06/12/26更新

           ドリーム競馬      
                 
実は笑ってくださいと頼んだ。
仲良さそうにしている僕と杉本さん(笑)。
見せかけ…?いやいや本当の姿です。
 ここは毎週日曜日、午後3時から4時まで関西テレビで放送中の
「ドリーム競馬」で司会をしていた僕が、テレビではわからない
番組の裏側を紹介したページです。

番組のHPへGO! 麗奈ちゃんの
事務所のHPへ!

まずは愉快で頼もしいメンバーの紹介です。
 

名解説の大坪元雄
ん。さりげなく×をつけ
た馬が激走する事多し
。2006年ももちろん、
最も頼もしい存在です。

杉本清
さんです。トラ
ンプできるくらい馬券を
買いますが、当たると
でかい。3連単での大
爆発を狙っています!

番組のマドンナ
水野
麗奈
ちゃん。大晦日
で25歳に。最近は馬
券代が大きくなってる
様子。彼氏募集中!?

GT実況の多くを手が
ける
馬場鉄志アナ。
玄人好みの渋い実況
に反し、素顔は結構お
茶目です。麻雀強し。

実況席の石巻ゆうす
アナ。双眼鏡を持つ
姿もバッチリ決まって
ます。2002夏、めで
たく結婚されましたぁ!

大橋雄介
アナは体も
馬券も超大型。そのく
せあまり叫びません。
確変状態に入ると好配
当Getが止まらない。

爽やかホスト風の岡安
アナ。POになった馬
が次々と不幸に。チー
ム岡麗を組むも、単独
行動で当たる事多し。

12月24日(中山:有馬記念
 
長いようであっというまだった15年。
慣れ親しんだスタジオとも今日でお別れ。最後の放送です。
控え室で大坪さんが「ワシ、宮ちゃんの連絡先知らんのよ」と。
あ、僕も大坪さんの携帯知らないです。
「大坪さんの番号は…○○○ですか。じゃあ今かけますね…(かけて)今出てるのが、僕の番号ですから」。
やおら紙を取り出した大坪さん、「んで、宮ちゃんの番号は?」
え…!?いえ、今画面に出てた…あ、もう消えてる。履歴は…まいっか。
「えっと…○○○です」 最後まで大坪さんらしい^^;
杉本さんは「ごめんな、番組終わったらすぐに(東京に)行かなならんねん。打ち上げ出れんと」。
「あぁ!いいです、そんな」 実は優しい、杉本さんでした^^;
麗奈ちゃんと岡安ちゃんは「1日限りのチーム岡麗、復活です!」とやってましたが、最初に複勝勝負した馬が出遅れた上にビリ。何やっとんねん、君ら…^^;
最後だからってしんみりしたくないので、番組は今日も明るく。
まぁ今日も今日とて最初からいろいろ間違えましたけどね。
有馬記念の出走前には、出走馬名がプレゼントの箱から出てくるようにモニターで紹介され(ターフビジョンで流れました?)。それを見ていた僕が、
「パチンコのスーパーリーチみたいだ…」と言うと、大坪さんが
「ほぉぉ。パチンコのリーチって、こんな感じ?」
「えぇ。あ、豊君のパチンコもあるんですよ〜」
「それ、俺の実況も入っとんねん〜」 杉本さんまで加わって、しばしパチンコ談義でした。有馬記念の直前なのに…(笑)。
その有馬はご存知の通り、ディープの独壇場。
「聖なる日に飛んできたのは、最強のサンタクロースでした!」
普段なら締めで使いそうな言葉ですが、今日はレース直後に。
時間がないので、すぐにレース回顧に移ります。
そこで…久しぶりにお茶目な大坪さんが。
「アドマイヤナインが…」
「アドマイヤメインですね」
これも最後。訂正納めです。
阪神のメインが終わったら、いよいよ僕の企画した特集。
この1週間、ずっとディレクターと連絡を取りながら作ってきました。
厳選した名勝負、それでも多くて泣く泣く更に絞り(削ったものは最後にフラッシュ的に入ってるものです)。前日にはギリギリまでナレーションの原稿を考え、考え。収録も納得するまで録り直しました。後半のディープの部分は、生ナレーションですが。
伝えたかったのは、VTRの後でも語りましたが、「名勝負は1頭だけで作られるものではない」ということ。名馬はもちろん、そのライバルたちもいつまでも忘れないでほしい。そしてそのライバルたちが、敗戦を乗り越えて栄光を掴むまでの物語。
「今日負けたっていいじゃないですか。明日、そしていつか勝てばいい」
この言葉、実は普段自分に言い聞かせているものなのです。
うまくいかない時、道に迷った時、将来に不安を感じる時…。
それでも頑張ってる馬たちを見た時に、自然と感じた言葉です。
少しでも、共感してもらえたら嬉しいです。
んでも競馬番組ですから、阪神メインの払い戻しを伝えなくちゃならない…のに、まだ悲しげな音楽が続いているぅぅ。
「えっと、音楽がまだ続いていますが…」思わず言っちゃいました(笑)。
さぁ最後まで、1分少々。
麗奈ちゃんに卒業の挨拶をもらったら、杉本さん・大坪さんからもお言葉を。台本にはなかったのですが、やっぱりいただこうと。温かい言葉でした^^
残り30秒。
時間いっぱい使って、挨拶をさせていただきました。
「これからもどうぞ、一生懸命走る馬たちを応援してあげてください。すべての馬の背中には、夢が乗ってるんですから」
これはずっと前から言いたかった、締めの言葉。
そして大締め。
「それでは皆様、良いお年を。そしていつまでも、良い、競馬を!」
最後の「良い、競馬を」は麗奈ちゃんと声を合わせて。1週前に東海テレビ用の挨拶を撮る時に、最後は一緒に言おうと考えました。シンプルだけど良かったかな、って思ってます。

