十津川村役場前停留所は、十津川村の行政の中心にあると共に、湯泉地温泉の入り口でもあります。 すぐそばにある道の駅には、ここから引いた源泉が湧きだし、温泉ムードを盛り上げています。 湯之原橋や湯之原トンネルが完成するまでは、国道168号線はこの泉源のすぐそばを通っていました。 
 十津川役場前停留所を過ぎ、さらに深山へと吸い込まれてゆく新宮行き特急バス。
「大型車接近!」 と警告してくれても・・・・
出会ってしまえば、今さらどこにも逃げられません。
十津川村役場前
十津川小原
滝
今戸
折立口
折立
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滝口(特急通過)
高滝口(特急通過)
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 左が、滝停留所。 右が、そこから数十メートル南にある滝口停留所。 
 どう見ても、滝口停留所の方が色も形も奈良交通の停留所に見えます。 しかし、いくらここで待っていても奈良交通バスには乗れません。
 なぜなら、滝口は十津川村営バスの停留所だから。 逆に、この見たこともない形をした滝停留所の前に立っていれば、奈良交通、十津川村営どちらのバスにも乗れます。 あしからず...
 滝停留所をすぎた新宮行き特急バスは、切り立った崖にしがみつくように敷かれた狭路を、そろりそろりと抜けてゆきます。 折立停留所までは、ほぼこのような道路事情が続きます。
 写真に見える滝は、尾合戸滝といいます。降雨の後は満々と水を湛えており、なかなかの景勝ではないでしょうか。 枯れかけていることが多いようですが...
 滝は、十津川村役場のある十津川小原から、少し南へ下った集落です。 ここで、国道168号線は、国道425号線と合流し、さらに南の蕨尾停留所付近まで併用区間となります。ちなみに、国道425号線は、十津川峡谷と並び紀伊山地に奥深く切り込む北山峡谷の下北山村池原と、和歌山県の龍神村を結んでいます。
 滝停留所は、民宿?の庭先にあります。 そばには湧き水らしきものがあり、登山帰りの方が、バスを待つ傍ら泥まみれになった靴を洗っていました。