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■ PPPoE とは何か?
1.まず PPP 【Point to Point Protocol】 とはダイヤルアップ接続で使われる認証プロトコルです。
(大雑把にですが、ダイヤルアップは「PPP」で、CATVやADSLは「Ethernet」だとイメージしてもらっても結構です)
2.PPPoE 【PPP over Ethernet】 はPPPの機能をEthernetを通して利用するためのプロトコルです。
PPPoEを利用すると、LAN上からもユーザ認証やIPアドレスの割り当てなどが可能になる。これを利用すれば、ADSLやCATV、光ファイバーなどによる常時接続サービスにおいて、接続するプロバイダを簡単に切り替えられるようになります。日本国内でも多くのADSL接続サービスがPPPoEを採用しています。
3.PPPoA 【PPP over ATM】 はPPPの機能をATM (非同期転送モード) 【Asynchronous
Transfer Mode】 を通して利用するためのプロトコルです。
■ PPP (Point to Point Protocol)
PPPは主にダイヤルアップ接続で認証をする為に使われるプロトコルです。

■ Ethernet
Ethernet はLANで使われるプロトコルです。認証はしません。
基本的に回線が繋がっていれば誰とでも通信出来ます。(実際にはIPアドレス等で制限をかけます)
さて問題はユーザー宅内に設置されるルーターの設定です。
★ ダイヤルアップルーター (ISDN回線)
使用プロトコル:PPP

★ ルーター (CATV回線)
使用プロトコル:Ethernet

★ ルーター (フレッツADSL)
使用プロトコル:PPPoE (PPP over Ethernet)

※フレッツADSLでは複数のプロバイダが使用しているので、認証する必要がある。そのためPPPoEがADSLの主流となっている。