つたない司会でしたが、番組を支えてくれたファンの皆様、本当に本当にありがとうございました。
来年からは少し変わってしまうけれど、今までのように「ドリーム競馬」を応援していただけたら嬉しく思います。
それではいつまでも、良い、競馬を!
 
12月17日(阪神:阪神C 他
 
控え室におかきのようなかりんとうのような、ちょっと不思議な和菓子が。
「おかやスイーツです^^」とは麗奈ちゃん。
岡安ちゃんからの差し入れでした。
珍しいのが「ハバネロ」が入っているというもので、「ハバネロはこの世で最も辛い物質なんですよ」という岡安ちゃんのうんちくを聞きながら口に入れると…最初は普通で、あとからジ〜〜〜ン。おおぉぉ…放送前にいっぱい食べるもんじゃないな^^;
来週は僕も何か持って行かなくちゃ。
さぁ卒業まであと2週、「ラス前」の放送です。
まずは冒頭、麗奈ちゃんの卒業企画。ハギノプリンセスと共に歩んできた道のりを振り返ります。零下10度という北海道ロケも、人々との触れ合いが暖かく、気にならなか…いやいや、やっぱりかなり寒かったようです(笑)。今日の8Rにも出走した(何という偶然)プリンセスをゴール前で応援した麗奈ちゃん。願い届かず8着でしたが、これからもプリンちゃんが出走する時は「競馬場に来ます!」と力強く。
ハギノプリンセスと共に成長してきたこの4年間は、きっと麗奈ちゃんの大きな財産になったはずです。幾度となく行った北海道ロケ、ご苦労さまでした。
中山のメインはフェアリーS。「3歳牝馬の…」と言った直後に(違う!)と気づき、すぐに訂正。
それより、大西騎手がこのレースをもって引退です。勝負の世界とはいえ「元祖イケメンジョッキー」の引退…寂しい限りです。
んで阪神カップの紹介。ステキシンスケクンの取消し、松岡騎手の乗り替わりを伝えたら…麗奈ちゃんから「長谷川騎手も和田騎手になってますね」。ぐぉぉチェックミスだった。とにかく、今日は騎手の乗り替わりが多すぎるよ〜T_T
大波乱のフェアリーSが終わるとオースミダイドウ骨折のニュース。そして「昨日は東西で注目のレースが…」。しまったぁぁ、中京2歳Sも愛知杯も中京じゃないか。更には牝馬のダイワスカーレットを「ダイワメジャーの弟」と…。
もうすぐ卒業だってのに情けない。これじゃ留年しちゃうよ(笑)。
まぁここまで間違えるのもおそらく最後。来週はビシッとやんなきゃ。
阪神Cは杉本さんと僕が◎コートマスターピース。ふたり揃うと、ホントだめ。特に今日の杉本さんは3場メインで取り上げた馬がことごとく惨敗。結構落ち込んでました^^;
最後は有馬記念の展望、そして締め。
「来週はすべての想いを乗せて、いよいよラストラン。有馬記念です!」
ディープのラストラン…とはあえて言いませんでした。麗奈ちゃんは瞬時にそれが分かったらしく、ブワッと来そうになったとか。
さぁいよいよ、15年の総決算。西の皆さんはもちろん、東海テレビの方も是非見てくださいね!なぜか、は秘密ですが(笑)。
 
