2003年11月

■2003/11/29 (土) 『純情ロマンチカ』『ミックス★ミックス★チョコレート』『オレ様と王子様』『コイ茶のお作法』

■中村春菊『純情ロマンチカ』2(角川書店、あすかコミックスCL-DX)
…やっぱいいね。ロマンチカのウサギ・美咲よりもエゴイストの野分・上條のほうがなんか重くてシリアスなので、どうもそっちに目が行ってしまうけど。ロマンチカはもすこしラブラブになってほしい。

■星野リリィ『ミックス★ミックス★チョコレート』(光彩書房、光彩コミックス)
…短編集ということを差し引いても、なんだかいまいち薄味だった。いつもよりも。春をひさぐ少年の話はちょっとよかった。しかしそのクラスメート、学ランで客として来るのは無理だろう…ファンタジーだ。

■藤井咲耶『オレ様と王子様』(角川書店、あすかコミックスCL-DX)
…また表紙と裏表紙にだまされちゃったよ…お忍びで留学中の王子様と傲慢生徒会長のゴージャスラブ、って、なんか見合わないアオリだよ…くそう。

■桜城やや『コイ茶のお作法』2(角川書店、あすかコミックスCL-DX)
…茶道部長との続き。どっちもなんだかあんまり好きってかんじしなくて、いまいち入り込めない。そして青春の悩みって、読んでいて、こう、気恥ずかしい。

シエルの新刊ほぼ網羅してるなぁ…。なんかちょっと情けねー。

■2003/11/28 (金) 『楽園まであともうちょっと』『季節はずれのカイダン』

■今市子『楽園まであともうちょっと』2(芳文社、花音コミックス)
…ああ、もうもうもう、ほんとにこの人のキャラクターが動いて、考えている、そのテンポというかペースが大好きです。もちろんボーイズラブものでなくても好き(『百鬼夜行』も大好き)なんだけれど、ボーイズラブになると、このジャンルゆえの微妙な人間関係ができるから、そこにまたいい味なペースができて、妙味があって、ほんとなんだか読んでいていい気分なんだよな〜。エッチな描写はあんまりないし、できればいろんな人に薦めたい。でもこのジャンルではそれができないので淋しい…。少なくともわたしにとっては、漫画としてすばらしくイイ作品なんですよ、今市子のボーイズものは。
ところでこの二人、本誌ではまだまだハッピーになれないらしいって聞いていたんだけど、2巻ラストでいきなり浅田がすっとんでるのでびっくりした。そう来ましたか。これからどうするんですか。3巻っていつになるんだろ…うう。

■ごとうしのぶ(原作)おおや和美(漫画)『季節はずれのカイダン』(角川書店、あすかコミックスCL-DX)
…いきなりお茶をこぼしてしまってかなり鬱だ。

ところで、タクミくんと同時発売で、『純情ロマンチカ』の2巻が出てることを知った。今月だったっけか。早いな〜。ついでに買おうと思ったら、なぜかそこには1巻の山が。よく見るとタクミくんもシリーズ全部つんであるし、同じく新刊が出てる『コイ茶』も1巻が積んである。てことは、『ロマンチカ』2巻は捌けちゃったってことらしい。売れてるんだなあ。むべなるかなだ。…明日は買出し日よりになりそうだ。ウサギさん早く見たいよう…。

■2003/11/27 (木) 『狂四郎2030』『秘書室の秘密』

■徳弘正也『狂四郎2030』16、17(集英社、ジャンプコミックスデラックス)
…うおー、燃える。最近パワーダウンぎみかな、と思って近刊読んでなかったんだけど、二巻まとめて読んだらまた盛り上がってきたよー。いやー、最近の漫画のなかでは稀に見る、ほんとに作者の熱を感じる好きな作品です。エロがなければもっといいんだけど(いやな読者だな…きっと。
人を殺す事も、殺さない事もある狂四郎と、レイプが未遂に終わる事も、されてしまうこともあるユリカがいい。17巻のラストで二人がやっと出会う。あーこの最大の見せ場への持っていき方!!ニクイね!!思わず感動ですよ。
願わくば、二人が生きたままエンディングとなるように。ハッピーエンドではあると思うんだが、この話の場合、二人が生きていなければそれは無意味だと思うんだ。でもその辺は、この作者を信頼して大丈夫だと思う。なんとなく。

