魔探偵ロキ・人物名鑑のお部屋


青葉 ユリ
 繭良の先輩で、新人タレントとして活躍している女性。CM界の女王と言われていて、
芝居も上手い。
 呪われた舞台の主役に抜擢されたことで事件に巻き込まれて舞台から転落させられたが、
現在は無事復帰してますます仕事に力を入れているとのこと。
 犯人の菅原さんのことは今でも好きらしいが、過去の人として扱っている風でもある。

浅川 雪乃&大崎 初音
 金安家で働くお弟子さん。
 雪乃は弘幸に近づくために金安家に入門したらしい。しかし、弘幸が結婚しても弟子を
続けている様子。
 初音は和菓子屋の娘で、早く結婚して店は継ぎたくないという。

阿部 春江&新井 ミホ
 繭良と同じ学校に通う女子高生。
 石橋先生と対立していて、折原たちと組んで呪詛で石橋先生を殺そうとしていた。
 しかし、石橋先生が本当に死んでしまうったら、今度は罪悪感にさいなまれていたらしい。

石橋
 繭良の通う高校の女教師。2年生の英語を担当していた。
 文化祭実行委員の顧問であったが、生徒に厳しく性格も悪く、評判はすこぶる悪かった。
 伊東なな子によって殺されてしまった。

伊東 なな子
 繭良と同じ学校に通う女子高生。
 姉が石橋先生に進路を妨害されて自殺してしまったことを恨んで、石橋先生を屋上からつき
落として殺してしまった。また、折原たちと組んで石橋先生に対する呪詛も行っていたため、
召喚悪魔のウリエルにとりつかれてもいた。
 ウリエルに命を奪われそうになったが、鳴神とロキによって助けられた。

井上&松岡
 水族館で華を取り合っていた2人。
 井上は華と付き合っていたものの、怒ると人が変わってしまうので華から別れ話を持ち出さ
れていた。
 松岡はそんな井上を殺してしまったが、それは魔につかれてのことだった。

ヴェルダンディー
 「必然」を司る運命の三女神の1人。ノルンとも呼ばれている。
 ロキの式神であるプニャンの隠れた才能を見つけたり、とノルンの中ではマッドサイエンティ
ストとも言われている。

ウドガルドロキ
 巨人族の王。
 ロキと同じ名前を持ち、容姿も覚醒後のロキに酷似している。
 ロキ曰く、ロキの前世を持つ。
 ロキの半身のような存在であり、ロキと統合する存在であったが、運命の歪みによって完全な
統合はできなかった。
 ウルドに殺されたことにより、その力だけロキに移された。

占い師
 マダム大原と同じ「占いの館」で働いていた、占星術士、タットワ占い師、ペンデュラム占い師。
 3人ともマダム大原にはペテン師呼ばわりされていたが、実際タットワ占い師はインチキくさかった。
 占星術士は魔にとりつかれてマダム大原を殺した。

ウリエル
 折原たちが召喚した悪魔。
 伊東にとりついて石橋先生を殺す手伝いをした後、肉体を奪おうとしたが、鳴神とロキによって
消滅させられてしまった。
 悪魔としては雑魚程度の実力しかないらしい。

ウルド
 「運命」を司る運命の三女神の1人。ノルンとも呼ばれている。
 元は白鳥の姿をしており、そのときは現在・過去・未来全てを司る運命の女神だったが、ロキと
話をするために人型を望み、そのときに3人に分かれた。
 ロキを慕うあまり、ウドガルドロキとロキを統合させようとして失敗。最終的にはウドガルドロキを
自らの手で殺してしまった。

オーディン
 ロキやフレイヤたちの上に立つ大神。
 ヘイムダルの右目を手に入れることで、ラグナロクとロキに殺される運命を知った。
 ロキに魔落としをさせていたり、その裏でヘイムダルにロキを殺すように命じていたり、とバルドルに
体を乗っ取られることでロキを思う心と憎む心が同居していたような雰囲気を受ける。
 トール神の父親でもある。

大島 杉蔵
 玲也の叔父。
 大島家の財産を狙っていたが、それを見つける前に村上の仕掛けた罠にはまって殺されてしまった。

大島 リサ
 玲也の姉で、5年前に他界している。
 玲也の父は彼女の死体保存方法を研究していて、大島家の地下には死んだときと変わらぬ彼女の姿
があった。
 また、玲也ま父は彼女の世話をしてくれる者に財産を渡すという遺言も残していた。
 大島家が焼け落ちたのと同時に、彼女の死体も燃えてしまったと思われる。

