第3回
【暑気払いスポットで涼もう!】
うだるような猛暑が続く中、
読者のみなさんはいかがお過ごしだろうか?
夏バテなぞに陥ってはいないだろうか?
今回は会社帰りや休日にオススメの暑気払いスポットを紹介するぞ!
〜海の上のビアガーデン〜
東京湾納涼船
夏といえば海。
サザンオールスターズやチューブもしつこいくらいに歌っている海である。
せっかくの夏、冷房の効いた居酒屋もいいが、
たまには潮風に吹かれながら飲むのも悪くない。
そこでオススメなのが毎年、夏季に運行している
『東京湾納涼船』。
夜の東京湾クルージングを楽しみながらお酒を飲める海の上のビアガーデンだ。
「海から眺める夜景はいいものですよ」
(東海汽船広報宣伝課・中村彰宏氏)
船は竹芝桟橋から運行中。
料金は大人2500円。飲み放題だ。
ちなみに1回の航行に用意するのはビールだけでも約2000リットル。
他にもチューハイやカクテル、ワインなどさまざまなアルコールが用意されているので
なくなる心配はない。
「湾内なので波は穏やか。
だから、船酔いの心配はありません。
まあ、それ以前にお酒に酔ってしまうとは思いますが(笑)」
船内には特設DJブースを設置。
船のマスコットガール的存在“ゆかたダンサーズ”と呼ばれる美女たちの
ダンスライブなど、毎日いろんなイベントが開催されている。
「ゆかた姿で来られたお客様は料金を1000円割引(男女大人のみ)。
おかげで今年は例年以上に女性のお客様の姿が目立つようになりました」
チケットは予約制。
花火大会があるときなど、すでに満席となった日もあるが
状況に応じて当日券を発行する場合もある。
また、平日であれば比較的まだ余裕があるそうだ。
船の酔いと酒の酔い。
酔いの相乗効果+潮風&夜景、さらにゆかた美女で
おいしい酒が飲めること間違いなしだ。
〜山の上のビアガーデン〜
高尾山頂「ビアマウント」
東京を代表するハイキングスポット、高尾山。
ここでは現在(夏季限定)、展望ビアガーデンが営業している。
東京の夜景を見下ろしながら、おいしいビールと料理が味わえ、
暑気払いにはもってこいだ。
「高尾山からの眺めは“1000万ドルの夜景”と呼ばれるほどの最高のロケーション。
連日、多くの家族連れやカップルのお客様にお越しいただいております」
とは『高尾山ビアマウント』のスタッフ。
標高は約500メートル。
気温は下界よりも3〜5度低い。
しかも、山頂付近には心地よい風が吹き、体感温度はさらに低く感じる。
東京にいながら気分は避暑地。
涼しくなったおかげで食欲も進む。
「当店は食べ放題飲み放題(大人男性3000円・税別)。
料理はバイキング制で炭火バーベキューをはじめ、
中華やイタリアンなど各種料理を日替わりで用意しております」
これなら子供も喜びそう。
リーズナブルな価格なので安心して飲める。
しかし、気になるのはここまでのアクセス。
「どうせ、山道を歩かなきゃ行けないのだろ」と心配している諸兄も多いだろう。
だが、心配は無用。
ふもとからケーブルカーが出ているので、
これに乗れば6分ほどで山頂だ。
「でも、せっかくですしハイキングがてら歩いてこられるのもいいですよ。
汗を流した後に飲むビールは格別ですしね」
訪れる際は自分の体力と相談して、
どちらのルートを選ぶか考えよう。
〜競馬が観戦できるレストラン〜
大井競馬場「ダイヤモンドターン」
ここ数年、仕事帰りのサラリーマンに人気を集めている
大井競馬場の“トゥインクルレース”。
片手に競馬新聞、そしてもう一方の手にはビール。
これだけでもきっと十分満足できるだろう。
でも、もう少しゆったりした気分で競馬やお酒を楽しみたいという人もいるはず。
そこでオススメなのが01年6月にオープンした『ダイヤモンドターン』だ。
ここは国内では初となる競馬観戦型のアメリカンレストラン。
場所は一番盛り上がるゴール前の直線スタンド部分と最高のポジション。
冷房完備なので汗をかく心配もない。
「カップル席やグループ席、VIP席を用意しているので
デートや接待など目的に応じた席でご利用いただけます」
(ダイヤモンドターン広報)
座席数は533。
料金は大人4500円(席料・料理・ソフトドリンク込み)。
少々ぜいたくかもしれないが、競馬で取り戻せばまるまる浮くことだってある。
ただし、こちらはファンの間では非常に人気が高い。
そのため、事前に予約しておくのが無難。
予約は電話で申し込める。
「当日券もありますが数に限りがあります。
そのため、当日券を希望するお客様はなるべく早い時間に
ご来場いただくことをオススメします」
ちなみに記者もプライベートで何度が利用したが、居心地は最高。
これぞ大人の空間というカンジだ。
ただし、競馬では勝てなかったが……。