FDISK の使い方 (パーティションの作成)      


MS-DOSの標準ツール「FDISK」でハードディスクのパーティションを削除したり、作成したり出来ます。但し、既存のデータは全て失われますので注意して下さい。

1.Windows98起動フロッピーからMS-DOSを起動する

Windows98 起動フロッピー(1)を入れてパソコンを起動する。
フロッピー(2)を入れてくれ…とメッセージが出るので
Windows98 起動フロッピー(2)を入れて何かキーを押す。
するとMS-DOSプロンプトが起動する。
A:> 
と出ていれば成功です。


2.FDISKを起動する

Windows98 起動フロッピー(1)を入れ直す。
A:> FDISK
と入力しEnterする。

大容量ディスクのサポートを使用可能にしますか? (Y/N)
と聞かれるので「Y」を入力します。
※これはFAT32を使用するか?と聞かれています。
 FAT32はWindows98以降の仕様で、Windows95とWindowsNTでは
 サポートされていません。95とNTではFAT(FAT16)を使用します。

すべてのドライブのNTFSパーティションを大容量ドライブとして取り扱いますか? (Y/N)
と聞かれるので「Y」を入力します。

FDISK のメニューが開きます。
Microsoft Windows 98
ハードディスクセットアッププログラム
(C)Copyright Microsoft Corp. 1983 - 1998
FDISK オプション

次のうちからどれか選んでください:

1.MS-DOS 領域または論理 MS-DOS ドライブを作成
2.アクティブな領域を設定
3.領域または論理 MS-DOS ドライブを削除
4.領域情報を表示
5.現在のハードディスクドライブを変更

どれか選んでください:[3]


3.パーティションの削除

まず既存のパーティションを削除します。
[3]を入力。

MS-DOS 領域または論理 MS-DOS ドライブを削除
現在のハードディスク: 1

次のうちからどれか選んでください:

1.基本 MS-DOS 領域を削除
2.拡張 MS-DOS 領域を削除
3.拡張 MS-DOS 領域内の論理 MS-DOS ドライブを削除
4.非 MS-DOS 領域を削除

どれか選んでください:[4]

場合によりますが、ここではNTFSのパーティションが存在したので
これを削除する為に[4]を入力します。

非MS-DOS領域を削除

現在のハードディスク:1
領域 状態 種類 ボリュームラベル Mバイト システム 使用
1 A NTFS 3004 49%

ディスクの総容量は6124Mバイトです。(1Mバイト=1048576バイト)
注意!削除した非MS-DOS領域のデータはなくなります。
どの非MS-DOS領域を削除しますか…………? [1]

ここではひとつしかないので[1]を入力。

続けますか?(Y/N)………[N]


[Y]を入力
 
非MS-DOS領域を削除しました。


4.パーティションの作成

新規パーティションを作成します。

次のうちからどれか選んでください:

1.MS-DOS 領域または論理 MS-DOS ドライブを作成
2.アクティブな領域を設定
3.領域または論理 MS-DOS ドライブを削除
4.領域情報を表示
5.現在のハードディスクドライブを変更

どれか選んでください:[1]

[1]を入力。

現在のハードディスク: 1

次のうちからどれか選んでください:

1.基本 MS-DOS 領域を作成
2.拡張 MS-DOS 領域を作成
3.拡張 MS-DOS 領域に論理 MS-DOS ドライブを作成

どれか選んでください:[1]

[1]を入力。

ドライブをチェックしています。

基本MS-DOS領域に使用できる最大領域を割り当てますか
(同時にその領域をアクティブにします)(Y/N)…………[Y]

[Y]を入力。
 
※ここで[N]を入力すれば、割り当てたいバイト数を指定できます。
領域のサイズをMバイトか全体に対する割合で(%)入力してください.
拡張 MS-DOS 領域を作ります..................................:[1024]


EscキーでFDSIKを終了し、パソコンの電源を切ります。


5.パソコンの再起動

必要に応じて、起動フロッピーやCD-ROMから起動し、新規インストールを実施します。




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