3×3EYES
人物名鑑のお部屋2


ナパルバ
 聖地を守る寺院に住んでいる僧侶。現在の地位は僧院長代理。
 八雲やパイのことを最初に信じてくれたいい人。
 また、聖地へ通じる穴の中を案内してくれたりもした。
 それ以降もいろいろと八雲たちの手助けをしてくれている。

成田教授
 東京で起こった人間の表面が解けてしまう事件で解剖を担当していた医者。
 そのためかどうか、妖怪に襲われて重体となった。

ネグローニ
 球城アマラの工房の技師長。ラートリーとウシャスを尊敬している。
 かつてウシャスに反乱を起こしたときに、額に傷が刻まれた。
 感情の起伏が激しく、お酒を飲んでは暴れるような性格。
 戦うとかなり強く、スペル・ドラッグの力でいつも強い力を持てるようにしている。
また、工房の責任者であったため、ランクDを自由に扱うことが出来る。

パールバティ三世
 パイの母親。
 いずれ人化の法で力が鬼眼王に捧げられることを憂いてパイと一緒に死のうとしたと
ころを、シヴァに助けられた。
 700年前に生まれ、300年前に人化の法によって人間となった。
 三只眼の中では誰にでも優しい人格者だった。

パイ(三只眼)
 聖戦で唯一生き残った最後の三只眼吽迦羅。
 潜在能力としては最強を誇るパールバティ四世で、2つの人格が共存する二重人格者。
普段はパイの人格で、三つ眼になるときは三只眼の性格となる。
 シヴァの妻になるはずだったが、シヴァが鬼眼王となってしまったために彼を封じ、人
間となって死ぬことを望むようになった。そのときの悲しみからパイという人格を生み
出した。
 300年前の聖戦が終わった後に人間界のチベットに降り、後に藤井一と出会い、一が
死んだときに八雲を頼って日本にやって来た。
 八雲が死にそうになったときに八雲を不死人の无にして、以来自分の身を守らせている。
 二つの人格共に八雲のことが好き。
 パイの性格はボケボケだが、三只眼はプライドが高く、力の弱い者には厳しい。
 300年前は人間にして7歳〜8歳くらいの外見で、現在は14歳〜15歳前後。何千
年と生きる三只眼はこの程度しか成長しない。

パイク
 ベナレスの九頭龍将の1人。
 魔現封神で暴走したベナレスを止めようとして、それに失敗して死亡した。

パエール
 グプターの手下の1人で、憑魔合身によってコウモリとクモの力を手に入れた人。
 グプターが反逆罪で捕まってからはガルガの手下となって八雲を襲ったが、キンカラ
(ベナレス)によって倒された。

ハズラット=ハーン
 八雲にいくつかの獣魔の卵を渡した秘術商人。
 様々な術と札を使っての攻撃が得意。
 彼女を紹介してもらうために八雲を追って香港にやってきて、後に日本へ移住してオカマ
バーの世話になっている。
 最初はパイのことが好きだったようだが、あるとき葉子に一目惚れして、以来葉子のため
にと戦っている。
 性格はわりと単純。
 彼の右腕はカルキと戦ったときに失われたが、假肢蠱によって補われた。
 シヴァとの戦いで瀕死の重傷となり、その後リバースハーンと融合して生き続けることと
なった。

パナシェ&ベリーニ
 球城アマラに住んでいた神民。
 キールの部下で、ラートリーを救出することに協力していた。

ハム&ヤベル
 シヴァの手下。
 ハムは化蛇と同じくらいの力があった。

フィズ
 球城アマラに住んでいた神民。ただし、ランクCなので戦闘用神民としてモンスター工房
で生まれた。
 ある程度炎を操る力があり、理性の炎も操ることが出来た。
 どうやら八雲のことが好きだったらしい。

