私の合格体験記
        〜 有馬はエアシャカールさん 〜

        “H14年度合格者”


受験回数 1回
使用したテキスト,問題集等 
・テキスト 日本経営教育センターの社労士講座
     「年金」がアッという間にわかる本
      受験情報誌 受かるぞ社労士
・問題集 真島のわかる社労士過去問(労働編、社会保険編)

 私は運良く1回の受験で合格してしまったので、内容は薄っぺらかも
しれませんが、何かみなさんの参考になればうれしく思います。

私が社労士試験を受験しようと思ったのは、平成13年4月に共済組合に
人事異動になり、社会保険や労働保険の知識が仕事上必要になったからです。
入省以来、それまで経験した仕事とは全く異なる内容に「これは自分なりに
勉強しないとえらいことになる・・・」という思いが勉強を始めたきっかけ
です。 とは言うものの、当初は資格を取ろうなんて考えは無く、あくまで
日々の仕事に差し支えない程度の知識を身に付ければいいと思っていました。
しかし、何も目的意識が無いと勉強に身が入らないため、一念発起して受験
を決意しました。
 本格的な勉強を始めたのは、平成13年11月からです。受験情報誌では
いろんな人が通学を勧めていましたが、お金が無いのと時間に拘束されずに
自分のペースで勉強したいことから、通信教育を選択しました。
使用したテキストは、日本経営教育センターの社労士講座のものです。
この講座のテキストは全部で10冊で非常にボリュームがあるのですが、
その分中身が充実しています。その他、年金対策として真島伸一郎さんの
「年金」がアッという間にわかる本を使用しました。この本はタイトルの
とおり非常にわかりやすいので、年金が苦手な人にはお勧めです。
受験情報誌は、受かるぞ社労士だけ各号買いました。他の情報誌は読んで
ませんが、白書講座は簡潔にまとめてあり、読みやすかったです。

 ゴールデンウィークまでは、これらのテキストを繰り返し読むことに集中
しました。毎日1〜2時間、土日は6時間くらい、ずっとテキストを読んで
いました。問題演習をもっと早く始めるやり方もあったのでしょうが、
なかなかテキストの内容を理解できなかったので、平均的な受験生に比べると
かなり遅いペースで学習してたと思います。
 ゴールデンウィーク明けからやっと問題演習を始めました。使用した問題集
は真島のわかる社労士過去問(労働編、社会保険編)です。この本は解説が
非常に充実している点が買いです。その他に模擬試験を5回受験しました。
LECが3回、TACと真島さんの講座の公開模試が1回ずつです。
3つを比べてみるとLECが一番でした。解説が非常に充実していたからです。
LECの解説が周辺知識まで解説してあるのに、TACは「○○法第××条に
より正解」だけの解説だったからです。真島模試は解説は充実しているのです
が、値段が他より高いので積極的にはお勧めしません。予想問題集は買わずに
過去問と模試を試験前まで繰り返し解いて、間違えた部分はテキストに戻る
という繰り返しでした。疑問点はその都度テキストに戻って確認して
いきました。
 受験時代を振り返って辛かったことはワールドカップのテレビ中継を我慢
しなければならなかったことです。趣味がスポーツ観戦なのでかなり辛かった
のですが、なんとか日本代表の試合だけで我慢したのが勝因の一つかも
しれません。プロ野球も全て我慢しました。
競馬もダービーだけ馬券を買いました。その代わり、競馬中継は息抜きで
毎週見ました。私の住んでる所では土日の午後3時〜4時までの中継だった
ので、ちょうど午後の勉強の息抜きにいい時間だったからです。
テレビはほとんど我慢しました。
 自分なりに工夫したことは、毎日欠かさず新聞を読むことくらいです。
新聞は日経がお勧めです。
 社労士試験は努力すれば必ず合格できる試験だと思います。
私も7月に受けた模試で択一より選択の点数が高い(両方30点台)という
状況から追い込んだので、みなさんも最後まであきらめずに努力していけば
必ず合格できると思います。
 最後まで読んで頂いた方のご健闘を心からお祈りしています。