Swift はスーパーマリン社が開発した、イギリス軍初の本格的な後退翼のジェット戦闘機です。

プロトタイプの F.Mk.1 が 1951年8月に完成。その後様々な改良が行われ、1954年2月に空軍に正式作用されました。

1953年に当時の世界最速を記録しましたが、迎撃機としては性能不足で、少数が偵察機に利用されただけで1970年に退役しました。
キットは見切り品コーナーで購入しました。テスターはモデルマスターやパクトラなど塗料が本業の米国メーカーです。

金型は1971年にテスターに買収された旧ホークだそうで、今見れば大味なものの、1950年代後半のキットとすれば良質です。

インストによると機体は F.Mk.4 ですがデカールは F.Mk.5 用とのこと。
コックピットが無かったので開口し、シートはエポパテとプラ板で製作。計器盤をジャンクからコンバート。雰囲気だけでっち上げました。

へこみ気味の背中にパテを盛り、トツモールドのスジ彫り、尻餅防止の鉛詰め、エアインテークの開口部の薄削りをしました。

デカールは印刷ズレで国籍マークは自作、垂直尾翼の3色マークは塗装で代替しました。
迷彩はインスト通り。塗料はMr.カラーの 『イギリス空軍機 WWII中・後期標準塗装色』 を使用。半ツヤ仕上げです。

キットはアフターバーナー?が省略されているようで、代わりにテールエンドを焼鉄色で塗った作品も見ます。

Dec.31.2008