月刊コミックZEROSUM最新号のお部屋


新連載

芭喰禄
 WARDも含め何本か読み切りを掲載したことのある御守リツヒロさんの新連載。
 舞台は仮想の幕末〜明治初期っぽい雰囲気で、新撰組の設定をベースにしているような感じも受けた。
 話はかなりオーソドックスな感じで、初回はやや捻りがあったものの、今後は普通の話になってしまい
そうで、ちょっと怖い。
 絵は読みにくくはないものの、全体的には粗い雰囲気。もう少し安定性が欲しい。
 しばらくは様子見か。

レギュラー連載

LOVELESS
 今月は割と久しぶりに本編が長く掲載された。
 次回は戦闘もあるようで、それもそれで久しぶりのように思う。
 晴明のもとで草灯がどういう戦い方をするのか、次回に注目したい。

STRANGE+
 ストーカーの話になったところで玖堂が出てきそうだな……と思っていたので、後半の展開は予想
できた。
 ただ、それでも割と面白く読めたので問題なし。
 オチはやや弱い感じがした。

破天荒遊戯
 今月も休載。
 来月から再開予定。

Landreaall
 今月からルーディーとライナスの話が始まった。
 本編がいいところだっただけにここで過去編に入るのは少し残念だが、いずれ本編にもかかわる話
だと思うので、仕方ないのかもしれない。
 話自体はなかなか面白く読めてよかった。

拝み屋横丁顛末記
 起こると怖い大家さんがなぜか何をされても怒らない、という話。
 本当に宝くじが当たっていたとは思わなかったので、後半の展開はある意味ビックリした。
 オチはこうするしかないだろうな、という感じだったので、ややいまひとつな感じがした。

あまつき
 普通に朽葉の過去に飛んでいると思っていたので、オチにはビックリさせられた。
 ただ、これで今回の話が寄り道展開になってしまわないかが少し心配。
 その辺りは今までの展開からして、多分大丈夫だとは思うが。

鉄壱智
 雰囲気的にはラスボス戦をやっているような勢いになってきた。
 ただ、夜長彦がラスボスで、倒したら最終回ということはないと思うので、その後の展開に期待
したい。
 謎解きは進んでいるので、終わりが近いことは確かだと思う。

DOLLS
 今月はページ数が少なめで残念。
 ただ、話はかなり盛り上がってきていて、もしかしたらこれがラストエピソードなんじゃないかと
いうほど過去のことにいろいろと切り込んでいる。
 いい感じに盛り上がりつつあるので、次回にも期待したい。

07−GHOST
 話がいろいろと動いてきていて、アヤナミとの最終決戦もそう遠くないんじゃないかな、という気が
する。
 テイトとオウカもちゃんとした形で出会ったので、話が大きく動きそう。
 次回にも期待したい。

カーニヴァル
 嘉禄と无がちゃんとした形で再会して、話が1歩進んだ感じがした。
 最後に新展開に入りそうな感じになっていたので、どういう話になるか、見守りたい。
 重大発表はやはりアニメ化だったものの、意外と先の話のような感じがする。

+C sword and cornett
 今月は繋ぎの展開。
 ベルカとオルセリートが再会する前にオルセリートが死んでしまいそうな気がするが、その辺りどう
なるか気になる。
 話は少しずつ進んでいるので、次の盛り上がりに期待したい。

天球儀 セフィラノーツ
 七尾ではない<大気>である斑鳩の過去の話に入った。
 過去では七尾がどういう状態で過去を見ているのかがちょっとわかりにくかった。
 第三者視点で見せてもいいと思うのだが、これはこれで意味があるかもしれないので、どう描くかに
注目したい。

Are You Alice?
 三月ウサギと白ウサギの過去の話に入った。
 意外と三月ウサギの扱いが大きくてちょっとビックリ。ただの脇役だと思っていたので。
 過去の話はあまり長くならないでほしいところ。

コーセルテルの竜術師〜子竜物語〜
 マシェルの子竜たちが自分の属性以外の竜術を使えるようになった、というのはちょっと都合がいい
ように思ってしまった。一応伏線はあったのだが……
 引きはよかったので、来月はそれが肩透かしにならなければ、と思う。