大島 玲也
 父親が死んで、大島家の財産を受け継いだ女の子。
 その正体は神話界の女神・フレイヤだが、記憶を失っているために、本人にその自覚はない。ただし、
力は多少残っているらしく、予知夢を見ることが出来る。
 また、玲也が精神的なショックを受けるとフレイヤに変身してしまう。
 人間に転生する際、ロキを想う心とプライドが反作用を起こし、不完全な形で人間に転生してしまった
という。
 最終的にはロキを想う心に決着をつけ、神界に帰っていった。

折原 律子
 石橋先生と最も対立していた生徒。
 ことあるごとに石橋先生に当たられていたため、石橋先生を呪詛で殺そうとしていた。しかし、実際に
石橋先生が死んでしまったら、今度は罪悪感にさいなまれていたらしい。

金安 弘幸
 綾奈の旦那で、茶道の家元の息子。
 綾奈にはぞっこんで、作法にもあまりこだわらない革新派。
 綾奈とはかなり年齢が離れているらしい。

夏穂
 繭良のクラスメイト。
 二刀流の死神の花嫁候補の条件にぴったり当てはまる姿をしていたため、死神に誘拐されてしまった。
 しかし、事前に発信機になっているピアスを闇野にお守りとして付けられていたため、殺される直前に
ロキたちによって助けられた。
 ポニーテールではなく髪を下ろしていれば狙われなかっただろうと繭良も考えていたが、どうやら彼女
は1つのことに捕らわれると周りが見えなくなる性格らしい。

垣ノ内 綾奈
 父親の死に疑問を持って燕雀探偵社に依頼をしてきた女性。
 事件解決後、ニーベルンゲンの指輪を依頼料としてロキに渡した。
 式神もちゃんと見えるらしく、ロキの正体に気付いていた風もある。
 現在は結婚して「金安綾奈」となった。
 見た目によらず、結構年をくっているらしい。

垣ノ内 光太郎
 綾奈の甥で、骨董品を勝手に質に入れたりして、綾奈の父とはいさかいが耐えなかったという。
 また、彼の父親も金持ちらしく、ゲームセンターを経営していたりする。
 性格も悪く口も悪いが、本当はいい人らしい。ホタルとは仲がよかったため、ホタルのストーカーに危
うく殺されそうになったこともある。
 その後、繭良と同じく探偵社の助手になったらしい。

柿本&近藤
 カジノで「黄金のりんご」を手に入れようとしていた医療関係者。
 どちらも性格は結構冷めている。

門守
 鳴神の家の近所に住んでいるおばあさんの主治医だった人。
 診療所に相当な借金を抱えていたため、一人身の老人に優しく近付いて遺言を書かせてから殺す、とい
う計画殺人を実行していた。
 しかし、ロキによってそれが見破られ、逮捕された。
 また、ケルベロスにとりつかれていたのも、計画殺人を行った原因だったかもしれない。

花流院 麗子
 ベテランの女優で、呪われた舞台の主役を演じるはずだった人。
 プライドが高く、そのせいで10年前に鶴田沙織に呪われた舞台の主役を取られたのが許せなくて、鶴田
沙織を自殺にまで追い込んだこともあった。
 ユリが役を降りた後で主役に抜擢されたが、舞台にかかった呪いによって死んでしまった。

カンナ&しずか&すみれ&のりこ&ユメ子&よし子
 詐欺のタレントスカウトに引っかかった女の子たち。
 カンナは繭良の友人で、すみれは詐欺の男とつながっていた(それもそれで騙されていたが)。

草河 ゆかり
 玲也の叔母。
 財産目当てで大島家にやってきたが、結局財産を手に入れられず、村上によって殺されてしまった。

倉田 美咲
 金安家で働くお弟子さんの1人。
 金安家の一番弟子で金安家を継ぐはずだったが、弘幸が綾奈と結婚したためにそれがなくなった。
 その欲望に魔が取りついて綾奈を殺そうとしたが、ロキに見破られて魔を落とされた。

