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腰痛症ようつうしょう健康保険対象6疾患一般的な腰痛は筋筋膜性の腰痛で、慢性的なものと急性的なものがあります。
坐骨神経痛ざこつしんけいつう
梨状筋症候群りじょうきんしょうこうぐん
骨盤周辺の痛みに鍼灸
骨盤矯正など骨盤周辺に対する不定愁訴が注目されておりますが全て鍼灸の適応症です。
脊椎分離症せきついぶんりしょう
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@脊椎分離症 脊椎分離症とは、脊椎の関節突起部が強い力がかか るなどして(スポーツ等)骨折してしまい前方の椎体部 分と離れてしまうものです。 A脊椎すべり症 脊椎すべり症とは、脊椎分離症が治らずにそのまま 時間が経過すると(例えば中年期に)、分離が起きた 椎体が前方にすべり、位置がずれてしまうものです。 鍼灸の適応症です。 |
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| ※分離症・すべり症に対する整形外科医の考え方
分離症や分離すべり症を有する患者さんが運動を続けてもよいのか、あるいは腰の症状を悪化させる可能性があるので止めることを勧めるのが、実際第一線の現場では時々問題になることです。 中略 |
変形性腰椎症 ・腰椎の椎体や椎間板が薄くなる ・関節の棘突起が離れる(腰椎分離症) ・関節がすべる(すべり症) ・脊柱管の靱帯が石灰化で狭くなる(脊柱管狭窄 症) 鍼灸は疼痛緩和と血液循環の改善を目的として 治療をします。 |
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変形性股関節症 変形性股関節症は股関節軟骨の退行性変化が主 で軟骨が壊れてきていろいろな痛みや歩行障害を 起こします。 一次性:軟骨がすり減ってはいるが股関節の構造 には問題のないもの 二次性:股関節の構造に問題のあるもの 一次性の股関節症が鍼灸適応です。 股関節周辺の筋群の緊張緩和、血液循環の改善を 目的とします。 また、下肢の運動に関連して股関節筋群の痛みや 凝りが見られ、これも鍼灸適応です。 |
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| 下後鋸筋 | |
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| 「痛みは背部の下部肋骨を横切るように現れる。患者はこのじれったいような痛みを筋に起因するものとみなしていることが多い。」(トリガーポイント・マニュアルUp317)「背部の、関連性ある主要な諸筋における活性TPsのための症状が消失した後にも、胸部下部に執拗に続く痛みが残ることがある。この痛みはいらいらはさせても、非常に辛い痛みというわけではない。身を捩ったり背部の筋を伸ばすといくぶん楽になると言う患者もいる。前鋸筋は腰方形筋に活性TPsがある場合には、深い最大吸気や咳によって痛みが生じることがあるが、下後鋸筋ではそのようなことはない。」(同p318) | |
| 腰方形筋 | |
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| 「急性で、激しい腰方形筋の筋膜痛症候群にかかると、朝、尿が充満した膀胱で、誰一人助けてくれる人もなく、起床しようとするときに痛みが襲った場合、非常に緊急を要する問題となる。患者が両手と膝を使って洗面所に行けるようになるまで、この情況は絶望的にみえる。この姿勢は、腰方形筋を使って腰椎を安定させなくてもすぬ姿勢なのである。腰方形筋のTrPs(トリガーポイント)からの関連痛は、それを恒久化させる要因が見逃され、あるいは軽くみられてしまうと持続化することがある。」(トリガーポイント・マニュアルVp32) | |
| 回旋筋・多裂筋 | |
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| 上の図は回旋筋、多裂筋の胸椎における一部を示している。痛みは全脊柱の全てにわたって起こる可能性があり、当然にも関連痛も全脊柱にわたって現れる。「傍脊柱筋群の深在性グループのTPs(トリガーポイント)からの深刻な『骨』の強烈な痛みは、患者を悩ませ活動不能に陥らせる」(トリガーポイント・マニュアルUp324)と解説されているように、これらが通常ぎっくり腰(ギックリ腰)として表現される激烈な痛みです。 | |
| 中臀筋 | |
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| 「中臀筋に活性TrPs(トリガーポイント)をもつ患者は、モートン足(足甲部の痛み)構造を矯正していない場合は特に歩行中において激痛を訴えるらしい。」(トリガーポイント・マニュアルVp153) ということは膝の痛み等、下肢に何らかの痛みをかかえる患者には比較的発生しやすいということでしょうか。 「中臀筋にTrPsをもつ患者は、患部を下にして寝るのは困難である。TrPsへの圧迫を避けるため、仰臥位あるは反対側を下にして寝る。しかしながら、仰臥位は中臀筋の甲部のTrPsを圧迫し、苦痛となることもある。(トリガーポイント・マニュアルVp153) |
