03/4/18更新  04/08/05更新

確定日付印

 

 当時の状況についての説明と、自分の主張、これらを書面にまとめたら、その書面を公証役場へ持って行き「確定日付印」なるものをもらってくるという手があります。

 タイトルをつけた書面に、日付と住所氏名を書いて押印し、各ページに割り印をし、それを持って行くと、直径3センチほどのハンコを押してくれます。
 そのハンコにより、「その書面の内容は、だれから問われるでもなく本人が自発的に、その年月日の段階ですでに申し述べていた」ということを証明できるわけです。そして、「オレは本気でやるつもりだ」ということの証 しにもなるでしょう。

 「確定日付の付与」の料金は、書面1通につき700円です。

 ただ、警察・検察から、
「こんなこと、一般人は知らんだろ普通。だれに教わったんだ? どこで入れ知恵されたんだ?」
 などと詰問されるかもしれません。
 いまどき、困ったこと、知りたいことがあったら、まずはネットで検索してみる、というのが常識かもしれませんが、警察・検察の人たちは、「くだらんサイトで入れ知恵されてゴネてるヤツだろう。スキを見せれば掲示板で揶揄し、ゴネ得狙いのクソ知恵を社会に広めるんだろう」といった見方をする(人もいる)ようです。
 そこはご注意ください。

 とにかく、こうした手続きでは、早い段階から同じことを一貫して述べているかどうかが、ひとつ大切な要素になってくる場合があります。確定日付印は、けっこう便利なアイテム≠ニいえるかもしれません。
 「やっぱもっと書きなおそう」と思えば、ハンコをもらった書面を捨て、新たに作成することもできます。
 

 

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