蔵前 秀光
 千束の美術館で警備員をしている人。
 エリート警備員と呼ばれてはいるが、美術館で殺人事件が起きるあたり、エリートとは言えない。

倉本
 弥生の彼で、塾を経営している。
 塾の経営不振で宝石強盗もしたが、ロキに説得されて宝石は全て返し、弥生家の道場に入門した。
 それほど悪者ではない。

ケルベロス
 門守先生にとりついていた冥府の番犬。
 ロキに封印された後、バァちゃんの番犬として飼われている。

小暮
 綾奈の父の研究を泊まり込みで手伝っていた大学院生。
 性格の表裏が激しいようで、マスコミに対しては愛想がいい。

ココ
 ウドガルド国でウドガルドロキの世話をしていた少女。
 ウドガルドロキとは正反対に、すごく明るい少女だった。

寿 恵美子
 千束の美術館に出入りしている古物商。
 結構口が上手い。

坂下
 鈴堂の助手をしていたシェフ。
 本当は彼が料理長になるはずだったが、鈴堂に横取りされて恨んでいたところをベーオルフにとり
つかれて鈴堂を殺してしまった。

縄文
 鳴神がコーチを勤めている剣道道場の師範。
 本名は比良坂というらしいが、鳴神からはこう呼ばれている。

菅原 勇一
 呪われた舞台で大道具などを担当していた劇団スタッフ。
 実は鶴田沙織の息子で、母親を自殺に追い込んだ人を殺すために、呪われた舞台が再開されるのをきっ
かけに殺人を決行した。
 結局麗子を殺すことはできなかったが、麗子は呪いによって死んだので、結果的には復讐が果たせたこ
とになる。
 ユリとは恋人同士だった。

スクルド
 「存在」を司る運命の三女神の1人。ノルンとも呼ばれている。
 ヘイムダルの部下ではあるが、大人になったロキに惚れていたりもしている。

鈴堂 秀樹
 料理界のサラブレッドと言われる若手シェフ。
 親の七光りで料理長になったため、器が小さくて短気。
 それで恨みを買ったのか、坂下によって殺されてしまった。

スピカ(アングルボダ)
 ロキの妻であり、闇野やファンリルの母親でもある、巨人族の女性。
 オーディンによって言葉を封じられ、ロキを殺すように催眠をかけられて人間界へ送られた。
 しかし、実際はロキに会うために彼女自身が呪いをかけられた様子。
 その催眠が解けてからしばらくはロキと暮らしていたが、そのとき既にこの世に存在していない
霊魂の状態であったため、ウドガルドロキの手からロキが取り戻したときに消えてしまった。
 後にウドガルドロキと城で暮らすことを選んだ。

千束 すずめ
 ブリーシングの首飾りを展示していた美術館の館長。
 かなりのナルシストで、経費削減しながらも防犯や警備などには妙な自信を持っている。
 展示品は密売ルートやブラックマーケットで買いあさってきたものなので、曰く付きのものが多い。

大堂寺 繭良
 ミステリー好きな女子高校生で、神社の娘。しかし、霊感というものはさっぱりない。
 「二刀流の死神」の事件で燕雀探偵社を訪れたのがきっかけで、燕雀探偵社に絡む事件にいろいろと首
を突っ込み始めた。しかし、推理力もやはりない。推理を手伝うこともあるが、役に立たないことも多い。
 顔はいいのだから、ミステリーマニアでなければ彼の一人でもいるだろうに。

大堂寺 操
 繭良の父親で、神社の神主。
 死神や幽霊などは全く信じていないが、その反面、霊感が強い。おそらく、他の人には見えないものを
信じないようにしようとした結果だろう。
 繭良のミステリーや探偵好きにもほとほと呆れ果てているが、実は彼の影響で繭良はミステリー好きに
なっていた。

高田
 不治の病に侵されて「黄金のりんご」を狙っていた女医さん。
 魔にとりつかれて宮村、山口、田中と3人も人を殺した。

田中 正美&宮村&山口
 カジノで高い点数を取っていたため、高田によって殺されてしまった人たち。
 全員医療関係者だった。

つばさ
 まゆらと同級生らしい、バトン部の女の子。
 サッカー部の山田君を応援するためにバトン部に入ったという。
 偶然レイヴァテインを手に入れ、その杖の効果で山田君に告白されようとしていたが失敗。
 しかし、レイヴァテイン関係なく、山田君との思いは通じた様子。

鶴田 沙織
 10年前に自殺した舞台女優。
 麗子とは人気を二分するほどだったが、呪われた舞台で主役に抜擢されたとき、麗子たちの嫌がらせに
よって自殺に追い込まれてしまった。

遠峰 幹久
 呪われた舞台で演出を担当していた人。
 麗子寄りの人間だったので、ユリには辛く当たっていた。本当は麗子を主役にするつもりだったらしい。

ナイトメア
 村上にとりついていた夢魔。
 人の夢を操り、悪夢を見せて恐怖に落とし入れる。
 鳴神とロキによって退治された。

永倉
 垣ノ内家で長年使用人として働いていた男性。
 綾奈の父が手に入れたニーベルンゲンの指輪に魅せられて、綾奈の父を殺害して指輪を手に入れた。
 警察が綾奈の父の死を事故死として扱ったまではよかったが、横文字が全くわからなかったため、ボロを
出して逮捕されてしまった。

