私の合格体験記
        〜 かほママさん 〜

           “H20年度合格者


1.受験回数 3回

2.勉強方法(通信・通学等)

H17年 通学(大栄)
H18年 通学(LEC)
H19年 受験断念(7月末に娘を出産したため。この年もLECの基本テキスト、
     過去問題集だけは読み物的に読んでいた)
H20年 通信教育(フォーサイト)

3.使用問題集等

 通信教育の基本テキスト・講義CD、通信教育の過去問題集・講義CD、通信教育の

 確認テスト、とれとれ有料版(一般常識)、社労士合格のツボ 選択対策(TAC出版)、
 法改正・完全無欠の直前対策(TAC出版)、TAC模試(3回自宅受験)

4.エピソード

 私は1歳の子供を持つ母親です。と言っても受験勉強を始めた頃は独身で
 H18年に結婚、19年に出産と続いたため気付いたらママ受験生になっていた
 という感じです。

 1年目は、会社勤めをしていたので会社の帰りに通学をしていました。
でも授業にとりあえず、ついていくことが精一杯で模試の成績も伸びず自信の
ないまま本番を迎えてしまったので不合格でした。2年目は1年目の反省もあり、
今年は合格をねらっていこうと別の予備校に申込み、気合をいれて勉強を
始めました。とれとれE社労士の有料版も全て受講しました。途中、引越し、
結婚式の準備などが重なり勉強時間をとるのに苦労しました。最後まで
あきらめず試験にも臨んだものの点数が足りず不合格でした。

 3年目も自分の中では試験をあきらめるという選択肢はなく、勉強を始めようと
思っていたところ妊娠していることがわかり受験を断念しました(産後すぐに
受験しようかと思っていたけれど、家族から猛反対され受験をあきらめました。
今思えばこの年は無理して受験しなくてよかったと思います)

 そして4年目は娘が生後3ヶ月になった頃から勉強を開始しました。今度は
娘の世話をしながらの通学は無理なので、通信教育で勉強することにしました。
とれとれE社労士もこの年は一般常識のみの受講にしました。

5.自分なりに工夫した点

 娘が生後3ヶ月から勉強を始めたので、家事と娘の世話をしている間の空いた
昼寝の時間等を勉強時間に充てていました。直前期には、娘が寝ている早朝の
2時間も勉強時間に充て、休みの日には、主人に娘の世話をお願いし、
図書館の自習室で3〜4時間勉強しました。

基本的には通信教育の基本テキストを大まかに読んで、次に講義CDを聞き
また基本テキストを読み返すことを繰り返しました。1度、テキストを読んでも
覚えにくいところは付箋をして、その部分をCDで何度も聞きなおしまました。

 過去問題集は大学ノートに1肢毎に誤りの肢であれば、何故誤りなのか理由
を書いていき、自信のある肢は○、曖昧な肢は△、間違った肢は×をつけて
いきました。△、×の問題は自信を持って正解が出せるまで何度も繰り返し
解きました。そして答えを確認する度にテキストの該当箇所も確認し、同時に
テキストの該当箇所のページも記入しておきました。



 直前は新しいことを覚えるというより、今まで勉強してきたことの総チェック
という感じで勉強しました。基本テキスト、過去問題集を一通り目を通し
覚えたことに漏れがないようにしました。

一般常識についてはとれとれを何度も繰り返し読みました。

法改正講座や白書講座などの直前講座を予備校まで受けに行くことが
出来なかったのでTAC出版の直前対策の本を何度も読み、そして5月から
練習のために3回ほど受けていた予備校の模試を復習し、その際に改正点
などをよく確認するようにしました。



私は合格するまでに足かけ4年という時間がかかってしまいました。途中、
受験出来ない年もあり自分は本当に合格出来るのかと常に不安で一杯でした。
しかも、今年の本試験の選択式問題で他の科目は3点以上だったものの
健康保険だけが2点でした。試験が終わって解答速報を見て今年の試験も
駄目だったと帰りの電車の中で涙が出ました。主人にも今年の試験も駄目だった
みたいとメールしました。自分だけは合格できないんだと思っていました。
でも予備校の情報などでもしかしたら救済があるかも、と聞いて本試験まで、
本当に祈るような気持ちで発表を待ちました。インターネットで合格発表を見て
やっと安心しました。

思うように勉強できない時もあったけれど慌てずあきらめずに勉強を続けていた
おかげで合格できたんだと今は思います。何度もあきらめそうになったり不安
になったりすることがあるかもしれないけれど、自分自身にあきらめないと
言い聞かせて頑張ってみてください。私みたいに時間がかかっても合格に
辿り着けると思います。