12月10日(中山:朝日杯FS
 
突然の卒業発表、驚かれた事と思います。
実はディープの凱旋門賞後すぐに、関テレサイドから「ふたり卒業」の話がありました。
理由は、「もっとライブ感を出したい」。
う〜ん、よく分からん(笑)。
一瞬気を失いかけましたが(笑)、始まりがあれば終わりがあるもの。
僕自身50や60になっても「ドリーム」の司会をしているとは考えづらく、以前から潮時はいつなのか考えていました。まぁ自分が考えていたよりちょっと早いですが^^;、それが今なのかなと思い、受け入れることにしました。
ライブ感を出したい…というのはスタジオのトークをなるべく減らし、レース中心で行くのかな?
ただ僕らが作ってきた番組の方向は決して間違っていないと思うので、それを大事にして欲しいとも伝えました。
卒業が決まってからの放送では何とかモチベーションを下げないよう努力しつつ(笑)、ここ「ドリーム日記」では何となくほのめかすような書き方をしてきました。気づきました^^?
番組はまだあと2週あります。来週は麗奈ちゃんの企画特集、再来週は僕のがあるので、ぜひハンカチをご用意の上ご覧下さい^^!
 
さてさて今日は放送前、「気がついたら○○さんが横にいた」話に。
僕は新幹線で、ふと目を覚ましたらヤクルトの古田選手が横にいた事が。でかかった…。プロデューサーは飛行機で、星野SDが横にいるのに気がつかなかったとか。面識はあるのに声も掛けてこないから、「無視しおった…」と星野さんは思ったそうです^^;
「ワシは…」と入ってきたのが大坪さん。
「昔新幹線に乗ったら、車両に3人ぐらいしかおらんのよ。ほいじゃってんで適当に座ったら、あとからその席に来たのが…鶴岡一人監督。ワシびっくりした…!」
ちなみに鶴岡さんとは、昭和21年から23年間も南海の監督を務めた“名将”。いや〜時代をものすごく感じる話ですねぇ…^^;
が、話で盛り上がっていたら馬券を買えず。おまけにそれが3連単130倍的中してるし…!ぐおぉぉぉ…( ̄□ ̄;
今日のメインは朝日杯FS。冒頭からかなりオースミダイドウ中心の話に。
う〜ん、「ちょっと偏りすぎじゃない?」とはディレクターに言ったのですが…。強いとはいえまだ2歳馬。こないだ特集を組んだ時も苦言を呈していたのですけど。
スタート前には他馬にも注目。サンデーだらけだった時に比べ、15頭の出走馬で14頭の種牡馬。まさに父親たちの戦国時代です^^
その2歳王者決定戦は鮮やかな末脚でドリームジャーニーが快勝。
横で杉本さんがポツリと「ステイゴールドの勝った香港(国際競走)の日や…」。
おぉそうか、折角だからステイ絡みで締めを考えよっと^^
何も考えてなかったにも拘らず、今日は割とあっさり締めの言葉が浮かびました。
阪神のメインが終わると香港国際競走の紹介。
既に終わったヴァーズの結果、その他のレースと出走する日本馬の紹介…あわわ、文字数が多すぎて口がついていけない。もういっぱいいっぱいでした…。
んで、ついに「卒業」のお知らせ。
来週の企画を読み上げる麗奈ちゃんが必死に涙をこらえ…てたかな?
泣くのはまだ早いぞ、麗奈ちゃん。
あ、ちなみに今回の卒業は、僕と麗奈ちゃんに何かスキャンダルがあったからではありません(笑)。念のため。
「2歳王者はドリームジャーニー。今蘇る黄金旅程。夢への旅路は、始まったばかりです!」
香港の日に父を髣髴させる末脚、そして王者とはいえ本当の戦いはこれから。そういう思いを込めて締めさせてもらいました。
さぁ卒業まで、いきなりマジック2だ!
 
