私の合格体験記
        〜 うしさん 〜

           “H20年度合格者


☆自己紹介
ペンネーム= う し
受験回数2回、今回 第40回試験で合格しました。
47歳、会社員(男)。 妻と子供2人(高2&中2)。
最近 総務に配属されたのですが、入れ替わりにベテランが全員退職してしまい、
身近に相談できる人が誰もいなくなりました。
「じゃあ、この際 自分で勉強してみようか?!」 と思ったことがきっかけです。

☆1年目
平成18年の年末頃、基礎的なテキストから読み始めましたが、最初のうちは勉強
方法が分からず、しばらくは試行錯誤していました。
・「今年こそ社労士!」 入門書2冊、基本書(どちらも現在廃版)
・上記基本書を使用したDVD通信(現在廃業)
どちらも受験向きではなかったのですが、基礎的な知識を得るためには役に
立ちました。

第39回試験(昨年)は、勉強不足(問題集ほとんど手付かず)の状態でしたので、
本試験を「模試」のつもりで受験しました。
問題が易しかったせいか、午前の選択式では合格ライン(28点)でしたが、やはり
実力がないので午後の択一式では時間が足りず、ボロボロ(34点)でした。
しかし、自分で思っていたよりは得点できたので 気を良くして、再び勉強を始める
ことができました。
昨年は合格率が高かったので、もしも しっかり勉強していれば、初受験でも合格は
可能だったかも?無理とは分かっていても、ちょっと残念でした。
えらいモノに手を出してしまったなあ〜と思いつつも、「とれとれ」A〜Dセット
(お得♪価格)に申し込んだのも この時期です。

☆2年目
昨年使用していた基本書の新版を買いなおそうとしたところ、出ていませんでした。
(廃版)
ショックを受けつつも、新たに、自分に合いそうな基本書を探しました。
・河野順一の 社労士 必勝 基本書 11月〜5月
・河野順一の 社労士 必勝 過去問 5月〜8月(2回以上)
2冊とも、最初はすごく ぶ厚い本のように感じましたが、結果的に これぐらいの量
を読破できなければ、合格はできないのだな〜と感じました。
普段はあまり時間が取れなかったのですが、週1〜2日、休みの日に 1日約6〜9
時間程度集中的に取り組みました。
実家の空き部屋を確保し、自分専用の「自習室」にすることができたのも大きかった
と思います。
主な勉強方法は、要点をまとめて項目ごとにメール形式でパソコンに打ち込み、会社
のパソコンと携帯電話に送信して、いつでもチェックできるようにしました。
携帯電話にはSDカードを入れてデータ量が多くなっても大丈夫なようにしました。
↓こんな感じです。

<賃金支払の5原則>
1.通貨払い
・例外として、法令又は労働協約に別段の定めがある場合、及び厚生労働省令で
 定める賃金について確実な支払の方法で厚生労働省令で定めるものによる場合、
 労働者の同意を得て、通貨以外のもので支払う(口座振込)ことが可能。
・労働協約 = 使用者と労働組合との間で締結された協定
・労働者の同意 = 口頭・文書等問わない

2.直接払い
・例外として、単なる使者への支払いは認められる。(法定代理人、親権者等は不可)


3.全額払い
・例外として、法令に別段の定めがある場合(社会保険料の控除)、
 書面による労使協定がある場合(労働組合費の控除)は、認められる。
(届出は必要なし)

4.毎月1回以上払い
・年俸によるものも含め、毎月1回以上支払わなければならない。(1月2回でも可)

・例外: 臨時に支払われる賃金、賞与等

5.一定期日払い
・その週、月によって日にちが変動するものは不可。
・例外: 臨時に支払われる賃金、賞与等

並行して、とれとれです。
・とれとれE★社労士 有料版
  ベーシック講座 11月〜        
  超重要過去問解説講座 12月〜    
  一般常識対策講座 4月〜    
  横断、縦断解説講座 6月〜
keikei 先生の都合(?)にもよりますが、前日夜間〜当日早朝にかけてメールが送られて
きますので、それに合わせて勉強のスタイルも変更しました。
毎朝、1時間ほど早起きしてメールのチェック&プリントアウト。 通勤の合間に再度

読み返して、土日にもう一度、一週間まとめて読み返しました。
後半になると講座が重なってきて、結構忙しいです(汗)。
飲み会等で1日サボった翌日は、2日分×講座数 になるので時間が足りない〜(大汗)。

会社のパソコンにも転送して、昼休みも活用して読み返しました。
(近くに人が居ない時は、できるだけ声を出してブツブツと・・)

〜一日読めばちょっと効く 毎日読めばきっと効く〜

keikei 先生のお言葉を信じて、なんとか遅れないように、頑張りました。
何度か「質問」のメールを送らせていただいたのですが、毎回すぐにお返事を
いただき、すごく嬉しかったですし、何より一番の励みになりました。

