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第12回
「ベッドの上でもファンタジスタ」

 関係者の間では芸能人以上に風俗好きといわれるスポーツ選手たち。
彼らのなかでも最近、特に目立っているのがサッカー選手だ。

 横浜曙町にある某ヘルスの人気フードル、Rチャンは2002年6月下旬、
超有名選手の相手を務めたことがあると衝撃告白。
彼女はそのときの模様を次のように振り返る。

「ちょうどW杯が終わるか終わらないかのころ、あのI選手が来たんです。
私はサッカーに全然興味がなかったんだけど、試合で得点を決めたシーンが
テレビで何度も繰り返し流していたからたまたま顔を覚えていたんです」

 Iは2002〜3シーズン現在、イングランド・プレミアリーグのクラブチームに所属。
W杯日本代表ベスト16の立役者であり、ジーコジャパンとなった現体制でも欠かすことのできないボランチだ。

「会話は世間話程度。全体的に口数は少なめでした。
シャイな人だったのかな。だから、すぐプレーに入ったんですけど手つきは正直今ひとつ。
あまり慣れていないようでした」

 さすがにピッチとベッドでは勝手が違うよう。
ただし、女性相手にも華麗な技を存分に発揮した人物もいる。

名古屋のヘルス嬢Hチャンは3年前、
Jリーグ某チームに所属していた“妖精”の異名を持つ世界的名選手S(現在は引退)とプレー。
その手つきは優しく、まるで味方に出すパスのようだったと語る。

「温かさがありました。
でも、それでいて私の感じるところをピンポインで突いてくる。
ずっとソフトタッチだったんですけど、不覚にもイキそうになってしまいました(苦笑)」

 店には知人らしき日本人と来店。
日本在住の期間が長い割には風俗遊びの経験は少ないらしく、
しきりに辺りを見回していたという。

「私が『このベッドが自分のホームグラウンドなんです』と話すと
『じゃあ僕は今日、アウェイでの試合だ』みたいなことを英語で言い、
肩を急に抱いてキスしてきたんです」

 手つきだけなく、ジョークのセンスも抜群。
かつてユーゴスラビア代表の司令塔として多くのサッカーファンを魅了した男は、
夜もその名に恥じないファンタジスタであったようだ。


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