12月3日(阪神:阪神JF
 
8ヶ月ぶりの阪神はリニューアルされた新・阪神。
が、控え室は前のまま。そりゃそうだ^^;
7R、展開利が見込めそうなフォレストジャガーが面白そう。あともう1頭…おぉ、その隣にうちの事務所と同じ名前のワンダープロ!外国人騎手だし、ええぃ、ワイド1点勝負!
…遊びで買ったらこれが2・3着で、なんと44倍。当たる時ってこんなもんだ^^;
さて今日は珍しく、放送直前にリハーサルを。
オープニングで新阪神を紹介するので、映像とナレーションを合わせるテストです。
結構雰囲気があって、良い映像になったんじゃないでしょうか^^?
10R・ゴールデンサドルトロフィーはワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)の3戦目。例年なら1人・2人がここで抜け出すのですが、今年は大混戦。途中経過を紹介しきれません。
今日は大きなトラブルもなく、淡々と。
阪神JFはウオッカが人気のマーチャンを差し切り。杉本さんは「あ〜あかん。はぁ…いや、待てよ」と馬券の束をごそごそ。「あ、当たってるわ!」どうやら18番のハギノからと3番のルミナスからの馬券を持っていたようです。「当たって損…いや大損や!」でしたが^^;
しかし、ウオッカといえばロシア。アストンマーチンといえばイギリス。ロシアとイギリス。なんという時事馬券…。
最後もスイスイと進み、何と時間がかなり余ってしまった…。
来週の注目馬を大坪さんに尋ねると、「マイネルレーニアも、けい…京阪杯を制して…」「えっと…京成杯ですね」
ちがーう!!すいません、ふたりとも間違えました。京王杯です…。
そしてハーツクライ引退のニュース。
ここでも時間が余ったので、「麗奈ちゃんもハーツに思い入れがあると思いますが…」「そうですね、走り方が変わってて…」。
終わってから「私、ハーツに思い入れありましたっけ…?」「いやーごめんごめん、時間が余ったから。思い入れあるかなぁ、と思って^^;」
最後の締めは急きょ考えたもの。
「2歳女王はウオッカ。来年は 桜の下で 花見酒。観客を酔わせる力強い差し脚でした!」
急造にしては良い出来かと^^「来年は〜」の下りは俳句みたい。
「でも季語がふたつありますね」麗奈ちゃんがピシャリ。
う…す、すいません。
来週は中山で朝日杯FS。
大事なお知らせもありますので、見逃さないように!
 
11月26日(東京:ジャパンカップ
 
競馬場へ行くといきなり岡安ちゃんが、
「喧嘩売るような事を言ってすいませんでした」
「へ!?」
「あ…ドリーム競馬のHPで…」
何でも、僕がディープの事を「史上最強」と評したのに対して、岡安ちゃんは「史上最強と言う人が多いが、その評価はまだ早い」と。
喧嘩売っとんのかい…(笑)!
「よ〜し分かった、その喧嘩買うよ^^」
和やかな午後のひと時でございました。
さて今日は杉本さんが例の如く東京競馬場へ行ってしまった(毎年の事)ため、オリックスの吉井理人投手をゲストに迎えて。
この吉井さんがまた無二の競馬好き。プロフィール欄には「野茂投手に競馬を教えた見返りにフォークを教わる」とか「1997年の有馬記念で、好きだったシルクジャスティスが優勝したら自分はメジャーに行くぞ!と誓い、結果その通りに」とか書いてある…!
「どっちも本当の話です」と吉井さんが言うので、番組では前者を紹介。
「マウンドで競馬が気になったりは…?」と聞くと
「実は、ブルペンでラジオ聴いたりしてました」。
いや〜面白い。もっともっと話を聞きたかったのですが、いかんせん時間がない。シルクの話も紹介したかったんですけどね…。
杉本さんに東京の様子を伝えてもらったら、「ディープvsハーツ」のVTR。
前々からディレクターに「JCを“ディープvsハーツ”にしないように」と言っていたのですが、まぁ全く無視もおかしいので、仕方ないでしょう。その分、パドック後にウィジャボードやデットーリ騎手の話も。そして3歳馬、メイショウサムソンと…ぐぁぁ、ここで時間がなくなってしまった。
2:35スタートなのに何故こんなに時間がないんだ…T_T
ジャパンカップは復活・復権の物語。
彼は空を駆け、観衆もまたその空に向かって吠える。
吉井さんもその勇姿に心打たれたようでした。横では麗奈ちゃんが「さむそぉぉん…」とつぶやいておりましたが(笑)。
ジャパンカップが3:20発走なので、終わってからが長い長い^^;
京都のメイン、昨日のJCダート(青嶋ちゃん叫びすぎ^^;)をやったら、来週の展望。
注目の新・阪神を麗奈ちゃんが生ナレーションで紹介です。
今日唯一の見せ場…!でしたが、カミカミプリンセスは現れませんでしたね(笑)。
締めは「ディープ」とも「インパクト」とも関係のないシンプルなもの。
「無人の荒野をひとり行く。孤高の英雄が今日再び、東京の空を飛びました!」
おぉ、字にすると格好いいな^^
さぁ来週からは阪神競馬場。
今年の競馬もあと4週、いよいよラストスパートです…!
 