藤井 一
 八雲の父親。
 大学の教授で三只眼吽迦羅のことを調べる民俗学者だった。
 大学の生徒と結婚して八雲が生まれたが、ほとんど家にいつかなかったために妻には逃げ
られた。
 チベットでパイと出会い、人間にしてあげる、と約束したものの志し半ばで病死してしま
った。
 最後に手紙をパイに託して、八雲にパイを人間にしてあげるように頼んだ。

藤井 八雲
 本編の主人公。
 父親から託された三只眼吽迦羅の生き残り・パイによって不死人の无となった。
 パイを必ず人間にすると約束し、鬼眼王・シヴァを倒そうとしている。
 パイと三只眼のどちらもが好きだという。
 无であるためにいくらでも獣魔術を使うことが出来る。現在契約している獣魔は全部で9匹
(光牙、土爪、鏡蠱、石絲、タオシー、哭蛹、走鱗、闇魚、假肢蠱)いるが、一番攻撃力のあ
る光牙を使うことが多い。
 父親はほとんど家にいつかず、母親は彼を捨てて出て行ってしまったので、家族関係には恵
まれていない。
 サンハーラの後に体がバラバラになったが、パイが生きているので今も世界のどこかで生き
ていると思われる。

プティ=ブラッセイ
 マレーシアに住む女の子。
 交通事故で死んで妖怪となった姉をどうにかしようとしていたが、結局は自らも妖怪となって
姉を止めた。

プティ=ブラッセイの姉
 日本人が運転するトラックに子供と一緒に引っ掛けられ、数百メートル蛇行運転されて無念の
うちに死んだ人。
 その恨みから妖怪となって日本人を襲っていたが、最終的に妖怪となったプティによって止め
られて死亡した。

ペキンパー
 イギリスのウェールズ地方に住む情報屋。
 昔は弟と一緒にカジノを経営していたが、コネリーに騙されて全財産を失い、情報屋となった。
 最初は八雲を騙したりもしたが、いろいろと協力してくれた。モルガンとの仲が良くなっている。

ベナレス
 シヴァの无で、現戦闘力では最高の力を持つ。
 龍皇とも呼ばれ、龍族の中で最高の力を持っており、かつては聖地で多くの三只眼を食べたり亜
空間に送り込んだりしていた。
 唯一の弟子であるマドゥライによって一時封印されていたが、シヴァによって封印を解かれ、シ
ヴァの无とになった。
 シヴァには絶対服従で、シヴァと一緒に世界を滅ぼそうとした。
 サンハーラの後にもシヴァがカーリーの体に乗り移って生きているため、彼もまた生きている。

ベム=マドゥライ(ショーン=コネリー)
 かつてベナレスの弟子だった魔道士。
 ベナレスに対する疑心暗鬼から、4000年前にベナレスを封印した。
 しかし、術の反動で体がボロボロになり、記憶を封印してコネリーと名乗り、ヨーロッパの中を
転々としていた。
 八雲と出会ってベナレスを倒すために必要な様々な術を教えたが、教えきらないうちにガルガに
よって殺された。

化蛇(綾小路 葉子)
 元ベナレスの配下で、パイの体に穿靈菱となって寄生していた。
 パイの体から離れた後は人間として普通の生活を送っていたが、過去を思い出して化蛇の力の水
を使った技を使えるようになった。
 パイの体にいたときの記憶もあって八雲のことが好きだったが、近頃はハーンにひかれている。
 ベナレスとは敵対関係になったものの、いろいろと八雲に力を貸してくれている。
 しかし、ハーンを人質に取られ、ベナレスの配下へと戻った。

黄 舜麗(迅鬼)
 鬼眼王をあがめる妖怪。人を石にする力を持っている。
 シヴァが復活しなければパイを第2の鬼眼王にして不死を手に入れようとしていた。
 そのため、黄舜麗になりすまして5年間ずっと八雲たちの味方になった振りをしていた。妖撃社
に対してはかなりの資金援助もしてくれた。
 実際に不死を手に入れる作戦を実行したとき、失敗してベナレスに殺された。
 ちなみに、本物の黄舜麗は10年前に死亡している。

