて集計してみました。 |
| 1996年正月〜1997年11月30日(対象:153レース) | |||
|---|---|---|---|
| 枠順 | 連対回数 | 配当合計(1点100円) | 回収率(配当合計値/261×7) |
| 1 | 33 | 55,970円 | 52.3% |
| 2 | 27 | 41,400円 | 38.7% |
| 3 | 34 | 69,030円 | 64.5% |
| 4 | 33 | 56,920円 | 53.2% |
| 5 | 36 | 37,990円 | 35.5% |
| 6 | 41 | 64,190円 | 59.9% |
| 7 | 45 | 53,250円 | 49.7% |
| 8 | 41 | 90,080円 | 84.1% |
| 1996年正月〜1997年11月30日(対象:70レース) | |||
|---|---|---|---|
| 枠順 | 連対回数 | 配当合計(1点100円) | 回収率(配当合計値/261×7) |
| 1 | 13 | 36,540円 | 74.6% |
| 2 | 20 | 28,860円 | 58.9% |
| 3 | 15 | 35,410円 | 72.3% |
| 4 | 23 | 43,690円 | 89.1% |
| 5 | 18 | 27,900円 | 56.9% |
| 6 | 26 | 29,870円 | 61.0% |
| 7 | 11 | 17,270円 | 35.2% |
| 8 | 11 | 16,570円 | 33.8% |
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予想されたとおりの結果が出ました。 良馬場における8枠絡みの枠連回収率は、 他の枠に比べてかなり高いことが分かります。 ただし、これが道悪となると状況が変わってきます。 7〜8枠の回収率はひどいものになります。 つまり、道悪における7〜8枠が過剰に人気になっていると言えます。 道悪の中山ダート1200では思い切って7〜8枠を軽視してみるのも手では ないでしょうか? |
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