11月19日(京都:マイルCS
 
前日、出走馬表をボーッと見ていたらすごい事を発見。
5枠の2頭、ステキシンスケクンとダイワメジャーの名前を並び替えると「素敵・大輔君は新メジャー」。こ、これは松坂大輔君のこと…!
昼間、岡安ちゃんと麗奈ちゃんに教えてあげると「おおぉぉっ…!」^^
「人気だけど、5枠は鉄板なんじゃない?」
「相手は何ですか…?」
「今結婚ブーム(芸能界のね)だから、男と女で来るんじゃない?ダンムーかデアリングか、ラズベリ」「なるほど〜」 まるで素人の会話ですね^^;
今日は終わったあとイベントがあるので、めずらしくスーツで出勤。
「番組終わったらGateJなんだよねぇ」と麗奈ちゃんに。
「へ〜そうなんですかぁ」
…しばらくして。
「宮川さん、なんでスーツ着てはるんですか?」
おいおいおい!
さて今日は、メインの他に先週のカワカミプリンセス降着と凱旋門賞・ディープ失格の話題を入れる慌しいスケジュール。短い時間でバタバタになってしまったような…。
特にディープに関してはもう少しじっくりやりたかったのですが、残念です。
マイルCS、杉本さんはハットトリックに色気十分。
リポートで細江純子ちゃんがハットトリックを「良い感じですね〜」と取り上げると「あまり言うな〜。来なくなる〜」とポツリ。それって杉本さんが言うセリフですか(笑)!?
レースは早めに抜け出したダイワメジャーが強襲したダンスインザムードを押さえ込んでGI連勝。展開的にはダンスが差し切る競馬だっただけに、メジャーの強さが際立ちましたね。
が、締めの言葉がない。「メジャー級…」とかは昔使ったからなぁ…。
「何かで測ったように押し切ったダイワメジャー。ニッポーテイオー以来、19年ぶりの偉業達成です!」
何で測ったか…?もちろん、メジャーです(笑)。
さぁ来週はJC。ディープvsハーツ!他の馬もいっぱい取り上げます。お楽しみに!
そういえば、今年の京都のGIはすべて終わったんですね…。
 
11月12日(京都:エリザベス女王杯
 
控え室を開けるとそこは女の園。麗奈ちゃん、細江純子ちゃん、岩田久美さん、スタッフ…全員女性で7名ほど。広いとは言えないその部屋に、男は僕ひとり。若きエリザベス女王たちに囲まれて(笑)、肩身の狭い思いをしておりました^^;
残暑かと思うほど暖かった先週とガラリ一変、今日は凍えるような寒さ&雨。
昔のヒット曲「氷雨」(歌えるあなたは30代以上)が頭に浮かびましたが…徐々に雨も上がり、放送開始の頃には太陽も。
「氷雨が馬場を濡らす中…」で考えていたオープニングを急きょ変更。
「冷たい雨も上がり、真の女王を見ようと太陽も顔を覗かせました」と。
冒頭では杉本さんが「17年前は何が勝ったか覚えてますか?」。
少し考え、杉本さんとほぼ同時に「サンドピアリス!」
あの大波乱は忘れられませんよ〜。でもよく思い出したな、僕も^^
女王杯のパドックが終わると豪GI・メルボルンC、デルタの快挙紹介。
「(デルタ)ブルースと(ポップ)ロック、日本代表の2頭が素晴らしいハーモニーを奏でました!」
日本であれば締めの言葉で使ったであろうフレーズでしたね(笑)。
今日の見どころは純子ちゃん。髪飾りから服装まで、紫でコーディネートしたまるで「ターフの女王様」姿に、僕も本馬場入場後「美しい馬たちのそばには、こちらも麗しい人が行っています」と紹介しましたが…馬場さんは更に上。
「スタート地点には自称・蒲郡のチャン・ツィー、細江純子さんがいます」と…!
僕らも爆笑でしたが、さらには何かのミスで、麗奈ちゃんの笑い声が放送に入ってしまったようで…!
女王杯は考えられない結末。
僕は160倍の3連単をGet、杉本さんも「8-8の枠連があるわ〜」と喜んでいる中、「審議」の青ランプ。直線のVTRを見ると、明らかにカワカミプリンセスが審議対象。
画面がこちらに戻ってきても、やはり慎重に対応せざるを得ませんでした。
それでも(さすがに1着馬降着はないんじゃ…)と思っていたら、まさかまさか。
無敗の最強女王誕生が、一瞬のうちに悪夢へと変わってしまいました…。
もちろん僕らも呆然でしたが、画面に映った本田騎手、そして西浦調教師の無念さは見ている皆さんにも充分伝わったんじゃないでしょうか。
繰り上がりの優勝となった福永騎手の勝利インタビューも、戸惑いの中という印象でしたよね。んで、そのまま番組終了。
中途半端にこちらに戻ってきても締めようがないので^^;あれで良かったと思います。
考えてあった「幻の締めの言葉」、紹介しちゃいます。
「キングの強さを確かに受け継いで、プリンセスは今日、最強のクイーンとなりました。“他馬が止まって見える”、カワカミプリンセスです!」
“…”の部分が肝なんですけどね(笑)。分かるあなたは30代後半以上の野球好き^^
 
