平成10年に開通した国道168号線のバイパスは、トンネルで一気に集落の下を抜けてしまいますが、上野地や谷瀬の吊橋を訪れるには旧道をまわらなければなりません。
 谷瀬の吊橋は、全長297メートル、高さ54メートル、昭和29年に架けられました。 上野地と対岸の谷瀬の集落を結んでいます。 鉄線橋としては日本で1番長く、十津川峡谷屈指の観光名所です。
 上野地停留所は、吊橋の東端から少し南に下がったところにあります。 特急バスは、ここで約20分間トイレ休憩になります。そのため、路地のような車道とは対照的に2台分のバスが十分停車できる敷地が確保されており、トイレもあります。
 なおバスで来た場合、休憩中に吊橋を渡りきるのは難しいでしょう。 特に、観光シーズンや休日は人が多く、時間制限の一方通行になっている場合があり、思った以上に時間がかかります。 168バスハイク乗車券を利用して途中下車 (村営バスでは利用できません) した方がゆっくり楽しめます。 たぶん運転手さんからも、このような案内を受けます。 たびたび、渡りにいったきり戻ってこない乗客にヤキモキする運転手さんを見かけます。 
さあ休憩をすませて出発・・・・と、思ったら早速この調子で行く手が阻まれるのでした。
小栗栖
月谷口
下上野地
河津谷
高津
上野地
停留所一覧へもどる
路線案内図へもどる