・公開模試
場慣れと力試しを兼ねて、「IDE社労士塾」の最終模試(7/26大阪)を受けて
みました。
模試の内容は かなり難しく、時間も足りず、思うような得点が取れなかったのです
が、模試後、選択式の解説があり、講師の方が 「今年(第40回)の本試験の
問題は、昨年のレベルからかなり難易度があがるだろう」 とおっしゃっていました。

他の受験者(主にIDE塾受講生)の熱気もムンムンと伝わってきて、圧倒されそう
になりましたが、模試の平均点あたりは取れていましたので、塾生のレベルに
なんとか付いていけているのかな?と思えました。
とはいえ、まだまだ力不足であることが判明しましたので、いよいよ本気でラスト
スパート!です。
今年は墓参りも家族サービスも延期! お盆休み(6日間)は1日も休まず
取り組みました。

・法改正&白書対策
独学で勉強する者にとって、おろそかになりがちな所を補充するために、
「クレアール社労士アカデミー」の単科講座を申し込み、法改正対策と白書対策
をDVD通学にて受講しました。(7〜8月)
有名講師(斉藤講師)の解説はわかり易くてポイントがはっきり見えてきました。
さすがですね!値段が高いだけあります。
とれとれの超重要過去問解説講座、一般常識対策講座でも同じ内容で解説
されていたので、この部分は相乗効果で かなり自信がつきました。

・ゴロ合わせ
PCサイト「社労士Beans」のゴロ合わせは、生年月日や数字を覚えるのに役立
ちました。
自分で覚えやすいように加工して、一気に覚えてしまいましょう。
ここの予想問題集も要チェックです。(なかなかの的中率!ですよ)
有料ですが、それだけの値打ちはあると思います。

・本試験
いよいよ本試験(第40回)です。
keikei 先生からいただいた、「祈合格」のお葉書を財布の中に入れて受験しました。
たまたま、出身校(大学)での受験でしたので、懐かしさもあり、そんなに緊張する
ことはなかったのですが、試験会場(新校舎)では冷房が効きすぎており、
半袖シャツに上着なしだったので、お腹の調子が悪くなってきました。 
こんなこともあるので、夏場でも上着は必ず持って行くべきですね。

午前の選択式は、ご承知の通りの難問揃いで、特に「健保」では「やってもうた
〜!」と一瞬思いました。
しかし、keikei 先生の講座を毎日印刷して、3回以上は読むようにしていました
ので、なんとなく印象に残っていた語句を入れて、なんとか2点は取れました。
参考書にも載っていませんでしたし、他の受験生もできている訳がないので、2点
救済があるのは間違いない!と確信し、午後の試験に臨むことができました。
(結果的には何と!1点救済でしたが)
気持ちを切り換えられずに、実力を出し切れなかった受験生も多かったと
聞いています。
「最後まで絶対に諦めない」という気持ち、それこそが合否の分かれ目に
なったのではないかと思います。

午後の択一式では、テキスト&とれとれの過去問集のおかげで 時間に余裕が
でき、念願の「手を上げてトイレ」に行ってきました。 お腹の調子も良くなり、
頭もスッキリして残りの時間取り組むことができました。
午前の試験とは対照的に、午後の択一式はオーソドックスな問題が多かった
ように思います。

・合格発表
自己採点で、選択30点、択一53点 だったので、マークミスが無ければ合格
はほぼ間違いないのは判っていましたが、やはり発表までは安心できず、
重苦し〜い日々を過ごしておりました。
11日7日、試験オフィシャルサイトで、合格が確認できましたが、家族の者は
まだ半信半疑でした。
翌日、(舛添大臣より)合格証書が届き、やっと信用してもらえました。(笑)
オジサン受験生の邪魔をせず、好きなように勉強(放置)させてくれた、
妻と子供2人に感謝。

〜一日読めばちょっと効く 毎日読めばきっと効く〜 

この言葉を信じて、ほぼ独学でやってきて、本当によかったと思います。
keikei 先生からいただいた「祈合格」のお葉書(暑中見舞い)は、今でも手帳

にはさんで持っております。
1年間、本当にお世話になりました。
ちなみに私、47歳ですが、ボケ防止の為?これからも 勉強続けていきます。
(現在、会計の勉強中です)

・受験生の方へ
河野順一の 社労士 必勝 基本書 に書かれていた言葉です。

あなたが社労士になりたいという
強い信念をいだき、
それがあなたの中にとどまるなら
受験のための必要とするもの
何でも求めて下さい。

と、あるように、
「とれとれ」と、自分に合った勉強方法、基本書、通学&通信、「合わせ技」が有効
だと思います。
「とれとれ」とリンクさせると、さらに合格の可能性は高くなると思います。
「とれとれ」で要チェック!とされているところで、他でも要チェック!となってい
れば、そこがすなわち
試験に出るところだと思います。

社労士は「最後まで絶対に諦めない」という気持ちがあれば、必ず合格できます。
47歳のオジサンが言うのだから間違いありません。
皆さん、頑張って下さい!