11月5日(京都:ファンタジーS 他
 
今かなりのお気に入りと麗奈ちゃんが話す「パイの実・冬限定版」(確かに美味しい)。
それをバイトの子たちにも食べてもらおうと思って、1箱渡したそうです。すると…
なぜかスタジオの真ん中に、その箱が。
そして「水野さんからの差し入れです」の貼り紙…。
「いやぁぁ…!」たぶん心の中でそう叫んだでしょう。麗奈ちゃん、慌てて「水野さんから」の文字を消したそうです(笑)。
おそらく、歴史上最も安い「差し入れ」でしょうね(笑)。
んで逆に、麗奈ちゃんが今かなり落ち込んでいるのは…○HKで土曜日にやっている番組内で、まもなく歌を歌うこと。麗奈ちゃんは「ボーカル+タンバリン」担当なのですが、歌にはまったく自信がないそうで^^
本人曰く「カラオケ行っても歌わせてもらえない」ほどのレベルだとか…^^;
まぁこれから猛特訓するので大丈夫かな?でもそういえば、僕も麗奈ちゃんの歌って聞いたことないなぁ。ちなみに歌うのはクリスマスソング、生放送で!…だそうです。
今日はGIの中休み。
杉本さんも放送開始直前に「あ、台本見てないわ。どこや」とか言うぐらいのどかです。
冒頭ではオースミダイドウの特集。
本当はこの時期、2歳馬の特集を組むのは危険なんですが(成長力がわからん)…。
大坪さんがおっしゃってたように、まだまだこれからでてくる有力馬もいますしね。
特に何のトラブルもなく淡々と進み、3場のメインも無事終了。
麗奈ちゃんはハギノルチェーレ(4着)の複勝馬券を手に、「なんでぇぇぇ…」と悲しみに沈んでおりましたが^^;
最後は来週の展望。カワカミプリンセスのミニ特集つきで。
う〜ん、ちょっと特集が多いかな…。せっかく東京で武士沢騎手が初重賞を手に入れたんですから、その喜びの声を届けても良かったですよね。
締めはアストンマーチャンで勝った豊君のインタビューを受けて。
「まさに高級車のような走りを見せて、見事に淀を駆け抜けました!」
高級車とはもちろん、アストンマーチン。ボディはすべて手作り、最高で約5000万円。僕もいつかは…と夢を持っている(笑)超高級車です。
まぁそれはともかく、来週は最強女王決定戦です!
 
10月29日(東京:天皇賞(秋)
 
昼の打ち合わせ前。
「新庄=背番号1、ってことで(1番の)アサクサデンエンじゃないですか?」
笑いながらも、半分本気顔の岡安ちゃん。
「いやいや、それなら北海道のバルクじゃないか?『競馬も北海道〜!!』ってね」
「な、なるほど…!」
「昨日メジャーリーグが決着したばかりだから、ダイワメジャーもあるぞ」
「そ、そうか…!」
「あとは…う〜ん、去年が愛子さまの誕生日で決まったから、悠仁さまのお生まれになった日…は…」
「9月6日です。ただその9⇒6、売れてるんですよ〜」
調べたな、岡安ちゃん…^^;
しかし何とか当てたいからって、野球がらみとかで考えてしまう我々…。
今日はとにかく、いろんな事がありすぎ。
まずは昨日・今日の落馬で藤田・小牧ふたりの騎手が乗り替わり。
馬体重計量時のオースミグラスワンの放馬、馬場入場時のトリリオンカットの放馬。
有力馬も五指に余る状況で、なるべくいろんな馬にスポットを当てたい。
相変わらず自分でもカミカミだし、さらには毎日王冠の話をしている時に違うレースの映像が流れているし、もう「ぐわぁぁ!」と叫びたい気分(笑)。
まぁ何とか伝えなきゃいけないことは伝えられたかな…。
天皇賞はかなり厳しい流れ、制したのはダイワメジャー。
迷いに迷っていたはずの岡安ちゃんが馬単を見事にGet!
「スウィフトカレントの2着付けです^^」そう来たか…全然野球と関係ないじゃん。
最後も押せ押せ。
昨日の重賞を紹介したら、来週の特集紹介。
麗奈ちゃん、今日最大の見せ場!…と思ったらなぜか、最後の方がヨレヨレのカミカミプリンセスに。ど、どうした…!?
締めはあっさりシンプルに。
「苦難を乗り越えて見事に復活したダイワメジャー。2年と半年ぶりのメジャータイトルです!」
粋な締めはまったく思いつきませんでした…。
しかし、日本シリーズもワールドシリーズも4勝1敗決着。
そうか、それで14番のダイワメジャー!!…もういいって(笑)?
 