■神崎貴至『秘書室の秘密』(竹書房、麗人セレクション)
…絵もお話もあまり可もなく不可もなくかと。いまいち幸せではない。

■2003/11/26 (水) 『翡翠のためいき』『お手討ち覚悟!』『お金がないっ』

■甘野有記『翡翠のためいき』(芳文社、花音コミックス)
…よかったです。この作家、『お花の王子様』をみて、主人公の「はなちゃん」の2頭身のとき(かわいい)と人間大サイズのとき(いやらしい)の差があまりにはげしくてキモチワルかったので、それ以来敬遠してました。でも、これは裏表紙の紹介を読んであまりにオイシイ設定だったので買ってみたら、面白かった。近代イングランドの貴族と召使の中国少年モノ。こういう貴族プラス中華系召使ものって、よしながふみの『愛とは夜に気づくもの』とか「シノワズリ」、波津彬子の『夜はきて愛を語り』の中の作品とか、けっこう多い設定だと思うけど、…大好きです(笑。そもそも近代のジャポニズム、オリエンタリズムって好きだしなぁ。難をあげれば、中国少年・李悠の顔の特徴が他の英国人登場人物と大差ないことか。二重だし。いっそ一重でよいのに。

■嶋田尚未『お手討ち覚悟!』(徳間書店、Charaコミックス)
…はじめて読んだ作家だけど、結構おもしろかった。理事長に差し出されるため生徒会長に指名された一般人少年と、それを助けようとする理事長の甥で副会長の学園のカリスマ的美人、ごくふつーの生徒会長の一生懸命ぶりにほだされていく副会長…というおはなし。副会長の感情異常っぷりがちょっと可笑しい。

■香坂透『お金がないっ』2(原作・篠崎一夜、幻冬社、リンクスコレクション)
…最初のすれ違いがちょっといたいたしい。でも面白かった。

■2003/11/25 (火) 片手に拳銃 心に花束を』『戦う!セバスチャン』『Slam dunk 完全版』

■緋色れーいち『片手に拳銃 心に花束を』(徳間書店、キャラコミックス)
…すごい、こんな漫画ありえるんだ…だって香港出身のスナイパー、コードネームが黒龍(覇王愛人ですか?)、主人公少年の両親は実は義理親でほんとのパパは政財界の大物かなんか、その義両親を殺した前述のヒットマンとホモカップルになり、彼は他の男にいたされてもたちませんって…おいおい、ご都合主義というか、ベタベタっていうか…。ダセェ…(お好きな方ごめんなさい)。結構ベタ設定は好きなんだけど、これには魅力を感じませんでした。
追記。2ちゃんを見ていてはじめて、あの事件を題材としたエピソードが入っていたんだと知った。わたしは本当にフィクションを現実とつなげる回路がにぶいと思う。それはともかく、ますますこの漫画の存在はゆるせないものになってしまったわけだ。

■池田乾『戦う!セバスチャン』(新書館、ウィングスコミックス)
…なんかむかしのアニメディアとかにいたような橘皆無を思い出した…内輪ノリ?なんだろ。あんまりおもしろくはないけど、そこそこ自分の世界を作っている気はする…。

■井上雄彦『Slam dunk 完全版』#18(集英社、ジャンプコミックスデラックス)
…どうもまっとうに花道を応援してしまう。ましてや801なんてちっとも考えたりはしないのだ。…なんか我ながらほのぼのするなぁ。

■2003/11/24 (月) 閑話休題。

今仕事でちょっと精神的にしんどいんだけど、28日になったら「楽園まであともうちょっと」が出るし、来月の3日には奥田七緒の初コミックス、間に星野リリィも2冊出るし、そして15日にはいよいよ「緑野原幻想」が出る。これらを生きがいにがんばろうーと思う(笑。

緑野原はどうせ再録なんだけど、本当に楽しみ。あの80年代の雰囲気と、ちょっとやぼったくオタクっぽい学校やSFの描写(ごめんなさい、そこが好きなんです)、そしてそれにもめげない作者の荒削りさと物語への愛情、なによりも読者を魅了してやまないファンタジー、どこにも属してなくて、なんだか一作品で一ジャンルを形成しているかんじで、あんなに魅力のある物語はそうはないと思う。本当にいつか続編を読みたいなあ。

