トップページ


市役所主導を脱却し、市民が主役のまちづくりへ!

ご挨拶 (2015年3月10日)

 2007年4月の市議会議員選挙に初当選をさせて頂き、はや8年が過ぎ去ろうとしています。自分自身としましては、市長の税金の無駄使いについて遠慮なく苦言を申し上げ、問題のある予算には反対し、人事案件は質疑をしてはいけない等と言うくだらない慣習をぶち壊しながら、市議会議員としての仕事を誠実に行ってきたと自負致しております。
 しかし私の仕事ぶりが良かったのか、悪かったのかの評価につきましては主権者である半田市民の皆さまに委ねる他ありません。
 そこで、次の4年間に何に取組むかと言う、私なりの目標と決意を申し上げます。

私は次の10個の政策を公約として掲げ、その実現に取組みます。


【1】市長の税金の無駄使いをやめさせる!

① JR武豊線高架化関連事業242億円を中止(誰も困っていない、費用対効果も無い)、浮いた予算を教育・子育て支援、臭気対策へ


【2】市民生活の今そこにある危機に予算を優先配分

② 畜産臭気対策に10億円投資し、住環境を劇的に改善!(今はわずか年間約1,200万円)
③ コニュニティバスやコミュイニティタクシーで自動車免許の無い市民の移動自由を確保、5,000万円
④ 女性の社会参加インフラである病児保育所(病気の保育園児を預かる施設)を設置、5,000万円


【3】未来を創る教育へ予算を優先配分

⑤ 教員と生活支援員の増員、いじめ対策へ1億円増額
⑥ 小中学校の古い和式トイレを洋式のトイレへリフォーム、古い校舎のリフォーム&建替えを最優先へ(中学校舎で女子生徒用トイレ260器のうち、洋式トイレはわずか30器のみが現状)

【4】半田市役所から市民と自治区、民間組織へ財源と権限の分権実行

⑦ 市民活動への補助金を年間700万円から1億円へ増額
⑧ 自治区への補助金を年間5,000万円から1億円へ増額
⑨ 都市計画立案、高齢者福祉、子育て支援を自治区中心に行う体制作り


【5】2市3町合併を視野に入れた広域行政化により経営合理化

⑩ 水道、病院、観光、産業育成、学校給食などを経営統合

 少子高齢化の時代を迎え、半田市も2012年より人口の減少に転じています。そのため将来的な税収の減少が見込まれ、市役所の仕事も資金的には縮小方向へ進んで行くと予測されています。これまでのように何でもかんでも市役所任せが出来なくなってきます。おまけに、今でも半田市役所には583億円もの借金(2015年3月末現在残高、利息のみで年間12億円の支払い)があるのです。

 すでに大きな転換点を迎えていますが、これからは市民でやるべきことは市民で、民間でやるべきことは民間でやると言うそもそものあるべき姿を目指さなければなりません。そして市役所は市役所にしか出来ないこと(綺麗な空気、誰もが使う道路や下水道、儲からないゴミ処理や貧困の撲滅、格差是正のための義務教育や障がい者福祉などいわゆる公共財)に集中する、と言うことです。小さな市役所を目指すべきと言うことですね。

 このような視点で考えますと、半田市役所が行っている約27億円もの税金を投資する赤レンガ建物観光拠点化事業は税金の無駄使いの典型例です。なぜなら、この事業を中止しても困る人が誰もいない、と言う類の事業だからです。本来民間が行うべき観光分野を、間違って半田市長が巨額の税金を使って行うと言う問題事業です。

 同時に、市役所主導のまちづくりは失敗する、と言う教訓も忘れてはいけません。知多半田駅前土地区画整理事業は、20年以上の歳月と280億円もの税金を投資しました。ところが2014年12月時点で、中心ビルのクラシティは3分の1が空き店舗、中心市街地は4分の1が空き地と駐車場という惨憺たる状況となっています。半田市役所が出来もしない不動産事業を主導的に行った結果、大失敗で終わった事例です。まちづくりは市民が主役となってやらなければ失敗すると言うことを私たち半田市民は自覚をしなければなりません。

