2003年1月29日
日本振動技術協会(JAVIT)
会長 藤田 隆史
免震ビル・免震道路橋見学会のご案内
拝啓 新春とは申しながら、きびしい寒さですが、貴社ますますご清祥のこととお喜び申しあげます。
この度、日本振動技術協会の免震委員会(委員長:矢崎文彦)では、下記のとおり大阪・中ノ島中央公会堂と阪神高速道路の見学会を企画させていただきました。
中ノ島中央公会堂は大正7年に建てられ、国の重要文化財に指定されている赤煉瓦でできたネオルネサンス様式の建物です。昨年免震レトロフィット工事を完了し、今では基礎部に配置された800mm〜1000mm径の積層ゴム62個がこの美しい建物を大地震から守っております。
阪神高速道路の見学ではまず阪神高速道路公団殿が神戸に保有する復旧工事関連資料保管施設を訪問いたします。この施設は1995年の阪神淡路大震災での道路被害についての学術資料を保存しており、学識経験者等を対象として,実構造物の破壊性状の研究および耐震設計発展の寄与に資することを目的として設けられました。その後、震災後に復旧した免震支承を採用した深江高架橋、味泥高架橋、世界初の橋脚基部に免震支承を配した弁天高架橋を見学いたします。
見学会当日は、システムに関わった方々に講師をお願いしていますので、多くの方々にご参加頂ければ幸いです。
敬具
−記−
1.日時: 2003年3月6日(木)