紅娘
 呪鬼に飼われていた妖怪。
 ある笛を吹くと狼暴暴に変身して理性がなくなってしまう。
 パイにはよく慣れているが、八雲に対しては敵意剥き出し。
 化蛇から元に戻った三只眼と一緒に聖地に残り、現在は三只眼やパイの召還獣として活躍している。
変身も本人の意思で出来るようになった。

マーリシャー
 憑魔一族の女性。
 妊娠による胎児との憑魔合身で化け物の姿になってしまい、パイに襲いかかろうとしたところで自
害した。

ムゲロ
 ベナレスの手下の中で最も力が弱く、バカな妖怪。
 捕らえたパイの世話係りをしていたが、おしゃべりな上に管理もずさんでベナレスに捨てられた。
 その後、ハーンに助けられて地球にやって来た。

モルガン=コネリー
 マドゥライの血を引く少女。
 10年前に母親が死んでコネリーに引き取られ、妖魔から身を隠すために何度か名前を変えて、顔も
変えられた。
 エル=マドゥライが使っていた剣を持っているが、本人に力はほとんどない。
 高飛車で取り巻きをたくさん持っているような人だが、根は悪い人ではない。

山田
 マレーシアの材木場で働く日本人。役職は係長。悲しい中間管理職。

四谷 啓一郎
 バーで三只眼と飲み明かしたことが縁で、三只眼のことを探り始めた新聞記者。
 憑魔一族との戦いに巻き込まれたものの、真実を記事にすることなく日本へ帰っていった。

ラートリー
 ウシャスの複製三只眼。
 三只眼と比べてわずかな力しか持っていないが、ある程度の術は使える。
 ウシャスのことを大切にしていた。とても優しい性格。
 人化の法でパイの身代わりに人間なった。

ラムバ(僧院長代理)
 ナパルバのいた寺院で2番目に権力を持っていた人。
 呪鬼と繋がっていて、聖地の鍵である香炉を奪おうとしていたが失敗。
 呪鬼によって穿靈菱を施されて、自己崩壊を起こして死亡した。

リトル・アマラ
 アマラの分身で、ラートリーを封印する呪鍵の安全装置の役割をしていた。
 それが呪鍵がなくなった後独立して、亜空間に取り残された八雲と合体した。
 それからは八雲に力を与え、協力して戦ってきたが、アマラが无でなくなったときに消滅した。

リバース・ハーン
 ハーンの血液から作られたハーンの複製体。
 ハーンの頃の記憶は残っていないが、葉子を慕っていた感覚は覚えている。
 最初は八雲たちの敵だったが、今では力を貸してくれている。
 サンハーラの後にオリジナルと融合した。

李 鈴鈴
 妖撃社の副編集長。
 お金にうるさいが、妖怪のことに関しては結構詳しい。
 八雲のいいアドバイザーになっている。
 また、格闘術が得意。

リョウコ
 鬼眼王を奉っていた妖怪の一人。
 ベナレスの命に従い、人間を生贄にする儀式を続けていた。
 八雲に重傷を負わされて鬼眼王のことをいろいろと話したが、最後はベナレスにトドメを刺された。

ルル
 アマラの中から捨てられたランクd。
 殺されそうになったところを八雲に助けられ、名前をつけてもらった。
 それ以来、八雲に従っている。

龍 美星
 スティーブの妹。
 スティーブがニンゲンの象を拾ったことから、彼女も三只眼の戦いに巻き込まれた。
 危うく生贄にされそうになったりしたが、直前で八雲に助けられた。以来、八雲にはかなりの信頼を
寄せている。
 現在、イギリス留学から戻って、東京で生き残った人たちと一緒に防衛戦を張っている。


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