私の合格体験記
        〜 カレーマニアさん 〜

           “H16年度合格者


■学習方法:
独学

■使用テキスト:
出る順社労士 必修基本書(LEC)
新・標準テキスト直前対策 一般常識・統計/白書/労務管理(TAC)
社労士 2004年試験法改正 完全無欠の直前対策(TAC)

■使用問題集:
社労士 最強の一般常識問題集(TAC)
社労士合格のツボ 択一対策(TAC)
社労士 予想問題集(TAC)

■使用メールマガジン:
とれとれE★社労士

■学習時間と勉強方法:
平成15年:
4月から
数十分〜1時間/日

平成16年:
5月から
平日2〜6時間/日
土日祝日5〜15時間/日

合格までの受験回数:
2回

■合格までの流れ
1年目(平成15年):
会計事務所に勤めて1年と少しが経った4月に
「実務にあたって社労士業務関連の知識がないと
難しい仕事というのは結構あるなぁ」と感じていたので
テキストを購入してときどき読むことにしました。
試験前までに一般常識以外はなんとか読み終えることができそうだったので
試験を受験することにしました。
試験当日に初めて問題を解きました。
ところどころ解ける問題があったのが嬉しかった、というのが感想でした。
点数は半分くらいでした。

2年目(平成16年):
仕事も2年目になると仕事を覚えて勉強時間を確保する余裕が出てきました。
前年の10月から他資格の勉強をしており手ごたえを感じていて、
「頑張ったらひょっとして2ついけるかな?」と
併せて社労士も取得してやろう、というものすごいモチベーションが僕の中に
沸き起こってきました。
5月のことです。今思うとものすごく過信していました。アイタタタ。

5月に入ってすぐにテキストを購入し、毎日仕事が終わった後に喫茶店で
早いときは6時半からその喫茶店が弊店する11時迄、土日は一番長いときで
朝9時から夜11時くらいまでテキストを読み込むということを始めました。
勉強し始めて少し経って、「これは8月の試験にはとても間に合わない
なぁ・・。2つなんてとんでもない〜!」
と社労士試験の難しさに気づいたのでした。
それからは社労士1本に絞って週に何回かは喫茶店で11時まで勉強した後
さらに午前2、3時まで開いている喫茶店で勉強し、勉強時間を上乗せ
しました。
「それでもまだまだ足りない〜!」と思いました。
模試はLEC3回、TAC2回の計5回受けました。
6、7月あたりの模試はあまり良くなかったですが
範囲も終わっておらずしょうがないや、と気楽に受け止めてました。
勉強がすべて終わった7月下旬、8月初の模試はなんとかそこそこの点数を
取ることができました。

試験当日は模試を5回受けたおかげでかなりリラックスして受けることが
できました。
試験後、択一を自己採点。すると43点でした。
「う〜ん、去年の基準点が44だからおそらく落ちたなぁ・・・。
惜しいなぁ。まぁ来年があるさ来年。よくやったよ。」
と思いつつときは過ぎ・・・・

合格発表の日、官報をインターネットで見ると
僕の名前が・・・・・!かなり信じられませんでした。
基準点が42点と前年よりも2点も下がっていたのです!
ちなみに選択式は33点でした。

■僕が合格することができた理由として自分なりに考えてみました
1 会計事務所に勤めていたこと
2 模試を5回受けたこと
3 問題をたくさん解いたこと
4 携帯電話で「とれとれE★社労士」を購読したこと
5 選択式対策をしなかったこと

1 会計事務所に勤めていたこと
お客様と接しているときに社会保険や労働保険、労働法、年金といった分野
のことをよく聞かれます。不得手ではあっても報酬をいただいている以上
「専門外なので・・・」とは言えませんのでそのつど調べてはお答えして
ました。その知識がじわじわと蓄積していたと思います。
また、わからない問題があっても経験から想像して回答を導くことができる
ことがありました。
もし、社労士と関連のない仕事に就いている方であっても日常生活の中で
関連することがあったらテキストの内容をそのつど思い出してみると良い
と思います。

2 模試(通学)を5回受けたこと
これはかなり僕には効果的でした。時間配分をつかみ、試験の雰囲気に
慣れることができました。
しかも、模試は問題、解説に各学校のノウハウが凝縮しているのでそれを
満遍なく復習することでかなり実力アップにつながったと思います。

3 問題をたくさん解いたこと
一度テキストをインプットしてからはひたすら問題を解きました。
問題を解くと一度しかインプットしていないので当然時間はかかるし
間違えが多いのですが、間違えて確認すると記憶に残ります。
この作業を繰り返すうちに徐々に問題が早く解けるようになり
正解が多くなり、楽しくなってきました。
特に、「3年だったか4年だったかなぁ・・・」「翌日だったかなぁ・・・」
という覚えにくいところに効果的でした。「あそこで間違えたなぁ」と
思い出しました。

また、テキストはLEC、問題集はTACにしたのでその解きづらさが
かえってよかったと思います。
載っていないところ、間違えやすいところをそのつどテキストに書き込み
ました。
また、問題を多く解くとだんだん「ひっかけパターン」がわかってきました。
「問題文のココとココは必ずチェックしないとな。」という自分なりの
解法が出来てきました。

4 携帯電話で「とれとれE★社労士」を購読したこと
これはかなり効果的でした!
長い試験勉強、モチベーションが下がることもあります。
「もう、来年でいいかなぁ。今年受かっても来年受かっても大差ないし
なぁ。」と思うことが何度もありました。
そのときに、携帯に「とれとれE★社労士」が来ると
最初にkeikei先生の元気の良いエールが書いてあって
「そうだ!やろう!」という気分になったのです。
お世辞ではなく本当にkeikei先生にはお世話になりました。

5 選択式対策をしなかったこと
これはあまりオススメしませんが・・・。
時間がなかったため選択式は無視しました。
「大体、選択式が解けないようでは難関の択一で基準点がとれるわけが
ない」と自分で勝手に思ってました。
択一で44点取ることに集中しました。

■最後に
勉強、受験してみての社労士試験についての感想は
「特別な才能がなくてもコツコツやればいつかは必ず受かる試験」だと
思いました。
その代わり劇的に点数が上がる解法やウルトラCはなくて
マイペースに合格に必要な知識をコツコツと少しずつ
石を積み上げるように勉強するのが良いと思います。

以上いろいろと偉そうなことを書いてしまいました。
この文章がもしお役に立てれば幸いです。

最後に、「とれとれE★社労士」に感謝!ありがとうございました!