カーチス・ホークの初飛行は1935年5月。全金属製の機体に引き込み脚を採用したアメリカ陸軍初の近代的な戦闘機でした。

正式採用で一度はP-35に敗れたものの、その後適正なエンジンを得て性能が向上し、アメリカ陸軍の他、フランス等6ヵ国で採用されました。

特にフィンランド軍機の対ソ戦での活躍は有名ですが、米国ではWW2の開戦までにP-40 への移行が進み主力戦闘機としては短命でした。
キットはアオシマ。昭和30年代(1955〜1964年)の金型による復刻版で中古で入手しました。

ディテールの古さは隠せませんが、エルロン、エアブレーキ?、キャノピーが可動で楽しいです。

ギミックの為に形が少々おかしくなっても、動く事に価値があった時代のキットです。
翼の下側の「U.S.ARMY」の文字が派手でしゃれてます。デカールは非常に良質です。

レトロなキットは素組みが一番ですが、スジ彫りし、からっぽのコックピットはプラ板で適当に作りました。実機のヘッドレストは三角のようです。

初めての銀塗装で、変化をつける為に筆塗りを併用しましたが中途半端な仕上がりになってしまいました。光るので撮影も難しいです。



翼のリベットがきれいです。継ぎ目処理で消えるのが難点ですが今のキットには無い魅力です。

塗装とマークは海外サイトを参考にしました。
94th Pursuit Squadron 1st Pursuit Group
コードレターと部隊マークは自作デカールです。

完成後に気付きましたが、この塗装の実機に翼の機関銃は有りません。

Mar.26.2007