■2003/11/23 (日) 『奪う男』『少年は背中で恋を語る』『俺はあなたの犬だから』『水の記憶』『男子危うきに近よらず』『ベルトの下。』『アラジンと魔法の急須』『みんな愛のせいね』

■西田東『奪う男』(竹書房、麗人セレクション)
…なんだか評判がよいので買ってみた。絵がちょっと不思議というか、ヘタというか、白いというか…。リーマンものが多かったが、ひとつまじっていた高校生物はオッサンが制服きているようでおかしかった。内容は可もなく不可もなくなんだけど、セリフまわしなんかが結構好きだ。

■鳥人ヒロミ『少年は背中で恋を語る』(芳文社、花音コミックス)
…だから痛い話はやだってば…。椅子にぶつかって手術後がひらくだなんて…勘弁してください。そして納屋でレイプというのも勘弁してほしい。でもお話はおもしろかった。あと、一応ハッピーエンドのようなのでよかった。

■深井結己『俺はあなたの犬だから』(竹書房、麗人セレクション)
…なんだか人死にが多く、さびしくなる。不動産屋がフラレ公務員を助ける話とか、幼馴染が事故にあってペンギンにのりうつっちゃう話はちょっとおもしろかった。

■桜城やや『水の記憶』(角川書店、あすかコミックスCL-DX)
…この人は短編集は薄味でつらいとやっとわかった。せめて1冊続いてないとなんか物足りないや。

■祇園あゆみ『男子危うきに近よらず』(SBK、別冊エースファイブコミックス)『ベルトの下。』(松文館、ダイヤモンドコミックス)
…後者は、まだ絵もお話もあんま上手くなかった。前者は…絶版本か!これタイトル変えて再刊してんじゃん!前よんだことあるよ!もう、1冊まんま再録するんならタイトル変えないでよ…損した。

■宋美智子『アラジンと魔法の急須』(ビブロス、ゼロコミックス)
…内容はタイトルまんま。ボーイズではない。なんか、すべてにおいて古くちょっとなつかしいかんじ。話の機軸が急須の精と人間との「信頼」関係ってとこもね。

■小田切ほたる『みんな愛のせいね』(冬水社、いちラキ)
…男五人家族ラブラブもの(ほぼ健全)。あんまり面白くは無い。そして冬水社はフォントが明朝しかなくて読みづらくてしかたない。しかしこの作家の源流がやっと見えた気がした(笑。今まである程度完成されたものをみていたんだなあ。あと、この絵と今の絵をくらべると、やはり中条比沙也(だっけ?字がわからん)の影響を受けたんではなかろうか。

■2003/11/22 (土) 『お金がないっ』『趣味の問題』『プラス20cmの距離』『熱量(カロリー)』『Super beautiful dreamers』『お花とチョコレェト』『TROUBLE SHOOTERS』『花とみつばち』『Slam dunk 完全版』『天然!絶滅ヒーロー!!』

■香坂透『お金がないっ』1(原作・篠崎一夜、幻冬社、リンクスコレクション)
…新装らしい。ベタだがけっこう面白かった。

■石田育絵『趣味の問題』(幻冬社、ルチルコレクション)
…またこの作者を買ってしまった…。盗聴調査会社の不器用無口バイトと人生踏み外した元エリートの社員。うーん。うーん…。

■桜城やや『プラス20cmの距離』『熱量(カロリー)』(海王社、GUSHコミックス)
…なんかつい買ってしまった。純情、泣き虫、はじめて物語が出てくる後者のほうがけっこうおもしろかった。

■藤井咲耶『Super beautiful dreamers』(心交社、Chocolatコミックス)
…耶律楚材の耶。男の宝塚のような男子校、というコピーにひかれて買って見たが、いまいち。絵がキラキラしくないのと、ストーリーに本格的なハデさがないのが淋しい。

■不破慎理『お花とチョコレェト』(ビブロス、BBC)『Help me!』1、2(徳間書店、Charaコミックス)
…前者はそこそこよかった。ハーフ少年のピグマリオンもの。大正時代の特性は活かしきれていない。後者は…どこに焦点があるのかわからなかった。宇宙人がいたが内容をほとんど覚えていない。

