さだまさしの歌詞はこう読め。

〜孤高の天才Ichishuのさだ作品批評シリーズ〜

 

 

ichishu1975年、13歳で「さだまさし」に出会い、それ以降ひそやかにさだファンを続けている。

 

【ファン初期:さだまさしの美声に惚れる】

1975年、大ヒットした「精霊流し」が、フォークギターをはじめたばかりの自分の練習曲となった(当時13) 。その後、アルバム「三年坂」を、なけなしのお小遣いで買い、「無縁坂」「ほおずき」「縁切寺」などレパートリーを増やしていく(14歳)。この頃は、さださんの澄み切った美しい声に大いに魅せられた。 この頃のichishu(ここまでは素直でよい子でした)

 

【ファン第2期:さだまさしの作品に惚れる】

さださんソロデビュー後、「帰去来」「風見鶏」と素晴らしいアルバムに出会い、さださんの類稀なる音楽的な才能に心を打たれる。レコードが擦り切れるくらいに聴いた。特に好きだったのが、「夕凪」(松原正樹さんのギターもカッコいい)。「胡桃の日」〜「多情仏心」、そして「晩鐘」。

 

【ファン第3期:さだまさしの人間味に惚れる】

自分も高校生になり、人の心の機微がわかってくるようになると、「案山子」や「親父の一番長い日」などを涙なしでは聞けなくなる。さだまさしと言う人は、なんて繊細な歌を作るんだ。と。ただただ悲しいだけの涙と異なり「家族の愛」がテーマとなっているので、当時の自分のすさんだ心が洗われるようだった。 この頃のichishu(高校でバンド組んで、さだまさしのうた歌いました)

 

【ファン第4期:さだまさしの笑いのセンスに惚れる】

会社にさだまさし熱狂的ファンの女の子がいて、頼んでもいないのに次々とテープに録音してきてくれた。そのテープに入っていたのが「シラミ騒動」と「1000回記念コンサートライブ」等など。僕は、ひそかに家でこのテープを聴きながら大爆笑していた。

 

【ファン第5期:さだまさしの歌詞に惚れる】

40歳になったころ、「夢供養」を久々に聴いてみた。「春告鳥」の「水面へと身を投げる」という歌詞に一瞬ゾッとし、ふとこの曲のタイトルはなぜ「春告鳥」なのだろう?と不思議に思う。そして「春告鳥」を広辞苑で調べて全身鳥肌が立った。なんとウグイス(春告鳥)は、葬式の隠語だったからだ。そして、歌詞を調べて行くと、出てくる出てくる不吉な言葉。ふつう誰も気づかないような言葉に、深い意味がこめられているではないか。こんなすごい歌詞をつくるさだまさしっていったい何者?もっともっと多くの人にさださんの歌詞の本当の面白さ、凄さを伝えたい、そんな気持ちで、拙いながらもさだ作品の批評をすることにした。

 

 

さて、まずは私の選ぶ最高の一枚「夢供養」を斬っていく。ここで紹介する解釈は、さださん本人に聞いたわけでもないし、また文学を勉強したことも無い私なりの精一杯の解釈であって、実は違うのかもしれない。もし違う。という人がいらっしゃったらぜひご一報いただきたい。解釈は少しずつ増やしていく予定だ。(なお、文中でさださんの敬称を略させていただいている箇所もありますがお許しください) 2007.5

 

本格解釈

第1 春告鳥(はるつげどり)〜アルバム「夢供養」より〜

第2 空蝉(うつせみ)〜アルバム「夢供養」より〜

第3 歳時記(ダイアリィ)〜アルバム「夢供養」より〜

第4 まほろば 〜アルバム「夢供養」より〜

第6 晩鐘(ばんしょう) 〜アルバム「風見鶏」より〜

 

プチ解釈

第5 夕凪(ゆうなぎ) 〜アルバム「帰去来」より〜

第7 ひき潮(ひきしお) 〜アルバム「夢供養」より〜 NEW

 

 

NEWS!! 2008225日、当サイトが、さだまさしオフィシャルサイト「MASASING TOWN」のリンク集(愉快なNETたち)ページにて紹介されました(リンクを貼っていただきました) 。大変光栄であります。ありがとうございます。

 

 

おまけ

@ichishuのかなり恥ずかしい弾き語り

    精霊流し

   縁切寺

ほおずき

無縁坂

 

Aichishuが選んだ、さだまさしトーク BEST10

 

 Bさだまさしを上手に歌う人たち

  飛梅  FUNA-1さん

  檸檬  FUNA-1さん

  追伸  風船蔓さん

 

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