魔界王子
 今月は繋ぎの展開。
 ソロモンの力を手に入れるとウィリアムの自我が亡くなるというのは、王道な設定だな、と感じた。
 実際この通りにはならないと思うので、そこをどう見せてくれるかに期待したい。

魔法使いの猫
 今月からターニャとヒラリオの過去の話に入って、現代での話も少し進んだ。
 ターニャの目的も明らかになったということで、近いうちに終わるんじゃないかな、という気がする。
 果たしてどうなるか。

楽屋裏〜貧乏暇なし編〜
 今月はページ数が少なくて残念。
 話は謝恩会のことがメインで、割と面白く読めた。

CHRONOS−DEEP−
 伊鳴が記憶を取り戻しそうになるのはいいのだが、波留が伊鳴の目の前で記憶を捜査していることを
言ってしまうのは、言い方は悪いが「こいつバカなの?」と思ってしまった。
 伊鳴が疑問に思って抵抗するのは目に見えているのに……
 この作品に対して一気に好感度が下がってしまった。

千歳ヲチコチ
 中盤までの展開では、漫画の手法としてセリフを使わないで描いているのだと思っていた。
 それがちゃんと話として意味のある設定だったということで、これは上手いな、と感じた。
 意味がわかった上でもう1度読むのも面白かった。

執事に国境なんて
 なんと来月で最終回。
 そういうこともあってか、今月は続きものの話で、前作でも少し出てきた執事選手権の話となっていた。
 ミュンスが祖国に帰らないといけない……というようなベタな最終回でなさそうなのはいいと思う。
 あまり最終回らしい最終回にはならないと思うが、最後まで明るい話であればな、と思う。

廃墟サークル
 この作品も来月で最終回、とのこと。
 先月の段階からもう終わりそうだとは思っていたし、信吾を殺した犯人もわかったので、キリよく終わり
そうではあるのだが、打ち切りのような感じもする。話として終わりそうではあっても、来月でまとめ切れる
ようには見えないので。
 その辺りどうなるのか、ちょっと心配。

グリオットの眠り姫
 シトラをメシャリアに、という話が出てきて、話も最終段階に入っている感じがする。
 ローザとシトラが仲直りして、太陽が復活したら最終回となりそうだが、そこまではもう少しかかりそう。
 これからどう描いていくか、注目したい。

ジョーカーの国のアリス〜サーカスと嘘つきゲーム〜
 今月は繋ぎの展開。
 アリスの初恋の話については、アリスが姉を怨まなかったというのはちょっと珍しい展開だな、と感じた。
 姉は悪くなくても逆恨みするのが少女漫画っぽい感じなので。
 その辺り今後の展開に絡んできそうだが、果たしてどうなるか。

釘付け鎖スピシャス
 ムムが普通にイオのことを好きだというのをイオだけ知らない、というのはこの段階でバラしてしまって
よかったのかな?、と思ってしまう。
 今までの話の傾向からして、ムムの気持ちがわからなくてイオがあれこれやってしまう、というパターンが
多かったので、これからはイオがどれだけ空回りしても、読者的にはムムの気持ちはわかっているから、何が
起こっても平気だろう、と思ってしまう気がする。
 今後が少し心配になった。

華園ファンタジカ
 フォルミはあえて男の子っぽく振る舞ったりしていた、というのが出てきて、いろいろと話に説得力が出て
よかった。
 温泉でのハプニングは定番のようでいて、意外と見ないシチュエーションだな、と思えたのはよかった。

吉祥7−seven−
 今月は弁財天と布袋尊の掘り下げ。
 ついにまとめて2人で紹介するようになったか、と思いつつ、ペースが上がっているのはいいと思う。
 全員の紹介が終わってから本編に入ると思うので、本編はもう少し先かな、と思う。

隔月連載

最遊記 RELOAD BLAST
 今月はお休み。

読み切り作品

スーベニイル
 赤夏さんの読み切り。
 短いページ数で上手くまとめていて、WARDと同じく絵をテーマにした読み切りを持ってくるのはある
意味上手いな、と感じた。
 話のまとめ方も良くて、面白く読めた。

次号の期待

 如月芳規さんの新連載に期待したい。


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