ハリケーンの初飛行は1935年。Mk.IICの配備はバトル・オブ・ブリテン後の1941年です。

4挺の20mm機関砲はヒスパノ・スイザHS.404。試作ではエリコン20mmも搭載されましたが照準に難有りで不採用になりました。

キットはアカデミー。精密なモールドはシャープで墨もしっかり入りますが、組むとあちこち微妙に隙間があくのでパテは必要です。
バトル・オブ・ブリテン以後のイギリス空軍はダークグリーンとオーシャングレーの迷彩で統一したのでそれに従うことに。

自分で調合したオーシャングレーが気に入らず、Mr.カラーのイギリス空軍機色セットを購入して塗り直しました。

セットカラーの購入はメーカーの販売戦略に乗せられるようで避けていましたが、使ってみるとよく考えられた色合いで、これからは適時利用したいと思います。
今回初めて迷彩をフリーハンドで吹きましたが思ったより上手くできました。少しムラな感じが良い風合いです。

フィギアはハセガワのWWII PILOT FIGURE SET から。エナメルの筆塗りでウォッシングもドライブラシもせず明暗は描き込みです。

フィギアを1体置くだけで絵の雰囲気が柔らかくなって心地よいです。

← 上にカーソルで絵がちょっと変ります。


デカールは透けず良い印刷です。柔軟性に欠け割れやすいですが、たまたまこのキットのが劣化していたのかもしれません。

或る上級飛行機モデラーの作品に影響され、最近は排気煙やチップをやめてますが少し寂しい気もします。

ハリケーンのちょっと古くさい機体が好きです。夜間迷彩やソ連仕様なんかも塗ってみたいです。

Feb.10.2007