 一方で、半田市民が目指すべきまちづくりは、これまでのような土地区画整理事業やJR武豊線高架化関連事業などインフラ整備を中心としたまちづくりから、文化財を修理・保存し、既存の街並みを見栄えよく修景したり、美しい並木通りを作ったり、畜産臭気の抜本的改善を図るなど歴史や景観、住環境を重視したまちづくりへ転換すると言うことです。

 ソフト面では、市民の自由な活動を拡大し、市役所から市民、自治区への分権を進め、公共交通網を整備して市民の移動の自由を確保し、女性が安心して子育てや就労の出来る環境を作り、未来を創る子供たちへの教育投資を増やすと言うことではないでしょうか。
 特に市民や自治区、そして民間組織へ市役所から財源と権限を分権し、市民や自治区の活躍する範囲が広がれば、必然的に大きなつながりのある社会へ進んで行きます。今こそ、市民が主役のまちづくりを実行していくのです。

 実はこのような取り組みは、先進的な市ではすでに始まっています。しかし残念なことに、半田市長はお門違いの明後日の方向へ走っているのが実態です。
ただ、このようなお話をしますと、そんなこと出来るのか、今までだって、変えられなかったじゃないか、と言うお叱りを頂くことがあります。
 しかし、日本は民主主義国家です。従って「半田市民の私たちが政治を変える」と決意し、行動をすれば、変えられることは間違いありません。

 私が好きな演悦の一つに、米国のケネディ大統領の有名な就任演説があります。

「同胞であるアメリカ市民の皆さん、国があなたのために何をしてくれるかではなく、あなたが国のために何ができるかを考えようではありませんか。」

今の私たち半田市民が求められている状況も同じだと私は思うのです。

「半田市民の皆さん、
半田市役所が私たちのために何をしてくれるかではなく、
私たちが地域のために、半田市民のために何ができるかを考えようではありませんか。

半田市民の皆さん、
市役所主導を脱却し、自らが住むまちを、自らの手で良くしていく活動を、
市民が主役のまちづくりを、
いっしょに行おうではありませんか。

いつから始めますか? もちろん、今でしょう!!」



////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////



ご挨拶   (2011年2月吉日)


 まず初めに私の新聞号外をご覧頂き、心から感謝申し上げます。ようこそいらっしゃいました。私はこうして皆さんと巡り会うことができました。

 南極のある基地には次のような言葉が掲げられています。「来た時あなたは私と巡り会えた。帰る時あなたは私の一部を持って帰る。」 そしてこの新聞を閉じた後にはきっと私の一部を記憶の片隅にでも留めて下さることと思います。

 私はこんな風に貴重なお時間を割いてご覧下さった方々がいらっしゃることを肝に銘じて、これからも誠実に日々政治活動を重ねて参りたく思います。

 さて、2007年4月の半田市議会議員選挙に初当選をさせて頂き、はや4年が過ぎました。

 私はこの4年間、18の公約を実現すべく議会活動に励んで参りました。他の議員からはパフォーマンスだと非難を受けながらも怯むことなく私は歴代市長に苦言を申し上げ、また半田市議会のくだらない慣習(人事案件は市議会で質疑をしてはいけないなど)とも戦って参りました。

 自分自身では、市役所の税金の使い道をきちんとチェックし、議会の守旧派勢力に取り込まれることなく活動できたと自負致しております。

 しかし、私の仕事ぶりが良かったのか、悪かったのかの公式評価につきましては、主権者である市民の皆さまにお任せする他ありません。

 私の元上司である河村たかし名古屋市長はナゴヤ庶民革命を実行しつつあります。私は革命とまでとは申しませんが、ここ半田市でも大胆な改革を進めなければならないと考えています。

 そこで、これまで取り組んで参りました18の公約に加えて、新たに5つの公約を掲げます。この意図は、行政改革を徹底的に推進するということ、市長選挙マニフェストに約束されている政策の中で市役所がサボタージュしているものを早急に進めるためであります。

 ご賛同を頂ける公約がある方はぜひともお力をお貸し下さい。実現へ向けて一緒に頑張りましょう!!                                            


2011年2月 半田市にて                                   
                                     

                                                            


///////////////////////////////////////////////////////

ご挨拶    (2006年9月18日)


