重戦車でこんな均整のとれたスタイリングというのは他にないように思う。  
まさに帝国技術陣の執念を感じさせる逸品である。ポルシェ砲塔を載せた試作車を見たヒトラーが興奮して
「何と美しい戦車だ!!」と騒いだ話はありとあらゆる意味で凄いと思うが、わかる気もしないではない。 
でも、そんなんだから負けたんだろうな、やっぱ。   
 
キットは定番のタミヤ。主砲砲身をフォルディ・ルビオ製のものに換装し、
フリウル製メタルキャタピラとショーモデリングのメッシュパーツを使用。
 
どうでもいいがこの作品、不注意により2回ほど机から落として壊している。 
そのたびに砲身が吹っ飛んだりいろいろとあったが、どうという後遺症もなく今に至っているのだから
たいしたものだ。ほめてつかわす。ドイツのデザインとタミヤの技術の、少なくとも
一方が絶対的に優れていることの証左であろう。
フランス戦車でこうはいくまい。うほほほほ。(圧倒的偏見)
 
タミヤのケーニヒスティーガーはすげースタイリッシュでナイスなキットだと思うのだが、 
門前仲町の模型店「ピンバイス」の兄ちゃんの話によると「砲塔の形がよくない」そうである。 
え〜、なんでや〜、とは思うが、へたに自分なりに気づいてしまうとやばいパターンなので、
わたしは気にしないことにしている。個人的には「写真のイメージとおんなじだから別にいいじゃん」
というスタンスを通すつもり。  
 
 
う〜んちょっとはデジカメに慣れたがまだまだじゃ。
野望への道のりは険しい。
これもあとで写真とりかえよう、と密かに思うのであった。