10月22日(京都:菊花賞
 
「スーパー競馬」とのコラボから早1年。時が経つのはホントあっというまですね…。
あの時の熱気が凄かっただけに、同じ三冠挑戦なのに今年はやや穏やかな京都競馬場です。
その去年の主役・ディープ。1年後、まさかこんな事が待っていようとは。
2日ほど前ディレクターのNちゃんから連絡があり、今回の件をどう扱おうかと。
「でもまるで事実が明らかになっていないのに、コメントなんかできないよ」
ありきたりですが、事実の推移を見守ることに。ただ決して逃げではなく、事実が明らかになったらきちんとコメントしよう、と決めました。
2時35分から、拡大枠の放送開始。
前半のハイライトはメイショウサムソンの特集。雑草のごとく逞しい二冠馬と、定年間近の瀬戸口調教師にスポットを当てたVTRです。
そしてCMへ。事件は、その時起こりました。
「え…!」
麗奈ちゃんの短い叫び声と共に、ばらばらと落ちてくる赤い玉、玉、玉…。
なんと麗奈ちゃんの着けていたネックレスがバラバラになり散らばってしまったのです!
「あ、あ、ど、どうしよう…!!」
数珠のような大きめのネックレスですから、急になくなったら目立つのでは…。
しかしわずか2分のCM、どうしようもありません。
「さて問題です。麗奈ちゃんは先ほどとどこかが違います。どこでしょう?」
なんて遊んでたら、CMが明けました(笑)。
注目のパドック。時間ピッタリに「では、菊花賞のパドックです!」
と振ってフロアディレクターを見たら、手で(10,9,8…)
え、え!?なんで…!?
瞬時によく事態が飲み込めないまま、もう少し引っ張ってパドックへ。
あろうことか、僕の前の時計が「10秒」進んでいたのです…!
大事に至らず済みましたが、ちゃんと合わせといてくれ〜!
で、菊花賞。
スタジオの本命は3人ともメイショウサムソン…ああぁぁ。
台本は「三冠達成の場合」「達成せずの場合」と2パターンあったのですが、よもや後者を使うことになるとは。
でもどの馬も力を出し切った、素晴らしいレースだったと思います。
三冠馬誕生ならずは残念ですが、そんなに簡単に出るもんでもないしね^^;
「風はその背に、たてがみに。第67代菊花賞馬は三冠を阻止し、淀を駆け抜けた一陣の風。ソングオブウインドです!」
まさか、ソングオブウインドなんて考えてもいませんでした^^;
でも先日亡くなった詩人の志摩直人さんに想いを馳せて…。
来週は秋の天皇賞です。お楽しみに!
 