■羽柴麟『TROUBLE SHOOTERS』(ハイランド、ラキアコミックス)
…なんだかいかにもな探偵社のイロハがでてきてちょっとこそばゆいようなかんじ。絵がねえ。体が貧弱すぎ。あと、話も恋愛面が弱いかな。

■安野モヨコ『花とみつばち』7(講談社、ヤンマガKC)
…ついに終わってしまった。巻を負うごとのパワーダウンはいなめないが、それもいつものこと。そして、けっこう安野の終わらせ方はキライじゃないんだ。小松が自分もサクラも思っているのと反対のことばっか言ってたと気づくシーンなんか、展開的にもキメの概念としてもベタなんだが、見せ方が上手いし、高校生が主人公ということを考えても、とても適切だった。読みきりはいらんが。

■井上雄彦『Slam dunk 完全版』#12〜17(集英社、ジャンプコミックスデラックス)
…二度目の海南戦はちょっとテンポがわるかった。

■氷堂涼二『天然!絶滅ヒーロー!!』1(新書館、ウィングスコミックス)
…地球を侵略しようとしたら、ヒーローがいなかったので5人組の戦隊を育てる話。絶対カラーレンジャーのパク(略。それはさておき、もっとバカバカしくてよいのに。

■2003/11/21 (金) 『祈る人』『楕円少年』『ファンシイラブ』『ひな菊』『バス停留所』『年上のひと』『きみのとなりで眠りたい』『ラブリーDAY』『ぼくの監視員』

なんか、めちゃめちゃさぼったぞ…
それはいいが、大変なことになっている。
二日分としてドーピング。

■深井結己『祈る人』『祈る人2』『楕円少年』(竹書房、麗人セレクション)
…3冊、イマイチだったなぁ…

■青樹總『ファンシイラブ』(ビブロス、BBC)
…なんだかめちゃめちゃツボに入った。表題作の他人に興味がなさげな男が迷い猫(比喩)をひろう話がよかった。あとファンタジーな中華風のとかもよかった。和風の竜王がステキ。

■雁須磨子『ひな菊』(オークラ出版、アイスコミックス)
…イマイチ萌えなかった。

■鳥人ヒロミ『バス停留所』(芳文社、花音コミックス)『年上のひと 成層圏の灯』(ビブロス、SBBC)
…前者はそこそこかな。後者は、うーん、やっぱりあんまりこの人のシリアス好きじゃないかもしれない、と思いはじめた。

■角田緑『きみのとなりで眠りたい』(二見書房、Charadeコミックス)
…いまいち。乱入してくるお隣さんに心を開いてく過程がもう少し描写あるといい。

■新也美樹『ラブリーDAY』(桜桃書房、GUSTコミックス)
…いまいちだった。設定が奇抜で展開がいきなり。

■大和名瀬『ぼくの監視員』(桜桃書房、GUSTコミックス)『恋愛ブーム』(実業之日本社、MBコミックス)
…やはり大和名瀬はよい。しかしショタはダメだ…。後者は少女漫画。男の子がカッコよくてよいが、相手役が男の子ならもっとよいのに…(笑

■2003/11/11 (火) 『Slam dunk 完全版』『お味はどうですか?』『ラズベリーロマンス』

■井上雄彦『Slam dunk 完全版』#10、11(集英社、ジャンプコミックスデラックス)
…絵が洗練されてきた。しかし流川がどうも好きになれない。なんであれほど人気があったのだろうか。いや、キャラの魅力はなんとなくわかるし、天才キャラは嫌いじゃないんだけど…なんでかね。

■佐倉ハイジ『お味はどうですか?』(角川書店、あすかコミックスCL-DX)
…この作家は最初ニガテなような気がしたんだけど、やっぱりそうでもないかもと思い直して買ってみた。けっこうよかったかも。絵がすき。ただし受けがみな同じ顔にみえる上、なぜ恋におちるのかよくわからない。あと、肉とジャージがスキって…変人キャラはおもしろいんだけど、いまいち活かしきれてない気もする。でも総じてよかったんですよ。

■成神護『ラズベリーロマンス』(海王社、GUSHコミックス)
…なんだか昔の少女漫画みたいだった。表題作の自己表現ニガテ少年が心を開く話なんかは、ボーイズである意味があるんだろうか。しかもこれボーイズじゃなかったらかなりのヘタレ設定だろう…。

