Power Book G4 12" (アルミニウム)の分解 |
| Power Book G4 12インチのDVDが出てこなくなったのをきっかけに、分解することにしました。
1年間の保証はとうに切れていて、修理に出すとかなりの金額になることが予想されたので、かなりのリスクを抱えながらも趣味と実益をかねて自分でやってみることにしたのです。 おそらくは、ドライブが悪いのだろうとの予想があったからです。マザーボードが悪かったりしたら、あきらめる覚悟です。まずは、秋葉館というお店で、DVR-K06/MPというドライブを買ってきました(なんと二層DVDも焼ける優れものです)。 なお、このページを参考に分解して失敗しても責任は負いかねます。あくまで自己責任でチャレンジしてください。(ここには書いてありませんが、コツみたいなものもかなりあります。) |
写真はAir Macのモジュールをはずしているところです。 |
一口に分解といっても、お店の人が「難しいですよ」と心配するほどかなり大変です。ネジ一つをとっても、小さいプラスネジ、六角の小さいネジ、5mmのナットなど普段ではあまり使わないものばかりです。
写真は、キーボードをはずすためのネジでF1,F2,F11,F12のキーをはずすとそれぞれ左右のネジが出てきます。 |
キーボードを取り外した後の写真です。右端の黒い四角は、キーボードのコネクタです。 |
キーボードとケースの上蓋がはずれたところです。左下がハードディスク、右上がDVDのドライブです。 |
分解には、やく70のネジをはずさなければなりません。それもほとんど同じでない小さなネジなので、左のようなシートが役に立ちました。
分解は、自己流ではまずだめです。以下のサイトがとても参考になりました。ネジを貼り付けるためのシートもついていて、この通りにはずしていけば分解できるという優れものです。 解説は英語ですが、詳しく読めば丁寧に解説してあります。分解する人にはおすすめです。 http://www.ifixit.com/Guide/Mac/PowerBook-G4-Al-12-Inch/Optical-Drive/53/18 |
モデムを取り外したところです。何しろドライブを取り替えるためには全部はずす必要があるのです。 |
CPU(左側)と冷却ファンです。 |
パワーユニットです。 |
全部の取り外しが終わりました。
左に取り出してあるのが、ドライブです。 |
ドライブを分解して中から出てきたDVDです。無事に取り出すことができました。 |
取り付けですが、ドライブの構造が少し違うために、2か所ヤスリをかける必要がありました。ここを削らないと、ディスクがうまく出し入れできません。入り口の高さが違うためです。 |
ここの爪も削る必要あります。削ってしまってもネジで止めるので大丈夫です。
あまり参考にはならないかもしれません。とにかく根気と勇気が必要です。 というわけで、無事DVDも焼けるようになりました。ちなみにドライブの値段は、12,880円です。 |
後日調子に乗ってハードディスクも交換しました。やはり秋葉館で120ギガバイトのハードディスク(約1万円)を購入。
無事に交換してOSをインストール。何の問題もなく動きました。 OSのインストールは自動的にできますが、アプリケーションソフトや、様々なソフトのアップデートがかなり時間がかかります。 取り出したハードディスクは、ケースに入れて活用しています。 |