ナギサ
 フェンリルをさらったペットショップの店主の娘。
 店主と比べてずっと優しい女の子。

鳴神
 繭良のクラスに転校してきた男の子。4畳半でトイレと水道が共同というアパートに住んでいる。
 その正体は神話界に住む雷神トールで、突然人間界に引き込まれてしまって帰り方を探している。
 ロキよりも人間界では強い力を発揮出来るらしい。
 ちなみに、闇野は神話界で彼に何度も退治されているため、彼を極端に恐れている。
 彼自身オーディンの息子だが、オーディンの考えはわからないらしい。
 力を取り戻したミョルニルでロキと対決して敗れ、オーディンによって神界に戻された。

新山 真澄
 警視庁捜査一課の警部。
 繭良の父・操の友人で繭良とも顔見知りなので、結構情報は流してくれる。
 無能というわけではないが、切れ者というわけでもない普通の刑事。

二刀流の死神
 繭良が住む町で起こった事件の犯人。時計塔の管理人だったため、時計塔に自由に出入りして殺人を
行えた。
 繭良のいる地域に住んでいる女子高生で、ピアスを開けていて、黒髪のポニーテールをしている人を
狙っていた。
 昔、片想いの女の子を趣味の催眠術で誘拐して時計塔につれていったが、時計塔の中で目覚めた彼女
が助けを求めて窓から首を出したところで彼女の首が時計の針によって切断されてしまったことがある。
彼はその首を見た瞬間に魔に魅入られて連続殺人を犯していた。
 ロキの術によって死んでしまったが、表向きは犯行を後悔して自殺したことになっている。

根岸 春臣
 千束の秘書をしている人物。
 ヘイムダルに操られて警備員を殺し、ブリーシングの指輪を盗んだ。
 魔につかれているわけではなく、操られているだけだった。

バァちゃん
 鳴神の家の近くに住んでいるおばあさん。本名は千代。
 人がよく騙されやすいので、同時に2人に人に騙されていた。
 また、トリカブトの毒で殺されそうにもなったが、鳴神とロキによって助けられた。
 現在はケルベロスが封印された姿である犬のケルちゃんと一緒に暮らしている。

袴田 里美
 玲也の従姉。
 大島家の財産を狙っていたが、それを探している最中に村上の仕掛けた罠にはまって水銀中毒で
死んでしまった。

畑池 四郎
 演劇評論家だが、ひいきの役者しか良く書かない上に、重箱のスミをつつくような評論ばかりして
いたイヤな人。
 ユリのこともこき下ろして書いたりしていて、10年前も鶴田沙織を自殺に追い込んだきっかけを
持つ1人でもあったため、菅原によって殺されてしまった。
 きつい批評を書くわりに、気の小さい男だったらしい。

八甲田
 鳴神の家の近くに住んでいるおばあさんを騙していた詐欺師。
 レトルト食品を霊験あらたかな食品として高額で売りつけ、その他、壷などもいろいろと売りつけ
ていた。
 それをロキによって見破られ、現在全国使命手配中。

バルドル
 ラグナロクへ向かう全ての事件の黒幕。
 神界でオーディンの体を乗っ取って力を押さえ込み、ロキを抹殺しようとしていた。
 その後、ヘイムダルの右目に宿り、ヘイムダルに右目を返すことで肉体を奪い取った。
 ヘイムダルの体から抜けた後、再びオーディンの体に入り、ロキに倒された。

東山
 「黄金のりんご」の研究をしていた大学教授。
 不死の研究をしていたが、不慮の事故で亡くなってしまったため、研究は頓挫してしまった。

比良坂 弥生
 剣道道場の娘で、可愛くて性格もいい女の子。
 鳴神は彼女に惚れていたが、彼女は倉本と付き合っていたため、鳴神は失恋した。

フェンリル
 ロキの息子。その正体は狼。
 ロキがウドガルドロキと会ったことで呪縛から解き放たれ、人間界に来ることとなった。
 ロキの子供たちの中で唯一人間の姿をしていない。

フグ子&生ガキ
 公園のベンチで愛を語っていたカップル。
 フグ子はつばさによってレイヴァテインで殴られたため、思っていたことと逆の酷い言葉を
生ガキにぶつけてしまった。

フレイ
 北欧の神で、フレイヤの兄。
 オーディンに命じられてロキを呪縛するために人間界にやってきたが、なぜか怪盗として世に
名をはせている。
 また、繭良に一目惚れしてどうにか振り向かせようと努力しているが、どれも徒労に終わって
いる。
 北欧の神として強い力を持っているが、性格はどこか抜けている。その証拠に、ロキが小さい
姿でいるときはロキがロキだとわかっていない。