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| 梨状筋 | |
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| 「梨状筋による痛みの原因は、坐骨部に放散し、そして腰痛または下背部の痛みを誘発すると言われてきた。ある著者は、この痛みの部位を尾骨の部位におけるものとしたものもある。痛みはまた鼡径の部位や大転子にも注目された。多くの研究者は、梨状筋症状群の痛みは坐骨神経とその他の神経が梨状筋とともに大坐骨孔を通過するとき筋によって圧迫されるのが原因であるとしている。この神経の圧迫・絞扼痛は、梨状筋における活性のTrPs(トリガーポイント)に関連する筋膜痛とは原因を異にしている;しかしながら、この2つはしばしば合併して起こることがある。神経性の痛みは後大腿部全体と腓腹に、そして、さらには足底までも拡大仮構することがある。(トリガーポイント・マニュアルVp187) | |
| 小臀筋 | |
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| 「小臀筋のTrPsに関連した疼痛は耐えられないほど持続し、そして非常に激しいものである。TrP(トリガーポイント)に起因する疼痛は、臀部の筋組織の非常に深い部分で、そして、疼痛の多くは該当する筋から非常に遠いために実際の原因が見過ごされやすい。小臀筋の前方部分におけるTrPsによって臀部の下外側部分、大腿と膝の外側面、そして下腿の足首にいたる腓側に疼痛と圧痛が生じる。通常、小臀筋の関連痛は足首を超える部位に達することはない。」「小臀筋の後方部分に存在する筋膜のTrPsによる疼痛と圧痛のパターンは、臀部の大部分《下内側面に集中する》を含み、そして大腿および腓腹の後面を覆うものである。この関連痛パターはときに膝の裏側《膝窩》を含む例がある。この疼痛パターンの臀部への圧痛関連性は、小臀筋の広報部のTrPsを有する患者の多くにみられる大臀筋広汎性圧痛の原因と考えられる。Goodは筋を特定することなく、坐骨神経に分布する疼痛が通常は臀部諸筋の圧痛点から発生するものであると述べた。Kellgrenは『坐骨神経痛』とみられた70名中55名の患者の疼痛は靱帯または筋組織、通常は臀部の筋組織に起因することを確認した。(トリガーポイント・マニュアルVp168) | |
| 大臀筋 | |
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| 「大臀筋における筋膜のトリガーポイント(TrPs)は、臀部に局所的に痛みを放散し、まれには最深層の臀筋である小臀筋におけるTrPsの特有なかなり遠位への放散も考慮すべきである。」「図1に示された部位において、仙骨に隣接して見つけられた団電気の筋膜のTrPsは臀裂付近に三日月型の痛みと過敏を放散する。」「坐骨結節の少し上部に存在する図2は大臀筋のTrPsの位置として最もよく見られる部位である。この領域の筋膜のTrPsは通常、臀部全体に痛みを放散し、臀部の深部にも過敏を放散する。」「図3の位置は最も内側で下部の筋線維群に見られる。これレの筋線維群は、このTrPsが痛みを放散する尾骨付近にある。」(トリガーポイント・マニュアルVp132) | |
| 腸腰筋 | |
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| 腸腰筋におけるトリガーポイント(TrPs)の関連痛は、腰椎に添った同側性の顕著な垂直パターンを示す。これは下方では仙腸関節の領域に広がり、そして、仙骨および近位の臀部の内側に波及することもある。関連痛パターンには通常、ソケイ部および同側の大腿の上部前内側面も含まれる。大腰筋または腸骨筋TrPsの腹部触診による圧迫は、主として背部に放散される痛みを引き起こす。(トリガーポイント・マニュアルVp90) | |
| 腰腸肋筋 | |
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| 腰腸肋筋の胸椎の下部にトリガーポイントがある場合にはトリガーの付近と臀部中央部に痛みが出ます。この痛みなど腰椎の2番の痛みと間違われそうです。「腸肋筋からの痛みは、身体前面または内臓に送られるため、狭心症、胸膜炎、虫垂炎、または他の内臓疾患に間違われることがある。脊柱起立筋のトリガーポイントからのいたみは、腎石、腫瘍、肋骨のえんしょう、靱帯損傷、椎間板の症状と誤解される。」(トリガーポイントの探し方治し方p155) | |
| 胸最長筋 | |
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| 胸最長筋の第12胸椎下部、第1腰椎胸椎下部にトリガーポイントがある場合には上臀部外方に痛みが広がり、第10、第11胸椎外方付近にトリガーポイントがある場合には臀部下部に痛みが広がります。 | |