10月15日(京都:秋華賞
 
若き乙女の最後の一冠。乙女…と来ればやはり麗奈ちゃん、今日は冒頭のナレーションを担当します。お昼の収録に備えて練習してますが…
「あ〜ん、カワカミプリンセスって意外と言いにくいですぅ」
「そっか…じゃあ、カミカミプリンセスにすれば?」
「できません!」
その収録も無事終わった麗奈ちゃん、いざ番組へ…と思ったら放送10分前に突然、
「ゆ、指輪がないっ…!!」
「え…!?」
昼には確かにつけていた右手の指輪がなくなってると言うのです。
大慌てで控え室を探しますが…ない。放送まであと8分…!
「もしかしたらお手洗いかも…!手を拭いた時に取れて…」
「ゴミ箱をあさるんだ!!」
放送直前。麗奈ちゃんは何と、紙にくるまれて捨てられていた指輪を自ら発見!
事なきを得たのでした〜^^
しかし、本当にあさるとは…。しかも見つかるとは、まさに奇跡。そして執念。
ちなみに、自分で買った指輪だそうです(笑)。
さぁ本番。まずはディープ年内引退の残念なニュースから。
パドックをやったらCM、そして府中牝馬Sの展望…と思ったら大橋さんが「今日の結果」を伝えてる〜。ち、ちがう大橋さん、結果はそのあと…!
秋華賞の本馬場入場が終わったら府中牝馬Sのスタート…と思ったら発走除外馬が出て、遅れることに。うおぉぉ、大丈夫か!?
結局秋華賞のあとに府中牝馬SをVTRで伝えることになり。
その秋華賞、ま〜カミカミ…ちがう、カワカミプリンセスの強いこと。
オークスの上位4頭がそのまま上位を占め、ダービーよりも時計が速かったオークスのレベルの高さを証明することとなりました。
最後はサムソンの三冠がかかる菊花賞の展望をやって、締め!
「第11代秋の女王は、観衆に衝撃を、ライバルに打撃を与えた『打撃の神様』、カワカミプリンセスです!」
え、川上哲治知らない?まさか、名前ぐらい聞いたことあるでしょう(笑)?
「麗奈ちゃん、『打撃の神様』って知ってる?^^」
「え〜と、中日の選手ですか?」
「……」
いいのだ、石巻さんが「うまいうまい」って笑ってくれたから。
たまにはオールドファン向けの締めもしなくちゃね!
来週は午後2:35から、サムソンの特別企画もありますので、乞うご期待!
 
10月8日(京都:京都大賞典
 
いつもより1ヶ月長い夏休み。3ヶ月ぶり、そして僕にとって16年目の「ドリーム競馬」。
とはいえ、F1日本GP中継のため初っ端から変則放送です。それも15:45〜(予定通り)、15:50〜、15:55〜、16:00〜、16:05〜とF1の放送延長次第で5つものパターンが!!
番組は16:25までと決まっているので、最長で40分、最短で20分という今日の放送なのです。20分なんてあっというまじゃん…。
まずは競馬場到着と共に、ディープのVTRにかぶせるナレーション録り。それも「ロング」「ショート(ロングの約1/2)」の2パターン。のべ10分のナレーション、これがなんと一発OK!我ながら「おぉ〜プロ〜」と思いましたよ(笑)。…しかし。15:55までに番組が始まれば、ロング。それ以降ならショート(最悪)!頼むよF1〜、何のトラブルもなく無事終わってくれぃ!
5つのパターンすべてを打ち合わせし、あとはスタートを待つばかり。
我々の祈りが通じたか、F1は時間通りに終わり、最長バージョンの「ドリーム競馬」スタート!
冒頭は久々のご挨拶。でも杉本さんはついこないだフランスで会いましたからね、思わずふたりとも苦笑い。大坪さんにはすでに始まった秋のGIについて。
「先週はオーバーターゲットが勝ちましたけどね…」
スプリンターズをちょっと振り返る大坪さん。
すぐに京都大賞典がスタートのため、馬場さんのいる実況席へと移動します。
聞こえてくるふたりの会話。
「大坪さん、テイクオーバーターゲットです」
「え、ワシ『テイク』言わんかった!?」
名前が長いので省略したのかと思いました…(A^^;
その京都大賞典、杉本さんは「京都というだけで」ファストタテヤマを指名。ただ馬体重が12キロも減っているのが嫌だとか。
が、抜け出したスイープトウショウを追って伸びたのがそのタテヤマ!
「よっしゃ〜^^」
と喜ぶ杉本さんでしたが、すぐに「ああぁぁ」と。どうやら「ズバリ3連単」を最初8⇒9⇒7にしてたらしいんです。「そのままにしといたら良かったぁ…」と悔やみますが、正解は9⇒8⇒7ですからそれでも外れてるんですよね。ま、気持ちは分かりますが。でも約500倍の3連単をしっかり当ててるんですから、気分が悪かろうはずがありません。悔やみながらも笑顔、でした。
毎日王冠をVTRで伝えたら、凱旋門賞の特別リポート。
6分半のロングバージョンが無事日の目を見て良かった…。
皆さんはいかがでしたか?
最後は豪華プレゼント、そして秋華賞の展望で締め!
「キッスかキスかプリンセスか。来週は秋の女王を決める、秋華賞です!」
3強(?)の名前で締めてみました。
「ああぁぁ、噛み噛みやったぁぁ…」放送終了とともに崩れる麗奈ちゃん。
ど、どんまい、僕も結構噛んだからなぁ。
やっぱ久しぶりの1回目は難しいよ。
来週から有馬記念までGI9戦。連戦ではないけれど、頑張ろう!
 


 


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<過去のドリーム競馬>
2006年分