ヘイムダル(東山 和実)
 北欧の神で、何かとロキにつっかかっている。
 ノルンたちを部下とし、オーディンに命令されてロキを殺そうとしているらしいが、真の目的は
ロキに奪われた右目を取り戻すことらしい。ただ、その右目はオーディンが持っているということ
をロキから聞いて、オーディンに不信感も抱いている。
 後に右目を手に入れることはできたが、体をバルドルに奪われてしまった。

ヘル
 ロキの娘。
 ロキに捨てられたと思って人間界に降りてロキを殺そうとしたが、誤解であることがわかってロキ
と和解した。
 しかし、人間界の空気に耐えられなくなって消滅してしまった。

ホタル
 かなり美人の女子高生で、ストーカーに付きまとわれていたために、光太郎に彼になりすましても
らっていた。
 ストーカーが逮捕された後は、平和に暮らしていると思われる。


 ロキと共に少年探偵団を結成した女の子。
 もとは彼女が夜に学校で不振なオルガンの音を聞いたのがきっかけだった。

マダム大原
 占いの館で評判の高かった占い師。
 実際占いの腕は良かったが、他の占い師をペテン師呼ばわりして嫌われていた。
 そのため、同業の占星術士に殺されてしまった。

マリア
 アンティークのテディベアを持っている女の子。
 テディベアはフレイに盗まれそうになったが、ロキによって守られた。

ミツオ
 フレイと公園でよく遊んでいた男の子。
 フレイのことをとても慕っていた。

水無月 華
 水族館のガイド。
 かなりの美人で、井上と松岡との三角関係に悩まされていた。
 井上とは付き合っていたもののそれほど仲がよかったわけではなく、松岡は井上を殺してしまったの
で、結局彼女は最後に1人になった。

見野
 大島家の執事。
 長年大島家に仕えているらしい。

宮本
 靴のデザイナー。
 若くして賞を受賞したが、実はそのデザインは姉のデザインの盗用だった。
 最初はそれを隠し通すつもりだったらしいが、後に賞を返して姉に謝ることを決意した。

村上 悦士
 玲也の従兄であるが、実は本物の村上悦士はすでに死んでいて、彼は村上悦士になりすました、玲也
の父の元助手。
 昔、実験の失敗で右腕を失うほどの大怪我をして、事故の責任を親戚に全て押し付けられて屋敷を追
い出されたことがあった。
 その恨みも含めて、整形して村上悦士になりすまし、財産を狙って再び大島家にやって来た。
 ナイトメアにとりつかれていたが、それをロキが払ってもまだ何かにとりつかれていたらしく(おそ
らくは玲也の父)、屋敷に火をつけてリサの死体と共に灰になったと思われる。
 リサのことが好きだったらしい。

山田
 つばさが憧れていたサッカー部の部員。
 なかなか美形。

闇野 竜介
 燕雀探偵社でロキの助手をしている青年。ロキが子供の姿をしているので、いつも燕雀探偵社の探偵
だと間違えられてしまう。
 その正体はロキを父親に持つという神話界の大蛇・ミドガルズオルム。神話界では何度もトールに退
治されているため、鳴神を恐れている。
 ロキが魔法を解けば元の姿に戻れるが、滅多に正体を現すことはない。催眠術が得意。

ロキ
 燕雀探偵社を経営する少年。
 その正体は神話界で欺瞞と悪戯を司る神。神話界にいたときは強い力を持っていたのだが、悪ふざけ
が過ぎて人間界に追放されたため、力のほとんどを失っている。ネクロマンサーとしての力もあるが、
降霊にはいつも失敗している。
 神話界に戻るためには人間に寄生した魔をオトし続けなければならない。探偵社を経営しているのも、
魔に寄生された人間と出会いやすいようにしているためだと思われる。
 姿は少年でも元は神であるから、どんな犯人相手にも気圧されることはない。また、悪戯を司る神でも
あるから、やっぱり人間界にいても好んで悪戯をしているところがある。
 推理力もかなりのもの。
 元は神ではなかったが、オーディンに拾われて血を分け与えられ、神となった。
 ウドガルドロキは彼の前世であり、統合するはずの存在だったが、ウドガルドロキが死んだために不
完全な統合となってしまった。
 神界でバルドル(オーディン)を倒した後、再び人間界に戻った。
 彼が選んだのはレイヤ、スピカではなく、繭良だった。


魔探偵ロキのお部屋に戻る

コミックファンページのお部屋・ブレイド編に戻る

トップに戻る