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賀名生和田
神野
賀名生和田北口
賀名生農協前
上和田
大日川
黒渕
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@観光客たちを乗せて梅林を後にする、八木駅行き特急(賀名生和田北口停留所)
 賀名生和田梅林は交通の便の悪さがたたってか、月ヶ瀬梅林ほどの知名度がありません。臨時バスの運行がないため、十津川くまの特急も貴重な交通手段になります。そして遠方から訪れた乗客は、何気なしに手にした整理券番号を見て顔を見合わせて驚きます。
A小さな車体にいっぱいの観光客を乗せて、ひとときの活気に満ちる、五条駅行き(賀名生和田北口停留所)
 十津川くまの特急にはかないませんが、たとえ小さくても、この梅林では大切な交通手段です。
B賀名生皇居跡(賀名生和田北口停留所)
 南北朝時代、後醍醐天皇が滞在したところです。額に刻まれた「皇居」の文字は、幕末、天誅組の吉村寅太郎によって書かれたものです。
C梅香麗しい山裾(賀名生和田北口停留所)
 停留所から見上げると、山肌一面に薄紅の絨毯が敷き詰められているのが判ります。
D梅林ののぼりをかすめる、新宮駅行き特急(賀名生和田北口停留所)
 昼過ぎにもかかわらず、多数の観光客が停留所に降り立ちました。運転士から、帰りの便に注意するように声をかけられていました。
E賀名生の集落を抜けた、新宮駅行き特急(大日川停留所)
 宗川に沿って走るバスが、遠方に見えます。十津川くまの特急は、大日川の崖崩れの際、賀名生〜城戸をバス専用道へ迂回しました。
F川の流れとは対照に、城戸から隧道を一直線に抜けてきた、八木駅駅行き特急(黒渕停留所)
 宗川はここで大きく弧を描きますが、現在の国道168号線は2つの隧道と橋梁で一気に貫いています。特に、黒渕隧道は戸板に開いた節穴のようにくりぬかれており、折り曲げたように川が向きを変えている事がよく判ります。
@AB
CD
E
F
 今まで五条から西吉野村の入り口にかけて一気に登り続けたバスは、神野を過ぎてから一気に川面の近くまで下り、やがて少し長い隧道をくぐり抜けると、一面に紅白の光が降り注ぐ異世界に飛び出します。ここが沿線の名勝の一つ、賀名生梅林です。
 賀名生和田を過ぎると、川の蛇行に併せて大きく左に(北向きに)カーブし、大日川停留所の先でバス専用道の下をくぐり、さらに今度は息つく間もなく右に(南向きに)カーブし、黒渕停留所にたどり着きます。