私の合格体験記
           〜MKさん〜
         “H13年度合格者”

1.受験回数 平成11年度から3回

2.通信・通学の別 1年目・2年目:通学  3年目:通信

3.利用した団体、利用した講座名 
  1年目:大栄 
  2年目大栄:Wセミナー(白書対策)
  3年目:大原、IDE社労士塾(法改正)、Wセミナー(白書対策)、
      keikei先生のML

4.利用問題集
・「条文順過去問集」(労働編・社会保険編)(IDE塾)
・「社労士過去問マスター」(労働編・社会保険編・一般常識編)
 (東京法経学院出版)
・「出る順社労士選択式マスター」(労働編・社会保険編)(LEC出版)
・「社会保険労務士試験一般常識対策150問」(日本マンパワー出版)

去年まで利用した問題集
・「社労士試験過去問題集」(日本法令編)
・「社労士試験完全予想問題集」(日本法令編)
六法全書

1年目・2年目「労働法全書」 3年目「社労士受験六法」

雑誌 「社労使V」(日本法令)

5.学習時間と勉強方法
1年目:通学校のテキスト・問題集を中心に約500時間
2年目:通学校のテキスト・問題集以外に上記市販の問題集、
    他校の模擬試験も受験
    勉強時間:前年の8月から8月までの13ヶ月間で約2000時間
3年目:通信教育のテキスト・問題集その他上記の問題集、模擬試験(3校)
    勉強会(毎月1回)、メルマガを中心に前年の12月1日から8月
    の試験日まで約1200時間

勉強方法:1年目はあまり力をいれて勉強していませんでした。6月以降
 追い込んで勉強しましたが、記述式28点(最低点3点)、択一式47点
 (最低点4点)で不合格。
 2年目は1年目の反省に立ち、試験後1週間目より学習を開始、平日3時間、
 土曜日、日曜日・祝日・有給休暇は一日10時間、盆休み、正月も休みなし
 で勉強し、模擬試験でも上位4〜7%に入り、自信はあったのですが、
 択一式53点をとるも選択式34点(最低、社一の2点)で足きりにあい、
 不合格。ショックは大変なものでした。
 3年目は、前年の反省に立ち、選択式に力点をおき、基礎問題を落とさない
 ように勉強を続け、模擬試験では上位2〜3%に入るようになりましたが、
 本試験では選択式国年を残り時間10分間で見直し1点から4点に引上げ、
 選択式37点(最低点4点)、択一式53点でようやく合格基準点をクリア。
 なお、2年目・3年目は、仕事、食事、睡眠以外の時間のほとんどを学習
 時間に費やしました。もちろん、通勤時間、お昼休みの時間も学習時間に
 当てました。
 学習の基本は、「理解」=>「記憶」=>「演習」の繰り返しです。
 テキストを熟読することと「白書」のポイントを押さえること、過去問は
 90%位正解出来るよう3〜5回くりかえす。本試験では、見たこともない
 ような問題が毎年だされるので、予想問題集も3回位繰り返す必要がある
 と思います。過去問に関しては、「条文順過去問集」とメルマガが
 大変効果的でした。

                                                
6その他
 40歳台後半の中年受験生ですので、記憶力も衰え、忘れることも多かった
 のですが、繰り返し学習で克服するよう努力することが一番苦労した点です。
 そのため、勉強時間がすごくかかりましたので、若い人には参考にならない
 かもしれませんが、諦めずに毎日コツコツ努力すれば絶対に合格する試験だ
 と思います。会社でいやなことがことがあり、勉強する気がしない日も
 ありましたが、毎朝通勤時間に勉強していましたので、勉強をしなかった日
 は一日もありませんでした。
 次に、模擬試験の成績と本試験の合格は必ずしも比例しないということも
 体験しました。模擬試験の結果が良いとかえって油断してしまいます。
 模擬試験の成績が悪くとも最後に必死に追い込めば合格で出来る試験だと
 思います。
 結局、この試験は、誰もが解ける基礎的な問題を絶対に落とさないことと
 社労士になりたいという執念が合格をもたらすと思います。

 長々と書きましたが、仕事を持った中年受験生の方々に参考になれば幸い
 です。
 国家試験は、合格するか諦めるかの二つに一つです。社労士を目指した初心
 を思い出し、多くの方々が合格されることを祈念しております。