 まず初めに私のホームページを訪ねて頂き、心から感謝申し上げます。ようこそいらっしゃいました。私はこうして皆さんと巡り会うことができました。

 南極のある基地には次のような言葉が掲げられています。「来た時あなたは私と巡り会えた。帰る時あなたは私の一部を持って帰る。」 そしてこのページを閉じた後にはきっと私の一部を記憶の片隅にでも留めてお帰りになることと思います。

 私はこんな風に貴重なお時間を割いて訪ねて下さった方々がいらっしゃることを肝に銘じて、これからも真摯に誠実に日々活動を重ねて参りたく思います。

 さて、半田市を、好きで住んでいるこの街を良くしたいと考えた時、そう思ったところで一朝一夕に良くしてくれるような魔法の杖はありません。日々の改善を続ける中で長い年月をかけて少しずつ街が良くなっていく他、道は無いでしょう。

 ただしここで一つ注意しなければならないことがあります。もしもこの改善の方向が誤っていた場合はどうなるのでしょうか?1年ぐらいの期間では分かりにくいかもしれません。しかしこれが3年5年と積み重なっていくと私達が望んではいない住みにくい街が現れてきます。特にこれはより良い街を作り出した他の市町村と比較すると差が歴然としてきます。

 私はこの5年間程の半田市の街作りを眺めた時、方向性は少しピントのずれた方向に向かっていると考えています。いくつかの問題点を以下に指摘したいと思います。


1.公園や緑地の無い地区が多くあります。
    ⇒子供を遊ばせる場所が身近に無いなぁ・・

2.歩道の無い車どおりの多い道路があります。
    ⇒車優先の街作りが進んでいるのでは?

3.バリアフリー化が進んでいません。  
    ⇒車椅子での移動が大変そう。出かけるのをやめようか。

4.電車もバスも走っていない地区が多くあります。  
    ⇒自家用車に乗れなくなったらどうしよう?

5.町内会で資源ゴミ回収をやっていない地区が多くあります。  
    ⇒周辺の市町村より遅れているなぁ・・・

6.大災害時の市防災センターから市民への情報伝達手段は、広報車と町内会の回覧板ぐらいです。
    ⇒CATVは停電の時、映らないし。犬山市では市のラジオ局がきめ細かい災害情報を提供するらしい。


7.半田市借金900億円、金利の支払いだけで年間約18億円!。
    ⇒東海市はH18年度は新たな借金0円なんだと。

8.その他にもまだまだ・・・


 一方で半田市にはお祭りというすばらしい文化があること、飲食店やショッピングセンター、金融機関などの商業施設が充実しているところ、また高等学校が5校もあることを象徴に教育が比較的充実しているなど良いところもたくさんあります。

 しかしこれらは半田市役所の力と言うよりもむしろ、住民自治の力や民間の企業力、そして高校は愛知県庁の所管・力です。半田市役所が力を発揮していない分野で半田の生活は評価が高く、市役所の責任範囲ではかなりピントのずれた政策を実行し、その結果、生活の利便性が損なわれつつあります。

 半田市の街作りの問題点は総じて言えば、高齢化が進んで、資源ゴミの回収が難しい町内会がほったらかしにされているのを象徴的に、強者の論理で進められている点と、街作りの哲学と戦略が無い点です。

このようなことが起こりつつある最大の原因はここ数年来半田市政を引っ張ってきた市長や市議会議員など政治リーダー達に街作りの構想力が欠如していることにあると私は考えています。

市長や市議会議員には半田市の街作りのデザインを描き実行させる役割と責任があります。市役所の職員に責任転嫁をしてはいけません。市長と市議会議員は選挙で選ばれるからこそ、半田市の行うことについて最終結果責任を負うのです。

 私はこれらの問題に警鐘をならし、半田市の街作りの方向性を修正し、より良い半田市を作るお手伝いができればと考えています。私にはそのための経験と具体策があります。

 僭越ではございますが、以下にまず私の自己紹介をさせて頂きたく存じます。その後に私の政治信念について、また昨今問題となっています政治姿勢(プロセスと手法)につきましてもご高覧頂ければあり難く存じます。そして最後に私の考えている半田市の街作りの重点政策をご説明させて頂きます。


                   2006年9月18日 半田市にて