■2003/11/09 (日) 『狼と子羊』『星の岡パラダイス』『きみが居る場所』

■原作・斑鳩サハラ、漫画・越智千文『狼と子羊』(徳間書店、キャラコミックス)
…ごめん、久々に最後まで読みきれなかった…。このシリーズが初読だからとかそういうレベルではなかった。かっこいいはずの生徒会長が長髪メガネて…オタクに見えるよ〜。話の中心がラジコンというのも、微妙にはずしているようで本当にはずしてないか??ともあれなんだか読んでいてムズムズして、途中からパラ読みしてしまいました。ごめんなさい。

■梶本潤『星の岡パラダイス』(海王社、GUSHコミックス)
…絵がちょっとなんというか角張っていてニガテだ。話もすれちがいものなんだけど、正直微妙だった。オカマのキャラはよい。

■深井結己『きみが居る場所』(竹書房、麗人セレクション)
…これはなかなか。いいかんじだ。絵もすき。幼馴染と八百屋をやる表題作とか、国語の先生と司書教諭の不倫ものとか、おもしろかった。でも後者は、ハッピーエンドを先に書いて、あとから馴れ初めをかいたようなんだけど、単行本の収録は逆にすればいいのになあと思った。

■2003/11/08 (土) 『Slam dunk 完全版』『真っ赤なウソ』『エウクロス物語』『そんな君と僕だから』

最近異常に金欠なんだが、冷静に考えてみればこれだけ漫画に投資してればむべなるかなってことだ…

■井上雄彦『Slam dunk 完全版』#8、9(集英社、ジャンプコミックスデラックス)
…三井も好きだ…。

■館野とお子『真っ赤なウソ』(オークラ出版、アイスコミックス)
…この作家らしい一冊だった。ところで最近書いてないのかなあ。

■ユキムラ『エウクロス物語』(ビブロス、ゼロコミックス)
…雑誌はあまり買わないので、この作家ははじめて読んだ。ちょっと「カルバニア」っぽい?(国もの、ってジャンルがあればそれ、という意味)。のんびりほんわかでいいんだけど、人死にが出るのはかなしい…。ハッピーエンドのほうがよいのに。

■青樹總『そんな君と僕だから』(竹書房、麗人セレクション)
…はじめて読んだ作家。なんだか眼の書き方がふしぎだった。内容は、うーん、可もなく不可もないかな。

■2003/11/07 (金) 『Slam dunk 完全版』『君知るや恋の花』『タイムラグ』

■井上雄彦『Slam dunk 完全版』#5、7(集英社、ジャンプコミックスデラックス)
…いいっすね、王道万歳。ところで水戸が好きだ。

■生嶋美弥『君知るや恋の花』(ビブロス、BBC)
…へっへっへっへ。というかんじ。ははは。年下攻、坊主受!!!(笑。なんだかね…。

■原作・ごとうしのぶ、漫画・小田切ほたる『タイムラグ』(徳間書店、キャラコミックス)
…ちょっとすれ違い多過ぎでしんどいよ〜。悲しくなるよ〜。

■2003/11/06 (木) 『なんか言えよ』『若!!』『…ヴァージンラブ。』『そして春風にささやいて』

■鳥人ヒロミ『なんか言えよ』(マガジン・マガジン、ピアスシリーズ)
…全体的におもしろかった〜。

■霧島珠樹『若!!』(コアマガジン、ドラコミックススペシャル)
…この作家は二冊目だが、やはりちょっといまいちかも。乗り切れない。

■藤崎こう『…ヴァージンラブ。』(芳文社、花音コミックス)
…作家自身ファンタジーオフィスラブ、と書いているがほんとにそんなかんじ。絵、ネームともにやや不安定だ。

■原作・ごとうしのぶ、漫画・ビリー高橋『そして春風にささやいて』(角川書店、あすかコミックスCL-DX
…ちょっと物足りなかった。シリーズ初なのにギイの出番少なすぎだろう…。完璧新規読者お断りって感じな気がするなあ。別にいいけど。

