■ 梅花文学賞 短歌 ■
【児童生徒の部 秀逸】
 
天然の梅干食べて顔にしわ
旭 幸美 (埼玉県 東秩父村 東秩父中学校 3年)
 
青葉から淡い光の道しるべ
宮代 綾香 (静岡県 沼津市 金岡中学校 3年)
 
焼いもを二つに割つて月が出た
岡本 麻里 (静岡県 沼津市 加藤学園暁秀初等学校 5年)
 
蛍籠持って駆けてく夕べかな
後藤 未来 (静岡県 沼津市 金岡中学校 3年)
 
宇宙人はるばるもみぢ取りに来た
川端 泰史 (静岡県 沼津市 開北小学校 5年)
 
少し抱き少し歩かせ花火見に
金栗 瑠美 (熊本県 熊本市 東海大学第二高校 3年)
 
貝採にウツボ顔出しああ恐い
木村 史門 (静岡県 沼津市 片浜小学校 6年)
 
桜散る逢へなくなって三年目
植松 みゆき (静岡県 沼津市 金岡中学校 3年)
 
月になりいろんな場所を見てみたい
渡辺 俊哉 (静岡県 沼津市 原東小学校 6年)
 
秋の雨はもんが一つ水たまり
渡辺 理絵 (静岡県 沼津市 片浜小学校 6年)