■2003/11/05 (水) 『魔王の系譜』『その指だけが知っている』

■浜田翔子『魔王の系譜』(ビブロス、ゼロコミックス)
…絵がちょっとニガテだけど設定はいい。魔王と最強(?)の悪魔。という。

■原作・神奈木智、漫画・小田切ほたる『その指だけが知っている』(徳間書店、キャラコミックス)
…かなりイイ。絵がそこそこキレイ。話は…みんな指輪してるって…801はファンタジーだから…いいんです。そこに目をつぶれば、けっこうスキ。

■2003/11/04 (火) 『HHリミックス』『狼の飼い方教えます』『バスタオル』

■神崎貴至『HHリミックス』(大都社、Daitoコミックス)
…えーと…。なんか、天使と悪魔が出てくるのはいいんだけど、なんかコスチュームが超なつかしい系で…。話は悪魔のほうがフラれてしまったので気に食わない。どうも我慢づよい王子キャラに感情移入してしまうんだ…。

■七星秋生『狼の飼い方教えます』(ソニーマガジンズ、ルチルコレクション)
…あんまり絵が好きでなかった。

■鳥人ヒロミ『バスタオル』(マガジン・マガジン、ピアスシリーズ)
…この作家は以前『キャラメルエスプレッソ』を読んで可も無く不可も無くで、その後雑誌などでもそうだったので、進んで読もうとは思わなかったんだけど、これはかなりよかった。面白かった。あと、今まで全然思わなかったことなんだけど、絵がよしながふみに似ていると思った。

■2003/11/03 (月) 『Slam dunk 完全版』

■井上雄彦『Slam dunk 完全版』#3、4、6(集英社、ジャンプコミックスデラックス)
…5巻を忘れてきてしまった…(涙。でも6巻読んじゃった。面白いわ〜。なんで今まで読まなかったんだろう(笑。

■2003/11/02 (日) 『Slam dunk 完全版』

■井上雄彦『Slam dunk 完全版』#2(集英社、ジャンプコミックスデラックス)
…思ってたより、バスケ以外の話が多くてちょっとおどろいた。柔道部のはなしとか。とゆうよりも、ものっそいふつーーーのジャンプ漫画だなーーーって感じで、なんだかちょっとなつかしくてホロリとしてしまった。この頃はよかったなぁ…(涙。それに加えて、リアルタイムでは読んでなかったはずなのに、読んだ気がするエピソードがあったんだけど、おかしいなあと思って調べてみると、スラダンは平成2年の開始。幽遊白書といっしょのころで、わたしが中学生の頃の連載なのね。まあ、まれにジャンプを覗いてた可能性もゼロではないか…。

■2003/11/01 (土) 『201号室の災厄』『裸足のワルツ』『王子様をつかまえろ!』『Slam dunk 完全版』

■原作・有栖川有栖/漫画・麻々原絵里依『臨床犯罪学者・火村英生のフィールドノート4 201号室の災厄』(角川書店、あすかコミックスDX)
…このシリーズ大好き。作者と同名のキャラが出てくるのは、エラリークイーンのフォローかな。しかし、漫画だとちょと面白いね。…だって、どうしても美形キャラになっちゃうだろうから。麻々原絵里依の漫画は絵も構成も丁寧で、安心して読める。そして、原作を消化するのも上手い気がする。有栖川原作のほうは読んだ事ないんだけど、今度読んでみようかな。

■ごとうしのぶ(原作)おおや和美(漫画)『裸足のワルツ』(角川書店、あすかコミックスCL-DX)
…前巻につづきおもしろかった。託生が孤高なとこが読んでみたい…小説買うんかなぁ、自分(汗。

■葛井美鳥『王子様をつかまえろ!』(オークラ出版、アイスコミックス)
…なんだかんだでいつも買ってしまう。服装とか反応とかちょっと古い感じなのも今時分かえって新鮮(笑。しかし、今回はちょっといまいち。主人公の王子っぷりがよくわからないのでタイトルも合わない気がする。むしろ脇キャラの黒木くんのが王子っぽくて、そんな描写はないんだがクールビューティに見えていいかんじ。

■井上雄彦『Slam dunk 完全版』#1(集英社、ジャンプコミックスデラックス)
…以前単行本で読もうとしたら、一巻で挫折していたのだが、今回親切な同僚に借りて読めることになった。感謝。そんで、やっぱりおもしろいや。よかったよかった。